伊豆 割烹旅館 しもむら@白岩温泉 その2

伊豆 割烹旅館 しもむら
05 /13 2013
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お湯は無色透明。

匂いも殆ど無い。

内風呂だが、開放感がある。

こちらも、一時間区切りで自由に貸切できる。

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朝ごはん。

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おや、夕べお会いしましたね。

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宿の裏手は川が流れており、

小さな畑で、女将が色々な野菜を育てていた。

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そのまま修善寺へ。

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手水が温泉水。

手に取ると、温かい。

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紅葉も素晴らしいが、

光に透ける新緑の美しさも、格別。

新緑は黄金。

いつか見た外国の映画で

主人公が呟いていたのを思い出す。

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わたし「あ、ここ有名みたい」

おともだち「ちょっと早いけど、食べちゃおうか」

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十割蕎麦。

そうめんなみに麺が細い。

のどごしは良いが、香りは感じなかった。

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好みは人それぞれ。

伊豆 割烹旅館 しもむら@白岩温泉 その1~親切なジャイアンは着物姿~

伊豆 割烹旅館 しもむら
05 /12 2013
割烹旅館 しもむら。

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入り口をくぐると、

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すぐに部屋につながっており、

受付などはない。

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8畳の和室。

テーブルクロスが、何故かハワイ風。

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窓からの眺め。

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わたし「割烹と料亭って、同じかな」

おともだち「違う気がする…」

普段からぼんやりのわたしには、


料亭 = 政治家


くらいの認識。


曰く、

割烹は、店舗内で料理を作る。

料亭は、おもてなしをする者がいて、

料理は外から調達する。


料亭 = 複合的贅沢お楽しみシステム


わたしの認識、

それほど間違ってない。

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貸切の内風呂。

温泉掛け流し。

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食事はすべて、

別棟の割烹料理店でいただく。

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撫子のあしらい。

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前菜 竹の子酢味噌

わらびポン酢

揚銀杏 たたみいわし

女将「今年は竹の子が裏年で、これはとっても貴重よ」

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お造り 金目鯛 鮪 烏賊 甘海老

女将「新鮮よ、金目は明日また出すからね!」

煮も乃の写真を撮り忘れる。

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女将「わさびは丸くすってね、香りが違うから!」

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焼物 鰤 塩焼

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蒸も乃 鯛頭酒蒸し

女将「ほら、この骨魚の形でしょ?魚の中に魚ってね!」

お気づきかもしれないが、

ここの女将は、

親切なジャイアン的要素がある。

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揚物 穴子 竹の子 わらび天麩羅

わらびがほろ苦い。

春だね、とふたりで笑う。

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酢のも乃 大根なます

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お食事 野菜雑炊

女将「ほらほら、さっきのわさびを入れてみて!美味しいから!」

優しい味に、わさびの香りが引き立つ。

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フルーツ パイナップル リンゴ オレンジ

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ごちそうさまでした!



kumaonsen

しずかなお部屋と、美味しいお茶があれば幸せ。という地味で地道な性分です。