しっとう？岩田亜矢那

Ｗ杯と言ってもバレーボールではない。
勿論、「俳句W杯」と言う様なパチモンではない。
そのものズバリの「サッカーFIFAワールドカップ」である。

えっ？！先日、南アフリカ共和国に決まった筈！って？
その通り、しかし南アに関しては競技場建設の遅れや治安問題などから
開催に懐疑的な声も根強く、
その代替開催地のひとつとして日本が挙げられているのである。
一緒に開催準備が出来る国として挙げられたのが
イングランド、米国、メキシコ、スペイン
間違っても韓国なんぞ入っておりませんな。
８６年大会の開催国のコロンビアが経済情勢の悪化で返上し
メキシコに代替開催が決まった例もあるだけに
強ち夢物語ではない。

今度こそ単独開催だ！！

あの黒田相手に４点取れば上出来である。
若き下位打線には拍手を送ろう。

しかし、毎日毎日いきなり初回に大量点を計上していたら、どうしようもない！
黒田相手なら与えてよいのは２点までと覚悟すべき。
それにも関わらずローテを守って小嶋先発とは？
岡田監督の融通の利かなさ、頑固さにも呆れ返る。
ほんでもって中継ぎにまた江草てか？
案の定打たれとるわ！

このままではJFKは宝の持ち腐れ。
岡田に誰かなんか言うたれっ！

もう今夜は筆者の持病の偏頭痛が酷いので寝る！
明日は頭が痛くなるような試合は止めてくれ！

MBSラジオの競馬中継が終わって
やっとこ「タイガース・デーゲーム」中継が始まった
と思ったら、殆ど負ける寸前やないかい？

いったい、何がどうしてしまったんだ？？
先発・能見が全く試合を作れずに初回から５点を失い
事実上そこで勝負は決していた。

攻めるタイガースも１３安打で１点とはどうゆう事？
残塁なんてレベルじゃないぞ！
残すにも程がある！
もったいないお化けが出てくるぞ！
カープ相手にこれでは先が思いやられる。

でも勝負の行方より気になるのが
すっかり敗戦処理投手に成り下がった、福原。
いつまで彼をあんな起用すれば良いのだ、岡田はん？
また好き嫌いですか？

バッチシでした！
我ながら、ながら見事である。
筆者が昨日の予想で第一に「絶対来ない！」
と断言したメイショウサムソンが当然のように優勝！

取り扱い注意との通り、筆者の予想を反面教師に
正反対の馬券を買われた方々は大儲けされたかも？！

クビ差で敗れたエリモエクスパイア
結果知ってても、多分この馬を予想に入れない。
それくらい何故２着に来たか解らない。
祐一の好騎乗に負う所が大きいのかな～？

筆者がイチオシのトウカイトリックは
ゲートの中でもう勝負は終わっておりましたな。
あれで３着ならたいしたもんだ。

アイホッパーはやっぱり武豊が乗っていたら展開が変わっていたかも
その武豊が天皇賞を蹴って香港に向かったクイーンエリザベス２世Ｃ、
アドマイヤムーンの海外ＧⅠ連覇ならず。
やっぱり素直に春天乗っておくべきだった？
つくづく今年の武豊はツイてない。

〔本日の教訓〕
天皇賞は、やっぱり天皇賞であって
決してステイヤーズＳではない！

武豊がアドマイヤムーンにくっついて香港に行っちゃうので
「平成の盾男」無き春天である。
そして出走馬を見てみてもディープ達がごそっと引退したり、
ドリームパスポートは骨折により不在、ほんとしょぼしょぼのメンバーである。

これではとてもＧⅠとは言えない、ＧⅡいやいやＧⅢレベルだ。
そうかっ！これを春天と考えるから難しくなるのだ。
これはステイヤーズＳのちょっと短くなった版と考えれば良いのだ！

そう考えると⑥メイショウサムソンの扱いである。
普通ならＧⅢに出走してくる二冠馬、しかもハンデ無しの定量で出走できるのであればグリグリの本命である。
有力馬が揃う春天なら最後はスピード勝負、一瞬の切れ味を持つサムソンの様な中距離馬が最近では幅を効かせている。
しかし、これはＧⅢステイヤーズＳだ、要求されるのは純粋なスタミナ。
であれば菊で惨敗したサムソンなど、ポイである。
だいたい大阪杯経由の根性が気にくわん。

