しっとう?岩田亜矢那

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四国御一人殿の旅 その38 暇だ…

2007å¹´10月19æ—¥ 21時27分10秒 | å¾¡ä¸€äººæ®¿orおっさんおばはん四人の旅
寂しい…
独りが得意なきっどさんでも、さすがにここで独りはちと辛いかも
道後温泉はどちらはと言うと独りの方が都合が良かったけど
そして暇だ…
昨夜の道後温泉は夜外で遊ぶ所いくらでもあったけど、ここは今外に出たら危険だ。
ほんと温泉入るくらいしかやることないなぁ~
しゃあない、もうひとっ風呂浴びるか!



【帰宅後追記】
と言いながら、かなり疲れていたようで
この30分後、10時過ぎには
「交渉人 真下正義」(OHK)を観ながら寝てしまった。
本当は地元の深夜放送なんかも楽しみにしていたんだけどな~

四国御一人殿の旅 その37 ちょっとした心遣い

2007å¹´10月19æ—¥ 20時31分55秒 | å¾¡ä¸€äººæ®¿orおっさんおばはん四人の旅
食事を終えて部屋に戻ると布団が敷いてあった。

まぁこの隙に敷くのが常套手段ですわな。
しかし、このようなメモが

やるなぁ~
こりゃ一流シティーホテル並みのサービスクオリティかも。
今も明日の観光の相談親切にのってくれたし。
祖谷渓侮り難たし!

四国御一人殿の旅 その36 神無月のお献立

2007å¹´10月19æ—¥ 19時51分10秒 | å¾¡ä¸€äººæ®¿orおっさんおばはん四人の旅
ひとっ風呂あびたら今夜のホテルには夕食が付いている
というか付いてなければ周囲に食事をとる所なんぞ一切ないぞ。

でその神無月のお献立だが…
これが凄い!
正直ホテルの料理なんて、見た目豪華だけで~
と余り期待していなかったのだが、これには脱帽!

立派な懐石料理となっている
しかも地元名物を上手く使った。
この手のコースにおいては肉やら魚やらがついついメインとして重用されがちだが
一番気にいったのは先附の「祖谷の源平芋柚子煮」
「祖谷地方でしか栽培されていない希少価値の高い芋です。
この時季、ここでしか食べられません。」
とある。

更には、ここの名物祖谷蕎麦があるのだが、
周知の通りきっどさんは蕎麦アレルギーである。
それを予約の時に申請しておいたら、
手打ち蕎麦碗は勿論、料理の中に使用されている蕎麦も巧妙に代替されている。

おそれいりやした!
ただボリュームが有りすぎ!
さっき脱衣場で測って青ざめた体重が更に増加している事は確実で。




【帰宅後追記】
この写真の後にも次々料理が運ばれてくる。

その献立がこれ、
正に懐石料理ですな。

四国御一人殿の旅 その35 救う神有り

2007å¹´10月19æ—¥ 18時02分57秒 | å¾¡ä¸€äººæ®¿orおっさんおばはん四人の旅
雨足は全く治まる気配がない。
タクシーでもつかまえてと思うが観光バスばかりだ
それどころか傘さえ売っていない。

そこでダメ元で今日泊まるホテルまで電話すると
「結構ですよ、そちらまでお迎えにあがりますよ」
あの~荷物を大歩危駅のコインロッカーに、
「お寄りしますよ」
なんて親切なホテルなんだ!
さすがにちょっと高いだけある。

15分程で迎えに来てくれて
車内で観光案内してもらいながら
祖谷峡温泉ホテル秘境の湯
に到着!

凄い立派
昨日の道後グランドなんちゃらの比ではない。
従業員さんの接客マナーも完璧!
部屋も二人部屋をシングルユースしているので「無駄?」と思う程広い。

そして何より窓を開けたらそこの風景が絶景!
この「消防隊進入口」さえなければ…



【帰宅後追記】
チェックイン時は豪雨であった為、
翌朝チェックアウト時に撮ったホテルの外観
きっどさんが宿泊していた別館は一番右の建物の5階。


四国御一人殿の旅 その34 大歩危峡舟下り

2007å¹´10月19æ—¥ 16時44分09秒 | å¾¡ä¸€äººæ®¿orおっさんおばはん四人の旅
いよいよ出航だ
やけど、ほんと土砂降りになってきたぞ
向こうの方はもやって、まるで神仙峡のよう、
てゆうてる場合かっ?
一応屋根はあるんだけど、容赦なく雨は吹き込んでくる。
船内で傘をさすオバチャンまで出る始末だ
野球なら間違いなく雨天中止のレベルである。

しかし、風景はー
正に絶景!!
天気が良ければ、もっと川の水も綺麗らしいが
これはこれで一興
なかなか土砂降りの中、大歩危峡下り出来ないもんね。
なんかちょっと幻想的でさえある、
う~ん来て良かった!



