ひびレビ

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ウルトラサン日記 その12 光るツンデツンデとエピソードRR①

2017-12-28 08:03:50 | ポケモンシリーズ
 今更っちゃ今更なことなんですけど、もしかしてリーリエって主人公より背が高い・・・?


 さて、色違いのツンデツンデを探して早1ヶ月。ちまちまちまちま3DSを開いては草むらを駆け回り、通常色のツンデツンデを見てはホーム画面に戻ってやり直す日々が続いておりました。
 年内中は無理かと思われたやり直し1800回目頃。ようやくツンデツンデの色違いを捕獲できました!いやー長かった。ズガドーンやレジロックが思いのほか早く出た一方で、ツンデツンデにはだいぶ手こずらされましたね。性格は「おとなしい」ツンデツンデでした。大人しいからあまり草むらから飛び出てこなかった・・・とかですかね。

 ともあれ、これにてようやくウルトラサンのエピソードRRを進めることが出来ます。3DS2台持ちなうえに、ウルトラムーンにしか登場しないツンデツンデと、ウルトラサンを進めることに何の関係も無いわけですが(汗。
 ルザミーネたちがネクロズマに関する記者会見を開いている最中、突如開いたウルトラホールと、現れた謎の組織・レインボーロケット団。リーリエの後を追ってエーテルパラダイスに行くと、そこは既にレインボーロケット団に支配された後。RR団員が「立ち去れ、ここから立ち去れ!」と言ってましたが、その台詞をお前らが言うのかと・・・


 RR団を手引きしたのは、RR団を利用して出世を目論むザオボーの仕業。懲りない男ですが、おこリーリエがまた見られたので許します(笑。


 ここでは何とリーリエとのマルチバトルが実現!リーリエもポケモントレーナーになれたのは感慨深いですね・・・


 ザオボーと職員を倒して先に進むと、ルザミーネの屋敷はRR団の城に改造されていました。そこへ現れたRR団のしたっぱとの対戦の前に何とグズマ登場!したっぱから「理想も思想も無い」と言われたものの、それを認めつつ「譲れない」「かけがえの無い」ものがあると啖呵を切るシーンが最高にかっこよかったです。「ない」という言葉で否定されつつも、同じ「ない」が含まれていながらも「譲れない」「かけがえの無い」というどこか前向き、信念のある言葉で反論するのが超カッコいい。

 グズマとのマルチバトルを経て、開いた扉の向こう側へと進むことに。片方は点滅する床の順番を覚える必要があり、もう片方はワープパネルを乗り継いでいくルート。片方にはボールに擬態したマルマインがいて懐かしかったです。

 それぞれのルートの先にはマグマ団とアクア団のボス、マツブサとアオギリが控えていました。
 服装からしてこの2人はORAS世界ではなく、マツブサはルビー、アオギリはサファイアの世界から来た2人なのでしょう。時期的にはそれぞれグラードンとカイオーガを起こした後の模様。しかし元の世界では目的達成後、すぐに異常気象が発生して事態の大変さに気づいていましたから、本当に2匹を目覚めさせた直後、異常気象に気づく前に移動してきたのかな?


 使用ポケモンはマツブサがグラエナ、マタドガス、バクーダ、クロバット、グラードン。アオギリがグラエナ、ベトベトン、サメハダー、クロバット、カイオーガ。いずれも伝説のポケモンを手中に収めていました。
 愛称表が無くても弱点は把握しているつもり・・・なのですが、グラードンにはやや混乱させられました。だって最近のグラードンってゲンシカイキするイメージが強くて、ついつい「ほのお・じめんタイプだから、じめん技が弱点だな!」と思ってしまいました(苦笑。

 ともあれ何とか2人を倒して先に進むことに。この先も伝説のポケモンとのバトルが待っているのか・・・


 あ、ウルトラムーンで光るレジギガス探し始めました(笑。
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