生地の端から定間隔の位置に印を付けるスライドゲージ
YouTubeで紹介されていた「スライドゲージ・T」という商品を買ってみました。
YouTubeで見てAmazonで探してみると、Clover製のものと、その1/2~1/3くらいの価格で販売されている中華製の商品多数が見つかりました。
最初、もちろん価格の安い中華製を買う積りだったのだけど、よく見ると(Cloverのものと比較すると)何となく違和感を感じる。
胴体に印刷されているメモリが「センチ」ではなく「インチ」になってるっぽい。
それが原因なのか、Cloverの製品には300以上のレビューがあるのに対して、中華製の数々の商品にはほとんどレビューがついていない(買われていない?)。
このスライドゲージの使い方は、生地の端から定間隔の位置に印を付けること。
レザークラフトではおなじみのステッチンググルーバーという工具も、「生地(革)の端から定間隔の位置に印を付ける」という同じ用途のもの。
ディバイダーも同じ用途で使える。
そして先日購入した銀ペンコンパスを使えば、革の銀面に定間隔で線を引くことが可能。
スライドゲージの胴体には1mmピッチで溝が入っていて、("PUSH"を押しながら) T字定規部分を前後にスライドさせると、目盛りの狙った位置にクリックで止めることが可能。
実際の使い方は、T字定規の下側を生地(革)の端に合わせ、もう一方のT字定規に沿ってペンなどで線を引いていきます。
斜め漉きの始まりの位置とか、接着剤の塗布範囲とかの目印としてサクッと線を引くのにはとても便利そう。
YouTubeで見てAmazonで探してみると、Clover製のものと、その1/2~1/3くらいの価格で販売されている中華製の商品多数が見つかりました。
最初、もちろん価格の安い中華製を買う積りだったのだけど、よく見ると(Cloverのものと比較すると)何となく違和感を感じる。
胴体に印刷されているメモリが「センチ」ではなく「インチ」になってるっぽい。
それが原因なのか、Cloverの製品には300以上のレビューがあるのに対して、中華製の数々の商品にはほとんどレビューがついていない(買われていない?)。
このスライドゲージの使い方は、生地の端から定間隔の位置に印を付けること。
レザークラフトではおなじみのステッチンググルーバーという工具も、「生地(革)の端から定間隔の位置に印を付ける」という同じ用途のもの。
ディバイダーも同じ用途で使える。
そして先日購入した銀ペンコンパスを使えば、革の銀面に定間隔で線を引くことが可能。
スライドゲージの胴体には1mmピッチで溝が入っていて、("PUSH"を押しながら) T字定規部分を前後にスライドさせると、目盛りの狙った位置にクリックで止めることが可能。
実際の使い方は、T字定規の下側を生地(革)の端に合わせ、もう一方のT字定規に沿ってペンなどで線を引いていきます。
斜め漉きの始まりの位置とか、接着剤の塗布範囲とかの目印としてサクッと線を引くのにはとても便利そう。
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