選択的夫婦別姓、自民の議論加速??
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夫婦別姓、自民の議論加速 補正予算案が審議入り―与党、12日衆院通過目指す
石破茂首相は選択的夫婦別姓制度導入の是非について、自民党内に設置したワーキングチームで議論を加速させる意向を表明した。立憲民主党の酒井菜摘氏が早期導入を訴えたのに対し、「議論の頻度を上げ、熟度を高めるよう促す」と述べた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120900591&g=pol
これに関してはいろんな意見があるでしょうに、自民党はいつから選択的夫婦別姓推進になったんですか?別姓の究極の目的は何なのでしょうね。国連女性差別撤廃委員会の勧告に従うのですか。夫婦同姓だろうが別姓だろうが、差別はあるところにはある、ないところにはない。
妻が旧姓を名乗りたいのでしょうが、結婚するときにどちらかの姓を名乗るわけで、これも選択的ではあります。妻が旧姓を使用したい、その旧姓は父親の姓なんです。結婚して子供に同一姓を名乗らせたくないものでしょうか。
私は高市早苗さんが仰る通称(旧姓)使用で解決すると考えます。勿論、これも選択的であるはずです。戸籍に但し書き、或いは( )書きで併記すれば済む。パスポートなんかも外務省が我が国の制度を各国に周知徹底すればいいのです。なんか不都合がありますか?家父長制?結構なことではありませんか。
今の時代は夫が妻から小遣いを支給されている。妻の反対があれば何事も進みません。夫が下手なことを言えば、あんたはモオー!と怒られる。家庭内にホルスタインでもいるかのようですな。夫とは哀れな存在なのですよ。うちは別ですが(笑)。女性差別などありません。政治家の世界にはあるかもしれない。せっかくの女性首相誕生のいい機会だったのに・・・・なんでや。
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寒くなりましたね。
夕方、初めて行ったお店です。季節メニュー、しかも無くなり次第終了とありました。白玉ぜんざい、クリームサンド、塩昆布、抹茶、ホットコーヒーのセット。抹茶を久しぶりにおいしく頂きました。欲を言えば、湯飲み茶わんではなくて、小ぶりなお茶碗だったらいいのに。
ここは携帯で話す人も、大声で話す人もいず、哄笑、嬌声も聞こえず、静かなお店でした。軽食もあるようだから、次は昼食時間に行ってみよう。ノートパソコン持ち込んでもいい。読書もいい。
ところが、私は2月くらいまで忙しそうです。でも、何処で食べても昼飯時間ですから、お店に関しては”選択的”ではあります。
画像を見て気づいたけど、サンドには黒蜜が付いてました。コーヒーはブラックと言ったのにスプーンが付いてます。何に使うのだろう。私の知人の画家のお嫁さんが、初デートの時に喫茶店でコーヒーだったそうです。なんと、その小さなスプーンでコーヒーを掬って飲まれたそうですよ。実は、私も子供の頃、他人様のお宅で最初に飲んだコーヒーは、そのようにして口を付けた。思い出すたびに何年も恥ずかしかった。子供ながら、羞恥心で気が狂いそうだった。あのスプーンは用途が違うのよね。何にでも作法・所作・決まり事というものがあつて、それを慣習と換言してもいいが、我らはそのような人間社会で生活している。極めて心情的ですが、良き慣習を守ることが「保守」の第一歩でもありますね。
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