(9)日本最南端のリゾートホテル〜はいむるぶし〜(四日目前編)
- 2019/04/30
- 15:28
四日目の朝がやってきました。東京では日の出は5時45分ですが、小浜島では、それよりも遅く、6時13分に日が昇ります。フロントのスタッフに確認しておいてよかったです。プライベートビーチに行くと、東の空がピンク色に染まってきました。
ハンモックに座って、日の出を待ちます。一人用のハンモックなので、以前のようにひっくり返る心配はありません(笑)。
雲の切れ目が明るくなってきました。
雲が多く、見れないかも知れないと思っていたのですが、朝日が見れました。万歳!
朝日を引きで撮った光景。
朝日が完全に昇りました。
朝日は刻々と色を変えていきます。
朝食ブッフェを食べにセンター棟のレストランにやってきました。山盛りのいくらやマグロの中落ちを好きにご飯の上に乗せ、海鮮丼として、食べるようになっています。
海鮮丼、エッグベネディクト、ユーグレナスムージー、生クリームを乗せたフレンチトーストなどを食べました。
冬瓜ハイビスカス漬けという珍しいものがありました。おいしかったです。
ゴーヤーを練り込んだゴーヤー麵もありました。母は東京ではゴーヤ嫌いなのですが、こちらのゴーヤは苦みが少なく、漬物などをおいしいと言って食べていました。
写真はパパイヤチャンプルー。沖縄では青いパパイヤを野菜として食べます。
敷地内にいた鳥。はいむるぶしでは、以前、珍しくてきれいなインドクジャクを飼っていたのですが、小屋が壊れて、脱走してしまい、小浜島内にたくさん繁殖してしまったそうです。
雑食なので、野菜を荒らして食べたりして、農家は駆除に困っているとのこと。はいむるぶしがあることで島内が潤っている反面、そんなこともあるんですね。
9時からは楽しみにしていたシーステーションに行きました。母は疲れて、部屋でダウンしていました。私しか行く人がいなく、貸し切り状態。
シーステーションは、かっこいい中型の真っ白な船舶で、沖合に浮かんでおり、一時間ごとにバナナボートやマリンジェットで、プライベートビーチから連れて行ってくれます。水に濡れてしまうので、カメラは持っていけなかったのですが、立派な船でした。
シーステーションでは、スノーケルをしました。美ら海スノーケルほど、いろんな魚は見られませんでしたが、クマノミの仲間が見れました。
シーステーションには滑り台もあり、船の上から滑り降りるようになっていました。結構、急で怖かったのですが、挑戦。海に落ちると、鼻と口に海水が入ってしまいました(笑)。
シーステーションで、私の世話を焼いてくれた茨城出身で小浜島に移住した、お兄さんがいいことを教えてくれました。小浜島は沖縄本島とは気候が異なり、ゴールデンウイーク明けの5月がいいそうです。
梅雨に入ってしまうと思う方も多いでしょうが、ときたまスコールが降るくらいで、ほとんど梅雨はないそうです。それに台風もこないので、小浜島に行くなら、ゴールデンウィーク明けの5月が狙い目だそうです。
当然、観光客も少なく、旅行会社のプランもAで、安く行くことができます。海水温も高いので、今回のように4月に行くより、ビーチアクティビティを楽しむことができるとのこと。
母に教えてあげると、来年も生きてたら、5月にはいむるぶしにまた来ようねと言っていました。やったー!
体調面もあり、もう遠くに旅行に出るのは、これが最後と言っていたのに、はいむるぶしと小浜島をよっぽど気に入ったのでしょうね。
シーステーションの後は、JTBの特典のビーチアクティビティがあと2個できたので、ロデオボードとシースライダーをしました。
ロデオボードとは、バナナボートに乗り、しっかりつかまりながら、マリンジェットで引っ張られながら高速で海を航行するもの。わずか10分間でしたが、結構疲れました(笑)。
シースライダーは、円盤状の空気が入ったものに乗り、持ち手につかまりながら、これまたマリンジェットで引っ張られながら航行するもの。こちらもスピードを楽しむもので、どうにか海に落ちずに5分間遊びました。
マリンジェット、ロデオボード、シースライダーと3つやり、せっかくの特典を使い切ることができました。
ハンモックに座って、日の出を待ちます。一人用のハンモックなので、以前のようにひっくり返る心配はありません(笑)。
雲の切れ目が明るくなってきました。
雲が多く、見れないかも知れないと思っていたのですが、朝日が見れました。万歳!
