大出館@塩原温泉郷 湯元温泉 その3~お湯は生き物~
大出館 塩原温泉
大出館、と言えば、
墨の湯。
日本でただ一つ、
鉄分を多く含んだ、
赤茶色ではなく、
黒い、
お湯。
右が、墨の湯。
左が、鹿の湯。
基本は混浴。
女性専用の、
時間帯に、パチリ。
墨の湯。
透明度は、
五cm程。
小さな、黒い湯の花が、
こまかく浮かんでいる。
洗面器に、
汲みだしてみる。
水色はおそらく、透明。
黒い湯の花が、
お湯全体を黒く、
見せている様な。
“タオルが真っ黒に染まる”
と聞いていたが、
うーむ。
鹿の湯も、
この日は白濁というより、
錆色。
かなり熱い。
貸切風呂が開いていたので、
タイミングよく、
入る。
こちらは、
改装したばかり。
わたし「墨の湯、あんまり黒くなかったよ」
くま「僕もです」
わたし「お湯に浸かると、体は見えなくなるけど」
くま「えっ」
曰く、くまが入った時間帯は、
かなり、透明度が高かったらしい。
くま「震災後に、少し泉質が変わったとも、
聞くんですよね…」
お湯は、生き物。
ともあれ、
硫黄、ナトリウム、塩素を
多く含んだ炭酸泉は、
とても良いお湯。
何度でも、
くまは、
いそいそと、
浸かりにゆく。
朝ごはん。
お部屋で頂く。
くま「このまま、
スノーシューに行きますよ」
凍える寒さに、
ふたり、
重装備。
墨の湯。
日本でただ一つ、
鉄分を多く含んだ、
赤茶色ではなく、
黒い、
お湯。
右が、墨の湯。
左が、鹿の湯。
基本は混浴。
女性専用の、
時間帯に、パチリ。
墨の湯。
透明度は、
五cm程。
小さな、黒い湯の花が、
こまかく浮かんでいる。
洗面器に、
汲みだしてみる。
水色はおそらく、透明。
黒い湯の花が、
お湯全体を黒く、
見せている様な。
“タオルが真っ黒に染まる”
と聞いていたが、
うーむ。
鹿の湯も、
この日は白濁というより、
錆色。
かなり熱い。
貸切風呂が開いていたので、
タイミングよく、
入る。
こちらは、
改装したばかり。
わたし「墨の湯、あんまり黒くなかったよ」
くま「僕もです」
わたし「お湯に浸かると、体は見えなくなるけど」
くま「えっ」
曰く、くまが入った時間帯は、
かなり、透明度が高かったらしい。
くま「震災後に、少し泉質が変わったとも、
聞くんですよね…」
お湯は、生き物。
ともあれ、
硫黄、ナトリウム、塩素を
多く含んだ炭酸泉は、
とても良いお湯。
何度でも、
くまは、
いそいそと、
浸かりにゆく。
朝ごはん。
お部屋で頂く。
くま「このまま、
スノーシューに行きますよ」
凍える寒さに、
ふたり、
重装備。