ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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運んで流れて「Good Job!」

2020-03-31 07:46:17 | アニメ・ゲーム
 というわけでSwitchで配信中(税込2,000円)のゲーム「Good Job!」の続きです。今回は2階と3階のお仕事の簡単な内容と感想です。一部ネタバレがありますのでご了承ください。また、例によってスクショによって進行度(衣装)が異なります。

 まずは2階から。2階では様々なものを「運ぶ」のが仕事内容になります。1階でもプロジェクターなどを運んでいましたが、2階ではクレーンやフォークリフト、ベルトコンベアを使って「運ぶ」ことに。


 201でのクレーンは操作自体は難しくないものの、勢いをつけすぎると掴んでいるものが揺れまくって周囲に甚大な被害をもたらしかねないので、掴んでいる最中は慎重な操作が求められます。まぁ時間短縮のためなら強引に突っ切っても問題ないとは思いますが、ただ指定された場所に置く際は、ある程度揺れが落ち着いてから離さないと、あらぬ方向に飛んで行って掴みなおし・運びなおしになる場面も。


 続いて202ではフォークリフトで物を運ぶことになるわけですが、フォークリフトの操作がちょっと難しく、勢いをつけすぎると壁や柱を破壊しかねないので要注意。あと、私のフォークリフトは何故か浮きました(汗。
 にしてもこのステージ、「いらないものを運ぶ」のがメインなんですけど、「フォークリフトを如何にして向こう岸に渡すか」というのも考えなければなりません。「いらないものを運ぶ」ということだけに捕らわれていると、「いらないもの以外も運べる」ということに頭が働きづらかったですね。


 203は作業現場に人を運ぶことに。その数が多いのなんの。加えて人が増えれば増えるほど、ベルトコンベアに段ボールが流れてくるため移動の邪魔になるわ、折角順調に行っていたのにベルトコンベアから落ちた段ボールが壊れて減点喰らうわ、椅子に乗せたまんまベルトコンベアで流したら、落ちた瞬間椅子か何かが壊れて減点喰らうわで、個人的にSランクの難所だと感じたステージです。
 一人ずつ運ぶか、複数人まとめて運ぶか。ちまちまノルマを達成するか、最後にドーンと達成するか。結構頭を使わされますね。


 2階ラストはフォークリフト、クレーン、リフト、ベルトコンベアも?駆使してトラックへと荷物運び。2階のドアを開けるには電源コードが必要なのですが、電源コードを持ったままだとリフトのボタンが押せないため、そこら辺をどうするか悩みました。最初は「このくらいのドアなら、フォークリフト入れるだろ・・・」と思ってドアを破壊してしまったのは言うまでもなく(汗。ここら辺「考えても、考えなくても突破できる」という「Good Job!」らしさが出ていると思います。


 続く3階では「水」が大きく関わってくることに。


 301では花の水やり。個人的にノーミスSランクの最難関候補の一つです。
 花はバケツに汲んだ水か、ホースの水を与えることで咲かせることが出来ます。が、咲かせた後に踏んでしまうと減点対象になります。「花を咲かせて」って言われてるのに花散らしたら減点ってのは分かりますが、バケツで咲かせて移動する際にうっかり踏んづけてしまうのがまぁ多いのなんの。
 なら遠距離からのホースで、と思ったら、ホースはホースで勢いがありすぎて周囲の備品を吹き飛ばして破壊する有様。でも、多分減点覚悟でスピード重視でクリアした方がSランクは取りやすそうですね・・・あと、ホースを次のホースが設置されている場所に繋げば良いというのは、このスクショを撮っている最中に気づきました・・・



 302では流れるプールの周辺にある緑色のものを全て箱に入れることに。最初は「箱流せば勝手に入ってくんじゃね?」と思いましたが、水中ではどうにも入りづらい(入れられない?)ために、断念。とあるギミックに偶然気づかなければ、延々と流され続けていたことでしょう・・・
 他のステージもそうなんですけど、「求める結果は提示するが、結果に至る過程は自分で考えろ」っていうゲームなんですよね、これ。パズルアクションゲームだから当たり前といえば当たり前なんですけど、いきなり応用を求められて基礎が提示されていない感じがしなくもなく。いや、ここはコードのギミックを思い出せば気づけるか・・・?


