マダム愛の徒然日記　〜パリと私の”平凡？”な日々〜　フランスのプチ情報発信中　

我が家の８区の貸しアパートの洗濯機が
壊れてしまったんですよ。

購入して
ほんの１年で！

なので
購入した会社に電話をしたら

みに来てくれる気配もなく
主人に色々と指示。

主人が
機械内部をチェックをし
写真を送り

ここが壊れている。

みたいな事を言い

保証期間中だったので
新しいのと交換してくれることになりました。



お客様をご案内するために
早く来てもらわないと困る。

と催促したら

その２日後の土曜日に
配送してくれる事になったのですが

その当日

１本の電話が。

「もうすぐ到着する予定なのですが

お部屋７階でしょ？
階段無理じゃない？」

と。

って

え？
何それ？

配送する前から
なんなの、そのモチベーションの低さ！

無理なのはわかっているよ。
大変なのは重々承知だよ。

だから高い配送料を払って
運んでもらうのではないか。

でもって
前に買った時はちゃんと運んでくれたから

無理じゃないよ。



アパートに待機して待つ事１５分。

またその人から電話がありまして

”今、アパートの前についたから
ドアのコードを教えて下さい”と。

もちのろんで
教えまして

待つ事、５分、１０分、２０分。。。

そして
３０分が過ぎても

なーんの音沙汰なし。
人の気配すらなし。

なんかおかしいぞ？と思い
部屋の外に出てみると

しーーーーんと静か。

誰から洗濯機を運んでいるなんて気配ゼロ。

３０分前
確かに連絡があったのに

いったいどうなっている？
彼らはどこにいる？

と思い

再度その人に電話をしてみた。

んら。

彼がこう言った。

「エレベーターに洗濯機乗らなかったし
７階まで運ぶのは無理だから

帰った」

と、

って。

え！？

ちょっと待て、おい。

前回の配送の時は
ちゃんと運んでもらえたし

それどころか
冷蔵庫だって運んでもらった事あるし

そもそも
パリのアパートって
エレベーターなんて無い建物の方が多いくらいで

ましてや
洗濯機が乗る大きさのエレベーターなんて
ほぼないよ。

そんなの常識だし

配送業の人なら
知ってるでしょ、それ！？

そして何より
それはそれで

帰る前に私に連絡すべきでしょ！？



そんな風に思っても
後の祭り。

帰ってしまったものは帰ってしまった。

なのでどうしたかって？

お客様に洗濯機なしで過ごしてもらうのは
申し訳ないと思い

他の洗濯機を
主人と近所のおじさん２人で
運び込みましたよ。

素人でも２人いれば運べるのよ、洗濯機。

なのでこの配送業
最初からやる気が無かったとしか思えん。



後日この会社に連絡をし
クレームしたけれど

配送業者は
その会社ではなく

社外に委託しているから
わからないと言われたよ。

そもそも
最初に買った洗濯機が
１年で壊れたのが原因なのに

なんなのさ、この展開。

でもね
これ、残念だけど

初めてじゃないのよね〜。。。。

家具とか
１階の踊り場に置いていかれた事
多々あるしさ。

UBERですら
エレベータに食べ物だけ乗せて
送られて

自分でエレベーターからとってね。

みたいの
ザラだしさ。

もうさ
この国の配送業
終わってるわ。

なんか
信じられるのって

AMAZONくらいだな。

なぜベゾスが
大成功したのか

妙になっとくするよ、
この国に住んでいると。。。



こんな感じで
いまだに届かなかった洗濯機のキャンセルが
できずにいる我が家。

もう、こう言う無駄に疲れる話
やめてくれーーーーーーっ

と

ただただここで愚痴ってしまった私に
今日の応援クリックを２つ！お願いいたします。
日本では絶対に起きないよね。。。
ぽちぽち
⬇️　　　　　　　　　　⬇️
　　　

翔泳社さんより
電子書籍が発売中！

ここ近年パリにいらした事がある方は
みなさんご存知かと思いますが

いや〜、パリの街
中国人が多いよー



５年ほど前までは
中国人旅行者と言えば

ほとんどがツアーの人たちで
パリ市内は観光バスで移動

観光スポットやデパートで
どどどどど〜と降りて来て

一気にその場が”中国”になる。
そして一瞬で幻だったかのようにいなくなる。

と言う印象だったけれど

だんだんと観光ビザを取るのが簡単になった様で
最近は個人旅行の方も増えて来た様に思います。

以前はこんなマニアックな所にはいなかったのに！
なんて所でも遭遇したりします。

 

パリは観光都市であり
そのおかげで成り立っている部分があるので

観光客が多い事に対しては
まったく問題はないのだけれど

やはりね
ちょっとね

パリ市民の生活を脅かす様な行動をしていたり
マナーが悪い観光客がいると

いやだな〜と思ってしまう。

以前もこのブログで
とある韓国人観光客について

これは困る！と
書かせて頂いた事があるのですが
（その時の記事はこちら）

最近ね
中国人観光客がね
ちょっと困ったことをしてくるのです。

それは何かと言いますと

完全に”個人的”な問題ではあるのだけれども

彼らが息子の写真を
勝手に撮ってくる、と言う事。なのです。

 

遊んでいる時に
おかまいなしに写真を撮ろうとしてきて

しかも平気で
１mくらいまで近づいて来たりする。

せっかく楽しく遊んでいても

基本写真を撮られるのを嫌っている息子は
ドン引きして逃げようとします。

１０００歩譲って

せめて私に一声かけるとか
それくらいはするべきだと思ってしまう私は
心が狭いのでしょうか？



息子は

もちろん親の私からすると
世界で１番かわいいのだけれども

全くの他人である人のカメラに収められる様な
モデルタイプではない。

普通のタイプの子だ。

でも
やたら中国人に写真を撮られるのは

きっと中国ではまだ
アジア人と白人のハーフが珍しいからなのかな。

なんて思ったりもして。



そんな話を
旦那君にしてみたら

”僕と一緒にいる時にあったよ！”

