2021.08.27
◎チーズの地方
ポチッと→
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こちらをポチッとするだけで
ランキングに点数が入ります
よろしくお願い致します
アルプスと言ったら
ハイジ。
ハイジと言ったら
チーズ!
と
美味しいもの好きの私には
速攻でリンクするのですが
アルプスの少女ハイジを子供の時に見た世代は
私に同意する方も多々いるかと。
暖炉で温めて
とろりと溶けるあのチーズに
憧れたと思うのです。
実際にこのアルプスを見渡せる
サヴォア地方は
美味しいチーズの名産地。
ハードタイプからソフトタイプまで
様々なチーズが売っており
でもって本当に
とろとろとろけるチーズの料理が
有名なんですよ。
その1つが
ラクレット!
機械さえあれば
家でも簡単に出来るお料理なのですが
その場合は
スーパーやチーズ屋さんで
あらかじめカットされたチーズを買って来て
それを溶かしていただきます。
でも
本場ともなると
しかもレストランとかともなると
チーズをまるまる利用する機械を使用しているから
やっぱり美味しさが別格!
たまりませんっ
ついつい食べ過ぎてしまうのです。
冬ごもりをする地方の人たちの
高カロリー料理を
なんてことはない
普通の日にペロリと食べてしまうなんて
贅沢過ぎて
恐ろしい。
そしてもう1つ有名なのが
チーズフォンデュ!
白ワインで溶かしたチーズに
カットしたパンを入れて食べる、あれ!
家でやった事があるけれど
マルシェでチーズを買って
それを細かく刻んで
少量のワインで溶かして行き・・・
etc etc
けっこう大変だったのですが
しかも
パリでやるとかなりお高かったのですが
さすが本場のサヴォワ地方!
チーズ屋さんに
”フォンデュあります”
みたいな張り紙があって
どう言う事だろうと
聞いてみたら
フォンデュ用に
その場でチーズを専用の機械で小さくし
1人前3,5ユーロで発売してるんだとか。
でも
チーズだけあっても
どうしようもないんだよね。
と思ったら
それに合わせるサヴォアの白ワインも
一緒に販売してますよ。
しかもしかも
フォンデュ用の機械
お貸ししますよ。
と。
さーすーがっ!
もちのろんで
借りましたとも。1週間のうち2回も!
ホテルのテラスで
思い切りフォンデュを楽しませてもらいましたわ。
いや、しかし
フランスはチーズの国とは言うけれど
地方ごとに見てみると
その差は歴然。
旦那君の実家のブルターニュには
チーズもワインもないもの〜。
それに比べてサヴォワは
チーズの世界。
たまりませんな。
それを言ったらブルターニュ人は
”バターがある”
って言うんですけどね。
まあ、どっちも美味しいから
どっちでも良いわ。
とにもかくにも
こうして美味しいチーズを連日楽しんだ私。
正直
もう、当分
チーズは見たくないな。
でもイタリアと言ったら
ピザ食べないとね。
なんて
矛盾なことをつぶやいてみた私に
今日のクリックを2つ!お願いいたします。
ブログ更新遅れ気味でランキング降下中。
皆様からの援護ぽちぽちお待ちしております
ぽち ぽち
⬇️ ⬇️
翔泳社さんより
電子書籍が発売中!
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私に同意する方も多々いるかと。
暖炉で温めて
とろりと溶けるあのチーズに
憧れたと思うのです。
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サヴォア地方は
美味しいチーズの名産地。
ハードタイプからソフトタイプまで
様々なチーズが売っており
でもって本当に
とろとろとろけるチーズの料理が
有名なんですよ。
その1つが
ラクレット!
機械さえあれば
家でも簡単に出来るお料理なのですが
その場合は
スーパーやチーズ屋さんで
あらかじめカットされたチーズを買って来て
それを溶かしていただきます。
でも
本場ともなると
しかもレストランとかともなると
チーズをまるまる利用する機械を使用しているから
やっぱり美味しさが別格!
たまりませんっ
ついつい食べ過ぎてしまうのです。
冬ごもりをする地方の人たちの
高カロリー料理を
なんてことはない
普通の日にペロリと食べてしまうなんて
贅沢過ぎて
恐ろしい。
そしてもう1つ有名なのが
チーズフォンデュ!
白ワインで溶かしたチーズに
カットしたパンを入れて食べる、あれ!
家でやった事があるけれど
マルシェでチーズを買って
それを細かく刻んで
少量のワインで溶かして行き・・・
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けっこう大変だったのですが
しかも
パリでやるとかなりお高かったのですが
さすが本場のサヴォワ地方!
チーズ屋さんに
”フォンデュあります”
みたいな張り紙があって
どう言う事だろうと
聞いてみたら
フォンデュ用に
その場でチーズを専用の機械で小さくし
1人前3,5ユーロで発売してるんだとか。
でも
チーズだけあっても
どうしようもないんだよね。
と思ったら
それに合わせるサヴォアの白ワインも
一緒に販売してますよ。
しかもしかも
フォンデュ用の機械
お貸ししますよ。
と。
さーすーがっ!
もちのろんで
借りましたとも。1週間のうち2回も!