 303は「上映会のために人を集めろ」というもの。上映会と水に何の繋がりがあるのかと思いましたが、クリアしてみてなるほど、といったステージでした。最初は破壊前提のステージかな?と思いましたが、実際には破壊無しでクリア可能。気づきさえすれば301、302よりは余程楽なステージです。


 そして3階最後は枯山水で石運び。砂の上歩いて大丈夫なのかとヒヤヒヤしながらプレイしてました。強引に突破したのであまり記憶になく・・・(汗。


 そんなこんなで3階も終わり。現在は6階まで進めています。
 頭を悩ませ、「パリン!」という音に驚き、些細な事でノーミスクリアを逃し、やり直す際にいちいち説明を挟むのが何ともじれったくもありますが、それなりに楽しく遊んでます。今日もまた、仕事終わりの仕事になりそうです(苦笑。
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仮面ライダー555 第50話(最終回)

2020-03-30 08:08:03 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー555 第50話(最終回)

・巧を実験体扱いする木場
・巧を実験室から救い出す真理、啓太郎、海堂
・巧VS木場
・三原VS冴子&琢磨
・アークオルフェノクの覚醒
・冴子延命、琢磨くん逃亡
・共闘
・決着
・それぞれのその後
・巧の夢

 ・・・うーん、多いですね!(汗。何というか、切実にもう1話欲しくなるスピードで最終回が終わってしまいました。木場との決着までで1話、その後の戦いで1話使えていれば、もう少し木場の葛藤やら何やらがじっくり描けたんじゃないかなーとも思います。まとまっていなくは無いけれども、ここまで丁寧にじっくりと人間関係が描かれてきただけに、ここで立て続けにいろんな出来事を矢継ぎ早に消化してしまうのは勿体ないようにも感じます。

 とはいえ、「君は死ぬのが怖くないのか」「怖いさ!だから一生懸命生きてんだよ!人間を守るために!」「守る価値の無いものを、守っても仕方ない!」という木場と巧の問答や、戦闘を経て木場を「守るべき人間」として捉える巧と、そんな巧に近づこうとしても近づけない木場さんなど、名シーンも多かったと思います。
 似ているようで違う巧と木場。何度となく(草加のせい含め)ぶつかり、離れ、すれ違った2人ですが、最後の最後にはようやく同じ道を歩みかけたのかなと・・・

 何が正しいのか迷っていた木場ですが、木場は物事の一側面ばかりを見過ぎていたように思えます。確かに守ろうとしていた人間=警察が結花を襲ったのは確か。草加が散々木場たちを陥れようとしていたのも事実。しかしだからといって人間全員が悪いことには繋がらないでしょう。現に真理や啓太郎といった優しい人間も身近にいたわけですから。オルフェノクであることを意識しすぎるあまり、それが人間との隔たりを生んでいたようにも思えます。

 一方で巧の側にはいつも真理や啓太郎、オルフェノクであることを知っても「乾巧」を受け入れてくれた仲間がいてくれました。草加は真実を知ってからは事あるごとに巧がオルフェノクであることを持ち出していたように思えますが、それもまた「オルフェノクであっても人間と共に生きていける」ということを意識するにはちょうど良い機会だったのかもしれません。
 また、草加が決して「嫌なヤツ」というだけではないということも木場よりはよく知っていたでしょうし、何があってもブレずに「オルフェノクは倒す」という覚悟を決めていた草加が側にいたことが、巧が「人間を守る」という道を踏み外さなかったきっかけでもあったのかなーと。

 他の誰でもない「乾巧」として生きたのが巧であり、「オルフェノク」として生きたのが木場勇治だった・・・そんな印象を受けました。


 木場戦、そしてアークオルフェノク戦では久々にブラスターフォームも登場。こんなに出番が少ないとは思いませんでしたが、ドラゴンオルフェノク、バッドオルフェノク、ホースオルフェノク、アークオルフェノクと変身した相手はいずれも強敵揃い。昨今は最強フォームであっても苦戦を強いられることがありますが、最初から最後まで最強フォームであり続けたんだなと・・・


 エピローグでは穏やかな日々を送る三原と里奈、子供たちの遊ぶ姿を眺めた後どこかへと去っていく海堂など、様々な人物のその後が描かれていました。琢磨くんは王に怯え、残された時間を人間として生きることを決意したようで。まさか幹部の一人がこういう形で生存するとは思いもしませんでした。
 一方の冴子はといえば、アークオルフェノクの復活を1人信じていたようですが・・・コメントによるとこの後王が灰化して発狂ってあったんですけど、マジか・・・

 そして巧、真理、啓太郎。夢が無かった巧が「世界中の洗濯物が真っ白になるみたいに、みんなが幸せになりますように・・・」という夢を抱くようになりました。人間もオルフェノクも関係なく「みんな」なんでしょうね。
 この時「青空はくっきりしているけれども巧の手はぼやけている」という演出がなされていましたが、あれが意味するのは何なのでしょうね・・・灰化が進行しているのか、していないのか・・・仮に進行していても巧の夢は変わらず、最期まで2人との穏やかな一時を楽しんだことでしょう。


