第9話『スカウトされたお父さん!お花屋さんをやめちゃいます!?』今回は花咲家の裏話がザッと語られました。
陽一さんとみずきさんの出会いなど内容がいーっぱいです!
(C)ABC・東映アニメーション
陽一さんのかつての教え子・小畑さんが来店。アレ?何でそんな関係なの??と思った人も多いはず。実は陽一さん、花屋を営む前は大学の教授として講壇に立っていました。
つぼみが語る2人の馴れ初めは、春の花畑で出会ったこと。陽一さんは研究に、みずきさんは有名フラワーショップ「レッドフローリアン」の花を調達していたときに出会ったのでした(むしろこの出会いがなければつぼみはいないはずだし)しかも出会ったからひと月でのスピード婚でした。
えりかが羨むほどのいい話ですが、当のつぼみは浮かない顔です。スカウトされたことを気にしているようですし。
陽一さんは「あの話なら断ったよ、今は研究より花屋が熱いんだ」とつぼみも一安心。数日後、つぼみ達は小畑さんと出会いました。えりかは小畑さんの誘いを断ったことに驚き、当の小畑さんは諦め切れずに今度はつぼみから誘う作戦に出ます。
えりかの提案で薫子さんの植物園で改めて話を進めることに。つぼみと小畑さんは話が進んでいい雰囲気。ですが、えりかは…。
「話がマニアックすぎてついていけない…」これにはえりかも呆れるほど。小畑さんも競争世界の真っ只中で、陽一さんを欲しがっているのも事実です。が、つぼみはそれを承諾する気配なし。何か深い理由があるようですな。
つぼみは「わざわざ新しい花を作らなくても良さがあります」と語り、「君はいいけど、僕は仕事だから売れる花を作って勝たないと!」と反論する小畑さん。…とここで薫子さん登場。
つぼみの幼少時代、陽一さんとみずきさんは海外出張が多く、薫子さんがつぼみと留守番するのが日課となっていたのです。このような日課が年月を重ねるごとに………。
そんな寂しさから、つぼみは号泣。家族のために働いていたのに本当はバラバラになってしまったことに2人は気付いたのです。
その日を境に2人は花屋に転職。その過去から小畑さんの誘いを蹴ったのでした。
コブラさん、相変わらずすごいことをやっていますね。
…と、悩める小畑さんにコブラさん、こころの花をいただきました。
あまりの素早さに苦戦するつぼみとえりか。しかし、デザトリアンから悲痛の叫びを耳にします。
「僕だって…新種の花を…作りたい……。それが僕の夢なんだ。だけどそんなこと言えない。研究チームに入りたいといったら僕はクビになるかも……そんなの嫌だ!」これが小畑さんの本当の気持ちでした。コブラさんは臆病者だと語るも、つぼみは花好きで純粋だからだこそ怖くなると反論。決め台詞もバッチリキマって難敵クリア!って、コブラさん、「僕の美しい顔にホコリが!」ってw本当にギャグキャラですなww
小畑さんは陽一さんを諦めることになりましたが、「自分で研究してみたいけど自信がない」とそれでも前向きな様子。
つぼみと少女のやりとりを見て、陽一さん、いい言葉を小畑さんに言いましたよ。
「君も春のひまわりだね。君の夢という花を咲かせるために今、頑張って成長しているところじゃないのか」小畑さんの花は「白いヒヤシンス」で花言葉は「心静かな愛」。植物を愛する小畑さんらしい花ですね。
今回は「家族愛」ともいうべきでしょうか、つぼみの辛い出来事から花屋を始めた花咲家の裏話が描かれました。とんた邪魔者(?)のおかげでつぼみの心が揺れる描写もありましたが、その代弁者の薫子さんと陽一さんの勇気ある判断がなければ本当にどうなっていたことでしょうか。
小畑さん役は千葉進歩さんが担当。「プリキュア5」でりんが憧れる男性役以来3年ぶりの出演です。
次回は!ダークプリキュアが暗躍?
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えりかが羨むほどのいい話ですが、当のつぼみは浮かない顔です。スカウトされたことを気にしているようですし。
陽一さんは「あの話なら断ったよ、今は研究より花屋が熱いんだ」とつぼみも一安心。数日後、つぼみ達は小畑さんと出会いました。えりかは小畑さんの誘いを断ったことに驚き、当の小畑さんは諦め切れずに今度はつぼみから誘う作戦に出ます。
えりかの提案で薫子さんの植物園で改めて話を進めることに。つぼみと小畑さんは話が進んでいい雰囲気。ですが、えりかは…。
「話がマニアックすぎてついていけない…」これにはえりかも呆れるほど。小畑さんも競争世界の真っ只中で、陽一さんを欲しがっているのも事実です。が、つぼみはそれを承諾する気配なし。何か深い理由があるようですな。
つぼみは「わざわざ新しい花を作らなくても良さがあります」と語り、「君はいいけど、僕は仕事だから売れる花を作って勝たないと!」と反論する小畑さん。…とここで薫子さん登場。
つぼみの幼少時代、陽一さんとみずきさんは海外出張が多く、薫子さんがつぼみと留守番するのが日課となっていたのです。このような日課が年月を重ねるごとに………。
そんな寂しさから、つぼみは号泣。家族のために働いていたのに本当はバラバラになってしまったことに2人は気付いたのです。
その日を境に2人は花屋に転職。その過去から小畑さんの誘いを蹴ったのでした。
コブラさん、相変わらずすごいことをやっていますね。
…と、悩める小畑さんにコブラさん、こころの花をいただきました。
あまりの素早さに苦戦するつぼみとえりか。しかし、デザトリアンから悲痛の叫びを耳にします。
「僕だって…新種の花を…作りたい……。それが僕の夢なんだ。だけどそんなこと言えない。研究チームに入りたいといったら僕はクビになるかも……そんなの嫌だ!」これが小畑さんの本当の気持ちでした。コブラさんは臆病者だと語るも、つぼみは花好きで純粋だからだこそ怖くなると反論。決め台詞もバッチリキマって難敵クリア!って、コブラさん、「僕の美しい顔にホコリが!」ってw本当にギャグキャラですなww
小畑さんは陽一さんを諦めることになりましたが、「自分で研究してみたいけど自信がない」とそれでも前向きな様子。
つぼみと少女のやりとりを見て、陽一さん、いい言葉を小畑さんに言いましたよ。
「君も春のひまわりだね。君の夢という花を咲かせるために今、頑張って成長しているところじゃないのか」小畑さんの花は「白いヒヤシンス」で花言葉は「心静かな愛」。植物を愛する小畑さんらしい花ですね。
今回は「家族愛」ともいうべきでしょうか、つぼみの辛い出来事から花屋を始めた花咲家の裏話が描かれました。とんた邪魔者(?)のおかげでつぼみの心が揺れる描写もありましたが、その代弁者の薫子さんと陽一さんの勇気ある判断がなければ本当にどうなっていたことでしょうか。
小畑さん役は千葉進歩さんが担当。「プリキュア5」でりんが憧れる男性役以来3年ぶりの出演です。
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