ホテルのテラスで
思い切りフォンデュを楽しませてもらいましたわ。
いや、しかし
フランスはチーズの国とは言うけれど
地方ごとに見てみると
その差は歴然。
旦那君の実家のブルターニュには
チーズもワインもないもの〜。
それに比べてサヴォワは
チーズの世界。
たまりませんな。
それを言ったらブルターニュ人は
”バターがある”
って言うんですけどね。
まあ、どっちも美味しいから
どっちでも良いわ。
とにもかくにも
こうして美味しいチーズを連日楽しんだ私。
正直
もう、当分
チーズは見たくないな。
でもイタリアと言ったら
ピザ食べないとね。
なんて
矛盾なことをつぶやいてみた私に
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2021.08.24
お邪魔虫な私達。
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モンブランの麓の町に
到着した日は
まさかの32度。
避暑地とか、嘘つけ!嘘つけ!と
思わずつぶやいてしまいましたよ。
でも
その翌日から天気は急に崩れて
今度は極寒。
おいこら、ありんえ!ありえん!と
またまたつぶやく愛さんなのです。
あー
文句ばかりで
私もすっかりパリジャン化したなと
こんな時にハッとします。
寒くて雨も降っていた2日目は
どうしたもんかとなりまして
とりあえず
近所のシャトーに行ってみる事に。
これ
フランスではあるあるの流れ。
どこに行っても
シャトー(城)がありますからね。
日本のどこの温泉地に行ってもある
オルゴール博物館とかがあるのと同じ流れですよ。
検索すれば必ず近くでヒットします。
たくさんヒットしたシャトーの中から
今回の訪問に選んだのは
Chateau des Rubins
城を楽しむには
いまいちパンチが足りないけれど
こちらのシャトー
かなり内部を上手に改装しておりまして
山を学ぶための展示が充実していると言う情報を手に入れ
それなら今後の山滞在に良いのではと
行ってみる事にしたのです。
これがね
思った以上に良かった!
そして
想像を遥かに超えてモダンだった!
山についてのハテナに
全部答える様
展示がされておりまして
山の歴史
住んでいる動物の事
山の暮らしについて
etc etc
とってもわかりやすくて
為になったわー。
その中で
足を踏み入れるのに緊張したのが
こちら。
山の動物達の剥製が並んだ部屋。
いやね
もうね
これ
圧巻。
例えばね
もうクマとかは
アルプスで絶滅してしまっているんですよ。
でも、ここには
その剥製もあるのです。
オオカミもあるのです!
私は正直
こう言う剥製文化に対しては
あまり良いイメージが無い。
動物を殺して
それを剥製にして展示するなんて
人間として
どうなのさ!?と
思っておりました。
実際に
超お金持ちの日本の叔父の家には
数々の剥製が飾られていて
それを見るのが辛くて
泣いていた幼少期。
なので
久しぶりに見る剥製に
最初はドン引きしたけれど
でも
こんな動物達がこの雪山には住んでいて
この中の数種類は
既に絶滅してしまっていて
さらには
絶滅危惧種もたくさんいて
私達人間は
彼らが住んでいた場所に後から来た
よそものなのに
彼らの生態系を完全に崩してしまったんだな
お邪魔虫は私達だわね、と
ちょっとね
色々と考えてしまったわ。
こんな感じで
非常に貴重な物が見れたり
知らない情報をたくさん得る事が出来た
こちらのシャトー。
もし皆様で
このエリア界隈に滞在する予定がある場合は
天候が悪い日用に
こちらのシャトーをメモしておく事をおすすめします。
って
フランスの中でも
かなりマニアックな情報で恐縮ですが
それでもぜひ!
今日の応援クリックを頂けると幸いです。
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まさかの32度。
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その翌日から天気は急に崩れて
今度は極寒。
おいこら、ありんえ!ありえん!と
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あー
文句ばかりで
私もすっかりパリジャン化したなと
こんな時にハッとします。
寒くて雨も降っていた2日目は
どうしたもんかとなりまして
とりあえず
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これ
フランスではあるあるの流れ。
どこに行っても
シャトー(城)がありますからね。
日本のどこの温泉地に行ってもある
オルゴール博物館とかがあるのと同じ流れですよ。
検索すれば必ず近くでヒットします。
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今回の訪問に選んだのは
Chateau des Rubins
城を楽しむには
いまいちパンチが足りないけれど
こちらのシャトー
かなり内部を上手に改装しておりまして
山を学ぶための展示が充実していると言う情報を手に入れ
それなら今後の山滞在に良いのではと
行ってみる事にしたのです。
これがね
思った以上に良かった!
そして
想像を遥かに超えてモダンだった!
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全部答える様
展示がされておりまして
山の歴史
住んでいる動物の事
山の暮らしについて
etc etc
とってもわかりやすくて
為になったわー。
その中で
足を踏み入れるのに緊張したのが
こちら。
山の動物達の剥製が並んだ部屋。
いやね
もうね
これ
圧巻。
例えばね
もうクマとかは
アルプスで絶滅してしまっているんですよ。
でも、ここには
その剥製もあるのです。
オオカミもあるのです!
私は正直
こう言う剥製文化に対しては
あまり良いイメージが無い。
動物を殺して
それを剥製にして展示するなんて
人間として
どうなのさ!?と
思っておりました。
実際に
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数々の剥製が飾られていて
それを見るのが辛くて
泣いていた幼少期。
なので
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最初はドン引きしたけれど
でも
こんな動物達がこの雪山には住んでいて
この中の数種類は
既に絶滅してしまっていて
さらには
絶滅危惧種もたくさんいて
私達人間は
彼らが住んでいた場所に後から来た
よそものなのに
彼らの生態系を完全に崩してしまったんだな
お邪魔虫は私達だわね、と
ちょっとね
色々と考えてしまったわ。
こんな感じで
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知らない情報をたくさん得る事が出来た
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