「驕れる平家久しからず」左傾化した自民党が消滅する
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「驕れる平家久しからず」左傾化した自民党が消滅する日 性急なLGBT法成立に激震「岩盤保守層の底が抜け」衆院選で歴史的大敗
一刻も早く、石破首相が退き、高市政権が誕生すること。これ以外に「自民党の消滅」を食い止める手立てはない。だが、冷静に現状を分析してみると高市政権誕生の兆しは見えてこない。
「驕れる平家久しからず」
自民党の消滅する日が近づきつつある。
arget="_blank">https://www.zakzak.co.jp/article/20241210-BKP2QBSD7ZLVPGEPJWZ73UQBBU/
結論部分を引用させていただきました。
「驕れる平家久しからず」。これは「平家物語」のイントロ部分にありますね。「おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。」
私が30歳くらいの頃でしたか、私の先輩が茶庭に沙羅の木を植えたという。えっ、平家物語の「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。」の、あの沙羅ですか？と言ってみたものの、私は沙羅の木を見たことはない。それで、私は園芸店を回って探したが見当たらなかった。それから20年後に園芸店で「姫シャラ」の木を見つけて、購入しました。成木だったので結構な値がしました。それは根を菰で巻いてありましたが、私は根巻を外して鉢植えにした。1週間もしないうちに枯れてしまいました。根巻してあるものはそのまんま定植しなければならないのです。当時の私は知らんかった。最近では柿やモクレンなどほとんど成功ですが・・・。私にとっては、「平家物語」は園芸の基礎でもあるのです(笑)。話が逸れてしまいました。
私の子や孫の時代のことを思えば、岩田温さんのような若者は実に頼もしい。心強い。
「自民党がリベラル政策を推し進めた所で、結局その層は、自民党には投票せず、むしろ『どんな時にも自民党』と書いてきて下さった岩盤保守層の底が抜けた…」 私も全くこれに同意です。この自民凋落傾向は安倍元首相がお亡くなりになったころから加速したように思う。岸田・石破がさらに拍車をかけた。であるのに、石破さんは来年の参院選の”顔”として続投、やる気満々のようです。それでは先の衆院選同様、自民大敗ですね。これまで自民を支持してきた保守層はどこに投票するのでしょうね。私は衆院選で初めて野党の国民民主党に投票しました。だけど、最近考えが違ってきて、最近見ていると、国民は野党の中にあってこそ輝くのではないか。やはり野に置け国民党（※1）。
※1「手に取るなやはり野に置け蓮華草」
ではどうすりゃいいのか、岩田さんの結論の中に自民が消滅しないためのヒントが書かれています。高市政権誕生の兆しを見ることです。
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これからまだまだ寒くなるのでしょうに、咲こうとする花がある。枇杷の花。私の好きな果物のひとつです。
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