 といったところで仮面ライダー555全話視聴しました!・・・1年がハエーイ!(汗。内容についてはうっすら知っている程度でしたが、改めて見ると「これ本当にニチアサ?」という場面が多く、濃い人間ドラマが描かれ続けたなーと。
 草加雅人ってたびたび目にするけど、そんなに話題になるキャラクターなのか?と思うところもありました。が、今回の視聴で好かれる理由も、嫌われる理由もよく分かる、絶妙なキャラクターだなと感じられました。本当、凄いキャラですね・・・

 ともあれ、1年間楽しませてもらいました。ありがとうございました!次回のニコニコ配信は剣か、はたまた戻ってウィザードか・・・
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魔進戦隊キラメイジャー 第4話「亡国のプリンセス」

2020-03-29 10:01:53 | 魔進戦隊キラメイジャー
魔進戦隊キラメイジャー 第4話「亡国のプリンセス」」

 ネアンデルタール邪面か、ネアンデルタール人邪面か。瀬奈と為朝がもめている折に、黒いキラメイストーンが出現し、クリスタリアの王室専用列車に変形した。キラメイジャーと魔進たちは列車を食い止めようとするが、最後には列車は自分で止まったように見えた。
 その列車に乗っていたのはマブシーナの叔父「だった」、ヨドン軍にクリスタリアを差し出した裏切り者のガルザだった。ガルザは自分は操られており、今は支配が弱まる瞬間があるという。

 ガルザはオラディン王が生きているというが、為朝は話が上手すぎるのではと警戒。それでもマブシーナは、ガルザに指定された白いキラメイストーンを持ち出してしまい・・・


感想
 現場に急行してから変身じゃなくて、変身し魔進に乗って現場に急行!というのが、何とも秘密基地のある戦隊感あって良いと思う第4話。

 さて今回はクリスタリアの裏切り者・ガルザが洗脳されていた!?というお話。でも「ガルザの作戦の手助けをいたします」というクランチュラの発言で、視聴者にはガルザの話が嘘だということがあっさり判明しました(苦笑。
 とはいえ「オラディン王」=父が生きているかもしれない、というのはマブシーナにとってはあまりにも魅力的すぎる話。マブシーナも最初はガルザを警戒していましたが、父の生存を仄めかされると動かないわけにもいかず。

 それでもまだ一縷の可能性を信じてはみましたが、やはりガルザは洗脳などされておらず、元々鬱積していたオラディン王への怒りや憎しみ、妬みといった感情、そして王よりも上だった魔進を生み出す力をヨドン皇帝に評価されてヨドン軍に加勢したようで。
 ギリギリまでマブシーナを騙そうとしていたガルザですが、オラディン王と響きあったという充瑠が見た夢=現実でガルザが笑っていたことを指摘し、ガルザの目的と本性が明らかに。

 そこからの戦闘は視点がまぁぐるぐるぐるぐる回る回る(笑。視点が目まぐるしく変わることもあって、迫力はかなりのものでしたね。幹部との初戦にしては割と渡り合えていたように感じましたが、ガルザはまだまだ本気ではない模様。
 そこから更に巨大戦へ移行。列車=スモッグジョーキーは恐竜型に変形し、バーンブラッカーなる必殺技も披露。更に邪魔になったキュウセキバスラを瞬殺・・・敵ながらカッコいいですね・・・特に尻尾のチェーンソーが回転してエネルギーチャージ・口から放出とか良いですねぇ・・・
 クリスタリアに恐竜がいたかどうかは定かではありませんが、仮に存在していないのだとすれば、「列車を恐竜に変形させる」という想像力は、さすが「魔進を生み出す力は王より上だった」と自負するだけのことはありますね、ガルザ。

 残念ながらオラディン王は亡くなったことが確定。それでもマブシーナは絶望せず、充瑠たちと共にヨドン軍に立ち向かっていくことを決意。
 そんなマブシーナを地球に送り届けた白いキラメイストーンは、一部をのぞき今も地面に埋まったままの模様。いずれこの白いキラメイストーンも何かしらの魔進に変形したりするんですかね。案外、マブシーナが6人目の戦士になったりするんでしょうか。

 足止めを頑張ったのに味方であるはずのガルザに処刑されたキュウセッキバスラが哀れだったところで、次回は為朝回。
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仮面ライダーゼロワン 第29話「オレたちの夢は壊れない」

2020-03-29 09:30:39 | 仮面ライダーゼロワン
仮面ライダーゼロワン 第29話「オレたちの夢は壊れない」

 ヒューマギア自治都市構想をめぐる住民投票は、DJチェケラの暴走もあって飛電の不利に傾く。そこへ真実を知るために諫が現われるも、「真実を知りたければゼロワンを攻撃しなさい」という垓の指示に、諫もとい滅亡迅雷.netの「亡(なき)」が従ってしまう。
 諫はZAIAの社長室で自分と唯阿の脳内に人工知能チップが埋め込まれていること、諫の脳内には「亡」の人工知能チップが埋め込まれ、垓の思考プログラムで亡としてコントロールされることを知ってしまう。

