2015/06/30
これも撫子の一種らしい
これも撫子の一種らしいパークゴルフ
先日、北陸新幹線に乗って温泉に出かけた際、友人と日本海の海岸沿いで「パークゴルフ」なるものを初体験した。最初、ゲートボール?かと思っていったが、かなりゴルフとかパットパットゴルフに近いものだった。
クラブハウスで専用クラブと専用ボール、専用ティーを借りて(ん友人はかなり高価なマイクラブを持ってたけど)二人でコースを回った。大きめのホールまで40−90mくらいをパー3or4で18ホール回るわけだけどそれなりに楽しいものだった。健康そうなシニアで各コースとも盛況だったし、特に女性同士のプレイヤーが和気あいあいで楽しそうだった。
オイラはゴルフを止めてもう18年近くになるが未練たらしくクラブや靴、ボールなど昨年まで倉庫にしまって持っていた。が、去年はもう使えないかもしれないボールは人にことわりを言いながらあげ、クラブと靴は粗大ゴミに出した。(テニスも古いラケットは3本ほど残っていたが、こちらの方は去年新しいラケットや靴を買い再開し、体力が落ちてるのにはガッカリしたが、ようやく少しずつプレイの勘を取り戻しつつある。)
パークゴルフはゴルフやテニスに比べればかなり軽くてレクリエーション的な色彩が強いが、高齢シニアにとっても間違いなく楽しく体を動かす健康維持に適したいいスポーツだニャ〜って思った。