ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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1人じゃできない通信交換?

2018-11-30 07:51:42 | ポケモンシリーズ
 どうも。ひっさびさに「通信交換で進化するポケモン」に図鑑完成を阻まれているトレーナー、アルです。

 「ポケモンGOがあれば、1人でも何とかなるのでは」と思ってましたが、そもそも最近始めたばかりで、加えて外出しても起動するのを忘れることが多々ある私では、初代通信交換進化の4匹を入手することすら困難であると気づかされました。あとGPSが上手く反応しない。外にいるのに、何故。


 ・・・しかし、ここ最近は1人通信交換というのがすっかり当たり前になってましたね(苦笑。思えばいつの頃からだろう、1人で通信交換をするようになったのは。確か大学の時、ダイパの時か・・・
 ・・・違うな、金銀だな(汗。緑と一緒にゲームボーイポケット買ってもらって1台、で、金銀発売後何週間かしてゲームボーイカラー買ってもらったから2台。ポケットとカラーで通信できたはずだから、つまりこの時から1人で通信交換して、当時は249匹集めて喜んでましたね・・・となると、まともに通信交換したのって本当に初代ぐらいなのでは(汗。

 ルビサファの頃は弟のGBAあったし、ダイパの頃は先輩のDS借りたし、BWはDSLiteと3DSでやった記憶があるし、その後3DS2台目買って、2DSも買ったから不自由なかったし・・・いや、1人通信交換の歴史長すぎじゃないですかね、私(汗。ルビサファの頃は周りのポケモン人口だいぶ減ってたからしょうがないとはいえ、そっかー、金銀からだったかー。もう20年近くほぼ1人か・・・

 うん、まぁ誰に気兼ねなく、自分の都合で好きなように交換できるのは楽なので、そこまで気にしてませんけど、しかし長いこと1人でやってたんだなと。
 そして長くやりすぎたために、この1人では図鑑完成が難しい状況下でも「まぁ正月に帰省した時、弟やイトコのSwitchちょっと貸してもらえばいいだろ」という発想になってるのが何とも(苦笑。何で「弟やイトコもポケモンやってるかもしれないから、交換してもらおう!」ってならないんですかね・・・

 そんなわけで図鑑完成は先になりそうですが、とりあえず今回はほぼ1人の力でコンプリート目指して頑張ります。
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相棒17 第7話「うさぎとかめ」

2018-11-29 07:28:07 | 相棒シリーズ
相棒17 第7話「うさぎとかめ」

 ある日、右京は人ごみの中を歩く一匹のリクガメに遭遇。ねぐらに戻るのではと気になって後をつけてみると、そこはホームレス襲撃事件の現場だった。
 右京は被害者の身元を元国交相の鮫島博文だと突き止め、彼が「東京湾大規模修繕プロジェクト」の入札談合疑惑のキーパーソンの1人であり、失踪していたことが明らかになる。
 犯人と名乗る人物は自首してきたが、現場にいたはずの亀のサイズが一致しない。世間が忘れかけていた今、何故現政権のアキレス腱である鮫島は襲われたのか。冠城は鮫島と同期入省である谷川と杉原について、日下部から情報を得て・・・


感想
 亀にしてやられた気持ちが分かる男・伊丹。

 さて今回は右京さんが一匹のリクガメに導かれて事件に出会い、亀が穴を掘るようにかつての事件談合疑惑を掘り起こし、襲撃事件の犯人と談合疑惑が表沙汰になることとなりました。特命係と亀、というだけでも懐かしいですが、芹沢がそこら辺について触れてくれたのも嬉しかったですね。また、「噛まれるかも」と不安がって亀に近づけない伊丹と、サラッと触れる芹沢の違いも面白かったです。ラストの描写からすると、

 前回に引き続き、特命係が上手いこと利用される話でした。久々に日下部さんも登場したものの、内容的にはちょっと控えめだったかなーと。何か物足りない感じがしましたね。
 珍しくあのBGMで締めたものの人情話ではないですし、オチもちょっと弱く思えました。意外と青木が亀を気に入ってたみたいでしたし、芹沢に触れるなと言ったのも嫉妬的なものだったのかなーと思うと、少し青木が微笑ましく思えてしまうから困ります(苦笑。何でしょうね、青木の、この「良いヤツとして描くと今後困りそうだし、かといって悪いヤツにしすぎるのも特命係に在籍しているうちには難しく、微妙な立ち位置が求められている」感じ。敵っちゃ敵ですから、あまり親しみがありすぎてもなぁ・・・難しい。

 ともあれ、何かこう、もう1つ欲しかった気もする話でした。
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Let's Go! ピカチュウ日記 その6 トキワシティ~ポケモンリーグ編

2018-11-28 08:19:09 | ポケモンシリーズ
 ねぇ、君の鳴き声それで良いの?「マントォ!」って、ご主人様の身につけてるものを全力で主張してるだけじゃないの?