では⑮デルタブルースは？
父はあの伝説の菊花賞馬ダンスインザダーク、
彼こそ「ミスター切れ味」であるが、その息子は持続力に長ける。
豪州で３２００を勝った実績は大きいし、
鞍上の「岩田康」が我等があやにゃと同じ名字なのも奇遇だ。
と言うことでキープ。

⑧アイポッパー、前走の阪神大賞典の勝利も大きいが、
その前の本物のステイヤーズＳ勝利を買いたい。
本物のステイヤーズＳに勝った馬が、模擬ステイヤーズＳで好走出来ない訳がない。
更には今乗れてないと言うより、ついていない武豊に変わって、
今ノリノリのアンカツに乗り替わったのが大きい。
ツキの無い武豊は折角のチャンスを香港行きでパー、
アンカツにさらわれるストーリーが見える。
よってこれもキープ。

しかし筆者の本命は⑫トウカイトリック。
おいおい、あんたさっきから言うてる事とエラい違うがな！
と言うツッコミがあちこちから聞こえて来そうだ。
確かに血統をみれば明らかな中距離馬だ、彼のローテを見て頂きたい。
過去４レース全て３０００ｍ超、厩舎は長距離馬として育てているのだ。
そしてその全てで複勝圏内をキープしている。
いやいや其れよりも筆者が本命押す最たる理由は
このGWに日本映画専用Cで「TRICK」の
ドラマ３シリーズ及び映画・新作スペシャルを一気放送するからだ。
「TRICK」と言えば、あの仲間由紀恵の出世作、
きっと彼女もトウカイトリックの応援をしている事だろう。
№１女優・仲間由紀恵に応援された馬が走らない訳がない！
「天皇賞の馬券なんて、全部まるっとお見通しだ！」


更には
③ユキノシルシ
⑬ダークメッセージ
⑭ネヴァブション
をラインナップに加え

⑫を頭に③⑧⑬⑭⑮へ馬単流しで決まり！！


【取り扱い上の注意】
「きっどさん予想」は基本的に総て外れます。
よって、このブログを参考にしながらも、
上手くこの予想を外した馬券を購入される事をお薦めします。

たった一勝。
それが今季初勝利となれば、その意味合いはかなり大きい物となるのであろう。
それが杉山のような性格のピッチャーにであるばなお更。

勝利投手の権利のかかった５回のピッチング。
それはすっかり立ち直った３回４回のピッチングとは全く異質のものだった。

もし彼が既に今シーズン幾つかの勝ち星を挙げていれば、
今日の５回は全く違った展開となっていた
いやひょっとして完投出来ていたかも。
とにかく杉山に一勝を！
中継ぎでもワンポイントでも良い。
そうすれば、その後ポンポンと先発でも勝ちを続けるかもしれない。

とにかく杉山に一勝を！
愛娘に初めて捧げる一勝！
杉山直久に清き一勝を！

桜花賞で敗れた時点で断念！なんて噂も流れていたが、
果敢にも日本ダービーへの挑戦する事を高らかに宣言した。
ダービーもオークスも全く同じ府中２４００だけにこのチャレンジは価値ある物である。
何せ戦後、JRAになって以来、
日本ダービーに勝った牝馬は只の一頭とて存在しないのだから。

この挑戦も桜花賞の一冠を手にした後ならば
「牝馬にもうわたくしの敵となる馬は、もはやおりませんことよ。」
と言うストーリーになるところだが
これが桜花賞で黒星が付いた後なら
「今年の牝馬クラシック路線えろうキツおまんねや。
なんせこのわたいでさえかなわんくらいだっからな。
いーっそこででんなぁ牝馬に比べてレベルがひとつ落ちると言われておます牡馬路線、
つまり日本ダービーに混ぜてもらう訳にはいかんやろか？と思いましてな。
なんですて？牡馬を馬鹿にしてんのかて？滅相もおまへん。
だいたいわたいら元から馬だんがな」
なんて発言をウオッカがしたかどうかは定かでないが。

どちらにしても、この勇気あるチャレンジには拍手を贈りだい。
あのダンスパートナーでさえ破れなかった
牡馬クラシックの壁を突き破って頂きたい。

ただ、これだけの自信があるのなら日本ダービーと言わず
海外のダービーに挑戦とはいかないか？
英エプソムダービーでなくともフランスやアイルランド、豪州でも良い。
そこで実績を残して秋には是非、凱旋門賞に挑戦して欲しいのだ。
筆者が以前よりこのブログでも書いている持論として、
もし凱旋門賞で日本馬が勝てるとしたら
斤量５４ｋｇで出走できる３歳牝馬だと思っている。
そして適正から言ってもその可能性を最も秘めているのが、
このウオッカだと感じているのだ。
ウオッカよ！世界に羽ばたけ！

