美味しかったドーナツの話と電車内で遭遇して驚いた話
私の仕事場は渋谷から伸びる東急電鉄のベッドタウン。
渋谷まで30分、銀座まで1時間と言う所だ。
駅に付随している小さなスイーツ売り場が有るのですが、
値段が高くて覗いただけで買った事は有りません(笑)
聞いたら週替わりか、月替わりで色んなメーカーが短期で借りて商売をしているんだそうで、
売っているモノが替わるから人気があるらしい。
そして都心のデパートに入っているような“お土産”“贈答”用の逸品と出会える。
考えてみたら駅で買えるのが便利ですね。
ラ・パナデリーア・ドッツ
スペインから直輸入だそうです。
製法に拘り、見た目もオシャレなら味も最高でした。
差し入れで頂いたのですが、
こっそりと値段を見に行くと目が飛び出るほどではありませんでした(爆)
ミスタードーナツの2倍くらいかな、、!(^^)!
LA PANADERIA DOTS
そして駅と言えば月に2度の銀座出張の帰り、
19時過ぎの電車の混雑は半端無い(>_<)
ドア付近にやっと入りこめたと思ったら、
その後から何人も乗って来てはギューギュー詰めになって発車も出来ないほどだった。
目的地に到着してドアが開いた瞬間、
私に近くにいた若いサラリーマンが痙攣を起こして倒れてしまった。
しかし冷たいね、、、皆さん見て見ぬフリ。
私は直ぐに抱えてとりあえず電車から降ろして安静にさせようとしたところ、
協力的だったのは2~3人。
その他の数十人は冷たい視線で「あんた(倒れた人)のせいで発車が遅れるじゃない!」
ギューギュー詰めの電車の中で人の迷惑も考えずにスマホをいじっている人達です。
幸いベンチに座らせたら気を取り戻して話せるようになったので駅員とバトンタッチ。
やはり気を失っていたそうです。
この世知辛い人達を見て思い出した動画を紹介しますネ(*^_^*)
なぜ戦国時代は始まったのか!?
と言う動画の中で話された言葉で印象的だったのは、
「伊勢神宮の式年遷宮が国費で行われなかった時代」
「応仁の乱の後の100年と、第二次大戦の後の現代」だと言う。
室町時代、
応仁の乱の後、力のあるものは天皇にも半旗を翻して平気な顔が出来、
親子や兄弟でも命を獲り合う。
人間同士が殺伐としてた時代だね。
確かに現代もそうなんだなぁ~
最初から最後まで見ると勉強になりますよ( ^^) _U~~