と。

でもって彼曰く

”きっと中国の人は
パリで起きた全てを写真に収めたいんだよ。

パリ旅行中に出会った
”アジアとのハーフの男の子”
って言うだけで

彼らにとっては
パリの思い出の１つになるし

旅行の話題になるんだよ！”

と。

うーん。そう言うもんなのかなぁ。

 

でも、何にせよ

息子を怖がらせるレベルで
御構い無しに写真を撮ってくるのは

本当に困る。

中国語で
”写真を撮るのをやめてください”
ってフレーズ、覚えようかな。

そんな風にすら思い始めている私に

母ちゃん、ここは強気に断って〜！の
応援クリックお願い致します。

皆様の応援がれば
なんだか頑張れる気がします！

中国人に負けないで〜！
ぽちぽち


コレをポチ↑　↓コッチもポチ


食べ歩きまくりブログも書いてるので
よかったらそちらも見てね

新・パリのレストラン



旧・パリのレストラン

パリで暮らす様に滞在してみませんか？
短期貸しアパート詳細はコチラから。




先日

義妹ちゃんのへの
お誕生日プレゼントを買いに

パリの街へくりだした私達。

向かった先は

雑貨と言えばココっ
と言う位

かなりな頻度で買物してる
"ZARA HOME”

特にこちらの店の写真立てがお気に入りの私。

色々な種類があるので

その時、その人、その部屋
状況に合わせた物が手に入る。

息子の洗礼式の時は
こちらの写真立てを参加者用のお土産にして

大好評だったのよね



ブルータニュの”海側”で生まれた彼女は
どんな時でもマリンカラーが大好き。

なのでさっそく
ブルーを中心に色々と物色〜



うんうん、悪く無い。

義妹ちゃんが好きそうなものが
たくさんあるわ〜


こんな感じで
写真立て２つとブランケットを選び
いざレジへ〜っ！

と向かったら

なんともすごい大行列！

それもそのはず

この日はなんと

お店にある全商品が”２０％OFF”と言う
太っ腹大セールが開催されていたんですね。



レジに並ぶ事１５分程

やっと私の順番が来たわ〜なんて思い
支払いをしていると

何やら隣りのレジでトラブル発生。

店員さんとお客さんが口論をしたと思ったら

そのお客さん

商品を全てレジに残したまま立ち去った。

あらあら
いったい何があったのかしらねぇ？と
思いつつ

会計をすませて
後方にいるダーさんと息子の方をふりむくと

先ほど口論してた女性とその旦那様と一緒にいて
話をしている。

んんん？

不機嫌ついでに
喧嘩でもふっかけられたのか？

パリではよくある話だからな〜。

ビクビクしながら彼らに近づくと

レジで騒いでいた女性が
”ZARA HOMEは不正の店だわ！”

と言って立ち去った。



ただならぬ雰囲気にビックリした私。

いったいどうしたのさと
ダーリンに聞いてみましたら

この２０％オフのイベントは
詐欺だって。

と言って

近くにあった商品の値札を私に見せて来た。

・・・・・・・・・

・・・・・！？

ウソでしょ！？！？！？



そう

その商品の値札が
ぴろ〜っと少しはがれていて

その下には
お安い元の値段が貼られていたのです。



あまりにもショックだった私。

呆然としながらそれを見ていると
お店のセキュリティーがあわててやってきて

”値札をはがす事はお店への迷惑行為です
今すぐ止める様に！”

と怒られた。



家に帰って
私達の買った商品を見てみたら

２２.９９ユーロで買った写真立ても


ぺろ〜んっと下には
１９.９９ユーロ


もう１つの写真立て、１９.９９ユーロの下には


ペローンと１７.９９ユーロが登場です。


それでも確かに
２０％オフだと元の値段より多少安くなるので

お得はお得？ではあったんだけど



でも

なんかなんかなんかなんか

なんとなーく腑に落ちないのは
私だけ？でしょうか？

いや

レジで直接怒った人もいるくらいだから

きっと腑に落ちなかった人達は
山ほどいたに違い無い。



元々、２０％オフの事を知らずに行った私達なので
そこまで怒りは無いけれど

この日はすんごい混雑してて
大量に買物している人もたくさんいて

きっと彼らが知ったら
かなりお怒りになるんじゃないのかなぁ？

ZARA HOMEと言えば
世界でも有名なブランドで

割引なんかしなくても
人気はじゅーぶんある店なのに。



多分、私が思うに

丁度値段を上げたタイミングで
それにあわせて２０％オフのバーゲンをし

その後は上げたままで行くのかな。

でもそれならそうと説明してくれないと
納得しない人は多いはず。

実際にお店に貼られたポスターには
”本日全ての商品２０％オフ！”
しか書いてなかったですからね。



こんな事をしたZARA HOMEさん。

私はけっこう好きで
お気に入りのお店だったので

その分

怒るとかそんなのを超え
裏切られた様なショックがあった
私だったのでした。

でもきっと
また行っちゃうんだけどね。

こんな所で無意味にちょいとM体質な私に
今日も応援のクリックお願いします。

こちらをポチポチして下さると
ランキングに点数が入ります。


コレをポチ↑　↓コッチもポチ


食べ歩きまくりブログも書いてるので
よかったらそちらも見てね

新・パリのレストラン



旧・パリのレストラン