 そんなこんなでグレンタウンを後にして、いよいよトキワジムに挑戦!・・・しようと思ったら開いておらず、一度オーキド博士の研究所に戻ることに。ここ、先にオーキド博士のところに寄ってたんですけど特段イベントが発生しなかったので、一度トキワジムに寄らないとダメみたいですね。
 そこへ現れたグリーンから、キーストーン&御三家のメガストーンをもらいました。今回のアイテムを持たせる概念が無いため、メガストーンは常に所持している状態みたいですね。

 
 そして戻ってトキワジム。リーダーはもちろんロケット団のボスでもあるサカキ。横に控えるはペルシアン。最後はピカチュウとペルシアンの戦いにしようかな・・・などと思っていたのですが、結局カメックスの「ねっとう」連発で終わりましたとさ(苦笑。ペルシアン、本当に見てるだけだったとは・・・いや、ポケワケっぽくて、これはこれで好きですけれども。
 クリアすると、グリーンがジムを継ぐと言い出し、ジムに入るとサカキがいた場所にグリーンがいます。ただ、サカキがいた時と同じ内装なので、どうにも悪っぽさが否めない・・・(汗。



 最後に向かうのはもちろんポケモンリーグ。主人公とポケモンたちに負けた悔しさ、勝ちたいと思う気持ちを胸に、ライバルは先にリーグに挑戦することに。
 こちらは中にいたファイヤーを捕まえたり、トレーナーを片っ端から倒した後で、ようやくリーグに到着。この時のメンバーが上の画像となります。ぶっちゃけレベル差もあるので、負ける気が全くしなかったですね(苦笑。


 カンナはピカチュウ、フシギバナ、リザードン。シバはリザードンとバタフリー、カメックス、ピカチュウ。キクコはバタフリーとサイドン。ワタルはカメックスとピカチュウといった具合。エスパー技はバタフリーの担当なのですが、イマイチ火力不足なので多少苦戦はすれども、アイテムで十分挽回できる範囲でした。
 にしてもシバさん、顔怖くなってません・・・?(汗。


 そして最後はライバルとのチャンピオンの座をかけた戦い。最近のこだわりである「手持ちメンバーを全員活躍させる」を今回もやりました。


 まずはピカチュウVSメガピジョット。まさかのメガシンカに驚かされましたが、「10まんボルト」であっさり一撃。かつてのピカチュウ版では、ピカチュウをサンダースに入れ替えたりもしましたが、今回は最初から最後まで、いざという時のエースとして活躍してくれました。ありがとうピカチュウ。


 2戦目はリザードンVSラフレシア。こちらも「かえんほうしゃ」で勝利。
 リザードンは一時期ギャロップと交代した時期もありましたが、やっぱり最初の面子で挑みたい気持ちもあったので、入れ替えていました。まぁ色違いギャロップの色が、思ったよりも綺麗じゃない、というのも一因だったりはしますが(汗。もっとこう、黒なら黒で真っ黒にするとか、ポニータ時代の青の炎の綺麗さはどこへやらというか・・・


 3戦目はサイドンVSサンダース。こちらは問題なく勝利。
 サイドン(サイホーン)は初代から好きなポケモンで、とにかく見た目がカッコいいじゃないですか。でもいざパーティーに加えいれようとすると、初代だとメンバーが完成しつつあるサファリゾーンでようやく出会うポケモンだし、初期技微妙で戦力になり辛いし、初代仕様の「がくしゅうそうち」は使い勝手悪すぎるし・・・で、一緒に冒険するにはハードルが高いイメージがあったのですが、今回はイワヤマトンネルに出現してくれたので晴れてメンバー入り。「とくぼう」が恐ろしく低いのが難点ですが、頑張ってくれました。あと乗れるの楽しい。


 4戦目はフシギバナVSヤドラン。「はっぱカッター」がなかなか急所に当たらず長期戦と化しましたが、何とか勝利。
 実のところ、ピカブイでは連れ歩きを出来ると知った際、フシギバナがカエルみたいにぴょんぴょん跳ねてるのはちょっと受け入れがたいところもありました。いや、カエルっちゃカエルなんだけども、こう、もっとのしのし歩いて欲しいと言いますか。でも慣れれば普通に可愛いですね。
 カメックスもいたので、フシギバナとどちらに頑張ってもらうか悩んだりもしましたが、色々と頑張ってくれました。