 一方の或人懸命にヒューマギアの良さを訴え続けるが、住民投票の結果、ヒューマギア自治都市構想は否決され飛電の敗北が決定してしまう・・・

感想
 ここ最近諫の方が主人公してる気がしないでもない第29話。

 さて今回は諫=亡にまつわる真実が明らかに。
 諫と唯阿の脳内に埋め込まれた人工知能チップが変身を可能にし、更に諫に埋め込まれているのが滅亡迅雷.netのうち、兵器開発に携わったヒューマギア「亡」の人工知能チップ。故に滅亡迅雷.netだけが使えるアサルトウルフキーが使用できた。諫は兵器を運用する実験体第1号であり、垓の思考プログラムが諫に転送されると、諫は亡としてコントロールされてしまう・・・
 要は諫の言うとおり「脳みそいじられて、道具として利用されてたなんてよ・・・」ということ。サラッと言ってますが、割とえげつないことしてますよね・・・諫と唯阿は改造人間だったと・・・

 唯阿は自分の意志でいるとのことですが、何のためにZAIAにいるかは明かさず。「お前はどこに向かってんだよ」という問いにも、道具じゃない、自分の意志でいるとうわごとのように呟くだけ。後半ジャッカルレイダーに変身する際にも同じようなことを言っていた唯阿でしたが、変身時には目元に涙のラインが浮かび上がっていました。今の唯阿はとても辛そうに見えます。早く誰か彼女を解放してあげて・・・

 人間と同じならヒューマギアなんていてもいなくても同じ、仕事が無くなったら困る・・・ここから何かしらの手を打って、投票率逆転!となるかと思いきや、何と投票結果はすぐに出てしまい、飛電の敗北が決定。それでも会社と社員を守れるようにと、垓にせめてヒューマギアを殺さないで欲しいと頼み込むわけですが、そんな思いが伝わる相手ではなく。
 あわや諫(亡)の手でイズが殺されそうになってしまうわけですが、ここで諫覚醒!「けど、いつか見つけてやるよ。俺が俺であるために・・・俺の夢を!そのために、俺は戦う!俺の!ルールで!!」と、垓の呪縛を振り切って、ランペイジバルカンに変身!!・・・いやー、超カッコいいですね!動物たちがアーマーに変形するのもカッコいいし、これまで諫は散々垓の思うがままにされてきた分、逆襲感がたまらなくカッコよかったです。

 ランペイジスピードブラストでは、ホーネット、チーター、ファルコンの力を。ランペイジパワーブラストではゴリラ、マンモス、シャークの力を振るうランペイジバルカン。特にファルコンの力を振るう際、片翼なのが何ともカッコいいじゃないですか!しかもランペイジオールブラストの時は片翼を地面に突き刺して反動を抑える役割まで果たす!もう大好きです・・・
 「お前が本気の夢を語るまで。俺はお前を認めない!」「お前がお前であるために、俺はお前をぶっつぶす!」という覚悟のセリフ&主題歌と共に唯阿を圧倒し、垓をも退ける諫がめちゃくちゃカッコいい・・・でも、あの、この番組「仮面ライダーバルカン」でしたっけ(汗。主題歌、メタルクラスタホッパー覚醒時にも流して欲しかったんですけど・・・諫がめちゃくちゃカッコいいけども、或人もきっちり活躍させて欲しいですね。

 社員であるヒューマギアたちの善意の結晶で覚醒したメタルクラスタホッパー。本来垓にとっての「道具」に過ぎないプログライズキー、そして諫の力の結晶で誕生したランペイジバルカン。いずれのキーも生みの親は垓です。「道具」扱いしていたものたちに次々と反旗を翻されながらも、なお余裕の表情を崩さない垓。彼にほえ面かかせられる日はいつ来るのやら・・・

 結果的に飛電は買収され、或人は社長の座を追われ、ゼロワンの資格を無くしてしまったわけですが、次回はやっぱり或人が社長で仮面ライダー!新章では滅亡迅雷.netと協力する様も描かれたりするのでしょうか。次回ゼロワン変身時にも主題歌流して欲しいなー・・・って。


 ・・・ところでDJチェケラにももうちょっと活躍の機会をですね・・・人間が悪いとはいえ、キレて暴走して破壊されて終わりってのは後味がですね・・・
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ヒーリングっど♡プリキュア 第9話「ひなたのカワイイ大作戦!」

2020-03-29 08:59:07 | ヒーリングっど♡プリキュア
ヒーリングっど♡プリキュア 第9話「ひなたのカワイイ大作戦!」

 ひなたの誘いで3人は「ゆめポート」で開催されている撮影会に出かけることに。アクセサリー作りにネイルアート、ドレスと様々な衣装やアクセサリーを作ったり選んだりしているが、あまりの人の多さにのどかは疲れて目を回してしまう。
 ひなたはそれに責任を感じてしまうが、のどかは疲れはあるものの、まだまだ楽しむ気満々。しかしそこへシンドイーネが現われて・・・

感想
 あのビーズメーカー、毎年のように似たようなのが出ている気がするんですけど、そんなに人気商品なんですかね?

