【横浜】中華街でお土産なら重慶飯店!
- 2022/11/16
- 18:48
アフタヌーンティーの後、山下公園に寄り、その足で中華街に向かった。写真は、中華街の朝陽門。夜になり、ライトアップがきれいだ。
中華街に入ってすぐある重慶飯店 第一売店。中華菓子のお土産屋さんだ。高校生の頃、異国情緒が味わいたくて中華街を訪れ、ふらりと入って以来、味のよさから通っている。
「鳳梨酥」(ホウリンス)、324円。パイナップルケーキ。フランスの発酵バターを使用した、風味豊かなほろりとしたクッキー生地で、ジューシーなパイナップルジャムをたっぷり包んだもの。
前は、普通のバターだったが、南青山にある台湾で一番おいしいと評判のサニーヒルズがフランスの発酵バター・エシレを使用していることに触発され、発酵バターで作るようになった。
パイナップルケーキは、重慶飯店のほか、小籠包が有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)、なんとシュウマイの崎陽軒まで作っている。
崎陽軒のパイナップルケーキは食べたことはないが、バカにしてはならない。「横濱パイナップルケーキ 黒糖」。沖縄県産の濃厚なパイナップルジャムを黒糖やバターを練り込んだ生地で包み、焼き上げたもの。一度食べてみたい!
中華のお菓子は、本当に彩り豊かだ。ピンク、黄、赤、抹茶、白に縁取りされた黒……。
「ねぇ、ママちゃん、一番下にあるピンクのお菓子、ねだってもいい?」。「いいよ。ロビンちゃん。横浜に来た記念だよ」。
ロビンちゃんが選んだのは「紅開花酥」(ホンカイファース)、324円。レーズンとココナッツを何層にもなった薄いパイ生地で包んだもの。
月餅コーナー。味も大きさも様々な月餅が売られている。
「伍仁夾心」(ウニンキョウシン)、324円。あたしが一番大好きな中華菓子。
ピーナッツやクルミ、ごま、オレンジピール、すいかの種などを刻んで包み、焼き上げたもの。ジャスミンティーと一緒にいただくと最高!
「伍仁夾心」(大)、1080円。いつもは、これを買ってくるけど、ダイエット中。あると食べてしまうので、今回は見送り(笑)。
「杏仁酥」(アンニンス)、162円。アーモンドパウダーを生地に練り込んで焼き上げた中華クッキー。ラードを使っているので、本当にサクサクとした軽い食感。
杏仁(杏の種)を使っているわけでないのに「杏仁酥」。高校生の頃からの謎!
「マラカオ」、648円。中華風蒸しケーキ。ほどよい甘さで、電子レンジで温めると風味が増す。
フライパンで焼くと、キツネ色になり、サクサクになるそうだが今度やってみよう。
「りんご酥」、324円。りんごの形をした中華菓子。りんごの果肉入りの白餡をパイ生地で包んだ秋冬限定商品。季節が終わらないうちに買いに来よう!
「番餅」(バンピン)、324円。重慶飯店で一番人気の中華菓子。ラードを練り込んだ黒餡を皮で包み、クルミをたっぷりトッピングしたもの。母の大好物。
「椰子月餅」(ヤシゲッペイ)、270円。ココナッツをたっぷり詰めて焼き上げたもの。
「青葉酥」(アオバス)、324円。青葉の形をしたパイの中には抹茶餡がたっぷり。
「太陽餅」(タイヤイピン)、324円。パイ生地のようなサクサクの生地の中に卵の黄身を練り込んだ餡が入っている。
「マンゴープリン 3個入り」(左)と「杏仁プリン 3個入り」(右)、1188円。マンゴープリンは果肉たっぷり。杏仁プリンは濃厚なミルク風味。
1959年、横浜中華街の小さな店から始まった重慶飯店。四川の味を創業以来、守り続けているとパッケージに書いてあった。
みなとみらい線の元町・中華街駅。アフタヌーンティーを食べたホテルニューグランドも、中華街も同じ駅。出口が違うだけ。
元町・中華街駅からFライナーに乗ると、横浜で降車不要、渋谷でも降車不要。席に座っていれば、50分で地元の池袋駅まで帰れる。便利になったもんだ。
ロビンちゃんが愛用のリュックから顔を出している。いつもこの赤いリュックに入れて、移動。さすがにそのままでは、連れて歩きませんよ(笑)。
今回、重慶飯店で買ったもの。合計2376円。ダイエット中でなければ、もっと買ってたな(笑)。
クルミをトッピングした重慶飯店で一番人気の「番餅」(左)、木の実がたっぷりの「伍仁夾心」(右)の切り口。おいしそうでしょ?