 5戦目はカメックスVSギャロップ。問題なく勝利。
 しばらくの間「ねっとう」要因で、「れいとうビーム」や「ラスターカノン」をわざマシンで覚えさせたのはかなり終盤でした。あと一応「かみつく」も覚えさせてましたけど、あまり使う機会が無く・・・と思っていたら、ミュウツー戦でいい仕事をしてくれました。


 最後はバタフリーVSガラガラ。画像にはいませんが、ガラガラでした(汗。
 弱点を突かれたものの一撃では落ちなかったので、ひたすらに「ねむりごな」「サイコキネシス」「エアスラッシュ」「むしのさざめき」と技を打ちまくって何とか勝利。
 普段なら捕獲要因ですが、今回は捕獲システムそのものが異なるので、捕獲面で役に立つことはなく。それでもパーティーに入れたくなるくらいにはバタフリーが好きです。色違いバタフリーも狙ってみようか・・・



 無事ライバルに勝利し、晴れてチャンピオンに。最初はライバルの人の良さに戸惑いましたが、主人公に親切で、それでいてライバルとして勝ちたいと思い、チャンピオンの座をかけて戦えることを嬉しく思ってくれる・・・本当に良いライバルでした。
 殿堂入りを果たした後はED。「EEVEE VOICE Aoi Yuki」が嬉しい。とても嬉しい。自分の好きな方が、自分の好きな作品で、好きなポケモンに声をあててくださっているのが凄く嬉しい。イーブイもちゃんとプレイします。


 
 そしてED後は、リザードン、プテラ、カイリューに乗ると、どこでも普段より高く飛べるようになったとのこと。どれどれ・・・


 うわー!すごい!これすごいよ!楽しい!めっちゃ楽しい!ゲート入れないの不便だけど、超楽しい!だって建物の上飛んでるんですよ!?楽しくないわけがないじゃないですか!

 これにテンションを上げる中、更にカントー中に「マスタートレーナーズ」が現れたそうなので、とりあえずトキワの森にて、ピカチュウマスターのイクエと対戦。あぁ、そりゃ文句なしにピカチュウマスターの名前ですね(笑。
 こちらのピカチュウよりもレベルが高いことに驚きましたが、何とかごり押しで勝利。にしてもこのバトル、進化後だけじゃなくて進化前で戦う場合もあるんですね・・・こりゃ全員倒すには時間がかかりそうです。


 その後はミュウツーを捕獲しに「ハナダのどうくつ」へ向かい、残り7秒のところでギリギリミュウツーを倒して、ボール投げまくって何とか捕獲。思っていた以上にミュウツーが強く、こちらのポケモンはほぼ一撃。何とかピカチュウでまひさせて、カメックスの「かみつく」で勝てましたが、きわどいところでした・・・


 これで一応カントーのポケモン150匹は全て見ました。捕まえた数は現在141。残りは通信交換が必要な面子なのですが、分布不明のはずのピジョットが、リザードンで空を飛んでいる時に出現したことを思うと、もしかして彼らもどこかにいるのだろうか・・・さすがにないか。
 あと「つきのいし」が1個もないのは何でだ。そんなに見落としてましたっけ・・・?
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Let's Go! ピカチュウ日記 その5 ヤマブキシティ~グレンタウン編

2018-11-27 07:48:19 | ポケモンシリーズ
 貝だからか、後ろ向きでついてくるパルシェン。可愛い。

 さて前回セキチクシティでキョウを倒した後、向かった先はヤマブキシティ。一応セキチクシティ近辺のトレーナーを倒したりもしていましたが、メインメンバーのレベルが総じて60近くともなれば、なかなかレベルも上がりづらく。もう無視してリーグに行っても良いとは思えども、後々トレーナーを倒していないことを忘れて道路や水路を通るたびに戦闘が発生するよりかは、今倒しておいた方が良いか・・・という理由から、手当たり次第に倒していました。


 まずは、シルフカンパニー攻略前でも何故か入れる空手道場のトレーナーを倒し、エビワラーをもらいました。元々ピカチュウでエビワラー、イーブイでサワムラーをもらう予定だったのですが、サワムラーのこの笑顔に一瞬心が揺れ動きました。本当、表情も動きも多彩で良いですね・・・
 
 シルフカンパニーに入ると、ロケット団に挑む前の腕試しということでグリーンと対決。ただレベル差もあってあっさり勝利。物足りない・・・ポニータ連鎖でレベル上げすぎたな・・・
 シルフカンパニーの中は相変わらずの広さ。ワープパネルもありますが、面倒なのでとりあえず各階のトレーナーを片っ端から倒し、ラプラスをもらったり、回復してもらいつつ、最上階にてサカキと対決。苦戦する要素も無く勝利し、マスターボールをゲット!
 個人的に嬉しかったのは、解放後のシルフカンパニーのBGMが平和な感じだったところですね。初代だと物騒な音楽のままだった気がするので・・・


