2020.09.29
5番目。
ポチッと→
ポチッと→
こちらをポチッとするだけで
ランキングに点数が入ります
よろしくお願い致します
ブルターニュのSaint Castにある別荘は
歩いて5分くらいの所に
かわいらしいビーチがある。
入り組んだ所にある
プライベート感満載のビーチで
義両親がこの家を買うと決めた
1番の理由が
このビーチの存在。
そして
このビーチからは地形上
対岸がよく見えまして
その景色も
かなりポイントが高かったのです。
なぜなら
対岸の右端に見えるのが
ブルターニュでは知らない人がいない!
と言うくらい有名な
Fort La Latte!
(HPはこちら)
このビーチでは
本物のシャトーを見ながら
砂の城が作れると言う
子供達にとっての
完全な贅沢スペースなのです。
写真だと遠いけど
実際はかなり近くに見えるんですよ〜。
ブルターニュ人にとっての誇りとも言える
こちらの建物
Fort La Latte
逆に言うと
ブルターニュ人にしか知られていない
マニアックな建造物!
なんて思っていたら
なーんとこの度
”フランス人が愛する建造物”
第5位に選ばれたんだとか!
義ママ、嬉しすぎて
聞いて聞いて!と
すぐに連絡が来たわー。
もちのろんで
私もここに行ったことあるけれど
ぶっちゃけね
お城と言うよりも要塞だし
海賊たちとかにも
支配されていた歴史があるから
そんなに華やかなものは
何一つ残ってないんですよ。
むしろ
ガランとしております。
ただ
旅行好きで
数々の観光地を渡り歩いて来た
私から言わせてもらうと
その魅力は
内部よりも外から見た美しさ。
それに限るかな、と。
確かにね
圧巻なんですよ〜。
その佇まい。
自分が今
この壮大な景色の中にいる!
と思うと
訪問が楽しくなる事間違いなしだし
フランス人としても
突き出た小さな半島の岸壁の上に
凛と聳えたち
海風で劣化してしまうかもしれない。
荒波で破壊されてしまうかもしれない。
そんなリスクがありながらも
今もこうして佇んでいるその姿。
だからこそ
そこに強さを感じ
儚さにも魅了され
これだけ素晴らしい建造物がたくさんある
フランスの中で
5位に選ばれたのかなと
そう思います。
モンサンミッシェルから
1時間半で行けるこのラット要塞。
フランスでドライブを予定されている方は
ブルターニュの海岸線の旅
本当におすすめですよ!
海の幸も美味しいし〜!!!
と
ブルターニュ人の嫁目線で
完全ブルターニュ贔屓で書いたこのブログですが
今日の応援クリックを2つ!頂けたら有難いです。
パリ情報の方がランキング降下中。
皆様からのお力添えお待ちしております。
ぽちぽち
⬇️ ⬇️
翔泳社さんより
電子書籍が発売中!
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ブルターニュのSaint Castにある別荘は
歩いて5分くらいの所に
かわいらしいビーチがある。
入り組んだ所にある
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義両親がこの家を買うと決めた
1番の理由が
このビーチの存在。
そして
このビーチからは地形上
対岸がよく見えまして
その景色も
かなりポイントが高かったのです。
なぜなら
対岸の右端に見えるのが
ブルターニュでは知らない人がいない!
と言うくらい有名な
Fort La Latte!
(HPはこちら)
このビーチでは
本物のシャトーを見ながら
砂の城が作れると言う
子供達にとっての
完全な贅沢スペースなのです。
写真だと遠いけど
実際はかなり近くに見えるんですよ〜。
ブルターニュ人にとっての誇りとも言える
こちらの建物
Fort La Latte
逆に言うと
ブルターニュ人にしか知られていない
マニアックな建造物!
なんて思っていたら
なーんとこの度
”フランス人が愛する建造物”
第5位に選ばれたんだとか!
義ママ、嬉しすぎて
聞いて聞いて!と
すぐに連絡が来たわー。
もちのろんで
私もここに行ったことあるけれど
ぶっちゃけね
お城と言うよりも要塞だし
海賊たちとかにも
支配されていた歴史があるから
そんなに華やかなものは
何一つ残ってないんですよ。
むしろ
ガランとしております。
ただ
旅行好きで
数々の観光地を渡り歩いて来た
私から言わせてもらうと
その魅力は
内部よりも外から見た美しさ。
それに限るかな、と。
確かにね
圧巻なんですよ〜。
その佇まい。
自分が今
この壮大な景色の中にいる!