 さて今回は撮影会に出発!のどかは幼い頃の写真はあっても、療養中の写真は少ない・・・ということを知るやいなや、ひなたは2人を誘って撮影会に参加。ちゆにはその発想が見抜かれていたようで、最後にのどかからも感謝を告げられた時は顔を真っ赤にしていました。そんなひなたの可愛さと他人を思いやる優しさ、目の前で問題が発生したらわき目も降らずに突っ走るまっすぐさが描かれた第9話。

 あれこれ体験して疲れたのは事実だけれども「生きてるって感じ!」と、まだまだ楽しみたい気持ちが抑えきれなかったのどか。こうして友達と遊ぶことや着飾ることが出来なかった分、めいっぱい楽しみたいという気持ちが伝わってきますね。今回の疲れも、心地いい疲労感だったのかもしれません。

 そんな時にシンドイーネとメガビョーゲンが出現。ここで2人を待たずにひなた&ニャトランだけで対応しようと考えるのが、何ともひなたらしいというか。ひなた(スパークル)単独の変身がまた見られて嬉しいというか(笑。メガビョーゲンとの戦いの最中も、ピンチなんだけれども賑やかで楽しいですね、ひなた。
 そこでまたも「考え無し」を突きつけられてしまい、落ち込むひなた。3人の中では一番元気いっぱいですが、精神面ではやや弱いところがあるというか、責任を感じすぎてしまうところがあるようにも思えます。

 そこへ駆けつけたのどかとちゆは、自分のことそっちのけで自分たちに似合うアクセサリーを見繕ってくれたこと、突っ走ったのは一生懸命だったからとひなたへの感謝と突っ走ったのにもちゃんと理由があったからだと理解を示し、のどかからは「わたし、そんなスパークルが好き」とド直球な告白を受けることに。真っ赤になって、その後「よっしゃ!行くよ!」と気合を入れつつも恥ずかしそうな顔をしたひなた(スパークル)がめちゃくちゃ可愛かったです。
 戦闘では氷のエレメントも活躍。前よりかは分かりやすい活躍でしたね・・・

 プリキュアの服での写真撮影を提案したひなたですが、当然却下。3人だけの秘密の写真的な感じで撮影しても良かったのでは?と思いましたが、バレたら大変ですからね・・・ラビリンの反応は当然ですが、となると部屋の掃除のためだけにプリキュアに変身した大先輩を見たら卒倒しそうですね(汗。
 そしてやっぱり写真はのどかのため。誰かのために一生懸命なのに、相手からまっすぐな行為を向けられると照れるひなたは可愛いですね・・・

 ビーズの順番が違っていると気づいてやり直しを求めるラビリンが面白かったところで、また次回。ところでラテが急に走り出したのは、大型犬がテアティーヌに似ていたから、かな。
 次回はメガビョーゲン大量発生。そろそろ1クール目の締めのようですが、果たして・・・?
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仕事が終われば「Good Job!」

2020-03-28 07:47:03 | アニメ・ゲーム
 昨日からニンテンドーeショップで配信されたSwitchのゲーム「Good Job!」(税込2,000円)をプレイしました。まだ1階をクリアしただけですが、感じたことをあれこれと。なお、画像によっては進行度(着替え等)が異なります。また、1階の一部ネタバレがあり、評価については私の推測も含まれておりますので、ご了承ください。




 このゲームは「会議室のプロジェクターが壊れたので、別の部屋からプロジェクターを持ってきて欲しい」「LANケーブルをつないで欲しい」「ストライキした人間を会議室に連れてきて欲しい」といった様々なお仕事をこなすパズルアクションゲーム




 目的こそシンプルですが、道中には課題が山積み。プレイヤーの行く手には電源コードを繋がないと開かない扉(上記画像の1、2枚目)、人の有無を感知して開閉する扉が立ちはだかり、更にはテーブルの上に乗っているパソコンやコップ、棚やその上に積んである荷物、貴重品などが所狭しと置いてあります。物によってはプロジェクターがぶつかって倒れてしまうため(上記画像3枚目)、扉を開けつつ、様々な備品を壊さないように慎重に運ぶ・・・とは限りません。



邪魔だぁ!!