 シルフカンパニー解放後は、ヤマブキジムに挑戦・・・って、随分変わりましたね。エスパーのジムというよりは、電気のジム感が強いような。ともあれ、バタフリーのおかげでナツメにも勝利したわけですが、未だにバリヤードがエスパー・フェアリータイプというのに慣れません(苦笑。



 その後、セキチクシティで「ヒジュツ・ミズバシリ」「ヒジュツ・オシダシ」を教わっていたのを思い出し、サンダーとフリーザーを捕獲しに、無人発電所と双子島に向かいました。伝説のポケモンと戦う前のムービー、カッコいいですねぇ・・・
 捕まえるのにちょっと苦労しましたが、それでも何とか2匹ともゲット。にしても、伝説のポケモンにもサイズあるんですね・・・これのXL・XSコンプリートとか、何回やり直せば良いんでしょうね(汗。


 そんでもってグレンタウン到着。ニビの博物館でもらっていたコハクからプテラを蘇らせて、ポケスペのレッドの「降参・・・するもんか!」の再現でもスクショしようかとワクワクしていたのですが、思ってたよりもプテラが大きくて、背中に乗ることになりました(笑。


 で、ポケモンやしき内で鍵を拾って、いざグレンジム・・・こちらもだいぶ雰囲気変わりましたね・・・というか、カツラさんの親しみ易さがいつもより増している感じ。内容としてはクイズでお馴染みのグレンジムで、きっちり「しねしねこうせん」まで再現されていたので安心しました。
 あ、「やけどなおし」は持ってないです。多分状態異常回復系では「こおりなおし」と一、二を争うレベルで使わないアイテムなんじゃないですかね、あれ。


 今回はここまで。実はもうクリア済みですが、長くなるのでここで一区切り。次回は「お前のドラゴンの定義、広すぎない?」な四天王・ワタルとも戦います。
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仮面ライダーフォーゼ 第28話「星・嵐・再・起」

2018-11-26 07:53:55 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーフォーゼ 第28話「星・嵐・再・起」

 超新星に覚醒したキャンサー=鬼島の前に手も足も出ない弦太朗。ヴァルゴからキャンサーへの忠告もあって、かろうじてその場は難を逃れるも、流星の生体エネルギーが抜かれてしまい、時間と場所を指定し去っていった。
 目覚めた流星は鬼島との約束の場所に向かおうとするも、そこへ次郎の容態が悪化したとの連絡が入る。どちらに行くべきか迷う流星に対し、弦太朗たち仮面ライダー部は流星が来るまで自分たちが鬼島の身代わりになると言い出した。

 急ぎ病院に駆けつけた流星のもとへ、今度はタチバナから、指定した時間までに埠頭に来れば、メテオのパワーアップアイテムを与えるという連絡が入る。しかし、その時間は流星が鬼島に帰ると約束した時間と重なっていた。果たして流星はどちらを選ぶのか・・・


感想
 おめでとう! メテオは メテオストームに しんかした!・・・いや、うん、改めて見ると本当ピカチュウっぽいなぁって。デザインはメテオの方が好きでした。

 そんなわけで第28話は復活のメテオと、メテオストームへの進化が描かれることに。超新星への覚醒、メテオの正体を把握、フォーゼを全く寄せ付けない強さを誇るなど、調子に乗りに乗りまくっている鬼島は、我望理事長に対しては下手に出るも、速水校長に対しては強気。
 ここで良い師弟関係が築けていれば、メテオストームに敗北した後、ダークネビュラ行きを避けられたのかもしれませんね・・・というか、速水校長はせめてメテオの正体を聞きだしてからダークネビュラに送っても良かったのでは・・・と(汗。

 二重の時間制限に戸惑う流星でしたが、同じ部員であり、流星の本当の笑顔が見たいからというただそれだけの理由で、自らの魂を賭ける仮面ライダー部。これも青春ですねぇ・・・と眺めていましたが、流星のことは気に入っていても、裏表のない弦太朗や仮面ライダー部の面々のことは嫌いなようで、地獄大喜利を始めたものの、一方的に容赦なく生態エネルギーをちょん切っていました。まぁどれもこれも笑えるものではなかったですが(汗。

