しっとう？岩田亜矢那

大っ！大！大！大！大反対である！！！！

これでは何の為にＦ１をやっているのか判らない。
単なるドライバーの腕試しなら、もっと下のカテゴリーに任せておけば宜しい。

Ｆ１は壮大なる実験室
そこで得られたデータを市販車にフィードバックさせ
自動車自体がより快適な乗り物へと進化してきた筈である。
今、何の為に殆どの有力チームが自動車メーカーのワークス化しているのだ。
それとも今の自動車産業は、その自動車の進化にさえ挑めない程
疲弊しきっているのであろうか？

まあ、こんな取り決め、又マクラーレン辺りが抜け道を見つけ出し
あっと言う間に有形無実化してしまう。
そう信じているのだが・・・

日本人対決が実現した、
注目の「ＵＳＡメジャーリーグベースボール年間№１球団決定戦」の第一戦
（注：何度も書くが筆者はアメリカローカル大会を勝手に
　「ワールドシリーズ」とぬかす事を許しません。
　ホントＮＰＢが名称使用差し止めの訴訟を起こせよ！）
レッドソックスはロッキーズの勢いをどうしても止める必要があった。

ワイルドカードからポストシーズンを無傷の７連勝で勝ち抜け
ここ２２試合中２１勝と勢いにのるロッキーズ
しかし反対言うと、そのロッキーズの勢いを止めてさえしまえば
地力に勝るレッドソックスが圧倒的に有利となる。

後は如何にして、その勢いを止めるか？
単なる勝利だけではいけない。
劇的な逆転サヨナラ満塁ホームラン勝ちするか、
大黒柱ベケットが完全試合でもしてロッキーズ打線を抑えこむか、
はたまた相手のエース・フランシス一方的に打ち込んでコテンパンに叩き潰すか、

正にコテンパンに叩き潰した。
圧勝である。

さてこれでロッキーズの勢いは止まったのか？
本当の意味で風を変えるのは次戦こそが重要。
たとえば大逆転勝ちしちゃえば、流れは一変し
ロッキーズの連敗街道が始まるかも知れない。

反対に次またロッキーズが勝つ事になると、
この大敗は単なる、「ひと休み」となり再び連勝街道をバク進する可能性も。

いろんな意味で注目の第二戦
おんじゃんシリングの投球や如何に？！

ふう～
アジア頂点への道はこんなにも険しいのか。

アウエーで２点挙げてるし、まあ大丈夫だろ～
とそんな簡単な相手ではなかった。
城南、韓国のチャンピオンチームは伊達ではなかった。

しかし、そんな激戦、紙一重の差凌いだのは、
レッズサポーターの赤い波だと思う。

アジアの頂点まで、あと１８０分。
相手はどちらにしても中東勢、一筋縄でいかないが
今のレッズならきっと勝てる！
その間、Ｊリーグはガンバにお任せを！！

それは是非とも、是非とも！！

ライバル・レッドソックスの岡島秀樹の成功に触発されたようだが
井川で懲りてないようだ。
それともやっぱり「日本人投手は先発より、救援だぞ」
と気付いてしまったのか？！

福留の方は、立浪監督就任まで我慢してドラに留まる
なんて事でメジャー行きは「？？」だが
いくら先発陣が充実していても、
岩瀬がいなくなると、８回以降かなり楽だ。

カープの黒田もメジャー進出の噂があるし
かなり激動のオフになるかも！
ってまだ日本シリーズ残ってたっけ？！

しかし、毎日毎日、どんどん悪事がバレていきますな。
これでよく食中毒とか起こらなかったもんだ。
いったいどこまでやってるんだ、こいつら？
原料に段ボールでも使っていたりして。

２年程前に赤福本店に行った事があるが
あの目の前で作っているやつでも怪しいもんだ。

でも筆者はこれが、「赤福」や「白い恋人」
だけに限った事だと、とても思えない。
氷山の一角、そんな気がしてならない。
批判覚悟で言わせてもらうと、
定番人気に胡坐をかいた、地方名物なんて多かれ少なかれこんなもん
そんな様に考える。
勿論、伝統を守って良心的な名物を作り続けている所も残されているであろう。
しかし「名物に旨い物なし」と言われるが如く
更なる改善を求めずに
「今までそこそこ売れてたから、こんでええやろ」
と適当に日々済ませている名物店が殆どのような気がする。
それでも法の範囲内なら、まだ許されるが
赤福のように、
「まあ、今までこれでなんとか誤魔化せてたから」
と違法な所までズルズルはまりこんでしまった
そんな名物が、日本国中にはまだまだ数多く存在しているのかも知れない。