【帰宅後追記】
下船後もこんな感じ

水飛沫避け用の、貸し傘が
本来の雨傘として大活躍である。

四国御一人殿の旅 その33 写真撮影厳禁

2007å¹´10月19æ—¥ 15時39分10秒 | å¾¡ä¸€äººæ®¿orおっさんおばはん四人の旅
洞窟のような所を延々と下っていくと遊覧船乗り場
まだちょっと早いので待ってるのは私だけだ。
すると受付係が突然
「お写真全員に撮らして頂いてます。買う買われないは自由です」
と強引に台に立たせてカメラを構える。
いや、いいです~

そう答えると態度が一変
「じゃあそこで待ってて下さい」
とぽつんと立たせたまま。
後から来た人の写真を撮って、その足でどんどん船内に案内してゆく。

こちらから「そろそろ乗っていいですか?」
と訪ねてやっと渋々案内する始末。
おいっ、わしも乗船料払とんねん!
なんやこれは写真撮らな乗せへんのか?
そうヤカラを飛ばそうとしてたら小雨が大雨になってきた、
う~ん、嵐の船出だ。
大丈夫か?




【帰宅後追記】
船乗り場に向かう途中にある貸し傘

「かならずお持ち下さい」とは?
水飛沫避けかな?

四国御一人殿の旅 その32 レストラン大歩危峡まんなか

2007å¹´10月19æ—¥ 14時40分44秒 | å¾¡ä¸€äººæ®¿orおっさんおばはん四人の旅
やっと着いた。
時間がないのと、今夜はホテルに夕食が付いているのでカレーにしておこう。



【帰宅後追記】
そのカレー。

他のメニューが最低でも千円超とぼったくりの中
500円と安かった。
でも肉は豚の脂身が2欠片と、野菜は玉ねぎだけ、、、


四国御一人殿の旅 その31 てくてく歩く

2007å¹´10月19æ—¥ 14時08分47秒 | å¾¡ä¸€äººæ®¿orおっさんおばはん四人の旅
遊覧船に乗るべく、大歩危ど真ん中やらいう所を目指し
国道32号線をてくてく歩く
小糠雨に濡れながら、、、




【帰宅後追記】
ガイドブックには「大歩危駅から徒歩15分」とあったが
全然、そんな時間では着かない。
また、少しでも身軽にと
大歩危駅のコインロッカーに荷物を置いてきた事が
後々裏目にとでる・・・

四国御一人殿の旅 その29 乗換駅の刑罰

2007å¹´10月19æ—¥ 12時37分26秒 | å¾¡ä¸€äººæ®¿orおっさんおばはん四人の旅
多度津て駅で土讃線に乗換である。
次の特急南風9号まで待合わせ時間30分以上あるので
その間に昼ごはんでも、と言う私が甘かった
立ち食いうどんどころか、売店さえ無い。
ほんとな~んにも無い駅だ。

これで特急停車駅とはー
恐るべし四国!




四国御一人殿の旅 その28 一六タルト

2007å¹´10月19æ—¥ 11時32分44秒 | å¾¡ä¸€äººæ®¿orおっさんおばはん四人の旅
松山で買っておいた
四国名菓「一六タルト」を車内で食べる。

ゆずの香りの餡がなかなか。
それでは皆さんにもおすそ分け、
はい、あ~ん





【帰宅後追記】
因みに、この予讃線の車窓からみた瀬戸内海が

四国に来て観た唯一の海である。

四国御一人殿の旅 その27 大スポではなく

2007å¹´10月19æ—¥ 10時40分34秒 | å¾¡ä¸€äººæ®¿orおっさんおばはん四人の旅
松山駅の売店では
「九スポ」
九州スポーツでした。
だからホークスが一面なのか?

四国スポーツ「四スポ」は存在しないみたいですな

四国御一人殿の旅 その26 さらば松山、いざ大歩危へ

2007å¹´10月19æ—¥ 10時29分16秒 | å¾¡ä¸€äººæ®¿orおっさんおばはん四人の旅
長らくお世話になった松山ともおさらばである。

この後向かうは大歩危小歩危
「おおぼけこぼけ」
と読むので念の為。
愛媛県から徳島県まで特急乗って3時間の大移動である。
大阪からだったら東京突き抜けるね。

最初に乗るのは「特急しおかぜ」

でも入って来たのは「特急いしづち」
あらっ、ホーム間違えたかな?
と思っていたら、前半分が「いしづち」で後ろ半分が「しおかぜ」
途中で切り離すんだとか。
危なく前に乗ったら高松まで行くとこだった。

四国御一人殿の旅 その25 伊佐爾波神社

2007å¹´10月19æ—¥ 08時52分33秒 | å¾¡ä¸€äººæ®¿orおっさんおばはん四人の旅
げっ、この石段を登るのかよっ!
ホテルの雪駄で来ちゃったよ。

日本三大八幡造りの社殿で
しばしばテレビや映画のロケ地になってるとか。





【帰宅後追記】

靴下履いて雪駄もどうかと思うが
それでも鼻緒がかなり痛かった。
なにせ石段は135段もある。


これが京都・石清水八幡宮、大分・宇佐八幡宮と並ぶ
日本三大社殿のひとつ。

四国御一人殿の旅 その24 玉の石お湯かけ祈願

2007å¹´10月19æ—¥ 08時45分28秒 | å¾¡ä¸€äººæ®¿orおっさんおばはん四人の旅
昨夜は気づかなかったが、道後温泉本館の裏にこのような物が

なが~い柄杓で玉の石に道後温泉のお湯をかけてお願いすると、
縁結びなどに御利益があるらしい。

大阪の水掛不動のみたいに、
水をびしゃっ!と叩きかけないとこが愛媛らしい。




【帰宅後追記】
その説明