しっとう？岩田亜矢那

この話には2通り解釈が

まずは、語り手が虫
虫は光に集まる習性がある。

爆音は花火
人間が花火を見ようと窓を開けたところに彼らが入り込み、
プシューと殺虫剤で一網打尽


もう1つは、そのまま
戦争により、捕まった人々が部屋に集められ、
毒ガスで殺されるアウシュビッツのようなお話。

てっきり最後は

テッティリー

とプラカード持った、おぼん師匠が現れる逆ドッキリかと思ったら、
あのまま終わるかー。

たぶん、日本のテレビのドッキリで過去にはこんな事、何度かあったんだろうけど、
そんなんは放送できない、とお蔵入りしてる筈。

それを堂々と流すのが「水曜日」の面目躍如ってところか。

昔、ガキのドッキリの途中に月亭方正がいたTeam-0が何故か本編に関係なく解散を表明したってのもあったなぁ。

まさか、これだけの大ベテランが解散しないだろう、
てのは大間違いで、あのコメワンでさえ、解散したからなぁ。
とりあえずは解散回避したみたいだけど、
お笑いスター誕生10週勝ち抜きの名コンビが解散するのは浅草の漫才会にとっては大損失だろう。

大阪の師匠クラスの漫才コンビはまだまだ現役バリバリで、
NGKでも、堂々爆笑をかっさらう方々が綺羅、星の如くいるのに比べて、
浅草の師匠クラスは、ナイツのネタになるほどポンコツ揃い、
正統派おぼん・こぼん師匠は希少な正統派なんだから。

「道鏡に崩御崩御と称徳いい」
とか
「道鏡が座ると膝が三つでき」
とか川柳に読まれた、あの弓削道鏡でございます。

これは楽しみ過ぎる！
平成の最後によりに、よって、、、
八尾市の英断に感謝！！

って大丈夫？
宮内庁からクレーム来ない？

あの、あの道鏡やで？？

(ここは何処だ…?暗い…)

どうやら回りにも俺と同じ境遇の者たちが大勢いるようだ…

しばらく進むと誰かが叫んだ…

｢光だ…光が見える!!｣

みんな一斉にそちらを見る

確かに光だ…

みんな急いでそこに向かった

上では、ドーン、ドーンと何かの爆発音が響いている
しかし、そんなことはどうでもいい…

我々は光のある部屋に入り込んだ…

しかしその途端、入ってきた扉が閉まった

しまった、罠か?!

しかし、もう遅い
ザワザワとうごめく私たちに奴等は容赦なく毒ガスを吹き掛ける…

次々と倒れていく仲間…
あれだけ力が強かった者も、しばらく呻いていたかと思ったら力尽きた…
俺も意識が…

チクショウ…
絶対に許さないからな!

生まれ変わったら、復讐してやる…

そういって力尽きた

その後、奴等はゴミでも掃除するかの様に、俺たちの死体を片付けていた…

婆沙羅のオムライス・コンビ全部のせ。



ヒレとんかつにコロ助、ハンバーグ、エビフライ、はちみつバナナヨーグルトと見事に全部乗ってる。



前々から、たぁ～ぼくんで前を通ってて気にはなってたんだけど、
早めに事務所を出たので夕食で入ってみた。

北堀江のカフェ、
ってより昔ながらのオシャレな喫茶店って感じかな？
決して場末ではない。



次は和風の

田舎御膳

頼んでみよ！

風邪っぴきのでもわかる程、
庭、全体に、いや道にまで、
甘～い薫りが漂っている。

こちふかば～

あっち？
こっち？
でっち？

『きみの隣にいるよ』

「き」と「み」の右隣の文字を拾らって繋げると

「さっさと別れたい」

これが語り手の本心。。。

さっきさ俺の転んだところ

発見されてみっともなかったね
そのときさ不意にだけど

お前の笑顔にみとれてたんだ

お前がすき別々の暮らしなんてやめようか？

だっていつもお前の顔がみれて嬉しいよ

また家にきたいって？

楽しみいつだってかまわないさ



きみの隣にいるよ
これがぼくの本心さ

録画してたMBS「コトノハ図鑑」で京言葉特集を見てた。

舞妓はんが「おおきに」と言ったら、それは断りの言葉なんですと！

そんな世界、無理やわ～
中河内では、誘いを断る時の言葉はズバリ
「行かいん！」
(標準語では「行けへん！」)

まぁ、ぶぶ漬けでも、
と中河内で誘われたら、遠慮なくお茶漬け食べて帰るべし！