2016/03/01
色鮮やかな紅梅
色鮮やかな紅梅マラソン
日曜日、東京マラソンが開催され、青山学院の箱根駅伝選手である若い学生達が4人出場した。皆、フルマラソンは初めてでワクワク感と緊張感の両方を感じたと思う。結果は19歳の下田選手は10位に入る大健闘。日本人の有名選手は総崩れだったけど、日本人トップ、8位のヤクルトの高宮選手に次ぐ日本人選手中で2位の成績だった。3位には同学の一色選手が入り、他の青学学生選手達も大健闘した。
青山学院は原監督を迎え一気に強くなった。タイミングよく良き指導者を得た学生達は幸せ者でる。原監督の言葉を聞いていると1つ1つに既成の概念にとらわれない本質を見ようとする探究心と新鮮な試みや開拓者精神と言うかチャレンジする心が見える。学生達を肯定的にとらえポジティブに動気づけしようとする心が学生達によく伝わっているんだろうニャ〜。
オイラはフルマラソンなんてとても無理だが、せめたその42,195kmを1時間5キロのペースで歩いたとしても8時間半はかかると想像してみた。で、昨日は少し遠出の散歩をし、18000歩、歩いてみた。1歩75cmとして13.5km。これの3倍余りを休まず歩く、、考えてみるだけで気が遠くなる。この距離を2時間ちょっとで休まず走ってしまうマラソンって本当に凄いと思った。