【再録6】日本最南端のリゾートホテル〜はいむるぶし〜(三日目前編)
- 2021/08/27
- 04:59
三日目の朝がやってきました。今日も、予報通りに快晴のようです。
朝食付きプランだったのですが、朝食券にプラス1500円で、発酵朝食というものに変えられたので、発酵朝食にしてみました。グリルダイニングからは、プールが見えました。
写真は献立の表紙。南群星と書いて、はいむるぶしと読むそうです。沖縄の方言で、南十字星の意味。
献立の最初は、梅ウコンです。番茶としても飲めるもの。アーサ豆腐とは、アーサを発酵佃煮にして、豆腐にかけた一品。アーサとは、本土ではあおさのことです。ナーベラの味噌漬けは、ヘチマを西京味噌に漬けたものでした。
甘酒根菜煮は、ゆっくり時間をかけて炊き上げたもの。醤(ひしお)漬け焼き魚は、自家製の醤(麹と食塩によって発酵させた調味料)に魚を漬け込み、ふっくらと焼き上げた一品でした。
セーイカの紅麹漬けは、ソデイカを麹の力で柔らかく仕上げたもの。地魚龍眼黒酢漬けは、地魚とムクロジ科の果実である龍眼を独自の製法で黒酢に漬けた一品。
トマトの甘酢漬けは、その名の通りトマトを甘酢に漬けたもの。納豆DEサラダは、納豆のドレッシングをかけたサラダでした。
食べる時間から逆算して、8時間発酵させた甘酒のようなおかゆにこれら9品のおかずをの乗せて、いただきました。そのほかにも、わさびや島マース(沖縄の塩)、しょうがなどの薬味もありました。
発酵とは、菌や微生物が活きた食材を食べて増え、人間に必要な酵素やアミノ酸を作り出してくれたり、お腹の中でもよい働きをしてくれたり、旨味が増したりします。朝から目にもおいしい発酵朝食を食べて、健康になった気がします。
最後に白砂糖、化学甘味料を使用していない発酵スイーツを食べて終わりました。甘酒にパッションフルーツのソースがかかっていたものでした。グラスの底が青いのは、ゼリーかと思ったのですが、グラスの色なので、食べられません(笑)。
この日も発酵朝食の他にブッフェを食べていいと言われ、いろいろな飲み物をいただきました。
はいむるぶし農園産ミックス茶、ミルク(濃厚でおいしかった!)、マンゴージュース(これも濃厚でおいしかった!)、シークヮーサージュース、パイナップルジュースを少しずつ飲みました。
この日は美ら海(ちゅらうみ)スノーケルを予約しています。9時にセンター棟を出発して、海に向かい、スノーケルをします。
スノーケル3点セット(水中マスク、フィン、ウェットスーツ)を貸してくれました。防水のカメラは持っていなかったので、熱帯魚は写せなかったのですが、色とりどりのきれいな魚が見られました。
『ファインティング・ニモ』で有名になったクマノミも見れました。思ったよりずっと小さな魚でした。写真は、歯医者さんの水槽にいたクマノミです。こんなのがたくさんいました。
ルリスズメダイという小さな青い魚がきれいでした。
大きなソテツですね。美ら海スノーケルから帰ってきて、園内をレンタルカートで走っているときに見つけました。
ピンクのハイビスカスもきれいです。
これはハイビスカスの原種です。雄しべが長いのが特徴。
昼食を食べにプライベートビーチにやって来ました。写真は、昼間は海カフェ、夜は星空カフェになる建物です。ビーチアクティビティを申し込む場所でもあります。
海カフェで何を食べようかな。
かわいいシーサーがテラスにありました。
アップにすると、こんな感じ。女の子のシーサーはハイビスカス、男の子のシーサーは、沖縄の弦楽器・三線(さんしん)を持っています。
母は、小浜島エメラルドグリーンカレーにしました。ご飯が小浜島の形になっていて、エメラルドグリーンのカレーの海に浮かんでいます。ピックを刺してあるのが、はいむるぶしのある位置です。
これが小浜島の地図。ご飯の形がそっくりですね。
私は、八重山産ガザミ(ワタリガニ)のトマトクリームパスタにしました。昨晩、星空を見に来て、食べている女の子がいて、おいしそうだったので、食べてみました。想像通りにおいしかったです。
写真は、私が頼んだ、紅芋とココナッツの冷製ポタージュスープ。不思議な味でしたが、おいしかったです。
母はデザートにかき氷プレミアム・イチゴ練乳を頼みました。量が多かったので、アタマがキーンとしてきて、残してしまいました。
