2016/03/08
十字の女戦士とストッキング軍
十字の女戦士スパイダー、バット、バード、ドクロ軍
アメリカンポップス
久しぶりの長い雨降りの日だった。午後3時頃まで雨でその後曇りで快方に向かうようだったが、3時以降の方が大降りになった。近くのツタヤにサンダル履きでCDチェックに行った帰りは大雨になり100円傘をさして変える始末だった。
こういう日は久しぶりに家で音楽でも聴こうかと思って出かけたけどその時の気分に合ったものが見つからず、家にあったアメリカンポップス60’を聴いた。モノラル録音でCD3枚組/120曲ほどをまとめたものだ。はっきり憶えてないが、CDという事は60’の想い出をたどって何処かで格安品見つけたか貰ったのだろう。
聴くほどに懐かしく我が青春時代が胸をよぎった。悲しき街角/デルシャノン、子供じゃないの/ヘレンシャピロ、カレンダーガール/ニールセダカ、ジョニーエンジェル/シェリーフェブレー、ルイジアナママ/ジーンピットニー、電話でキッス/ポールアンカ、悲しき雨音/カスケーズ、ヘイポーラ/ポールとポーラ、内気なジョニー/ジョニーソマーズ、ミスターロンリー/ボビービントン、悲しきカンガルー/パットブーン、カラーに口紅/コニーフランシス、、、きっとオイラの同世代は毎日のように聴いたと思う。
リメンバー、、、アメリカにこんな雑誌もかってはあったが今はどうなんだろう?青春時代の感覚って人生に大きな影響を与えるんだニャ〜。「若者よともあれ肉体を鍛え、感覚を研ぎすまし、センスを磨き、頭を使い、ボロは着てても自分の体と脳に投資を!」だニャ〜、やっぱり。