 そして残るは友子だけ。メテオの強化アイテムと仮面ライダー部の魂を天秤にかけた際、流星が選んだのは後者でした。友子のピンチに颯爽と駆けつけるあたりが良いですね。本当、本編後でどうなるんだろうこの2人・・・
 流星が次郎のために必死なように、弦太朗たちもまた友情のためには命を賭ける。前よりは仮面ライダー部との仲が良好にはなったものの、本当の笑顔を見せるにはまだ時間がかかる模様。次回は顧問回っぽいですが、となれば、もうそろそろコズミックの時期ですかねー・・・

 駆けつけたものの、キャンサーの地獄大喜利は続いており、事態を解決するためには鬼島を倒すか笑わせなければならない・・・理不尽なキャンサーに怒りをぶつける流星ですが、敵うはずもなく、その様子を見て「笑わせるねぇ」と笑い声を上げる鬼島・・・この「笑い」こそ流星の作戦だったと。かつてペガサス・ゾディアーツの正体を見抜き、そして今度は鬼島の性格を利用してキャンサーを追い詰める。この作戦は非常に印象に残っていました。単に面白いことを言って笑わせるのではなく、あえて勝ち目のない勝負を挑んで笑わせる。流星も策士ですね。

 そして現る仮面ライダーメテオストーム!新武器・メテオストームシャフトを手にキャンサーを相手取り、敵のエネルギーすら利用するメテオストームパニッシャーで撃破!・・・まぁ今はちょっと地味ですが、これからの活躍に期待です。
 
 杜野まこさんが看護士役で再出演されていたところで、また自戒。
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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第41話「異世界への扉」

2018-11-25 10:06:56 | 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第41話「異世界への扉」

 魁利と圭一郎、初美花と咲也の仲が進展する一方、透真は警察と仲良くすることに危機感を覚えていた。後日たまたま街で出会ったつかさに対し、自戒も込めて仲良くすることの危険性を告げていたが、そこへデストラが出現。
 ドグラニオからボスの座を狙ってみないかと言われたデストラは、つかさに狙いをつけ、様子見していた透真と共にギャングラーの世界へと飛ばされてしまった。

 魁利の時とは違い、ジュレの透真として連れて行かれた以上、快盗チェンジも出来ない。絶体絶命の危機の中、魁利たちはデストラにギャングラーの世界への扉を開けさせたまま拘束しようと計画するが・・・
 
感想
 魁利とつかさ、初美花とつかさはありましたが、透真とつかさが明確に絡むのは初めてですかね?

 さて前回のルパントリコロールの話といい、今回の魁利や圭一郎の発言から、夏映画が本編の時間軸にあることが分かった今回。

 すっかり仲良くなったルパパトの面々ですが、透真だけは一歩引いた立場であり続けようとしていました。ルパンレンジャーの約束は、誰が倒れても、他の誰かが願いを叶えるというもの。仲良くなりすぎてしまえば、互いに互いを庇いあい、最悪共倒れなんてこともになりかねない。加えて対立すべき相手であるパトレンジャーと仲良くなってしまえば、こちらは相手の正体を知っている分やり辛くなることは確実。ひょっとしたら、パトレンジャーを庇って倒れる・・・なんてことにもなりかねませんしね。
 だから透真は距離を置こうとしていましたが、いざつかさが危機に瀕したら「今あなたを見殺しにしたら・・・あいつらが、2人が傷つく・・・」と助太刀。馴れ合いを良しとしていなかったルパンレンジャー、中でも最も冷静な透真がこの台詞を告げるのが感慨深いですね・・・どれほど魁利と初美花を大切に思っているのかが伝わってきます。

 今回、ドグラニオから「手元に置いてなきゃ、椅子を奪い取っていたんじゃないか」と強さを見込まれ、期待されたデストラはその力を遺憾なく発揮。コレクション抜きで、ただ己の力と防御力のみでスーパールパンレッドを真っ向から打ち破るその強さはさすがです。動きが読めたところで、防御力を武器に突っ込まれては太刀打ちできないと。それでも圭一郎たちの到着を先読みして、デストラの運の無さを告げたり、デストラの生存を告げる魁利はかっこよかったですね。
 未来予知が通じない強敵デストラを相手に、異世界から駆けつけてからのパトレンジャーの怒涛の連携プレー。その隙を縫って金庫解錠(ただし空)、無いと分かれば即座にスーパールパンエックス&パトレンU号の同時攻撃・・・それでも通じず、決着は次回に持ち越し。

 「みんなが無事だったから、それだけでも良かった」初美花のこの台詞は、本来のルパンレンジャーのあり方からすれば危険なのでしょう。仲良くなってしまったが故に、透真はつかさたちの前で銃の腕前を披露してしまったとも考えられます。ただの料理人という誤魔化しもきかないでしょうし、果たして…