朝日を引きで撮った光景。
朝日が完全に昇りました。
朝日は刻々と色を変えていきます。
朝食ブッフェを食べにセンター棟のレストランにやってきました。山盛りのいくらやマグロの中落ちを好きにご飯の上に乗せ、海鮮丼として、食べるようになっています。
海鮮丼、エッグベネディクト、ユーグレナスムージー、生クリームを乗せたフレンチトーストなどを食べました。
冬瓜ハイビスカス漬けという珍しいものがありました。おいしかったです。
ゴーヤーを練り込んだゴーヤー麵もありました。母は東京ではゴーヤ嫌いなのですが、こちらのゴーヤは苦みが少なく、漬物などをおいしいと言って食べていました。
写真はパパイヤチャンプルー。沖縄では青いパパイヤを野菜として食べます。
敷地内にいた鳥。はいむるぶしでは、以前、珍しくてきれいなインドクジャクを飼っていたのですが、小屋が壊れて、脱走してしまい、小浜島内にたくさん繁殖してしまったそうです。
雑食なので、野菜を荒らして食べたりして、農家は駆除に困っているとのこと。はいむるぶしがあることで島内が潤っている反面、そんなこともあるんですね。
9時からは楽しみにしていたシーステーションに行きました。母は疲れて、部屋でダウンしていました。私しか行く人がいなく、貸し切り状態。
シーステーションは、かっこいい中型の真っ白な船舶で、沖合に浮かんでおり、一時間ごとにバナナボートやマリンジェットで、プライベートビーチから連れて行ってくれます。水に濡れてしまうので、カメラは持っていけなかったのですが、立派な船でした。
シーステーションでは、スノーケルをしました。美ら海スノーケルほど、いろんな魚は見られませんでしたが、クマノミの仲間が見れました。
シーステーションには滑り台もあり、船の上から滑り降りるようになっていました。結構、急で怖かったのですが、挑戦。海に落ちると、鼻と口に海水が入ってしまいました(笑)。
シーステーションで、私の世話を焼いてくれた茨城出身で小浜島に移住した、お兄さんがいいことを教えてくれました。小浜島は沖縄本島とは気候が異なり、ゴールデンウイーク明けの5月がいいそうです。
梅雨に入ってしまうと思う方も多いでしょうが、ときたまスコールが降るくらいで、ほとんど梅雨はないそうです。それに台風もこないので、小浜島に行くなら、ゴールデンウィーク明けの5月が狙い目だそうです。
当然、観光客も少なく、旅行会社のプランもAで、安く行くことができます。海水温も高いので、今回のように4月に行くより、ビーチアクティビティを楽しむことができるとのこと。
母に教えてあげると、来年も生きてたら、5月にはいむるぶしにまた来ようねと言っていました。やったー!
体調面もあり、もう遠くに旅行に出るのは、これが最後と言っていたのに、はいむるぶしと小浜島をよっぽど気に入ったのでしょうね。
シーステーションの後は、JTBの特典のビーチアクティビティがあと2個できたので、ロデオボードとシースライダーをしました。
ロデオボードとは、バナナボートに乗り、しっかりつかまりながら、マリンジェットで引っ張られながら高速で海を航行するもの。わずか10分間でしたが、結構疲れました(笑)。
シースライダーは、円盤状の空気が入ったものに乗り、持ち手につかまりながら、これまたマリンジェットで引っ張られながら航行するもの。こちらもスピードを楽しむもので、どうにか海に落ちずに5分間遊びました。
マリンジェット、ロデオボード、シースライダーと3つやり、せっかくの特典を使い切ることができました。
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