しっとう？岩田亜矢那

今日のＭＢＳ「報道するラジオ」で
『昔、歴史の勉強していて「どうして戦争に突入したんだろう？昔の人は判らなかったのかな～」
　と思っていたけど、今まさにその瞬間のような気がする。
　ああ、こうして戦争への道を歩んでいったんだろうなと』
と水野晶子アナが言っていた、
実はきっどさんも全く同じ感覚を持っている。

耳障りの良い過激な発言にのせられて
周辺の国々を口汚く罵る、
それを「愛国心」だと履き違えて。
中韓が「政府への批判を反日によって逸らしている」
全く同じ手法に自分達もかかってるって単純な事にさえ気づかずに。

それが幼いネトウヨ諸君だけならまだしも
今や社会の中心となっている、きっどさんと同年代の人達も
ネット上で、顔や名前や立場を晒して、同じように汚い言葉を吐いている。
それが許される、いやそれが「正義」とさえ考えられる社会に、
この一年間で目に見えて変化していった。

きっどさんは予想する。
このブログで散々述べているような、
反体制の、反政府の、反右翼的な発言は多分２０１４年には抹殺される。
それは「特定秘密保護法」なんて法律のでも、政府にでも、公安警察にでもない。
「愛国心」の名の下に暴走しだした世論とやらで、きっどさんのような発言は
「売国奴」とされ、社会的に許されざる存在と成り果てるのだ。

そんな空気の尻馬にマスコミがのせられ
報道される事によって更に市民は「正しいのだ」と思い込み、「世論」と化する。

これこそが「いつか来た道」だという事をあれだけの犠牲を払って学習した筈なのに。

昭和初期のパープリンだった日本国民より
平成の世の日本国民はもう少しだけでも利巧に、大人に、冷静になっている、
そう信じて平成２５年の最後のブログとしたい。

今年１年間、ご愛読有難うございました。
皆さん良き年越しを。

さあ、きっどさんは今年も長谷寺観音万燈会で純和風の年越しに行って参りやす。
ネトウヨ諸君、君達も真の愛国心があるのならカウントダウンとか言う鬼畜米英の習慣なんぞに染まらずに
除夜の鐘をつきに出かけたまえ！

我々の年代の人間なら
「A LONG VACATION」
裕福な子ならレコード本体を、
そうでないきっどさん達ならダビングしたカセットテープを
必ず一家に一本は常備していた、
殆ど正露丸のようなモノだった。

佐野元春信者のきっどさんなら
「NIAGARA TRIANGLE」ですな。

とにかくあのマリーナなジャケットだけでもマネしたくて
ダビングしたカセットのインデックスにそんなん使って
曲名をアルファベットで一文字ずつギシガシ写すという邪魔くさい作業を繰り返していた。
とにかく、めちゃめちゃ、かっちょええサウンドだったのだ。

そんな大瀧詠一が死なはった。

まだ６５歳だし、病気だって話も聞いてなかったのに、と思っていたら
「リンゴを食べていて突然倒れた」
解離性動脈瘤だったとか、まるで童話のような
らしいと言えば、らしい最期だったのか。

でも早過ぎる、余りに早過ぎる。

大晦日、演歌が似合う夜だけど、
大人になって、ＣＤでもう一度買いなおした
「A LONG VACATION」を聴いて今年は歳を越そう。
♪カ～ナリア～アイラン～

大晦日は吉例のポスティング締め、
寒空の下、久々にたぁ～ぼくんで阿倍野方面へ。

きっどさんのライフワークとしている
「その年の十二支の狛犬さまの神社で初詣」
の下見に阿倍野神社へ行って来た。



新春の準備が進む今夕は、境内をきっどさんが独占状態だったけど
「干支の狛犬さま」って事で、あと６時間もするとえらい人出かも？

こちらの阿倍野神社は裏に平成２５年の巳の神体がおわすので１月にも来たね。

巳さんの狛犬はなかなか見当たらなくて、かなり苦労して
わざわざ琵琶湖の竹生島まで渡ったけど、
来年の午は比較的多い。

「狛犬」の定義が難しいんだけど
「神社の入口や、拝殿前の左右に台に乗って座す」ってイメージでは
この阿倍野神社や、京都なら伏見稲荷大社の奥村大神、兵庫なら西宮神社と
結構メジャーな神社にいたはります。

