fc2ブログ

ワイヤレストラックボールマウスはグウタラ生活にピッタリ

エレコムのワイヤレストラックボールマウス(EX-G)を購入。

トラックボールマウス開梱

リビングでは座椅子に座って目の前のノートPCを操作するような状態なのだけど、少し前にポータブルモニターを購入し、現在は目の前にこのポータブルモニターがある状況。

ノートPCが遠い

こうなると、ノートPCも、このノートPCが乗っているテーブルも、座椅子に座った私とは遠い位置関係にあります(目の前にはポータブルモニターがあるので引き寄せられない)。

そしてマウス操作が難しい。テーブルは遠いし、マウスのケーブルも邪魔だし。

ということで、ワイヤレスのトラックボールマウスなら自分のお腹の上でも操作できる。

ところで、何年か前にも同じトラックボールマウスを使っていました。

今は手元に無いのだけど結構気に入っていて、左手用の同じ製品も使っていたことも。

左手トラックボールボール側

久しぶりの再会。

トラックボールマウスパッケージ

パッケージの隅には付属の単三電池が嵌められているのだけど、レシーバはこの電池の下に隠されているので、手持ちの電池を使う人は見つけられない可能性もある。

電池の下に

また、このエレコムのトラックボールマウスが優れているのは、専用ソフトでカスタマイズ可能なボタンが(左右にチルトするホイールボタンも含め)7個もある点。

各ボタン

以前はマウスと言えばロジクールだったのに、気が付いてみたら今回の製品含め、今手元にある何個かのマウスはすべてエレコム製になっていた。

大きさ比較

セッティングを完了し、軽く使い始めてみたけど、なかなか良い。

座椅子に寝そべり、目の前にあるポータブルモニターの画面を見ながら、お腹の上でトラックボールマウスを操作する。ケーブルもないし、マウスパッドも必要ないし、とても快適。

小さな角R部分のヘリ返しを美しく仕上げたい

クロム革を使った名刺入れを作った際、小さなRの角の処理に困り、ヘリ返しした2枚の革を裏同士重ね合わせて(シワの部分が内側に隠れるように)作った。

角R処理

これを、片側だけヘリ返しで(もう一方を包むように)作りたいと思い、色々試してみる。

試し1

外周を斜め漉きで薄くして、2枚の革を重ねて接着し、ヘリ返し作業。

木工用ボンドで

目指しているのは、この角の部分のシワシワを出来るだけ美しく仕上げること。

試し1結果

練習も兼ねて何度かやってみたけど、どうしても美しく仕上がらない。

試し3回

接着剤も、左側の試験片では木工用ボンドを、右側のものはゴム系ボンドに変えたり。

右ゴムのり

もちろん、事前にYouTubeでやり方を色々と見て参考にしている。

ゴム系ボンドを使う際は、これまでやってきた菊寄せと同じように丸キリで2分割の "山" を更に2分割して、更に・・・という風に、山を小さく分割するようにしていきます。

一方、YouTubeで学んだやり方では、(言葉での表現が難しいけど)角Rの始まり辺りから小さなシワをいくつも作るようにしながら接着していくことになります。

で、この端から小さなシワを作りながらR形状を形作っていくためには、接着部分がある程度 "滑る" 必要があるので、ゴム系ボンドではなく木工用ボンドを使うことになります。

ということで、木工用ボンド→ゴム系ボンド→木工用ボンド→ゴム系ボンドと試しながら、最後は木工用ボンドを使ってYouTubeで学んだやり方で(今回の試みは)終了。

練習最後

まだ全然美しくないけど、進むべき道はこちらのような気がしています。

更に練習を重ね、そして本番での回数も重ね、繰り返しやっていくしかないですね。

斜め漉きも、最初の頃は上達するような気が全くしなかったけど、今回のような試験片を作る際にも苦労せずに出来るようになっているので、この小さな角Rの処理もいつかは・・・