朝食付きプランだったのですが、朝食券にプラス1500円で、発酵朝食というものに変えられたので、発酵朝食にしてみました。グリルダイニングからは、プールが見えました。
写真は献立の表紙。南群星と書いて、はいむるぶしと読むそうです。沖縄の方言で、南十字星の意味。
献立の最初は、梅ウコンです。番茶としても飲めるもの。アーサ豆腐とは、アーサを発酵佃煮にして、豆腐にかけた一品。アーサとは、本土ではあおさのことです。ナーベラの味噌漬けは、ヘチマを西京味噌に漬けたものでした。
甘酒根菜煮は、ゆっくり時間をかけて炊き上げたもの。醤(ひしお)漬け焼き魚は、自家製の醤(麹と食塩によって発酵させた調味料)に魚を漬け込み、ふっくらと焼き上げた一品でした。
セーイカの紅麹漬けは、ソデイカを麹の力で柔らかく仕上げたもの。地魚龍眼黒酢漬けは、地魚とムクロジ科の果実である龍眼を独自の製法で黒酢に漬けた一品。
トマトの甘酢漬けは、その名の通りトマトを甘酢に漬けたもの。納豆DEサラダは、納豆のドレッシングをかけたサラダでした。
食べる時間から逆算して、8時間発酵させた甘酒のようなおかゆにこれら9品のおかずをの乗せて、いただきました。そのほかにも、わさびや島マース(沖縄の塩)、しょうがなどの薬味もありました。
発酵とは、菌や微生物が活きた食材を食べて増え、人間に必要な酵素やアミノ酸を作り出してくれたり、お腹の中でもよい働きをしてくれたり、旨味が増したりします。朝から目にもおいしい発酵朝食を食べて、健康になった気がします。
最後に白砂糖、化学甘味料を使用していない発酵スイーツを食べて終わりました。甘酒にパッションフルーツのソースがかかっていたものでした。グラスの底が青いのは、ゼリーかと思ったのですが、グラスの色なので、食べられません(笑)。
この日も発酵朝食の他にブッフェを食べていいと言われ、いろいろな飲み物をいただきました。
はいむるぶし農園産ミックス茶、ミルク(濃厚でおいしかった!)、マンゴージュース(これも濃厚でおいしかった!)、シークヮーサージュース、パイナップルジュースを少しずつ飲みました。
この日は美ら海(ちゅらうみ)スノーケルを予約しています。9時にセンター棟を出発して、海に向かい、スノーケルをします。
スノーケル3点セット(水中マスク、フィン、ウェットスーツ)を貸してくれました。防水のカメラは持っていなかったので、熱帯魚は写せなかったのですが、色とりどりのきれいな魚が見られました。
『ファインティング・ニモ』で有名になったクマノミも見れました。思ったよりずっと小さな魚でした。写真は、歯医者さんの水槽にいたクマノミです。こんなのがたくさんいました。
ルリスズメダイという小さな青い魚がきれいでした。
大きなソテツですね。美ら海スノーケルから帰ってきて、園内をレンタルカートで走っているときに見つけました。
ピンクのハイビスカスもきれいです。
これはハイビスカスの原種です。雄しべが長いのが特徴。
昼食を食べにプライベートビーチにやって来ました。写真は、昼間は海カフェ、夜は星空カフェになる建物です。ビーチアクティビティを申し込む場所でもあります。
海カフェで何を食べようかな。
かわいいシーサーがテラスにありました。
アップにすると、こんな感じ。女の子のシーサーはハイビスカス、男の子のシーサーは、沖縄の弦楽器・三線(さんしん)を持っています。
母は、小浜島エメラルドグリーンカレーにしました。ご飯が小浜島の形になっていて、エメラルドグリーンのカレーの海に浮かんでいます。ピックを刺してあるのが、はいむるぶしのある位置です。
これが小浜島の地図。ご飯の形がそっくりですね。
私は、八重山産ガザミ(ワタリガニ)のトマトクリームパスタにしました。昨晩、星空を見に来て、食べている女の子がいて、おいしそうだったので、食べてみました。想像通りにおいしかったです。
写真は、私が頼んだ、紅芋とココナッツの冷製ポタージュスープ。不思議な味でしたが、おいしかったです。
母はデザートにかき氷プレミアム・イチゴ練乳を頼みました。量が多かったので、アタマがキーンとしてきて、残してしまいました。
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