これで当分、赤福は食べられないのかな？
そうなると悪名高き類似商品「御福」の天下か？！

１０月１８日から２０日までの「奇跡の三日間」
あの「四国御一人殿の旅」が、一冊の本にー

んなわきゃない！
先日の四国旅行記、まるでロードムービーの如く、
その５７に渡るまでＵＰしてきたが
携帯からという事で、写真は縦のみで１枚だけ等々の制約があった。

そこで、そのひょこいがんだ写真を左９０度回転させて
他は出来るだけ当時のＬＩＶＥ感覚を残すべく、手を加えず
後ろに【帰宅後追記】という形で解説や、
時間の関係で書けなかった事を加えて再編集してみた。
またせっかく撮った膨大は未掲載写メの一部もその追記部分に載せてある。

あの三日間、リアルタイムに記事を読み続けて、筆者と一緒に旅行して頂いた方も、
全然知らんかったわ～、そんなんやってたんや～、って方も、
この機会に全５７記事お読みあれ！

大輔のピッチング、３回くらいまでは完璧で、
「ひょっとして完投しちゃう？！」
なんて期待したが、ＮＨＫＢＳで言っていた通り
やっぱり捕手バリテックとのコンビネーションがもうひとつなのかな～？

とにかくこれで次は松井稼頭央と
「ＵＳＡメジャーリーグベースボール年間№１球団決定戦」
で激突だ！

因みに筆者はアメリカローカル大会を勝手に
「ワールドシリーズ」とぬかす事を許しません。
ＮＰＢが名称使用差し止めの訴訟を起こして頂きたいくらいだ。

ウィリアムズのピケとマンちゃんがチーム内抗争繰広げている隙に
マクラーレンのプロストが漁夫の利でドライバーズタイトルをゲット！

昔懐かしい、あの日を思い出した。
今度は立場が入れ替わってマクラーレンが魚になる順番。

最後の最後に燃料疑惑なんかが降って沸いて来て
更に二転三転か？！
なんて騒ぎもあったが、結局お咎めなしでライコネンのタイトルが確定。
フェラーリの２冠達成ですな。

しっかし、いろんな事があった２００７Ｆ１でしたな。
セナ・プロ以来の
ハミルトンｖｓアロンソの久々ガチンコ同部屋抗争が勃発したかと思うと、
マクラーレンのスパイ疑惑から巨額の罰金を科されたり。

さて来年は誰がどのチームに移籍して、どんな活躍を？
上々デビューを果たした中嶋・息子を始め日本人ドライバーは？
そしてスーパーアグリは２００８開幕戦のスターディング・グリッドに存在できているのか？
そうそうもうひとつ、やっぱり富士ＳＷで日本ＧＰやるの？

勝ったアサクサクングスは日本ダービ２着馬。
優勝馬が牝馬のウオッカである事から
事実上３歳牡馬最強の馬であると言える。

そのアサクサキングスが
「最も強い馬が勝つ」
と言われる菊花賞に勝利するのは、
順当と言えば順当といえる。

しかしウオッカにコテンパンにされた
アサクサキングスを超える馬が出てこなかった、
という事は、夏以降に出てきた上がり馬達も所詮そんなもんだという事
これは大いに憂慮しなければならない。

菊花賞馬アサクサキングスが当代３歳牡馬最強
そう断定しても、異論は少なかろう。
しかしその３歳牡馬世代が、最強のアサクサキングスが
これから古馬達との戦いの中で、
ＪＣや有馬、そして来年の春天において
如何なる戦歴を残していく事が出来るのであろうか？
筆者は決して彼らの馬券を買う事はないであろうが。

