Good Luck 恋結びの里 2012年
映画
Good Luck 恋結びの里
2012年
監督:瀬木直貴
出演:山本正成、足立梨花
allcinema Good Luck 恋結びの里
IMDb Koi kizuna no sato
映画のご紹介情報もいただきましたので、本文に掲載いたします。一部過去の記事の再掲。
地方発の映画は、比較的おおらかで、思い切った場面が入っていたりする。三重県の温泉町を中心に展開される「Good Luck~恋結びの里」は美しい自然と、地域の文化を感じながら、ストーリーに入っていける映画だ。
小学校6年生の少年平野修が主人公で、どうやらテーマは恋物語。修はおとなしい性格の男子で、好きな女子がいるけど告白できずにいた。一方好きな相手の女子はサッカー少年とラブラブ。彼女が修のことなんて、相手にするはずもない。
実際に結婚の話が展開していくのは修の姉の方だ。男女の恋愛の姿をうまく恋結びの神社とつなげているように思った。そしてその姿を見て、主人公も告白しようと思うのだ。
映画では主人公の修以外にも、4人組男子が登場するが、地元から選ばれた子たちらしい。前半で、修と4人組が温泉に寄って帰る場面が設定されている。このとき、5人は一気に服を脱ぎ捨てて、温泉に向かってダッシュする。そして温泉の中に飛び込むという元気な場面設定だ。このとき、パンツを脱ぐのに遅れをとったデブちゃんは、ランニングシャツを脱がないまま、温泉に走った。
大股開きで飛び込む子もいれば、シャツを着たまま飛び込む子もいるが、これはどっちもマナー違反だよね。そのあと、温泉の中でふざけた子供たちは、こっぴどく叱られることになる。
12歳前後の成長期の子たちだから、素早い動作の中で飛び出すとしても、それなりのなサイズだとわかる。この当時でも、このくらいの年齢の子の珍場面はほとんどなくなっているから、思い切った場面だったかもしれない。
そして主人公については、映画の終盤でもう一度入浴場面がある。このときは、温泉の中で立ち上がってカメラに向かって近づいてくる感じ。大事な部分は水面ぎりぎりの位置になるが、波の加減で見えたり見えなかったりする。
、
女の子のことで頭の中がいっぱいの、少しませた主人公。体の成長具合を映画で観察してみるのも面白いだろう。
この映画が話題になったあと、DVDも増版されたけれども、現状で配信などでは見つからなかった。
2012年
監督:瀬木直貴
出演:山本正成、足立梨花
allcinema Good Luck 恋結びの里
IMDb Koi kizuna no sato
映画のご紹介情報もいただきましたので、本文に掲載いたします。一部過去の記事の再掲。
地方発の映画は、比較的おおらかで、思い切った場面が入っていたりする。三重県の温泉町を中心に展開される「Good Luck~恋結びの里」は美しい自然と、地域の文化を感じながら、ストーリーに入っていける映画だ。
小学校6年生の少年平野修が主人公で、どうやらテーマは恋物語。修はおとなしい性格の男子で、好きな女子がいるけど告白できずにいた。一方好きな相手の女子はサッカー少年とラブラブ。彼女が修のことなんて、相手にするはずもない。
実際に結婚の話が展開していくのは修の姉の方だ。男女の恋愛の姿をうまく恋結びの神社とつなげているように思った。そしてその姿を見て、主人公も告白しようと思うのだ。
映画では主人公の修以外にも、4人組男子が登場するが、地元から選ばれた子たちらしい。前半で、修と4人組が温泉に寄って帰る場面が設定されている。このとき、5人は一気に服を脱ぎ捨てて、温泉に向かってダッシュする。そして温泉の中に飛び込むという元気な場面設定だ。このとき、パンツを脱ぐのに遅れをとったデブちゃんは、ランニングシャツを脱がないまま、温泉に走った。
大股開きで飛び込む子もいれば、シャツを着たまま飛び込む子もいるが、これはどっちもマナー違反だよね。そのあと、温泉の中でふざけた子供たちは、こっぴどく叱られることになる。
12歳前後の成長期の子たちだから、素早い動作の中で飛び出すとしても、それなりのなサイズだとわかる。この当時でも、このくらいの年齢の子の珍場面はほとんどなくなっているから、思い切った場面だったかもしれない。
そして主人公については、映画の終盤でもう一度入浴場面がある。このときは、温泉の中で立ち上がってカメラに向かって近づいてくる感じ。大事な部分は水面ぎりぎりの位置になるが、波の加減で見えたり見えなかったりする。
、
女の子のことで頭の中がいっぱいの、少しませた主人公。体の成長具合を映画で観察してみるのも面白いだろう。
この映画が話題になったあと、DVDも増版されたけれども、現状で配信などでは見つからなかった。
コメント
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2024-09-22 07:27 編集
Re: タイトルなし
> 珍場面がある日本の作品としてはこれが最新でしょうか?