と思うと
訪問が楽しくなる事間違いなしだし
フランス人としても
突き出た小さな半島の岸壁の上に
凛と聳えたち
海風で劣化してしまうかもしれない。
荒波で破壊されてしまうかもしれない。
そんなリスクがありながらも
今もこうして佇んでいるその姿。
だからこそ
そこに強さを感じ
儚さにも魅了され
これだけ素晴らしい建造物がたくさんある
フランスの中で
5位に選ばれたのかなと
そう思います。
モンサンミッシェルから
1時間半で行けるこのラット要塞。
フランスでドライブを予定されている方は
ブルターニュの海岸線の旅
本当におすすめですよ!
海の幸も美味しいし〜!!!
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2020.09.19
通りすがりの世界遺産。
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ランキングに点数が入ります
よろしくお願い致します
夏の旅行で
ドルドーニュに行く前に
ポワティエと言う街に行ったのですが
その途中
あれ?
こんな所に世界遺産がある!と
”世界遺産MAP”でたまたま見つけたのが
サン=サヴァン・シュル・ガルタンプ
修道院付属教会
(wikipediaの説明ページはこちら)
世界遺産が通り道にあるなんて
渡りに船!
ミーハー愛さん
そりゃ、行くでしょ。
絶対に行くでしょ!
と
あらかじめチケットまで買って
いざ、向かいましたよ。
小さな小さな街にそびえ立つ
巨大な教会。
でもぶっちゃけ
そこまで凄い!圧巻!と言う感じではなく
うん。
ちょっと大きい教会だね。
くらいの感想なのですが
ここの売りは
何と言っても内部のフレスコ画!
12〜13世紀
ロマネスク時代に描かれたフレスコ画が
今でも36点
もちろん部分的に破損はしているけれど
かなり良い状態で
保存されているのです。
フランスならそんな物
たくさんありそうな話ですが
実際にそうではありません。
なぜなら
フランスは近年に到るまで
100年戦争やら宗教戦争
常に戦いが行われておりました。
そしてこう言った壁画などは
粗末に扱われてしまう事が多く
石を切り売りされたり
美術品はは盗まれて売られてしまったりするので
なかなか現存しないのです。
でも
こちらの教会の場合
村人達が必死に壁画を守ろうと
壁を塗りつぶして隠した事で
どうにか現存しているそうなのです。
そんな歴史を聞くと
ずらーっと並んで絵が帰れているフレスコ画は
色々な人に守られた上で
現在の私でも見る事ができるんだと思い
ちょっと感動。
宗教にはあまり詳しくないので
絵をみて
あ!これはノアの方舟だね!とか
直ぐ気づけるのはほんの数点のみで
自分の無知さが
情けなくなったけれど
でも
美しいものは美しい〜。
こちら
入場する為にあらかじめチケットをHPで購入したけれど
(HPはこちら)
実はこちらの教会自体は
誰でも無料で訪れる事ができる様になっています。
私が買ったチケットは
併設されている建物内の美術館
そして教会の中庭にアクセス出来るものでして
どうやってこの絵が描かれたのとかの
ショートフィルムがみれたり
実際の塗料が展示されていたり
特別アルファな感じで
ここを楽しめるのですが
でも
そこまでフレスコ画とか
歴史に興味が無い方は
さくっと教会だけ行くのでも
十分だと思います。
いや、しかし
フランスって、、
ヨーロッパって、、
世界遺産の宝庫だわね。
通りすがりの
世界遺産訪問
こんな贅沢が出来て
大満足だった私に
今日の応援クリックを2つ!お願いいたします。
ランキングが2つも落下1
皆様からの援護射撃お待ちしております。
ぽちぽち
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あれ?
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サン=サヴァン・シュル・ガルタンプ
修道院付属教会
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渡りに船!
ミーハー愛さん
そりゃ、行くでしょ。
絶対に行くでしょ!