横浜編、終わり。
中華街に入ってすぐある重慶飯店 第一売店。中華菓子のお土産屋さんだ。高校生の頃、異国情緒が味わいたくて中華街を訪れ、ふらりと入って以来、味のよさから通っている。
「鳳梨酥」(ホウリンス)、324円。パイナップルケーキ。フランスの発酵バターを使用した、風味豊かなほろりとしたクッキー生地で、ジューシーなパイナップルジャムをたっぷり包んだもの。
前は、普通のバターだったが、南青山にある台湾で一番おいしいと評判のサニーヒルズがフランスの発酵バター・エシレを使用していることに触発され、発酵バターで作るようになった。
パイナップルケーキは、重慶飯店のほか、小籠包が有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)、なんとシュウマイの崎陽軒まで作っている。
崎陽軒のパイナップルケーキは食べたことはないが、バカにしてはならない。「横濱パイナップルケーキ 黒糖」。沖縄県産の濃厚なパイナップルジャムを黒糖やバターを練り込んだ生地で包み、焼き上げたもの。一度食べてみたい!
中華のお菓子は、本当に彩り豊かだ。ピンク、黄、赤、抹茶、白に縁取りされた黒……。
「ねぇ、ママちゃん、一番下にあるピンクのお菓子、ねだってもいい?」。「いいよ。ロビンちゃん。横浜に来た記念だよ」。
ロビンちゃんが選んだのは「紅開花酥」(ホンカイファース)、324円。レーズンとココナッツを何層にもなった薄いパイ生地で包んだもの。
月餅コーナー。味も大きさも様々な月餅が売られている。
「伍仁夾心」(ウニンキョウシン)、324円。あたしが一番大好きな中華菓子。
ピーナッツやクルミ、ごま、オレンジピール、すいかの種などを刻んで包み、焼き上げたもの。ジャスミンティーと一緒にいただくと最高!
「伍仁夾心」(大)、1080円。いつもは、これを買ってくるけど、ダイエット中。あると食べてしまうので、今回は見送り(笑)。
「杏仁酥」(アンニンス)、162円。アーモンドパウダーを生地に練り込んで焼き上げた中華クッキー。ラードを使っているので、本当にサクサクとした軽い食感。
杏仁(杏の種)を使っているわけでないのに「杏仁酥」。高校生の頃からの謎!
「マラカオ」、648円。中華風蒸しケーキ。ほどよい甘さで、電子レンジで温めると風味が増す。
フライパンで焼くと、キツネ色になり、サクサクになるそうだが今度やってみよう。
「りんご酥」、324円。りんごの形をした中華菓子。りんごの果肉入りの白餡をパイ生地で包んだ秋冬限定商品。季節が終わらないうちに買いに来よう!
「番餅」(バンピン)、324円。重慶飯店で一番人気の中華菓子。ラードを練り込んだ黒餡を皮で包み、クルミをたっぷりトッピングしたもの。母の大好物。
「椰子月餅」(ヤシゲッペイ)、270円。ココナッツをたっぷり詰めて焼き上げたもの。
「青葉酥」(アオバス)、324円。青葉の形をしたパイの中には抹茶餡がたっぷり。
「太陽餅」(タイヤイピン)、324円。パイ生地のようなサクサクの生地の中に卵の黄身を練り込んだ餡が入っている。
「マンゴープリン 3個入り」(左)と「杏仁プリン 3個入り」(右)、1188円。マンゴープリンは果肉たっぷり。杏仁プリンは濃厚なミルク風味。
1959年、横浜中華街の小さな店から始まった重慶飯店。四川の味を創業以来、守り続けているとパッケージに書いてあった。
みなとみらい線の元町・中華街駅。アフタヌーンティーを食べたホテルニューグランドも、中華街も同じ駅。出口が違うだけ。
元町・中華街駅からFライナーに乗ると、横浜で降車不要、渋谷でも降車不要。席に座っていれば、50分で地元の池袋駅まで帰れる。便利になったもんだ。
ロビンちゃんが愛用のリュックから顔を出している。いつもこの赤いリュックに入れて、移動。さすがにそのままでは、連れて歩きませんよ(笑)。
今回、重慶飯店で買ったもの。合計2376円。ダイエット中でなければ、もっと買ってたな(笑)。
クルミをトッピングした重慶飯店で一番人気の「番餅」(左)、木の実がたっぷりの「伍仁夾心」(右)の切り口。おいしそうでしょ?
横浜編、終わり。
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