Wiggle でシマノSPDシューズ SH-RT82 を購入
Wiggle、ご存知の方も多いでしょう。イギリスのサイクリング系ナンバーワンのネットショップです。
自転車以外にもランニング用品やスイミング用品も充実していますが、やはりなんといっても自転車関連が充実しており、巨大な倉庫には250,000点以上の在庫があるそうです。
さらに日本語でお買い物ができて、世界70カ国に配送してくれ、日本への発送も合計の金額によって送料無料になるという驚きのネットショップです。
以前から存在は知っていたのですが、私が買おうとした商品が、それほどお得感が無かったりで、送料や配送日数とかを考えると、購入までには至りませんでした。
よく私が自転車用品を買っているネットショップでは14,175円でした。
それが Wiggle だと、8,155円です。7,250円以上のお買いもので送料も無料になるので、約6,000円もお得です。(送料が無料になるのは、日本円だと上記金額ですが、ポンドだと£50で無料になります。この件に関しては後述)
日本の製品を日本国内で買うよりも安いというのが、今一つ理解できませんが、まあ安いのだから文句を言う筋合いはありません。
せっかく買うのだからと、送料無料に乗っけて他にも自転車用のウィンドブレーカーベスト、ウォーターボトル、シュワルベのチューブと合計4点のお買い上げです。
合計金額は12,795円です。さて、ここから本題(?)です。
左の写真は、Wiggle のページの一部ですが、上の「インターナショナルオプション」というところに、「言語」「通貨」「配送先」という表示が見えると思います。
ここをクリックすることで、通貨を“円”以外にも、ドルやポンド、ユーロなどにも変更することが可能です。

左から、「$154.43」、「£88.24」、「108.54ユーロ」という数字が読み取れると思います。
要は、どの通貨で購入するのが一番“お得”なのかということです。
日本円の数字で、そのまま購入すれば、先の12,795円で確定です。
チェックアウトしてレジへと進んで行くと、支払方法は PayPal とクレジットカードとの2種類の方法があることが分かりました。
自転車パーツの海外通販情報局さんにて、本日の PayPal レートで購入金額を計算してみると、以下の通りになりました。
結構、価格に開きが出てきます。ドル建てだとほとんど差がありませんが、ポンドかユーロで支払うと1,000円近い開きが出てくるんです。
一方、もう一つの支払い方法であるクレジットカードの場合、やはり利用の際、だいたい1.63%(非公開)の為替手数料が掛かるそうです。
クレジットカードの方が為替手数料は少し安くなりますが、反面、実際に適用される為替レートが決済時まで分からず、決済までの間に円安方向に振れてしまうと損をすることになります。
今回、少し迷いましたが、PayPal で“ポンド”で決済をしました。
一つ注意点が。Wiggle のお買いもの画面で上記のように「通貨」を変更しただけで、PayPal の支払い画面に進んでいくと、日本円での決済価格になっていました。
一旦戻り、「バスケット」を表示して、そこで通貨をポンドに変え、再度 PayPal の支払い画面に進むと、今度はちゃんとポンドで計算された価格が表示されていました。
で、Wiggle から送られてきた「注文確認メール」で価格を確認すると、
無事にポンドで購入ができたようです。
因みに、先に触れた「送料が無料になる金額」も、ポンドで決済すれば4,500円くらいで越えることになるのではと思います(試していません)。
自転車以外にもランニング用品やスイミング用品も充実していますが、やはりなんといっても自転車関連が充実しており、巨大な倉庫には250,000点以上の在庫があるそうです。
さらに日本語でお買い物ができて、世界70カ国に配送してくれ、日本への発送も合計の金額によって送料無料になるという驚きのネットショップです。
以前から存在は知っていたのですが、私が買おうとした商品が、それほどお得感が無かったりで、送料や配送日数とかを考えると、購入までには至りませんでした。
Wiggle で SPDシューズ SH-RT82 他、計4点を購入
今回、シマノのSPDシューズ SH-RT82 を買いたく、いろいろと検索した結果、Wiggle が一番安かったんです(それも断トツで)。
それが Wiggle だと、8,155円です。7,250円以上のお買いもので送料も無料になるので、約6,000円もお得です。(送料が無料になるのは、日本円だと上記金額ですが、ポンドだと£50で無料になります。この件に関しては後述)
日本の製品を日本国内で買うよりも安いというのが、今一つ理解できませんが、まあ安いのだから文句を言う筋合いはありません。
せっかく買うのだからと、送料無料に乗っけて他にも自転車用のウィンドブレーカーベスト、ウォーターボトル、シュワルベのチューブと合計4点のお買い上げです。
合計金額は12,795円です。さて、ここから本題(?)です。
左の写真は、Wiggle のページの一部ですが、上の「インターナショナルオプション」というところに、「言語」「通貨」「配送先」という表示が見えると思います。
ここをクリックすることで、通貨を“円”以外にも、ドルやポンド、ユーロなどにも変更することが可能です。
円とドルとポンドとユーロ、どれが一番お得かな
それぞれ、同じ購入内容で通貨を変えてみました。
左から、「$154.43」、「£88.24」、「108.54ユーロ」という数字が読み取れると思います。
要は、どの通貨で購入するのが一番“お得”なのかということです。
日本円の数字で、そのまま購入すれば、先の12,795円で確定です。
チェックアウトしてレジへと進んで行くと、支払方法は PayPal とクレジットカードとの2種類の方法があることが分かりました。
自転車パーツの海外通販情報局さんにて、本日の PayPal レートで購入金額を計算してみると、以下の通りになりました。
日本円のまま →12,795円
$154.43 →12,712円
$154.43 →12,712円
£88.24 →11,787円
108.54ユーロ →11,822円
108.54ユーロ →11,822円
結構、価格に開きが出てきます。ドル建てだとほとんど差がありませんが、ポンドかユーロで支払うと1,000円近い開きが出てくるんです。
結局、PayPal で通貨はポンドを選択して決済しました
先の自転車パーツの海外通販情報局さんの情報によると、PayPalは決済時の為替レートに2.5%の為替手数料が含まれているそうですが、その為替レートは、商品を購入した日のレートになるのでクレジットカードのように為替の変動リスクを負わなくて済みます。一方、もう一つの支払い方法であるクレジットカードの場合、やはり利用の際、だいたい1.63%(非公開)の為替手数料が掛かるそうです。
クレジットカードの方が為替手数料は少し安くなりますが、反面、実際に適用される為替レートが決済時まで分からず、決済までの間に円安方向に振れてしまうと損をすることになります。
今回、少し迷いましたが、PayPal で“ポンド”で決済をしました。
一つ注意点が。Wiggle のお買いもの画面で上記のように「通貨」を変更しただけで、PayPal の支払い画面に進んでいくと、日本円での決済価格になっていました。
一旦戻り、「バスケット」を表示して、そこで通貨をポンドに変え、再度 PayPal の支払い画面に進むと、今度はちゃんとポンドで計算された価格が表示されていました。
で、Wiggle から送られてきた「注文確認メール」で価格を確認すると、
無事にポンドで購入ができたようです。
因みに、先に触れた「送料が無料になる金額」も、ポンドで決済すれば4,500円くらいで越えることになるのではと思います(試していません)。
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