やっぱり我チェコのGKチェフは凄いな～
あんな防具付けている状態でも怯まないもんな。
レイナちゃんとは一味違うわ

てな事で、こっちの山はチェルシーっぽいか？
となると噂のマンＵとの
プレミア、ＦＡカップ決勝、ＣＬ決勝と
怒涛の三大決戦が実現してしまうのであろうか？

この４クラブについては中立の筆者だが
トヨタ杯で観たいのはやっぱりマンＵかなぁ～？

スワローズ先発のグライシンガー
う～ん、言い難いぞ！
多分向こうも「ボーグルソンって言い難いぞ！」
と思っている事だろうけど。

そのボーグルソン、苦しみながらも１点に抑えたのは褒めて差し上げるが
５回102球で降板とは、、、
君はメジャーのローテーションピッチャーか？
君だけこれから中４日だ。
その合間も代打で出場だ。

と、それくらいしか突っ込み所がないくらい
普通に勝って、普通に三連勝だ！
久保田も絶好調！球児も休養充分。
シーツも今岡も復調してきたし
もう、なんの心配もございません。

ＧＷの怒涛の９連戦も相手を考えると
相手を考えると９連勝も夢ではない。
脅威の貯金ウィーク、正にゴールデンウィーク！
いやー、あんまり急に貯金を増やすと税務署が怖いな～。

集団的自衛権云々を論じる以前に、
この「集団的自衛権行使を認める為の、あらたな憲法解釈検討」
という行為自体がおかしかないか？
これがまだ、
「憲法を研究しました。その結論としてこの様な解釈が妥当かと思います」
と言う結果として集団的自衛権が出てくればまだ話の筋は通っている。
（注：あくまで話の筋として。筆者は集団的自衛権以前に個別的自衛権自体をも憲法解釈として認めていない）

それをまず「集団的自衛権容認」という結論ありきで、
そこへ向かう理論を考えろでは、これは単なる言い訳作りであり、法律論ではない。

例えて言うなら、刑事事件の捜査において
証拠を集め、聞き込みをし、得られたデータを元に推理し浮かび上がった容疑者を逮捕して取り調べるのが本来であるのに
この件では、事件が起こればまずそれらしい容疑者をでっち上げる。
時間が迫っているからだ。
そして別件で逮捕し、どんな手を使っても犯行を認めさせる。
認めたらこっちのものなので警察が描いたストーリーのまま自白させ、
調書を取り送検、裁判だ。

この手法が数々の冤罪を産んできている事は、常々警鐘を鳴らされているところ。
安倍刑事は日本国憲法をも強引な取り調べで冤罪に陥れようとしているのか？

だいたい集団的自衛権というのは、現代において侵略戦争の名目でしかならない。
個別的自衛権が自分や家族が暴漢に襲われているのを、
ナイフやピストルで相手を傷つけて自分達を守る事としたら、
集団的自衛権は自分達には何もされてないねんけど、
つれ（友達）が因縁つけられているのをみて、横からしゃしゃり出て
「われ、うちのつれになにしてくれとんねん」とやからを飛ばし、
場合によっては友達が「もうええって」と止めていても
「あっかいや、わしの顔も潰されとんねん。こんなやつら身体で解らしたらなあかいんねん」
と自分は何もされていないのにも関わらずナイフやピストルで相手をいてまうようなものである。
（お詫び：一部方言が使われており非常に分かり難くなっておりますがニュアンスでご理解下さい）

因みに現在の日本は
「われとこどこのけつ持ちや？うちのバックには５代目がおるんやぞ。それを承知で喧嘩売っとんけ？おうっ」
とまるで中田カウスのような、
アメリカにみかじめ料を払っている風俗店みたいな立場であるが。


まぁ今回の突然の思いつきは
この訪米でのブッシュへのお土産
また少しでも憲法解釈を右傾化しておき、
想定している憲法改変とのギャップを少なくしておいて
国民投票時のアレルギーを減らす為の
現在からの布石であるのだろう。

しかし、法律研究によりその運用を決めるのではなく
行政トップがまるで法律の条文を変えるかの如く、勝手に法の解釈を変え
その方便として法律研究を後付けで命じるというのは、
行政による国会に対する立法権の侵害と考えられる。
これぞ明らかな憲法違反だ！
それともその憲法解釈の変更も命じますか？
安倍刑事！

しかし、振り逃げて・・・
しかもアニキが・・・
それ程雨が激しかったのである。
天気予報では雨のち晴れで
一度雨が上がった今夜の甲子園は、雨の心配など無いと安心していたのに。