平成２６年は楽勝か？
一応伏見稲荷に行こうかな～とおもいつつも
奥村大神は結構な奥地にあるような。。。

俺の嫁はどうもメシマズ嫁の部類に入ってしまうらしい
料理に関してはどこか抜けているところがあるのだ
この間も、キャラ弁を作ろうとしたのか絵の具を炊飯器にぶちまけていた
この前は金箔を使った料理を作っているのを見ていたが、もう少し料理上手に
なってくれればいいと思ったんだ。
そして今日は嫁に飲みに行くと伝えたら
嫁は「今日はこの前と似たようなの作ったのに…」と言っていたが
金箔を使った夕食だったのかと思い、時間早々に抜けて帰ってくるかと思った・・・

数時間後、俺は救急車を呼んだ

語り手は
『停留所で一人』待ってた筈なのに
運転手は
『なんだ、雨宿りか…』
と呟いたって事は、
運転手にはバス停にもう一人誰か居ると見えた。

語り手は気づかないけど
雨のバス停に地縛霊がいた。
如何にも居てそうな場所やし、
でも地縛霊だから、霊自身の力では移動出来ないので
バスにも乗れない、、、

撮影会の後、M -1グランプリの敗者復活戦で東京に向かう関西芸人の様なバスに乗って、



車内で岩田社長のオチのない話を散々聞かされた後、弁天町グランドボウルへ



株式会社ララスウィート忘年ボーリング大会

チーム対抗戦だけど



身重の岩田社長は雑用係に専念でごさいます。



恐ろしいのは、チーム内で最下位になったら、次のゲームは着ぐるみ被って投げなければならない、ってこと。
ブリちゃんなんぞ、ず～とお馬ですな。



そんな中、我がチームにあが、第三ゲームは酔っぱらってへろへろになりながらも、堂々の団体優勝～！
不安を抱えるきっどさんの腰もなんとか無事でした～

だいぶ人出は増えて来たけど、まだ
押し合いへし合い、て程ではないな。

大掃除を終えて、この後かな～？
鮪が美味しいそうやったなぁ。

事務所の大掃除、家の大掃除が終わったら
次はお墓の掃除である。
ウチは、たぁ～ぼくんで１０分くらいの近くにあるので年末にも行ける。



以前にも書いたとおり、きっどさん家には新旧二基の墓石がある。
古い方には「享保」「宝暦」の元号が、
徳川吉宗、暴れん坊将軍の頃ですな。

特筆すべきは、この３００年間誰一人出世しなかった
「由緒正しき丁稚の家系」って事ですな。

きっどさんが証券マンの頃は官公庁の御用納めと同日１２月２８日が大納会、
しかも前場のみで終わりだった。

それが証券界も完全週休二日制になった事に伴って３０日ギリギリまで場が立って
（一般企業は週休二日制でも２８日頃から休みなのにね）
しかも２００９ー２０１０年からは大納会・大発会も前後場共に立つようになった。
これは年間２日間だけ前場だけにするとコンピューターシステムに負担がかかるからなそうな。

昔は、場立ちさんが居たはったんで、特に大発会なんぞは晴着姿の女性のがずらりの並んでそりゃーもう華やかでしたな。
でも今はコンピューターを睨んでるだけなんで（多少は晴着の方も居るみたいだけど）あんまり盛り上がりませんな。
「ご祝儀相場」も場立ちさん達の勢いがあったから余計進んだもんだし。

で今日は、靖国参拝で恋焦がれるオバマ君に叱られてハートブレイク状態の安倍ポチ総理が
「アベノミクス・アベクロバブルはオレの功績」と喧伝する目的で現職総理としては初めて出席するらしい。
これで反対に値下がりし、「ご祝儀相場」ならぬ、「御香典相場」になったら赤っ恥である。
でも靖国参拝が中韓貿易に更なるマイナス材料となる事は必至、
日経平均も16,000円台を超えてる事だし、
しかもカレンダーの関係から大発会は６日と丸々１週間休場となる。
「とりあえず手仕舞とこか」となり安く終わりそうな予感。

懐かしの「ＧＯＲＯ」に載ってた
「未来のＦ１チャンピオン候補」
てなマカオＧＰの記事で、ミカ・ハッキネンがフィーチャーされていて、
「1stレグを圧勝していて、2ndレグも２位のままゴールしてたら総合優勝だったのに
　最後の最後に、１位の車を無理やり抜きに行ってクラッシュリタイヤ」
でもそのアグレッシブさが期待されていた。

