【横浜】飛鳥Ⅱと夜景を見に行く。
- 2017/01/18
- 21:12
2017年1月18日、飛鳥Ⅱが横浜の大さん橋に停泊していたので、その姿を見に横浜に行ってきました。いつもは母と一緒ですが、今回は一眼レフを持って、気ままな一人旅です。
飛鳥Ⅱには1月5日に四日市に行くときに乗ったばかり。そのときの旅行記は、このブログで「飛鳥Ⅱ・伊勢神宮・賢島」(飛鳥Ⅱで行く新春初詣 開運旅)としてアップしてあります。
写真は、ランドマークタワーの展望台スカイガーデンから見た横浜港です。右上に小さく飛鳥Ⅱが写り込んでいるのがおわかりいただけるでしょうか。画面上部にはこれまた小さくベイブリッジが写っています。
副都心線みなとみらい駅からスカイガーデンまで登ってきたのですが、道順がなかなか大変。クイーンズタワーとランドマークプラザを抜けて、ようやくランドマークタワーにたどり着くといった案配でした。
飛鳥Ⅱをアップにするとこんな感じ。普段、飛鳥Ⅱは半日ほどしか大さん橋に停泊せずに17時頃には出港してしまいますが、この日は一晩停泊する予定。夜景と一緒に飛鳥Ⅱを撮るめったにないチャンスです。
飛鳥Ⅱの動きがなぜわかるのかといえば、大さん橋のターミナル入出港情報のホームページを見れば、どんな船がいつ大さん橋に入港して、いつ出港するのか一覧表になっているのです。
本当ならこの後、大黒ふ頭から飛鳥Ⅱと富士山を一枚の構図に納めたかったのですが、ランドマークタワーから富士山がガスっていて見えず、これでは大黒ふ頭にわざわざ行っても、富士山は見えないだろうとあきらめたのでした。
写真は大さん橋で飛鳥Ⅱを船尾から撮影したもの。飛鳥Ⅱと小さく船名が書かれています。
飛鳥Ⅱにもう少し接近してみました。比較する物が写っていませんが、さすがに乗客乗員合わせて1342名を乗せる日本で一番大きな客船、大きいです。
大さん橋から氷川丸とマリンタワー、ホテルニューグランドを写したものがこれ。日が暮れてきました。
お腹が空いてきたので、大さん橋のハーバーズカフェで、ベーコンチキンのクラブハウスサンド、720円をいただきました。お店からはマリンタワーがきれいに見えます。
飛鳥Ⅱにライトが灯りました。さきほどまでは、乗組員の方が大勢、モップを持って甲板掃除していましたが、それも終わったようです。
17時過ぎました。昼間は、ランドマークタワーから横浜港を撮影しましたが、今度は大さん橋から明かりの点いたランドマークタワーとコスモワールドの観覧車、インターコンチネンタルホテルを撮影してみました。
16時半から撮影スポットの場所取りをしていたのですが、17時過ぎに振り返って見ると、一眼レフと三脚を持った老若男女が20人以上大さん橋に陣取っていたのでした。この日は快晴だったので、みな考えることは同じなんですね。
飛鳥Ⅱには10艇の救命ボートがあるのですが、乗客乗員全員を乗せて、数日間過ごせるだけの食料と水を積んでいるそうです。乗船したとき、避難訓練で説明を受けたのですが、すごいなと思いました。
夜景を撮影しにランドマークタワーの展望台スカイガーデンに再度登ってみました。入場料金1000円をまた支払ったのですが、一日フリーパスがあればいいなと思ったのでした(笑)。
この写真は、ブログの一枚目の写真と構図は同じです。コスモワールドの観覧車がきれいです。飛鳥Ⅱも泊まってますね。
地平線から紫と金に輝くスカイツリー(右)とオレンジに光る東京タワー(左)がニョッキリと出ていました。
こんな遠くのランドマークタワーからも見えるんですね。たくさんの人が「見える! 見える!」と口々に言いながら写真に収めていました。
この日一日で、400枚近くの写真を撮り、元町・中華街駅から副都心線に乗って大満足で帰途についたのでした。
今回の日帰り旅では、横浜中華街の重慶飯店で中華菓子を買ったのですが、撮影し忘れてしまいました(笑)。
ほかにもランドマークタワーの形をしたミネラルウォーター(一番右)も買いました。一本399円。これで、神戸のポートタワー、東京タワーに次いで、タワー系ミネラルウォーターは三本目です。
