しっとう？岩田亜矢那

亀田大毅には是非とも大相撲の世界に挑戦して頂きたい
押し相撲の得意な、良い取的となる事であろう。
なんだったら時津風部屋に入門して救世主になってあげたら？
彼なら「かわいがり」を受けても根性で乗り越えられる、
今夜の試合も相撲ルールなら５勝２敗で亀田大毅の勝利だったし。
そうそうもし切腹したい時は行司さんが短刀を持ってるから直ぐ借りる事が出来るぞ！！

まあこの展開は予想通り、
亀田陣営としてはこの作戦しかないだろう。
とにかくガードを固めるだけ、固めて判定に持ち込んで
また、あのおやじが「大毅は負けてない」とヤカラを飛ばす。
まだこの時点ではコメントは出されていないが多分
「大毅の傷ひとつない綺麗な顔を見てみぃ～、これでほんまの勝者はどっちか判るやろう！」
なんてぬかしているんだろうな～。

あ～あ、おもんなかった。
あの葉っぱの船はあの後どうなったなっだろう？
ちゃんと東京湾まで辿りつけたのかな～？
あっちを観ておけば良かった・・・

黒門ラーメンと堺筋を挟んでちょうど向かい側
ちょこっと中に入った所にある「尾道ラーメン」の看板
前々から気になっていた。

で「尾道ラーメン」って一体何なの？！
そんな長年の疑問を解決するべく暖簾をくぐった。

これは、いけません。
カウンターだけの狭い店内は好しとするにしても
店の隅にある１４インチブラウン管テレビは。
これでは場末の中華料理店である。
店主が野球でも観たいのかも知れないが
自ら雰囲気と格を落としている。

そんな事を思いながら注文したのが
「叉焼ラーメン」
あっ、出来たらカタカナで「チャーシュー」と書くかフリ仮名振っておいてね。

見た目はかなり濃い醤油スープだが
実際に食べてみると、結構あっさりしている、
多分、何かの煮干を使ってるのかな？
更に「あっさりラーメン」なんかもメニューにあったが
これ以上「あっさり」なら物足りなかったかも知れない。

スープより特徴あるのは麺の方
平打ちの細麺でかなりモチモチ。
この麺どっかで食べた記憶があるな～と思っていたが
今は無き元町駅上がるのお店で良く食べた台湾焼きそばの麺と同種かも？
向こうの方が、この麺のパフォーマンスを数段引き出していたが・・・

う～ん、決して不味くはないが、飛び抜けて旨くもない。
「可も無く、不可も無く」
って所か。
ほんでもって、結局
「尾道ラーメン」って何なの？！