２、３年後、今度は「メルセデスのジュニアチームの秘蔵っ子三人」なんて記事で
「あれ、っどっかで聞いた名前や」と「ＧＯＲＯ」を引っ張り出してきて思い出した、
自滅するハッキネンの前で、計算高い走りで、違反ギリギリのブロックでマカオを制したレーサーこそが
ミハエル・シューマッハだったのだ。

そこから、たった一戦だけの全日本Ｆ３０００、たった一戦だけのジョーダンを経由してベネトン入りの大騒ぎ
そして皇帝へ君臨していく様は周知の通り。

そのミハエルがスキー事故で生死の境を彷徨っていると。
最初にニュースが流れてきた時は
「あー、スキーで転んで足でも骨折したか」程度に思っていたのに。

ドライバーズシートではあれだけ冷徹な走りで
「ターミネーター」とまで呼ばれた男が、
なんでスキー事故なんかで、、、

マイケル（Ｆ１参戦時「マイケルって呼んでくれて良いよ」とゲルマン魂を忘れたような事を言ってた）
こんな死に方したら、向こうでセナやヴィルヌーブに怒られるぞ！

俺は土砂降りの中、フード付きの停留所で一人、最終バスが来るのを待っていた。
程なくしてバスが来ると、雨を避けるように急いで乗り込んだ。
バスの運転手は俺が座るの見届けてから、ゆっくりとドアを閉めてくれた。

「なんだ、雨宿りか…」運転手がボソッと呟いた。

カレーの材料
『人数分きっちり買ってきた』
にも拘らず
『明日の朝は残りのカレーでも食うか』

って事は不味くて、みんな余りおかわりをしなかったから、
だったら、でんでん怖くない。
誰か１人が消えている。
語り手、Ａ、Ｃは発言しているので
Ｂが消えてしまった。

忙しさに感けて、大晦日に
「あっ、買うの忘れてた！」と慌てて飾り付けるのは
「一夜飾り」と言ってあきません。

一番のベストは末広がりの２８日。
きっどさんは昨夜「アリオ八尾」で買って寒空の下、飾りつけた。

でも法人以外で、このタイミングで既に注連飾りを付けてるお宅は稀有。

仕事納めも終わって、昨日は大掃除のお家も多かったと思う。
で今日２９日にお正月の買い物、そこで注連飾りも調達して、
さあ飾りましょう～、はちょっと待った！

本日２９日は「二重苦」に繋がってアウト。
もう一日待って明日３０日に飾り付けましょう。
２８日のように特に縁起が良いワードが在る訳ではないが
悪いワードもないので、まあまあ良しと。

結論、注連飾りを付けるのは２８日、
それを逃したら３０日。
更に逃したら、年明けよりはましなので、
泣く泣く３１日大晦日に。

友人ABCと俺の4人で心霊スポットで一夜を過ごそうという話になった
もちろん俺は遠慮したがBが行こうぜ行こうぜうるさいので嫌々行くことした
山道に入って30分後、心霊スポットに到着
テントを張り、夕食のカレーを作る準備にとりかかる
カレーの材料は全てAが持ってくることになっている
俺「ちゃんとカレーの材料持って来たんだろうな、A」
A「ああ大丈夫だ、人数分きっちり買ってきたからな」
まぁ几帳面で数字にうるさいAのことだ、心配は要らないか

俺「やっぱり外で作るカレーは美味いな！」
A「だな。小学校の宿泊研修以来か」
C「宿泊研修か・・・懐かしいな」
俺「夜中に別の班の部屋行ったりしてなｗ」

・・・おっともうこんな時間だ、さっさと寝よう
それにしても心霊スポットにしては何も起きて・・・ない・・・のか？
何か起きてるような気がするがまぁいいや
明日の朝は残りのカレーでも食うか

『母も顔をひっぱたかれた。』

で母親も嘘をついていた事は判る。
ただ問題は嘘をついたのはどの箇所かって？

『「さすが親子ね。お父さん、昔は浮気ばかりでヒドかったのよ」
「私みたいにしっかりして欲しいわ」』

『私みたいにしっかりして欲しいわ』
ここに関してで、単に「昔は母親も浮気をしていた」だったらまだ良いのだが、
『さすが親子ね。」
実はここが嘘、「語り手の本当の父親は違う人」という喜多嶋舞状態だったら相当深刻、
即、ＤＮＡ検査だ！