ル・パルフェのテリーヌよりダブルキャップタイプの方が

少し前、ゴム系接着剤の保存容器としてル・パルフェのテリーヌ(125cc)を購入したけど、1カ月ほど使ってみて感じるのは、「これ、密閉度がイマイチかも」ってこと。

どうかなー、3~4日経つと、中の接着剤の濃度が明らかに濃くなっている。

以前使っていたル・パルフェのダブルキャップジャーの方が間違いなく優れてる。

ル・パルフェ200ml

やはり、内蓋と外蓋がセットになったダブルキャップの方が密閉力は高いらしい。

確かにル・パルフェ ダブルキャップジャーの密閉力の素晴らしさは実感していたけど、こいつには大きな欠点がある。とにかく、蓋を閉めるのに毎回苦労するんだ。

それなら、ダブルキャップタイプの密閉容器で、他メーカーのものは無いのかな。

見つけたのは、石塚硝子という日本メーカーのダブルキャップ容器。

アデリアというブランドで、ル・パルフェと同じダブルキャップ容器があった。

さっそく買ってみようと思ったのだけど、サイズ的に適当だと思われる200mlサイズは、「6個セット」しか売られていない。

使えるかどうか分からない容器の6個セットを買うには勇気がいる。

そして更に探し続けて見つけたのは、375mlという大きなサイズのもの。

私の用途から考えると大き過ぎるけど、これを買ってみて使えることが分かったら、その時に改めて200mlサイズの6個セットを買えばいいかと。

アデリア375ml

手元に届いてみると、やはり大きいには大きいけど、巨大という程ではない。

200mlのル・パルフェ ダブルキャップジャーと並べても、それほど違和感は無いかな。

ル・パルフェと比べ

外蓋は、思い描いたように楽にスムースに開け閉め出来る。その内側には内蓋が。

内フタ

この内蓋外周のパッキン部分には塩ビコンパウンドが塗布されているので、ガラスビンの口とキッチリと密着しているのが触ると良く分かる。これは期待できそうだな。

内蓋

これでル・パルフェ ダブルキャップジャーと同じくらいの密閉力があるならば、外蓋の開け閉めは楽だし、本格的に使ってみようかなっていう気になっている。

375mlという大きさは、それほど違和感は無いとは言いながらも、125mlのル・パルフェのテリーヌと比べるとやはり大きいし、ビン内部の空気容量が大きいのもデメリット。

テリーヌと比較

実際にゴム系接着剤を入れてみて、暫く様子を見てみよう。


自分の気が付かない所で "危険" が溜まっているかもしれない

4個口の電源タップを購入。

4口3個

家の中を見回すと、至る所にタコ足配線がある。

タコ足1

PCデスクの下にも。

タコ足2

こうやって改めて見てみると、かなり危険を感じる。

タコ足3

我が家で使っている電源タップの多くは100均で購入したもの(100円ではないけど)。

そして、それらの電源タップには、「警告」のタグが取り付けられているものもある。

警告

電源タップに接続されている機器は、例えば6WのLED電球とか充電器とかといった低電力のものがほとんどなので、 "1500W" の容量制限は気にする必要はないと思う。

もちろんヒーターなどの「急激に電力を必要とする製品」も使ってはいるけど、その際には直接壁のコンセントに接続する、といった注意はしている。

それでも、少し不安に感じたので、Amazonにて国内メーカーの電源タップ(MADE IN CHINAだけどね)で家の中のものと置き換えていこうかと思って。

電源コンセント回りで発火するのはトラッキング現象によるものが多いらしい。

そのメカニズムは、コンセント回りに溜まったホコリが湿気を帯び→電源プラグで火花放電が繰り返され→その熱がコンセントの絶縁部を加熱→電源プラグの刃間で放電して発火。

