2024/12/13
ピンクの小菊
木漏れ日に照らされて、、
夕食に焼きうどんを作ってみた
上さんが台所の大掃除を始めた。この前デパートに出かけ欲しかった10層構造の鍋を買えたらしく、しかも年末セールの大幅ディスカウントでお得な買物だったらしい。それがきっかけで台所の大掃除も始まったようだ。掃除をし磨き、捨てる物を捨て、レイアウトを変え、空間も作った。オイラは出過ぎると怒られるので少しだけ手伝った。
その代わりというほどのことでもないが、オイラは久しぶりに夕食に簡単にオイラ特製の山仕込みの焼きうどんを作った。オイラが昔自分で買ってきたチタン製の中華鍋を使った。軽くて熱伝導が早い底が丸い深めの鍋である。新潟の工場で作られたものを特殊ルートで半額。しばらく使われることもなく眠ったままだった。
外で用を済ませ4時45分帰宅。すぐ手を洗って「さあ、始めるぞ」と言って夕食作りに取り掛かった。玉ねぎやキャベツなどをカットし、魚肉ソーセージを薄く広めにカット、豚肉を準備。まずオリーブオイルをひき、煙がで始めた頃、肉を炒め、魚肉ソーセージ、野菜の順でどんどん入れ、全てに火が回ったころウスターソース、醤油、出汁の素を入れた。これだけ。
ヘラで十分にかき混ぜ、野菜のしなり具合を見て、適量のお湯を注ぐ。じゃ〜といって美味しそうな匂いが漂う。そのお湯が目立たなくなるとさっと火を消し、食べやすい大皿に盛った。上から鰹節をたっぷりかけ仕上がり。塩味は薄めにして不足に思ったら何かを各自足す。自家製ラッキョ、柿なます、カクテキとお茶を準備。5時5分には食べ始めていた。