那須湯菜の宿 芽瑠鼓@新那須温泉 その2

那須湯菜の宿 芽瑠鼓
03 /03 2014
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芽瑠鼓(めるこ)のお風呂は、

夕方から、貸切になる。

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花の名前のついた、

お部屋の札を、

好きな時間に掛けるだけ。

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舞枝(まえ)の湯 露天風呂。

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群青色の、

陶の浴槽。

お湯をまろやかにする、

ゲルマニウムとラジウムを

練りこんである。

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たっぷりのお湯は、

源泉掛け流し。

熱めのお湯に、

首まで浸かる、

しあわせ。

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内湯。

貸切には問題ないが、

女湯としては、

ややこじんまり。

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邑久(おく)の湯 露天風呂。

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冷たい空気と、

ごきげんな日差し。

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お湯は、

単純硫黄温泉。

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こちらの内湯は、

さらに、小さい。

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が、他の宿泊客とは、

一度も被らず。

お風呂、満喫。

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朝ごはん。

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塩鯖、美味しい。

卵、美味しい。

とろろ、美味しい。

和食って、

素晴らしい。

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温かい豆腐汁。

じんわり沁みる、

優しい味。

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食後に、

のんびりと紅茶も頂く。

ゆったりさせてくれて、

ありがとう。


那須湯菜の宿 芽瑠鼓@新那須温泉 その1~うろ覚えにも程がある~

那須湯菜の宿 芽瑠鼓
03 /02 2014
わたし「メモル?」

くま「めるこ」

わたし「…チョコレイト♪」

くま「めるこ♪」

(「チョコレイト・ディスコ」by Perfume)

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那須湯菜の宿 芽瑠鼓(めるこ)

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わたし「お洒落すぎる…」

くま「ここ、元々は保養所ですよ」

わたし「そうなの?」

くま「買い取って、改装してOPENしたんです。

他にも、草津と箱根、奥飛騨とか」

全制覇したいんです。

と、

熱く語る、くま。

「…ほほう」

生温く見守る、わたし。

いずれも、

“小さな湯宿”が、コンセプトらしく、

芽瑠鼓は、全7室。

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夕食。

半個室で頂く。

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旬菜

お品書きを忘れ、うろ覚え。

からすみ、牡蠣の登場に、

くま、いそいそと日本酒を注文。

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冷酒。

氷みたいに冷やされた、

竹筒。

こういう物を思いついたり、

作り出す人は、

とても、

素敵。

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お刺身

那須メイプルサーモン、ホタテ、湯葉。

とにかく、

ぷりぷり。

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煮物

(ブログを書きつつ)

わたし「これ、何だっけ…」

くま「(酔っ払って)覚えてません…」

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炙り

すき焼き。

くま「肉増量のコースも、あったんですけど」

増やさなくて、

正解。

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二色のお蕎麦

この辺りで、お腹いっぱい。

くまは、

この時点で、殆ど記憶なし。

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食事

コシヒカリ お椀 香の物

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デザート

白玉ぜんざい バニラアイスクリーム

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総括。

どれも美味。

くま「僕、あんまり(メニューの)記憶が…」

打ち解けた雰囲気のせいか、

洒落た竹筒のせいか、

くま、飲みすぎて、

記憶、あやふや。


kumaonsen

しずかなお部屋と、美味しいお茶があれば幸せ。という地味で地道な性分です。