「コップのフチ子さん」:超精巧なフチ子さん (2015年11月4日)
北朝鮮とは縁もゆかりもない話で恐縮なのだが、拙ブログでは熱烈なファンからのリクエストにお応えして、「カワイィ」というコンセプトも守備範囲に入れたので書いておくことにする。
実は、数ヶ月前、カーラジオで「コップのフチ子」さんの話を何となく聞いていた。何とも奇抜なネーミングと言葉で聞いた「使用法」に感心していたのだが、しばらく忘れていた。
「元帥様」の銅像にもそろそろ埃が積もりだしたので、子供にダイソーで展示ケースを買ってきてもらった。サイズはちょうど良いのだが、割れている。数日後、交換に行かせたらまた割れたのを持ち帰った。ダイソー・クオリティーなので諦めつつ、自分で交換に行った。幸い、割れてないものが残っており、それと交換してもらった。
その帰り、1階のフロアーにガチャポン・マシンがたくさん並んでいるのを見て、「フチ子さん」を思い出した。周りにいた小さな子供に「おじさん何買うの?」、「こっちの方がいいよ」とガチャポン・トミカの自動車を指さされながらも、勇気を振り絞って「フチ子さん」をひねり出した。出てきたのは「日焼けのフチ子さん」。
「元帥様」を収納する「太陽宮殿」と「フチ子さん」という極めて珍な組み合わせとなってしまったが、持ち帰って「元帥様」には「太陽宮殿」にお入り頂き、「フチ子さん」はビールを入れたコップに置いてみた。何と、その精密なこと。驚くべきは、「フチ子さん」の小さな指でしっかりとコップの縁をホールドするような作りになっていることである。ダイソーの「太陽宮殿」は100円、「フチ子さん」は300円、共にmade in Chinaであるが、そのクオリティーたるや200円の差ではない。
「元帥様」をお迎えして愛の記念撮影
「本のフチ子さん」。コスチュームは「青峰楽団」に通じる「思想・精神的」問題がある。
「フチ子さん」、おもしろいので色々な縁に置いてみたが、ビール缶の縁やティッシュケースの縁などにもフィットする。子供のアイディアで眼鏡の縁にも置いてみたが、こちらも大丈夫。現地工場での技術指導が行き届いているのか、大変精巧にできている。
しかしこの「フチ子さん」、中の紙を見ると対象年齢は「15才以上」となっている。「オジサン何買うの?」と聞いてきた子供は幼稚園生ぐらいか。そんな子供たちが買うガチャポンに混じって、対象年齢「15才以上」という「フチ子さん」が置いてあってもよいのだろうかと心配になってしまう。「15才」という設定が、飲み込むと危険だからなのか、「思想・精神的」問題なのかは不明である。
調べてみると、「フチ子さん」シリーズは多種あるようで、コレクター・アイテムにもなっているようでもある。
「フチ子さん」コレクターになるつもりはないが、「コップの元帥様」が発売されれば、直ぐにでも購入したいところである。
実は、数ヶ月前、カーラジオで「コップのフチ子」さんの話を何となく聞いていた。何とも奇抜なネーミングと言葉で聞いた「使用法」に感心していたのだが、しばらく忘れていた。
「元帥様」の銅像にもそろそろ埃が積もりだしたので、子供にダイソーで展示ケースを買ってきてもらった。サイズはちょうど良いのだが、割れている。数日後、交換に行かせたらまた割れたのを持ち帰った。ダイソー・クオリティーなので諦めつつ、自分で交換に行った。幸い、割れてないものが残っており、それと交換してもらった。
その帰り、1階のフロアーにガチャポン・マシンがたくさん並んでいるのを見て、「フチ子さん」を思い出した。周りにいた小さな子供に「おじさん何買うの?」、「こっちの方がいいよ」とガチャポン・トミカの自動車を指さされながらも、勇気を振り絞って「フチ子さん」をひねり出した。出てきたのは「日焼けのフチ子さん」。
「元帥様」を収納する「太陽宮殿」と「フチ子さん」という極めて珍な組み合わせとなってしまったが、持ち帰って「元帥様」には「太陽宮殿」にお入り頂き、「フチ子さん」はビールを入れたコップに置いてみた。何と、その精密なこと。驚くべきは、「フチ子さん」の小さな指でしっかりとコップの縁をホールドするような作りになっていることである。ダイソーの「太陽宮殿」は100円、「フチ子さん」は300円、共にmade in Chinaであるが、そのクオリティーたるや200円の差ではない。
「元帥様」をお迎えして愛の記念撮影
「本のフチ子さん」。コスチュームは「青峰楽団」に通じる「思想・精神的」問題がある。
「フチ子さん」、おもしろいので色々な縁に置いてみたが、ビール缶の縁やティッシュケースの縁などにもフィットする。子供のアイディアで眼鏡の縁にも置いてみたが、こちらも大丈夫。現地工場での技術指導が行き届いているのか、大変精巧にできている。
しかしこの「フチ子さん」、中の紙を見ると対象年齢は「15才以上」となっている。「オジサン何買うの?」と聞いてきた子供は幼稚園生ぐらいか。そんな子供たちが買うガチャポンに混じって、対象年齢「15才以上」という「フチ子さん」が置いてあってもよいのだろうかと心配になってしまう。「15才」という設定が、飲み込むと危険だからなのか、「思想・精神的」問題なのかは不明である。
調べてみると、「フチ子さん」シリーズは多種あるようで、コレクター・アイテムにもなっているようでもある。
「フチ子さん」コレクターになるつもりはないが、「コップの元帥様」が発売されれば、直ぐにでも購入したいところである。