これに対し今回購入した電源タップでは、差し込み口に「ホコリ防止シャッター」、トラッキングを予防する絶縁キャップ付き、そしてコンセント回りは熱に強いユリア樹脂を採用。

ま、これで何の心配も無しとは思わないけど、安心感は少し上がるかな。

追加で4個口のマイクロタップを購入(これはダイソーで買ったもの)。

4口マイクロタップ

「耐熱性能2倍」という宣伝文句につられて買ったものだけど、この手の多くの製品はほぼ3個口なのに対し、これは4個口なので耐熱性能だけでなく使い勝手も良いかもしれない。

4口だった

電気製品っていつの間にか増えていくものなので、ある一つの電気製品が増えた時には気にもしないけど、その蓄積の繰り返しでこんなにも多くの電気製品を使っていたんだなって。


スマート家電のWi-Fi設定のやり直し作業は数が多いと大変

先日、丸2年間使い続けたソフトバンクAirから、TOKAIケーブルネットワークの光回線に乗り換えたわけだけど、当然Wi-Fiが変わるわけです。

ってことは、旧Wi-Fi電波を使って稼働していた様々な機器も再設定が必要になる。

もちろん、先ずは作業場のデスクトップPCとリビングのノートPCのWi-Fi設定を変更。

こちらは、これまでに何度も経験してきたことなので、特に難しいこともなく再設定完了。

問題はスマート家電関連。これを1個ずつ設定し直していかなければならない。

リビングにあるスマートスピーカーのEchoから始めていきましょう。

リビングecho

リビングのEchoは、スマホにインストールしているAlexaアプリから変更する必要があったけど、作業場のEcho Showはモニター画面から直接設定変更が出来た。

作業場echo

スマートテレビも、画面を使ってリモコンから設定を変更していきました。

テレビ

問題は照明関連のスマートデバイス。

これらにはモニターが無いので設定変更を直接出来ないのが面倒ってのもあるけど、数あるLEDライトを個別に、それぞれのやり方で設定変更していかなければならないのが面倒。

もちろん、これらの機器を購入時に一度設定してはいるけれど、その時は興味もあって説明書を見ながら一生懸命やったけど、だいぶ経ってからもう一度というのは意外と大変。

スタンドライト

これらのデバイスはアプリから設定しなおすのだけど、そこで何度か躓いたのは、アプリを開いてもWi-Fiの設定画面が出てこないし、いくら探しても見つからない。

色々と調べて分かったことは、現在のWi-Fi設定をアプリで一旦リセットしないと、新たなWi-Fiを設定し直すことが出来ない(設定項目が出てこない)ってこと。

上のスタンドライトと下のフロアライトの電球自体は単なるLED電球で、スマートプラグにコンセントを差し込み、アレクサ→スマートプラグ→LEDライトの流れでコントロール。

フロアライト

そして次のデスクライト、その次のスポットライトの2つの照明器具にはスマート電球を使っているので、スマート電球のアプリで設定してから、アレクサでコントロールしている。

テーブルライト

スポットライト

また、スタンドライトからスポットライトまでの4つの照明は、アレクサアプリで「リビングの照明」というグループとして登録しているので、音声認識で一括On/Offが出来る。

ってことは、これら4つの「リビングの照明」はWi-Fi経由でアレクサを通してOn/Offコントロールするので、Wi-Fi状況が悪いときはON(あるいはOFF)出来なかったことも。

次の二つの照明、窓際のライトとガーデンライトにもスマート電球を使っているのだけど、これらはアプリにてスケジュールでのOn/Off設定をしている。

窓際ライト

その意味ではスタンドアローンで動いているのだけど、それでもWi-Fiの設定変更は必要。

ガーデンライト

最後は、一番最近我が家のスマート家電の仲間入りをしたWi-Fiカメラ。

Wi-Fiカメラ

ふー、何とかすべて完了。3日間くらいかかった。


<< topページへこのページの先頭へ >> 次のページへ >>