最近はこういう撮影をしなくなってきているので、珍しいでしょうね。
このブログも昔の作品を紹介するのが中心になっています。
2024-09-28 20:26 映画一路 URL 編集
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2024-10-20 17:10 編集
Re: タイトルなし
> 数年前YouTubeに一部場面がアップされたのみたことあります(既に消えてると思う)。
詳しくコメントいただき、ありがとうございました。
温泉の町だから、お風呂に入る場面があることを前提でオーディションしたのでは
ないでしょうか。
2024-10-31 05:52 映画一路 URL 編集
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2024-11-09 17:54 編集
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2024-11-10 06:58 編集
Re: タイトルなし
コメントありがとうございます。返信が遅くなって申し訳ありません。
>後ろ姿でパンツを脱いでるとき、わざわざ珍が見えるよう途中で向きを変えている、
>タオルを持ってるのに敢えて珍を隠してない・・・
「隠すな」という指示も出ていたんだと思います。
コメントいただいた通り、見せることを前提にしてたんだろうと思われますね。
温泉地だし、そのほうが話題になってよいでしょうからね。
2024-12-20 02:51 映画一路 URL 編集
Re: No title
コメントありがとうございます。返信が遅くなって申し訳ありません。
いただいた情報、視聴することはなかなか難しいかもしれませんが、貴重な情報なのでそのまま残しておきますね。
ちなみに、NHKの情報を調べたら 1989年3月10日放送 心のメッセージ 「泣くな俊介」 となっておりました。
> 男子中学生の風呂で珍見え番組は80年代後半~2000年くらいは意外とあった。
> NHK教育テレビの中学生向け道徳番組~心のメッセージ~1989年頃。「泣くな俊介」だったと思う。
> 中2の男子、俊介君という人が家出をして当てもなく雪深い山奧の温泉1件宿へやって来た。宿を経営するおじいさんが声をかけても事務的こと以外は黙ったまま。
> 翌朝、俊介君の姿が見あたらず外を探してたら、俊介君は更に山奧の雪道を歩いてたので説得して宿へ連れ戻す。
> その後2人で露天風呂に入り語り合うと俊介君は泣きながらも少しずつ心を開き悩みや家族のこと学校のことを話だし、最後は明るくなり家に戻るストーリー。
> 露天風呂のシーン、おじいさんは湯舟の中でもタオルを巻ていたけど、一方で俊介君はタオルなし。
> そのため水面下であるが俊介君の珍全体と陰毛がはっきりと、意外と長い間丸見えだった。他にもパンツを脱ぐ時と風呂に入る時、俊介君のお尻が短時間であるが近くから写ったと記憶している。
> 学校の授業だったのか、夏休みなどに家で見たのか覚えてないけど、基本的に学校で視聴する番組で珍は今では考えられないね。
> 昔でもおじいさんの珍はさすがにNGだったと思うけど、男子中学生なら毛が見えても許容範囲だったとともに、俊介君が心を開く場面を強調したかも知れないね
2024-12-20 03:05 映画一路 URL 編集
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2025-03-09 14:17 編集
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2025-03-09 15:35 編集
Re: No title
> 1988年頃で2週連続の単発ドラマ、カイワレ族の偏差値日記。
> 加熱した受験戦争を描いたもので中3男子と教育熱心な母親が主人公だった。
> 主人公の男子が入浴中に隣の家に住む同級生が家族と口論する声が聞こえ浴室の窓から外を見るシーン。
> 湯舟から出て窓の方へと向きを変える時、5~6秒くらいだが珍全体と毛が丸見え。
> 次に窓の外を見ながら隣の口論を聞いている時は後ろ姿、お尻が長時間映っていた。