下柳ｖｓ石井一久という、まるで紅白歌合戦のトリを務めるような
大御所ベテラン同士の先発。
こんな雨の中での経験もお互い豊富であろう。
しかし明暗は明らかだった。

正直、途中からファンの心配は
「おいおい雨でノーゲームなんて堪忍してや」
古田監督もそれを狙ってアピールする。

そんな結構な雨も途中で上がる。
良かったねガイエルくん！

後はもう何の心配もございません。
シーツにもホームランが出たし、
今岡は４安打だし、
便利使いばっかりされて、ちょっと不貞腐れている江草を除いては。
岡田監督、そろそろ彼を先発で使ってみません？
とりあえず一回は抜けるジャンのローテの穴を埋めるのに。

【追記】
ここにきてアニキの調子が落ちてきたのが心配。
やっぱりどこか悪い、怪我していない？

あの尼崎の悲劇から今日４月２５日で丸二年が経つ。

それまで特別なアクシデントがない限り１分も遅れる事がなかったＪＲが
あの事故以来、何のアナウンスもなく普通に２、３分遅れるようになった。
ひと度人身事故が起これば３０分～１時間電車が止まる事も珍しくない。
各線が乗り入れる環状線などダイヤが乱れる事しばしばである。

事故直後は「安全第一や、仕方ない」と諦めていたが
最近では「何とろとろしとんねん！もうええから早よ電車動かせや」
と心の中で怒鳴っている自分がいる。

あの事故の原因の一番は運転手の無謀な運転と不注意であり
第二はJR西日本のダイヤ至上主義・利益第一主義である事は疑いない。
しかし、それらを呼び込んだ誘引として、
この関西人の「いらち」さがなかったであろうか？

道を歩くスピードが世界一で
信号が赤に変わって車を発進させるまでの時間がマイナスの大阪府民。
それらを面白がりながらも、実は自分たちでも
「これではアカン」とは思っている。
しかし、千年以上前から綿々と続くこの気質
「いらち・いちびり・いっちょかみ」
という三つの「い」が関西人のDNAの中に組み込まれてしまっているのである。

この「いらち」な気質が抜けない限り
また幾年か時が経ち、人々から事故の記憶が薄れた頃
関西の鉄道各社は再びスピード競争を始めるのかも知れない。

♪牡丹と薔薇は～いつでも二人～
と口ずさみながら、向かうは奈良・初瀬の長谷寺
うちの家とは意外と近い。
というのもどちらも近鉄大阪線沿いにあるので
名古屋方面に向かう電車に乗っていれば自然と着くからである。

本日のお目当てはこの２１日より始まった「長谷寺　ぼたんまつり」
しかし、その主なる目的は長谷寺駅のこの看板を見た時点で潰えてしまった。

しまった、、、私とした事が事前にネットで開花状況を知らべて来なかった。
一瞬、このまま改札を出ずに帰ろうかとも思ったが
長谷寺と言えばどんな季節でも常に花が咲いている
「花の御寺」
としても有名。とにかく向かう事とした。

長谷寺と言えば、この延々と続く
「登廊」
が有名である。
この両脇に７０００株を超える牡丹が植えられており
季節には参詣者の目を楽しませてくれるのだが

・・・・・・・

念のために言っておくがハーブ畑でもニラ栽培している訳でもない。
たまに咲いている牡丹も何故か

元気なく萎れている。
・・・・・・こんな状態で「ぼたんまつり」なんて・・・
何がどう祭りなんだ！！

暖かいというより、汗ばむわぁ～という陽気、
春爛漫を超えて、麦秋の砌と言っても良いくらい。

だから牡丹には早くても、新緑が瑞々しい。

五重塔のお姿もその新緑で隠されてしまっている程。

それにしても、いつでも何か花が咲いているお寺さんの筈が
全然、咲いていないな～
思い起こせば、筆者はこの長谷寺、今まで３～４回訪れているのだが
今まで一度たりとも、まともにこの場所で花を愛でた記憶がないぞ。
恐るべし！
過去数回は晩秋や真冬の余り花の咲かない季節だったので致し方ないが
それにしても、この「花の季節」に「花の御寺」でまともに花が見れないなんて・・・
と悲しんでいたら

こんな花が咲いていた。
綺麗だな～、でも何という花なんだろ～？
と写メにとってメールで友人に尋ねたら
「葉っぱとげとげ草」
と言う答えが返ってきた、
多分違うぞ。