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ゴム系接着剤の容器にル・パルフェを使ってみる

先日、レザークラフトで使っているボンドG クリヤーについて触れましたが、その最後に紹介したエルスーパーボンドを使い始めてみようかと思います。

あの時に使っていた15mlチューブのGクリヤーが終わり、50mlチューブはまだ開封前のこのタイミングで、ね。

エルスーパーボンド缶

御覧の通り容器は缶なので、このままでは使い難い。入れ替えに適した容器はないかと検索していたら、ル・パルフェというフランスのガラス瓶が使い易いとの記事を見ました。

さっそく買ってみました。200mlボトル。

ル・パルフェ 200ml

特徴は2重になっている蓋。特に内蓋が素晴らしいとのこと。

ル・パルフェ 内蓋

内蓋裏側の外周が薄いゴム素材でシールされているようで、内蓋を乗せるだけで絶妙に密着してくれる。まるで吸い付くような感触。

内蓋裏側

ボンドを使う際には頻繁に外蓋を閉める必要はなく、内蓋を外してボンドを使い、そして内蓋を乗せるだけで簡単に密閉することが出来ます。

そして外蓋を閉めれば内蓋と外蓋が互いに押し付け合って完璧な密閉を得られる。

うーむ、これは本当に良く出来ている。

さっそく、ボンドを缶からビンへと移し替えます。

移し替え

このビンの一番小さいものを買いましたが、それでも蓋の外形で8cm以上あって、大きくてちょっと邪魔だなって思ったのだけど。

エルスーパーボンド缶の中身が150mlで、ビンの容器が200mlということで、その意味ではピッタリだった。

そして試しに軽く使ってみたところ、ビンの口が大きく開いているのでとても使い易い。

ま、相変わらず邪魔は邪魔だけどね。


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