2021/04/19
のどかな海と波
何気ない風景が懐かしいな〜。
毎日の食事を美味しく、胃と正しく付き合う
昨日の晩ご飯は十割蕎麦のとろろ蕎麦と焼き鳥、めざし1匹などだった。それに高清水の純米酒を常温で飲み蕎麦湯も2杯飲んだ。オイラとしては好きなメニューの一つだ。オイラは蕎麦の良いのがあると買いだめる。蕎麦もいろいろで日本の原料で日本製造の十割蕎麦は高い。原料は不明で日本製造の十割蕎麦は少し安い。新蕎麦はおいしいが値がはる。
蕎麦は胃に負担が少ない様に思う。美味しいと思って食べても後で胃がすっきりしないとか食後のフィーリングが良くない物もある。甘い物は食後口がさっぱりしないし、揚げ物は油の質のせいか胃がもたれる事もある。今朝、ラジオでドクターが「胃にしっかり働いてもらう為に胃に思いやりを持って付き合うには、、」の様な話をしていた。その為に、、
1、よく噛んで食べ早食いをしない。(胃は溜めて消化をする場所)
2、フライなどや生クリームなど美味しいからと食べ過ぎたりしない。(胃の運動が悪くなる)
3、食事時間は規則正しく。(自律神経の働きを良くするにはいいリズムをキープしたい)
4、食後少なくとも3時間は横にならない。(胃酸を作って溜まって逆流する)
これらが重なると胃に炎症が出ていなくとも胃がもたれて不快感が現れると言う。後は日頃の生活習慣を大切にする事。不規則、運動不足、睡眠不足なども胃の働きを悪くする。「食事と生活習慣」の両面から胃を思いやる事が美味しい健康な食生活に繋がると。美味しく食べ食後も心地よく健康に胃とは長く仲良く付き合いたいものだ。