 次回は遂にデストラとの決戦!グッドクルカイザーVSXもルパンマグナムを装備しての参戦となるようで。まさに総力戦といった雰囲気ですが、年末にはまだ早い・・・年末の相手はザミーゴですかね?
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仮面ライダージオウ 第12話「オレ×オレのステージ2013」

2018-11-25 09:33:20 | 仮面ライダージオウ
仮面ライダージオウ 第12話「オレ×オレのステージ2013」

 白い服のソウゴの前に現れた青い服のソウゴは、3日後の未来からやってきたソウゴだった。一つ間違えばソウゴの存在が消える自体にもなりかねないとツクヨミ、ウォズから怒られる未来ソウゴだが、それでもゲイツを助けるためにはもう1人のソウゴが必要だという。

 ソウゴとツクヨミが未来ソウゴから教わった場所に向かうと、そこには果たして鎧武ライドウォッチを持った葛葉紘汰がいた。そこへアスラ=アナザー鎧武、更にウォズから情報を得ていたスウォルツにより、紘汰から受け取った鎧武ライドウォッチがヘルヘイムの森に投げ込まれてしまい・・・


感想
 もう1人のソウゴが未来から来たことに関して、王の所業ではないと珍しくウォズが大激怒。ゲイツの力になろうとすることに関しても反発していましたが、単なるイエスマンではないんだなーと改めて思いました。

 さてサブタイトルで「鎧武ももう5年前なんだなー」と思った第12話。5年間で紘汰さんは髪の感じで結構印象違うなーと思いましたが、戒斗さんは戒斗さんのままですね・・・

 2人のソウゴはゲイツを単に助けるためではなく、一緒にいるために協力。一時はヘルヘイムの森に投げ込まれてしまった鎧武ライドウォッチですが、それはゲイツにウォッチを届けるための未来ソウゴの作戦。
 本来の未来では、ゲイツはソウゴに助けられて森から脱出。けれどもそれでは、ゲイツに運命を変えることが出来るかどうか、ソウゴが魔王になるのを止められるかどうかに対し、答えが出ないどころか「自分に出来ないことが魔王に出来た」と、ますますソウゴと距離を取ってしまうでしょう。
 運命を変える覚悟があることを証明するべく、戒斗の言葉にも後押しされて自らヘルヘイムの森を脱出。このことがゲイツの自信に繋がるのでしょう。
 
 森から脱出したゲイツから受け取った鎧武の力で、今と過去で、同時に鎧武アーマーに変身。良い感じの二元中継でしたね。
 彼らの戦いを見届けた、神様の紘汰さんは「自分だけじゃない、仲間も信じる。それでこそ、王だ」と満足げ。戒斗も「自分の力で頂点を掴み取る覚悟が無いやつに、居場所なんてない」とアスラをバッサリ。手を取り合って未来を掴んだ紘汰と、自分の力で頂点を掴み取ろうともがいた戒斗。紘汰さんの出演はちょっと大人しめでしたが、出てくれて嬉しかったです。

 無事ソウゴたちの元に戻ってきたゲイツ。それでも馴れ合うつもりは無く、監視するために傍にいることを改めて決意。この決意も、自分でヘルヘイムの森を抜け出したからこそでしょう。


 そして次回は仮面ライダーゴースト=天空寺タケル、そして世界の破壊者ディケイドォォォ!!自分で「通りすがりの仮面ライダー」と言っているあたり、改変の影響を受けていないっぽく、ディケイド響鬼やディケイドアギトも登場するようですが、ドライバーが何か違う・・・?
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HUGっと!プリキュア 第41話「えみるの夢、ソウルがシャウトするのです!」

2018-11-25 08:59:03 | HUGっと!プリキュア
HUGっと!プリキュア 第41話「えみるの夢、ソウルがシャウトするのです!」

 「アッツ!本当は熱くないおでんを、アッツ!」放送前はさあやちゃんがこんな子だとは思いませんでした(良い意味で)。

 さて今回は改めて、事態が落ち着けばルールーたちが未来に帰ることに向き合うことに。ハリーとはぐたんが未来に帰るのは分かりますが、ルールーは別にこっちの世界にいても良いんじゃないかなーと思ってしまいました(汗。いやだって、チャラリートたちが帰る気配が無いといいますか。

