2016/03/20
山茱萸
山茱萸の小枝青空に映える山茱萸の蕾
近い未来の車
オイラはもうそんなに車の運転はしないが、それでも車は必需品だと思うので従来通りのガソリン車を走らせている。今はジーゼル、ハイブリッド、電気、水素が脚光を浴びてるのは知ってるしコストパフォーマンス、排出ガス、安全の事は考えている。何時まで運転出来るか疑問だけどね。
昔、軽油のジーゼルは燃費はいいがうるさいし煤など出して空気を汚すといわれてたが最近のは飛躍的に改善されて年々倍増の売り上げで今や国内販売全体の約5%に当たる15万台を越した?とか。ヨーロッパ車は更に日本に攻勢をかけるようだ。日米はハイブリッドと電気の方向を向き、最近飛行場で車用水素ステーションも出来た。
一方運転の便利&安全という視点からの話題も豊富だ。自動運転、事故防止などのために車にカメラを多数搭載してセンサー&コンピューター、マイク&サウンド、バイブレーション告知などで運転のコーナリングもパーキングもスピードもブレーキもコントロールし、周辺の障害物や運転者の心理や疲労度も察知して出来る限りの事を全て自動運転出来るようにするというものである。
従来のカーメーカーの他にコンピューター&ネットメーカーも車を作り、車自体のハンドルや構造、免許制度、法律はどうなるかまで関わる変化が来るのかもしれない。