もう一発!!

 何とこのゲーム、電源コードをパチンコのように使うことで、様々なものを破壊できます!破壊することで評価は下がりますが、ステージはクリアできてしまいます!・・・PVで破壊シーンを見た時、只者ではない雰囲気を感じたので買う決意をしました(笑。


 破壊してもしなくても、どちらにしろ「プロジェクターを持ってきた」のでGOOD JOB!だそうです(汗。あと、人はプロジェクターよりも頑丈なので無事です(汗。



 とはいえ小心者の私には、いくらゲーム内とはいえ壊しまくるのに気が引けたので、基本慎重プレイを目指しています。まぁうっかり壊してしまった際には「とりあえずクリアだ!」ってな勢いで破壊して道を作りますが(汗。ついでにフィールドに散らばる着替えアイテム(貴重品以外でキラキラ光ってるやつ?)も回収もするとちょうど良い?感じです。
 「破壊したらSランクは取れない」というわけではなさそう。評価はタイム(時計)と、破壊したものの数?(ひびの入ったグラスのマーク)、破壊したものの金銭的価値?($マーク)の3つで決まるようで、タイムが早くてやたらめったら壊していなければSランクは取れるのかなーと。如何に無駄な破壊を行わないかもポイントですね。


 最初のステージはプロジェクターのステージなのですが、ここでSランクを取るのに結構苦労しました。慎重プレイでは「どういう順路で、寄せなければならないものは何か?」を考えなければなりません。「大丈夫だろう」とテーブルの上にパソコンやコップを置いたままだと、ちょっと触れただけで倒れて壊れてやり直さなければならないことも。
 なら破壊プレイが簡単かとなると、そうとも限らず。「どことどこを繋げばパチンコが出来るか」「何をどういう角度で飛ばせば壁を破壊して道を作れるか」ということを考えなければなりません。
 慎重に進めるにしろ破壊して突破するにしろ、ある程度計画立てる必要があるのが面白いところですね。そういった基礎を学べるという点でも、プロジェクターのステージはちょうど良いと感じました。

 また、LANケーブルのステージでは、ケーブルを引っ張るのに人が邪魔をして通れない箇所があります。ここ、多分ある物を使って人をどかすのが正しいやり方なんでしょうけども、私は無理やり人の隙間にLANケーブルを押し込んで、反対側からそれを引っ張るという方法で突破しました(汗。まぁ、ある程度の強引さも大事ということで・・・


 そんなこんなで1階は全てSランククリア。今回紹介したのはこのゲームのごく一部にすぎません。この先どんな仕事が待ち構えているのか楽しみにしつつ、2階以降もクリアしていきたいと思います。


(余談)
 「は?1階で仕事しろって言ったって、仕事なんてどこにも無いじゃん!受付に話しかければ良いわけでもなさそうだし、何をどうすればいいんだよ!」
 ・・・開始して間もなく、「エントランス」と「1階」の違いを理解しておらず、詰みかけましたとさ(汗。
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ゼロの弟子

2020-03-27 07:17:38 | ウルトラシリーズ
テレビ新シリーズ「ウルトラマンZ」6月放送開始! 今度のヒーローはゼロの弟子で熱血系

 一瞬「また息子か・・・」と思いましたが、今回は弟子のようで一安心?しました(苦笑。カラータイマーがある部分に「Z」のランプが輝いていたり、頭部がかなりシンプルな印象を受けました。記事によれば一体化するハルキとの普段の交流もありそうなので楽しみです・・・楽しみです。大事なことなので(略。

 一方で「またゼロ出るの!?」という驚きもありましたね。初登場からもう10年を迎えたゼロですが、何だか気づけば毎年のように何らかの動きがあるような気がしてなりません。最初は映画だけかと思いきや、テレビシリーズにもちょいちょい客演し、登場当初の荒っぽい新人ヒーロー感は抜け、今やすっかり頼れる兄貴分といった感じですね。
 様々な世界を移動できるということもあって、昭和と平成、そして令和の架け橋的な存在になっていくのではないかと思います。まぁ、ゼロに頼りっぱなしになって欲しくない、という思いも少なからずありますが。

 そんなゼロが弟子を取るようになった、というのもまた、時の流れを感じさせられますね・・・ともあれ6月20日からの放送とのことなので、ゼロの弟子の晴れ姿を見てみようと思います。
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勇者エクスカイザー 第26話「子パンダ争奪戦」

2020-03-26 06:52:28 | アニメ・ゲーム
勇者エクスカイザー 第26話「子パンダ争奪戦」

 動物園に遊びに来ていたコウタたちの前に、ガイスターが出現した。ガイスターは動物園の動物たちを次々に捕らえ、うちプテラガイストは人気者である子パンダ・シャオロンを狙うが、幸いカイザーズの活躍により動物たちは守られた。しかしいつまた狙われるとも知れないため、コウタたちは子パンダを自宅で保護することを決めるが・・・