と
あらかじめチケットまで買って
いざ、向かいましたよ。
小さな小さな街にそびえ立つ
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でもぶっちゃけ
そこまで凄い!圧巻!と言う感じではなく
うん。
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くらいの感想なのですが
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12〜13世紀
ロマネスク時代に描かれたフレスコ画が
今でも36点
もちろん部分的に破損はしているけれど
かなり良い状態で
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フランスならそんな物
たくさんありそうな話ですが
実際にそうではありません。
なぜなら
フランスは近年に到るまで
100年戦争やら宗教戦争
常に戦いが行われておりました。
そしてこう言った壁画などは
粗末に扱われてしまう事が多く
石を切り売りされたり
美術品はは盗まれて売られてしまったりするので
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でも
こちらの教会の場合
村人達が必死に壁画を守ろうと
壁を塗りつぶして隠した事で
どうにか現存しているそうなのです。
そんな歴史を聞くと
ずらーっと並んで絵が帰れているフレスコ画は
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現在の私でも見る事ができるんだと思い
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宗教にはあまり詳しくないので
絵をみて
あ!これはノアの方舟だね!とか
直ぐ気づけるのはほんの数点のみで
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でも
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誰でも無料で訪れる事ができる様になっています。
私が買ったチケットは
併設されている建物内の美術館
そして教会の中庭にアクセス出来るものでして
どうやってこの絵が描かれたのとかの
ショートフィルムがみれたり
実際の塗料が展示されていたり
特別アルファな感じで
ここを楽しめるのですが
でも
そこまでフレスコ画とか
歴史に興味が無い方は
さくっと教会だけ行くのでも
十分だと思います。
いや、しかし
フランスって、、
ヨーロッパって、、
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2020.04.29
見たことの無い世界。
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このブログに遊びに来て下さっている
読者様の多くが
フランスがお好きで
フランスの情報を得るためとか
フランスを感じるためとか
”フランス”の事を知る為に
アクセスして下さるのですが
残念ながら最近は
閉鎖されている
ちょっと寂しいフランスの話ばかり。
そんな
フランス好きさんの皆様に
今日は超がつくほど有名な
フランスの観光名所のひとつについて
ちろっとご紹介。
それが
モンサンミッシェル
フランスが好きな方なら
1度は何らかの形で目にしているかと思うし
フランスに起こしになった事がある方は
訪れたことがおありなのではないでしょうか?
実は数日前
この”街”の現在の映像が
ニュースで放映されて
とっても興味深かったので
ぜひ皆様にご紹介させてください。
そう
この映像は
現在、外出禁止中下にある
モンサンミッシェル。
年間300万人の観光客が訪れる
この街は
いつもはもう
歩くのも困難なくらいの人混みで
な、なんだ、ここは
アミューズメントパークか?
何かのお祭りか?
と言う感じで
優雅に観光を楽しむ雰囲気ではないのですが
今、この町も
外出禁止となっており
30人ほどの住人だけ、、、
その半分近くはモンサンミッシェル修道院の
修道士や修道女達となっておりまして
もちろん観光客はゼロ。
なので
モンサンミッシェル本来の姿を
映像で楽しむ事ができるのです。
フランスに行きたいけれど
今は行けない!
なので
このブログで当分はフランスを感じるわ。
なんて
おっしゃって下さる読者様が
けっこういらっしゃるので
そんな方にはぜひ
楽しんでいただきたい映像です。
ちなみに
旦那君の実家は
まさにこの
モンサンミッシェルに行く場合の主要駅
”レンヌ”にありまして
義両親共々
レンヌ周辺の街出身。
なので
私のフランスの一族は
昔からこの
”モンサンミッシェルが近くにある暮らし”
に慣れていて
それこそ
観光客が少なかった頃の
モンサンミッシェルの姿を覚えている人もいます。
私は
友人がフランスに遊びに来て
レンヌの実家まで
足を運んでくれる場合は
必ず
モンサンミッシェルに案内しております。
なので
私の中でこのモンサンミッシェルは
フランスの中でも
とても愛着のある観光地。
なので今回は
皆さんに今の姿を見てもらいたく
こんな小さな内容のブログを
書かせていただきました〜。
こんな
ちょっとした観光地の小さな話題で恐縮ですが
ちょっとでも楽しんで頂けたら光栄ですし
おかえり前に
応援のクリックを2つ!頂けましたら本望です。
ぽちぽち
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モンサンミッシェル
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そう
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モンサンミッシェル。
年間300万人の観光客が訪れる
この街は
いつもはもう
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今、この町も
外出禁止となっており
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なので
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