 ルールーたちは帰らなければいけない。はなたちも我慢しているのだから、自分も我慢しなければならない。そんな思いから一時は声を出せなくなってしまったえみる。それでも、ヒーロー失格だと分かっていても親友たちの後押しを受けて、ずっと一緒にいたいという想いを吐露するシーンが良かったですね。
 そんなえみるの告白を受けてもルールーの気持ちが変わらない、というのは意外でした。歌の無い未来に歌で希望を届けるという「夢」を抱いたルールー。アンドロイドが歌で未来を届ける夢を見たわけですね。
 「未来で待ってます」とルールー。えみるが現在で頑張れば、その功績はきっと未来のルールーにも届く。そういった意味でしょうか。まぁこの台詞だと、タイムリープしそう感が半端無いですが(笑。

 未来に歌で希望を届けようという夢を笑顔で語ったルールーではありますが、寂しい気持ちがあるのもまた確か。いつか笑顔で見送るために、今は涙を流す。もうすぐ終わりなんだな・・・と、こちらも寂しくなりました。

 また、今回は愛崎コンツェルンのトップである、えみるの祖父・愛崎獏発が登場。えみるのためと言いながらも、自分の都合の良いえみるを育て上げようとしていました。そんなえみるの心を縛る行為にはなも反発・・・するかと思いきや、それをアンリが止め、正人の口から「家族だからって、人の心を縛らないでください!」「だって、僕たちの未来は僕たちのものだから!」「自分の思ったことを叫んで良いんだ!」という言葉が発せられることに。かつてえみるの心を縛っていた正人も成長したものです。ここをはなではなく、正人に喋らせるのは良かったのですが、はなの主役感がやや・・・(汗。

 次回はアンリ回。とくれば、ほまれ回でもあるのかなと思いましたが、何とはな回でもある模様。あの雰囲気、まさかアンリがプリキュアになるのか・・・!?
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やがて君になる 第8話「交点/降り籠める」

2018-11-24 08:22:40 | 2018年アニメ
やがて君になる 第8話「交点/降り籠める」

 8話冒頭は、前回冒頭で登場した沙弥香の先輩が再登場。相変わらず沙弥香に対しての悪気は抱いているものの、沙弥香の感情を無視した言動であるためか、沙弥香はあまり良い気分ではないようで。そんな先輩に対して「今となってはどうして先輩のこと好きになったのか不思議なくらい」と沙弥香。これ、先輩側は「私も男の子を好きになるようになりました」って意味に捉えてるんでしょうけども、沙弥香は明らかに「何故あなたを好きになったのか分からない」という拒絶の意味で言ってますよね・・・その後、やってきた燈子の腕に抱きついての「さよなら」は怖い怖い(汗。
 でもその後、燈子から手を握られて焦る沙弥香が可愛い。燈子もですが、沙弥香も攻めるようでいて、意外と攻められると弱いんだなと(笑。

 ところでこの冒頭の一幕「初恋はいらない」は原作4巻に収録されているものです。今回の「交点」「降り籠める」が順番は逆とはいえ、いずれも3巻収録です。幕間の物語とはいえ、上手いこと前回と繋げてきたなーと。


 さて「交点」は、侑と沙弥香の話。イマイチ息の合わない侑と沙弥香は、侑の誘いで一緒にハンバーガーショップへ。ふわふわした真面目な先輩かと思えばそうではなく、素直な後輩かと思えばこちらもそうではなく。互いに互いの抱いていたイメージと全く異なることを再認識しあっていました。この互いに気を遣わなくても良い関係、何だか良いですよね。
 そんな2人の話題は自然と燈子のことへ。もし劇が無事終わり、燈子が燈子になれる日が来るとしたら。沙弥香は燈子に好きだと言えるのかを思い、侑は自分はどうなるのかを思う。一瞬交わりそうになるけれども、交わりそうに無い、平行線の思い。燈子の弱い部分を知りながらも、まるで異なる接し方をする侑と沙弥香の思いが交わることは無いのかもしれません。
 でもそんな2人を交わらせる存在が他でも無い燈子本人。彼女が「厄介」というただその点において、2人の思いは交わることになるのでした(笑。ここ、アニメでは「降り籠める」の後でしたが、本来「交点」の締めなんですよね。ただ「どこがどう厄介か」を強く印象付けるにあたっては「降り籠める」の後の方が説得力が増しますから、良い改変だと思います。


 そんな燈子の「厄介」っぷりが描かれたBパート「降り籠める」。傘が無くて困っていた侑のもとにやってきた燈子。帰り道、どちらが傘を持つかで喧嘩が始まってしまいますが、ここでの侑の「やーだー!」が天才的に可愛い。「背が高い方がさせば良い」と言われて、改めて身長差を自覚させられてますますむきになってからの「ぃやーだー!」がもう本当に可愛い。最初に小さく「ぃ」が入ってるのが最高に可愛い。ええい、高田憂希さんは天才か!