感想
 別段フーコが悪いとかそういう話ではなく、園内で気ままに暮らしている動物に対して「愛嬌振りまけ!」ってのは勝手だよなぁ・・・と。一方で「本当は動物も自由に走り回るのが一番良いんだから」と動物が気ままに暮らすことを望んでいるフーコ好き。

 さて今回は子パンダ争奪戦。行きがかり上、偶然子パンダのシャオロン・・・何となく「シャオラン」と書きそうになってしまうのはさておいて、シャオロンを保護することを決めたコウタたち。
 さすがに誤魔化しきれずパパにばれかけた際、「あんな狭いガラスの部屋に押し込めることが、大事にするってことなの?」と疑問を抱くコウタ。対するエクスカイザーは「方法は少し間違っているかもしれないが、そうしてた人たちもシャオロンを大事にしたいという気持ちはコウタと同じだと思うよ」と諭していました。大事にしている、大事にし過ぎてしまっているが故の狭いガラスの部屋だったのかもしれませんね。パパもシャオロンがのびのびと暮らせるように新聞に書くとフォローするのもまた良い。

 前半はプテラガイストたちと、後半はダイノガイスト&ガイスターロボと交戦したカイザーズ。その後半戦ではガイスターロボに拘束され危機に陥ったキングエクスカイザーでしたが、コウタとの「シャオロンは必ず守る」という約束を果たすべく、ドラゴンジェットを召喚!ドラゴンジェットは今回初登場となりましたが、キングローダーと同じくエクスカイザーの仲間だけれども喋ったりはしない感じですかね。
 キングエクスカイザーはドラゴンジェットに乗ってダイノガイストに追いつき、シャオロンを救出。からの舞い戻ってガイスターロボにサンダーフラッシュの一撃!というスピード感ある流れもまたカッコよかったです。ドラゴンジェットの登場により、同じ飛行機型のメカに変形できるスカイマックスがダイノガイストの追跡を一手に追わなくても良いんだなと安心してしまいました(苦笑。

 ところでこのドラゴンジェット。てっきりキングローダーが何らかの理由で召喚出来なくなった際に呼び出すものだとばかり思っていました。なので、まさかサブタイトルに影も形もない回で初登場するとは夢にも思わず。既にサムネイルでばればれですが、ドラゴンジェットとの合体もそのうち披露されるみたいですね。


 そんなこんなでシャオロンも広いところで暮らせるようになって一安心といったところで、次回は宇宙へ!宇宙に行けるんだ!と一瞬驚きましたが、そういえば彼ら宇宙を旅してきたんでしたね(汗。そしてまたもダイノガイストにやられているスカイマックス・・・頑張れ。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第1話「みんなで見守って!」

2020-03-25 08:03:33 | 2020年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第1話「みんなで見守って!」

 隠し芸大会にて、ナターリアから教わったサンバを披露する夢見りあむ。事務所で的場梨沙や佐城雪美、遊佐こずえ、千川ちひろが見守る中、りあむが発した一言とは・・・

感想
 というわけで始まりました「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage」。テレビ放送されていたクライマックスシーズンまでとは異なり、今回はゲームの「アイドルマスターシンデレラガールズ」および「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ内」にて、毎週火曜日の15時に配信、全48話とのこと。

 通称「えくすて」の初回となった今回は、昨年の総選挙で新規にボイスがついた夢見りあむ、佐城雪美、遊佐こずえ、ナターリアと、昨年の8周年特別企画「Spin-off!」にてボイスがついた的場梨沙がしんげきアニメで初めてボイスを披露することに。なお、的場梨沙はデレステ内で開催中の「輝け!ビートシューター」イベントでも活躍中なのでよろしくな!走ろうと思ってたけど、前の白雪千夜の時に走った結果、微妙にスタドリが不安&シャニマスもあって微妙に走れてないぞ!(汗。

 まぁそれはそれとして。今回はりあむがサンバに挑戦したわけですが、その結果またも炎上しそうな発言をしてしまうことに。本人的には「乳揺れしとけばオタク受け的にはチョロい」と言ったつもりが、言葉足らずのため「サンバがチョロい」と捉えられかねないことに・・・これは「【悲報】夢見りあむ、「サンバはチョロい」発言でまたも炎上」などの見出しでまとめられるやつですわ・・・
 そんな炎上しそうなりあむはさておいて(汗。前述したメンバー以外にも、お馴染みニュージェネレーションズの卯月、凛、未央も登場し、更に更に、台詞こそなかったものの辻野あかり&砂塚あきらも画面に登場!一瞬喋りだすのではと思って心底驚きました。あそこで喋られてたら、心臓がもたなかったのでセーフです(苦笑。
 ともあれ、これで一昨年12月のあかりを皮切りにデビューした新アイドル7人全員がしんげきアニメに登場したこととなりました。

