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結構気に入っていた Xiaomi Mi 11 Lite が逝ってしまった

スマホが逝ってしまわれたようです。

Xiaomi Mi 11 Lite 5G

スマホでネットニュースを読んでいたらアプリが急にフリーズし、その後すぐ電源が落ち、そして何の反応もしなくなりました。

強制再起動をかけても、充電ケーブルを接続しても何の変化も無し。

これは困ったぞ。

でも、もしかしたら何かの間違いで、復活するんじゃないかとか思ったり、スマホが無くても生きていけるかもしれないとか、とにかく現実を受け入れられずに混乱状態が続きます。

で、やはり新しいスマホを手に入れる必要があるという結論に至るまで丸2日かかった。

その間も、何とか復活してくれないかとあれこれ試してみたけど、ダメだった。

「修理」という手段も頭をよぎった。軽く調べてみると、修理料金は2万円オーバー。2万円出すなら、もう少し足して最新機種を買った方が良さそう。

でも、壊れたスマホを手に取ると冷たく感じるんですよね。稼働していなくても "生きて" いる内は、少し温かみがあって、まさにお亡くなりになってしまったんだなって。

そして次は何の機種を買うかで迷った。

もちろん十何万円も出してハイエンドのスマホなんて買う積りはない。必要性も無いし。

といって、値段優先でローエンドの機種を買って、操作性が悪いととても後悔するだろう。

まあ、ミドルレンジ辺りが妥当でしょうか。価格的には4万円~8万円くらいかな。

となると、ミドルレンジの最下層、エントリークラスとの境目近辺の機種で十分かな。

結局、モトローラ社の moto g64 5Gという機種のSIMフリーのスマホを購入。

moto g 64 箱

実はSIMフリー機種を買うのは初めてのこと。これまでは、携帯会社を変えるついでに、その会社で扱っているスマホを安く購入、という流れでした。

SIMフリースマホの存在は知っていたけど、何も考えずに購入して、それに今手持ちのSIMを差し込めば使えるようになるのだとは思いながらも、一抹の不安が拭えない。

そこで、現在契約しているIIJmioでも扱っている同機種を選べば少しは安心できるかなって思い、購入先は最もお手軽なAmazonを選んでみた次第。

ディスプレイサイズは6.5インチと、前期種のMi 11 Lite 5Gとほぼ同じ。

大きさ比較

最初からケースに入っているのはありがたい。

背面

2枚目の写真に写っている化粧箱を見てもらうと分かるけど、ほぼスマホしか入っていません。充電器も充電ケーブルも一切ありません。潔い。

付属品

SIMを差し込むと、無事に通信回線が通りました。良かった、と一安心。

起動して軽く触ってみたけど、まあ反応は悪くないんじゃないかな。

でも、(何となくだけど)前機種のXiaomi Mi 11 Lite 5Gよりも下の機種だなって感触がアチコチに。でも、まあ、私の使い方だと特に問題無さそうな範囲だけどね。

ところで、手元に旧機種があるとデータの移行とかも特に苦労しないけど、壊れてしまった結果、二度と復帰できないデータとかもあって、かなり困りそうな予感がする。

ま、ボチボチと設定とか使い慣れたアプリのインストールとかをやっていきましょう。


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