> カイワレ族といいながら?お尻の日焼け跡が何故かくっきり(笑)。
情報ありがとうございました。
この番組、僕は当時見ていませんでした。中3受験生の主人公ですが
このくらいの年代でも問題なく放送できたということですね。
横浜にある放送ライブラリーにて前編・後編が視聴できますので行ってみました。
写真好きの主人公は、夏休みの撮影旅行に行けず、母親がつきっきりで猛勉強。
塾も受験戦争とも言うべき世界が繰り広げられますね。
また、お隣さんは家庭内暴で、息子さんが発狂しているような状態が表現されていました。
当時の時代背景を感じさせるようなドラマでした。
さて、問題のお風呂の場面ですが、さらっと短くまとめられており
隣の家の様子を見ているのか、思い出しているのかという状況があるだけで
首から下の体はまったく見せないような映像でした。
当時OKでも、これはさすがに今の時代では見せられないと判断されたかもしれないですね。
2025-03-18 12:38 映画一路 URL 編集
Re: No title
> 2002年頃のNHK、中学生日記の一部?もしかしたら他のドラマ・・・かも知れないが男子中学生3人組が銭湯に行く話があった。
> 冒頭で3人が腰にタオルを巻いて「これから銭湯だぞ」とガッツポーズ。
> だから完全にタオルを巻いた状態で撮影と思ったら、脱衣所の場合で いきなりパンツを脱いでお尻を丸出し。
> そしてタオルで前だけ隠し風呂場へ。
> この番組では全体を通して、前はタオルで隠すが お尻は隠さないがスタンスだったと思う。
>
> ただ どうしてもタオルを股関から離さざるをえない場面も・・。
> 一つは体をタオルで洗ってるとき。座った状態で毛だけ見えたり、石鹸まみれの珍や毛が鏡に写ったりしてた。
> もう一つはお湯に浸っているときで、真面目なのかタオルを湯舟には入れてない。
> そのときは水中ですが、珍と毛が3人揃って仲良く丸見え状態に。
>
> 今時の旅番組などでは入浴シーンでは「撮影のためタオルを使用してます」とテロップが表示されたり肝心の場所は修正するけど、その頃は男子中学生くらいではあれば風呂での撮影では珍や毛は隠さないことが自然だったかもね
コメントありがとうございます。
タオルでの修正は、芸能人などが温泉レポートをするときはよく表示されますね。
銭湯に入るのに、ドラマなどではなおさらタオルを湯につける行為を見せるのはよくないでしょう。
見えないように撮影すればいいだけのことでしょうから。
局部も石鹸の泡があるなどの状態ではっきり見えなけれ、問題ないということなんでしょうね。
2025-03-18 12:43 映画一路 URL 編集
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2025-03-23 17:13 編集
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2025-03-23 17:43 編集
Re: No title
> 金八先生第二回シリーズ。1980年放送。
> 男子生徒と先生がトイレ掃除後に、みんなで入浴する場面。
> 正面から珍見せはないけど際どいシーン多数。
> 俺の生まれる前のものだが、再放送やDVDで何度も視聴できた。
>
> 風呂場では先生は大きめのタオルを腰に巻いてるが
> 一方生徒たちは小さなタオルで前隠するのがやっと。
> 浴室も明るく、生徒のお尻が至近距離から鮮明に何度も。
>
> 生徒2人が湯舟を跨ぐシーン。後方から撮影。
> お尻もセクシーだが足を上げてるとき、股関の下から
> 袋の裏側、かなりのサイズものが見えてる。
> 1人は形まではっきりと。もう1人はスローにすれば分かる。
>
> それ以上にレアなシーン、他でもほとんどないと思うもの。
> 一人の生徒が数名に抱えられて湯舟に沈められるところ
> 股関はタオルで隠してが、両足を持たれ大股を広げてるので
> なんと肛門が丸見えに!
>
詳しい情報ありがとうございました。
中学生くらいでも、わりと緩い撮影をしていた時代がありましたね。
以前は学校もので子役が活躍する作品は多かったですね。
2025-04-01 14:03 映画一路 URL 編集