 あかりは・・・最近某動画サイトのランキングでもチラホラ見かけますが、これが一つのきっかけになって、今後控えている総選挙&ボイスオーディションで良いとこまで行って欲しいですね。
 あきらは直近のデレステのイベント報酬がめちゃくちゃ良かったなーと。出来るとこまでスターランク上げたかったのに、1人しかお迎えできませんでした。渋かったなぁ・・・

 梨沙はツッコミ役として活躍し、雪美とこずえはテーブルに頭をのっけたり、ナターリアとりあむの後ろで「ずんちゃ、ずんちゃ・・・」してる姿がめちゃくちゃ可愛かったですね。個人回等があるとすれば、そちらにも期待です。さしあたって雪美は・・・第691話の「うそじゃない…よ」か、劇場わいどのSSR2週目個人回を見たいなって・・・ナターリアは初期の響子との共演回か大石泉との共演回、こずえは扇風機、梨沙は昨年秋のブライダル、りあむは直近の推しが引退して号泣した顔をアニメで見てみたいですね。
 
 今回が全編オリジナルなのか、はたまた劇場or劇場わいどのアニメ化もあるのかは分かりませんが、ともあれ今後も楽しみにしております。
 EDは久川凪、関裕美、堀裕子、三村かな子、遊佐こずえの5人が担当。こちらは月単位で変わるのか、はたまた3カ月に一度か・・・
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勇者エクスカイザー 第25話「海に消えた病原菌(ウイルス)」

2020-03-24 07:51:04 | アニメ・ゲーム
勇者エクスカイザー 第25話「海に消えた病原菌(ウイルス)」

 史上最悪の病原菌にして様々な病気に対抗するワクチンの元となる「Xウイルス」がガイスターに狙われた。いち早くその危機に駆け付けたスカイマックスは一時はXウイルスの保護に成功するも、ダイノガイストの介入によりXウイルスはケースごと海中に没してしまう。
 カイザーズはスカイマックスを人質に取られ、2時間以内に探し出してくるように告げられる。加えてXウイルスを覆っているゼラチンは水に溶ける性質を持っているため、このままではXウイルスが海を汚染してしまう。果たしてカイザーズはスカイマックスを、海の生き物を、人類を救うことは出来るのか・・・

感想
 前回に引き続き、ダイノガイストも本格的に作戦に参加。エクスカイザーが自身とスカイマックスとの人質交換を要求した際には、冷静に「人質交換は出来ないが、あと30分だけ待つ」と宝を優先しつつもエクスカイザーにスカイマックス救出のチャンスを与えない、(偽物と知らないまま)宝が手に入ったら余計な戦いは避けて撤退するあたり、さすがのボスだなと。プテラガイストはともかく、ホーンガイストたちだけだったら人質交換を了承していたかもしれませんし、血気盛んに戦闘してその間にウイルスを奪い返されたりしていたかもしれません。
 ところでプテラガイストが「ホーン」って呼ぶの、何か好き。

 さて今回は悪魔にも天使にもなれる存在・Xウイルスを巡っての攻防が繰り広げられることに。合体しても敵わないダイノガイストを前に、スカイマックスだけが太刀打ちできるはずもなく、囚われの身となってしまうことに。以前はダッシュマックス、今回はスカイマックス・・・じゃあ次はドリルマックスが人質になるんでしょうか(汗。

 ダイノガイストから提示された制限時間に加え、ウイルスを覆うゼラチンが溶け出す制限時間も課せられる中、緊迫した時が過ぎていきましたが、今回はダッシュマックスの機転のおかげもあって、その難を乗り越えることが出来ました。強い!たのもしい!頭も良い!・・・ダッシュマックスは優遇されているというか、優秀というか・・・結構キャラ立ってますよね。
 今回のガイスターロボは体が土で出来ているために、パンチやキックといった攻撃は吸収して無効化、ウルトラレイカーが縛り上げようとしても体の一部を分離・合体して回避するというなかなかの強敵っぷりでした。これに対抗するべくゴッドマックスは自ら吸収され、体内からゴッドソニックバスターでガイスターロボを一時的とはいえバラバラに。すかさずキングエクスカイザーがカイザーフレイムで拘束してからのサンダーフラッシュ・・・良いチームプレイが見られました。

 また、前回も書きましたが、今回ラストでいつものアナウンサーが「カイザーズ」という名称を使っています。人々にカイザーズの活躍が浸透している感じがして結構好きなシーンでした。

 そんなこんなで次回はパンダ。
 
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