 とまぁ、そんな侑の可愛さに和んでいたのもつかの間、雨宿り中に侑が「先輩が来てくれて嬉しかった」と目を輝かせながら伝えたところ、「その嬉しいって、どういう意味・・・?」と一瞬不穏な空気を漂わせる燈子。
 ここが燈子の「厄介」ポイントなんだと思います。侑は誰のことも特別に思わない、燈子を好きになることも無い。そのはずなのに「先輩が来てくれて嬉しい」とはどういう意味なのか。それは燈子を「特別」に思っているからなのではないか。その特別とはつまり・・・と、燈子にしてみれば「嬉しい」の感情の裏にあるものが不安でたまらなかったのでしょう。侑は「安心から来る嬉しさ」と取り繕っていましたが、果たしてそれが本当かどうか。

 で、一方で燈子は躊躇無く「侑と相合傘できて嬉しい」と告げる。うーん、厄介(笑。


 そんな感じの第8話でした。今回はちょくちょく「何色の紫陽花が好きか」という話題が振られていましたね。明確に何色が好きと答えるシーンはありませんでしたが、これは「このキャラクターはどの色の紫陽花が好きだと答えるか、花言葉から連想してみなさい」というフリなんですかね?花言葉に詳しく無いので何ともですが・・・

 ともあれまた次回。
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Let's GO ピカチュウ日記 その4 シオンタウン~セキチクシティ

2018-11-23 08:04:24 | ポケモンシリーズ
 え、シルフスコープにそんなギミックあったの?

 さてロケット団のアジトでシルフスコープをもらい、再びポケモンタワー。ゆうれいの正体がゴーストポケモンであることを見破って先へ先へ。するとお馴染みのお母さんガラガラの幽霊出現。てっきりバトルになるかと思いきや・・・良いなぁ、こういう展開も。ライバルの「お母さんのこと怖がってごめん」というのもまた良い。

 感動したところで、サクッとフジ老人を助けて「ポケモンのふえ」をゲット。これでようやくカビゴンを起こして先に進むことが出来ます。今回のカビゴンは、バトルで倒すことで捕獲チャンスに突入。仮にここで失敗したらどうなるんですかね?そもそも逃げたりするんだろうか、このカビゴン。とりあえず2匹ともゲットしました。


 セキチクシティには、いつもタマムシシティの西から向かっていたので、今回もそちらのルートへ。「じてんしゃ」が無いためか、「サイクリングロード」が「ポケモンロード」に名前を変えていました。






 ここではリザードンのように背中に乗って飛べるポケモンは、いつもより高く飛べるみたいですね。サイドンやガルーラ、カビゴンなどにも乗ってみましたが、ポケモンによって乗り方が異なるのが良いですね!カビゴンには乗っているというより掴まっているというのが正しそうですが(笑。


 ・・・で、お気づきの方もいると思いますが、最後のギャロップは色違いです。ピカブイ産の色違いです。今回は連続で捕獲し続けると色違いのポケモンが出やすくなるとのことなので、ひたすらにポニータを捕まえていました。それが意外に時間がかかってしまい、更新が遅くなったわけでして(苦笑。

 
 最初に挑戦した時は50匹目くらいで早々に逃げられてしまい失敗。しかもその時はレベル上げメンバーだったために、近くにいたトレーナーに惨敗。すぐに戻って正規メンバーで逆襲してやりました(苦笑。
 その後も延々と捕獲を続け、ボールが足りなくなればショップに戻る。サイズやコンボボーナスで、場合によっては1回に6000もの経験値が入るため、あまりメンバーのレベルが上がりすぎて後の攻略が楽になっても楽しくないので適度にメンバーを入れ替える。
 そんなことを繰り返していました。そして・・・



 あ・・・!光ってる!色違いの青いポニータだ!


 そんなわけで、連続237匹を捕獲したところで、ようやく色違いのポニータと遭遇&ゲット!通産だと287匹目でした・・・長かった・・・


 能力値は良いんだか悪いんだか・・・


 ともあれ、そんな感じで粘りに粘って、ボールを投げに投げていましたとさ(笑。この後ギャロップに進化させ、溜まっていたポニータのアメを使って強化して、セキチクジム戦へ。レベル差もありますし、相性有利なポケモンも多いので特に苦戦せずに突破。次はヤマブキ!・・・このジムの順番、逆の人もいると思うんですけど、セキチクとヤマブキ、どちらを先に攻略する人の方が多いのだろうか。

 そんなこんなでギャロップ以外全員50以上。ボックスのポケモンも50以上が何匹かいるという、いつになくレベル高めなポケモンになってますが、まだまだ続きます。図鑑はポケモンGOの力も借りて、ようやく80匹を越したところです。
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