雪が降る時の擬音というと「しんしん」が思いつきますが、たまに「『しんしん』じゃなくて『もさもさ』だよなぁ」と思うくらい雪が降る時がありました。
前にも書いた気がしますが、雨に関しては「サー」なり「ザー」なり、果ては「ドザー」と降るので「あぁ、今は雨が降っているんだな」とカーテンを閉めた状態でもわかります。
しかし雪は無音・・・なので、無音の状態を表す「しーん」から転じて「しんしん」という擬音が当てはめられているのかなと考えたりもしていますが、実際のところどうなんですかね。
それはそれとして、実際は「しんしん」という静かで優しい感じではなく、音無く降り積もるにもかかわらず「もさもさ」あるいは「どかどか」と降る時があります。
小さな雪がちらほら舞っている程度ならまだ「しんしん」レベルの可愛いものですが、視界一面に雪、しかも見た目からして結構大きい雪が降っていると確実に「もさもさ」レベルだと感じています。でも吹雪は吹雪で同じ雪で、明らかに積もりそうなのがわかっているのに「しんしん」でも「もさもさ」でもなく、単に「めっちゃ吹雪いてる」と、全く違う感じ方をするのもちょっと不思議。
音もなく降っているのに「どかどか降っている」と、まるで轟音を立てて積もっているかのような擬音を使うのもどこか不思議だなと思いつつ、とりあえず正月付近は雪が落ち着いてくれると良いなぁ・・・と思う今日この頃でした。
でも実際、無音なのにカーテンの向こう側で雪がめっちゃ降ってる感覚を覚える時、何となくありません?
前にも書いた気がしますが、雨に関しては「サー」なり「ザー」なり、果ては「ドザー」と降るので「あぁ、今は雨が降っているんだな」とカーテンを閉めた状態でもわかります。
しかし雪は無音・・・なので、無音の状態を表す「しーん」から転じて「しんしん」という擬音が当てはめられているのかなと考えたりもしていますが、実際のところどうなんですかね。
それはそれとして、実際は「しんしん」という静かで優しい感じではなく、音無く降り積もるにもかかわらず「もさもさ」あるいは「どかどか」と降る時があります。
小さな雪がちらほら舞っている程度ならまだ「しんしん」レベルの可愛いものですが、視界一面に雪、しかも見た目からして結構大きい雪が降っていると確実に「もさもさ」レベルだと感じています。でも吹雪は吹雪で同じ雪で、明らかに積もりそうなのがわかっているのに「しんしん」でも「もさもさ」でもなく、単に「めっちゃ吹雪いてる」と、全く違う感じ方をするのもちょっと不思議。
音もなく降っているのに「どかどか降っている」と、まるで轟音を立てて積もっているかのような擬音を使うのもどこか不思議だなと思いつつ、とりあえず正月付近は雪が落ち着いてくれると良いなぁ・・・と思う今日この頃でした。
でも実際、無音なのにカーテンの向こう側で雪がめっちゃ降ってる感覚を覚える時、何となくありません?