(9)飛鳥Ⅱのお食事(神戸編) お土産
- 2020/07/08
- 09:08
アイスを食べた後は、母と叔母の部屋でおしゃべり。横浜港が近づくと、たくさんのかもめがバルコニーにやってくる。触れそうなくらいだ。菓子をあげると、手から直接食べる。
写真は、ベイブリッジの下をくぐる瞬間。クルーズ船の大型化が進み、ベイブリッジをくぐれずに、横浜港に寄港できない船が世界には20隻以上あるとか。もっと高く作るべきだったろう。
横浜港の大さん橋が近づいてきた。「世界一周○万円」というポスターでお馴染みのピースボートの船・オーシャンプリンスが停泊している。
私たちは、土産物の入った宅急便を出し、16時に下船して、飛鳥Ⅱとお別れだ。
昨晩、夕食後に小久江尚(こぐえ・ひさし)船長と記念撮影したものがこれ。カメラマンが撮った。母も私も、ヴィヴィアン・タムのツーピースだ。
本当は、夕食に横浜中華街の山東(さんとん)で酢豚を食べて帰ろうと言っていたのだが、さすがに疲れて、その元気はなかった。
ここからは、土産物紹介。写真は飛鳥Ⅱのオリジナル・クリスタルレーザー、3000円也。
高いなと思ったが、船内でしか買えないものなので、思い切って買った。透明な地球儀の中に、レーザーで驚くほど細密に、飛鳥Ⅱの船体が掘られている。
神戸名物のいかなご(小女子)のくぎ煮。神戸大丸店で、兵庫津 樽屋五兵衛の新モノを買った。温かいご飯と食べると最高だ。
写真は、異人館のうろこの家で買った、ポルチェリーノのミルククッキー(3枚)、648円也。
兵庫県の氷上牛乳を使ったもので、うろこの家の庭に置かれた猪の像(愛称はポルチェリーノ)の鼻の原寸大のクッキーだ。鼻に触ると、幸運になれると言う。
金曜日、土曜日、日曜日の限定発売なのだが、訪れたのは、ちょうど土曜日。店から届いたばかりのものが購入できた。
神戸風見鶏クッキー。宿泊した、神戸メリケンパークオリエンタルホテルで買った。風見鶏の館の風見鶏を模したもの。赤いトサカがかわいい。
最後のお土産は、神戸のランドマーク・ポートタワーの形をしたミネラルウォーター、324円也。
六甲山系の花崗岩で自然濾過され、5年経っても腐らないという布引(ぬのびき)の水が入っている。たしかに賞味期限は、5年後の2022年1月になっている。
明治元年に開港し、この年で開港150周年を迎える神戸港。その昔、神戸港に寄港する外国船が、好んでこの水を積み込み、赤道を越えても、おいしく飲めると評判だったそうだ。
このペットボトルには、別売りのLEDコースター(420円也)があり、その上に乗せると、赤から青、緑にグラデーションして光るようになっている。
雨が降ったり止んだりの三日間だったが、今回も楽しい旅が出来た。叔母がたいそう喜んでくれたのが、よかった。
写真は、ベイブリッジの下をくぐる瞬間。クルーズ船の大型化が進み、ベイブリッジをくぐれずに、横浜港に寄港できない船が世界には20隻以上あるとか。もっと高く作るべきだったろう。
横浜港の大さん橋が近づいてきた。「世界一周○万円」というポスターでお馴染みのピースボートの船・オーシャンプリンスが停泊している。
私たちは、土産物の入った宅急便を出し、16時に下船して、飛鳥Ⅱとお別れだ。
昨晩、夕食後に小久江尚(こぐえ・ひさし)船長と記念撮影したものがこれ。カメラマンが撮った。母も私も、ヴィヴィアン・タムのツーピースだ。
本当は、夕食に横浜中華街の山東(さんとん)で酢豚を食べて帰ろうと言っていたのだが、さすがに疲れて、その元気はなかった。
ここからは、土産物紹介。写真は飛鳥Ⅱのオリジナル・クリスタルレーザー、3000円也。
高いなと思ったが、船内でしか買えないものなので、思い切って買った。透明な地球儀の中に、レーザーで驚くほど細密に、飛鳥Ⅱの船体が掘られている。
神戸名物のいかなご(小女子)のくぎ煮。神戸大丸店で、兵庫津 樽屋五兵衛の新モノを買った。温かいご飯と食べると最高だ。
写真は、異人館のうろこの家で買った、ポルチェリーノのミルククッキー(3枚)、648円也。
兵庫県の氷上牛乳を使ったもので、うろこの家の庭に置かれた猪の像(愛称はポルチェリーノ)の鼻の原寸大のクッキーだ。鼻に触ると、幸運になれると言う。
金曜日、土曜日、日曜日の限定発売なのだが、訪れたのは、ちょうど土曜日。店から届いたばかりのものが購入できた。
神戸風見鶏クッキー。宿泊した、神戸メリケンパークオリエンタルホテルで買った。風見鶏の館の風見鶏を模したもの。赤いトサカがかわいい。
最後のお土産は、神戸のランドマーク・ポートタワーの形をしたミネラルウォーター、324円也。
六甲山系の花崗岩で自然濾過され、5年経っても腐らないという布引(ぬのびき)の水が入っている。たしかに賞味期限は、5年後の2022年1月になっている。
明治元年に開港し、この年で開港150周年を迎える神戸港。その昔、神戸港に寄港する外国船が、好んでこの水を積み込み、赤道を越えても、おいしく飲めると評判だったそうだ。
このペットボトルには、別売りのLEDコースター(420円也)があり、その上に乗せると、赤から青、緑にグラデーションして光るようになっている。
雨が降ったり止んだりの三日間だったが、今回も楽しい旅が出来た。叔母がたいそう喜んでくれたのが、よかった。
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