あ～良く寝た！
旅も終わり本日より通常更新である。
やっぱりＰＣは書きやすいなぁ。

さて今回の菊花賞、
ダービー、マイルＣとウオッカ及びウオッカ世代にしてやられた
そんな負け犬ならぬ、負け馬の牡馬達の扱いをどうするかである。

筆者は、ウオッカ世代が強いのは、
彼女達が強いのは間違い事は疑う余地もないが
別の側面からみると、同じ世代の牡馬達が弱すぎたから
とも言えるのではないだろうか？

よって、筆者はウオッカにコテンパンに打ちのめされた
⑩アサクサキングス⑯ドリームジャーニー⑱ヴィクトリー
等々、負け馬達はまとめてブチ切らせて頂く。

筆者の本命馬は
④ロックドゥカンブ
南半球生まれ、つまり半年分若いという事で斤量２キロ減が大きい。
その半年の成長分も、北半球生まれに換算すると今ちょうど皐月賞の頃
そろそろ追いついてきてもおかしくない。
まだまだ底をみせていない所も魅力だ！

そして２着は、今回の菊花賞のレベルなら、どの馬にも可能性はある
ドングリの背比べだと考える。
よって
③ブルーマーテル
⑧マンハッタンスカイ
⑫アルナスライン
⑬ローズプレステージ
⑰ホクトスルタン
をご指名。

【結論】
馬単　　④→③⑧⑫⑬⑰

長かった「四国御一人殿の旅」もいよいよ終わりを告げようとしている。
まだ休暇が残っているので、もう少し滞在しようとも考えていたのだが、
もう、お腹いっぱい、香川・高知は又の機会としよう。

後は高速バスに乗って一路大阪を目指すだけ。
遠足は家に帰るまでが遠足と言うが、
この辺りで総括を。

とにかく濃厚な３日間だった。
昨夜の９時以降ちょっとぼぉ～っとしただけで
（それも「踊る」を観てて１０時頃には寝てしまったし）
めちゃめちゃハードで忙しい３日間だった。

元々、観光をしまくり分刻みの強行軍なのだが
更には、それを逐一携帯からブログにupし続けるという無謀な事にチャレンジしてしまった。
一種のＬＩＶＥ（生中継）感覚、ある種のロードムービー的な試み
これだけ多くのブロガーがいる現在なら、
既に試みられた方も居られるかと思うが
これだけマメにショコタン並みな旅行記はなかなか無いのではと自負している。
これを機に来年辺り、ブログで旅行のライブ中継が流行ったとしたら
その元祖はこのきっどさんと言う事でお忘れなく。

バスの窓から流れる四国の夜景を観ていると、なんだか寂しくなってきた！
また来るぞ～
四国～！！

【帰宅後追記】
本当にハードは３日間だった。
旅行中に旅館や電車の中で読もうと思っていた文庫本２冊は
ページをめくる事さえなかった。
しかし、一番の問題は
これだけハードだったのに、この旅行中に増えてしまった体重３キロを
如何にしてダイエットするかと・・・

徳島では、いつも見慣れた
「大スポ」大阪スポーツでした。



【帰宅後追記】
但し、日付は前日のもの
夕刊紙は１日遅れるのかな～？
「フライデー」が土曜日発売だった広島時代を思い出すな。

行きに出来ていた行列がなくなっていたので買ってみた。

地元民なら知らぬ人無し、らしい。

たっぷりの餡が
ちょっと焦げある香ばしい皮と良く合っている。
これ２個で今夜の夕食としよう。



【帰宅後追記】
「あたりや」と言ってもミースパは置いていません。
近大生以外には判らないギャグです。

肌寒いのを我慢して、山頂展望台でもう少し時間を持ってみた。

するとその期待通り、トワイライト～そして夜景へと
徳島の街は装いを変えていった。

きっ、綺麗だ！
寒さを忘れて暫しその場でポカーンとしてしまった。
携帯の写メの限界でこの程度だが
じっさいには、言葉や写真では表現しつくせない。

徳島が地元のにころこさんも、この夜景を観ながら愛を語り合ったのかな？
因みに私は西武の屋上、ってあんた。




【帰宅後追記】
尚、さーくんは三木城址である。

この建物の５階がロープウェイ乗り場
眉山の山頂までいってくれる。
さだまさしの小説の題にもなって
松嶋菜々子主演で映画にもなった。

この山頂からの眺めが素晴らしい
徳島の街から吉野川にかけて一望出来る。



【帰宅後追記】
まだ陽がある頃の風景がこれ

吉野川の河口が綺麗に観えましたな。