大仙家ふたたび@畑毛温泉 その3
畑毛温泉 大仙家2
あさごはん。

サラダやフルーツは、ブッフェ式。

素晴らしくお天気が良い。

喫茶室。
ここから、お庭にふらりと出られる。

くま「すごいですね…」
梅の実、すずなり。
わたし「昨日の梅酒、自家製だったりして」

くま「帰り道はどうしますか」
外は快晴。
皆が足早に出発するなか、
ふたりして、宿の名残を惜しむ。
わたし「歩けそう?」
くま「車で10分位でしたね」
では、歩きましょう。

チェックアウトが11時と遅い為、
再び大浴場へ。


好みにもよるが、
わたしは殆ど、熱めのお湯に浸かっていた。

露天風呂。

宿を出て、てくてく。
途中の川にて、
くま「あれ、あの青いの」
わたし「あ」
川面に生い茂る草の間。
青緑色の羽ばたきが、
水面を叩く様に、視界を横切る。
あっという間。
くま「カワセミです…」
はじめて見た。

くま「かぼちゃ?」
わたし「すいか、じゃないかなぁ」

わたし「くま隊長、駅はまだですか」
くま「まだ半分も来てませんよ」
何故だろう、一時間歩いた。

お昼を食べる為、熱海で降りる。
頑張るお猿に、声援をおくる。


熱海でお昼を食べるなら、
雰囲気はアレですが、ココ。

三色丼、800円也。
美味!