スカイツリーや江ノ島のシーキャンドル、マリンタワーのミネラルウォーターがあるそうなので、全部集めてみたいです。
飛鳥Ⅱには1月5日に四日市に行くときに乗ったばかり。そのときの旅行記は、このブログで「飛鳥Ⅱ・伊勢神宮・賢島」(飛鳥Ⅱで行く新春初詣 開運旅)としてアップしてあります。
写真は、ランドマークタワーの展望台スカイガーデンから見た横浜港です。右上に小さく飛鳥Ⅱが写り込んでいるのがおわかりいただけるでしょうか。画面上部にはこれまた小さくベイブリッジが写っています。
副都心線みなとみらい駅からスカイガーデンまで登ってきたのですが、道順がなかなか大変。クイーンズタワーとランドマークプラザを抜けて、ようやくランドマークタワーにたどり着くといった案配でした。
飛鳥Ⅱをアップにするとこんな感じ。普段、飛鳥Ⅱは半日ほどしか大さん橋に停泊せずに17時頃には出港してしまいますが、この日は一晩停泊する予定。夜景と一緒に飛鳥Ⅱを撮るめったにないチャンスです。
飛鳥Ⅱの動きがなぜわかるのかといえば、大さん橋のターミナル入出港情報のホームページを見れば、どんな船がいつ大さん橋に入港して、いつ出港するのか一覧表になっているのです。
本当ならこの後、大黒ふ頭から飛鳥Ⅱと富士山を一枚の構図に納めたかったのですが、ランドマークタワーから富士山がガスっていて見えず、これでは大黒ふ頭にわざわざ行っても、富士山は見えないだろうとあきらめたのでした。
写真は大さん橋で飛鳥Ⅱを船尾から撮影したもの。飛鳥Ⅱと小さく船名が書かれています。
飛鳥Ⅱにもう少し接近してみました。比較する物が写っていませんが、さすがに乗客乗員合わせて1342名を乗せる日本で一番大きな客船、大きいです。
大さん橋から氷川丸とマリンタワー、ホテルニューグランドを写したものがこれ。日が暮れてきました。
お腹が空いてきたので、大さん橋のハーバーズカフェで、ベーコンチキンのクラブハウスサンド、720円をいただきました。お店からはマリンタワーがきれいに見えます。
飛鳥Ⅱにライトが灯りました。さきほどまでは、乗組員の方が大勢、モップを持って甲板掃除していましたが、それも終わったようです。
17時過ぎました。昼間は、ランドマークタワーから横浜港を撮影しましたが、今度は大さん橋から明かりの点いたランドマークタワーとコスモワールドの観覧車、インターコンチネンタルホテルを撮影してみました。
16時半から撮影スポットの場所取りをしていたのですが、17時過ぎに振り返って見ると、一眼レフと三脚を持った老若男女が20人以上大さん橋に陣取っていたのでした。この日は快晴だったので、みな考えることは同じなんですね。
飛鳥Ⅱには10艇の救命ボートがあるのですが、乗客乗員全員を乗せて、数日間過ごせるだけの食料と水を積んでいるそうです。乗船したとき、避難訓練で説明を受けたのですが、すごいなと思いました。
夜景を撮影しにランドマークタワーの展望台スカイガーデンに再度登ってみました。入場料金1000円をまた支払ったのですが、一日フリーパスがあればいいなと思ったのでした(笑)。
この写真は、ブログの一枚目の写真と構図は同じです。コスモワールドの観覧車がきれいです。飛鳥Ⅱも泊まってますね。
地平線から紫と金に輝くスカイツリー(右)とオレンジに光る東京タワー(左)がニョッキリと出ていました。
こんな遠くのランドマークタワーからも見えるんですね。たくさんの人が「見える! 見える!」と口々に言いながら写真に収めていました。
この日一日で、400枚近くの写真を撮り、元町・中華街駅から副都心線に乗って大満足で帰途についたのでした。
今回の日帰り旅では、横浜中華街の重慶飯店で中華菓子を買ったのですが、撮影し忘れてしまいました(笑)。
ほかにもランドマークタワーの形をしたミネラルウォーター(一番右)も買いました。一本399円。これで、神戸のポートタワー、東京タワーに次いで、タワー系ミネラルウォーターは三本目です。
スカイツリーや江ノ島のシーキャンドル、マリンタワーのミネラルウォーターがあるそうなので、全部集めてみたいです。
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