Welcome to our adolescence.

あの「らき☆すた」が帰って来た！

というわけでOVAです。
らきすたは、放送当時色々な意味で衝撃を受けた作品でもあったので、思い出深かったりもします。
もうあれから1年かぁ…と感慨深くなってしまったりしますｗ

まぁ感想は簡単に。
えぇっと……OVAをいいことにやりたい放題ですねｗ


-その１-
まさかチェリーに萌えるアニメだったとは！なお話
チェリー視点でお話が進んでいったのが良かったですね。


-その２-
ピザーラにイクラ丼とはとことんドルアーガｗｗｗなお話
ゲームシーンが無駄に凝っていて、色々と技術の無駄遣いだなぁ…と改めて感じましたｗ





街中でPKするとは、なかなか殺伐としてるゲームだなｗ


-その３-
シンデレラならぬツンデレラなお話。
別名かがみ回。
散々既出だったので、かがみんのミク（略して“かがミク”）には触れませんよｗ


「こなたとがっ（たい）したーい」


「ぱっぱぱぱぱぱぱ…」

夢オチだと分かっていても最後のこれには吹いてしまったｗ
つかさが黒かったよ…

ついでに、本当にかがみがこう言ったかは謎である。


-その４-
いわゆるひとつの萌え要素だったはずのみゆきさんが、何気に運動神経が良くてショック…なお話。



みゆきさんのスペック高いなオイｗｗ


「ぶつかってるやないか～い」
すごく引っ張ってからの壮大オチに吹いたｗ

…で、なんでバレーしてたの？


-その５-
遭難しちゃいました。…そうなんですか。なお話
別名みゆき回。
“みWiki”という名が公式になっちゃいましたｗ


-その６-
完全にケロロのイメージをぶち壊したと思われるお話
なんつーか…ネタのオンパレード


はいはいギアスギアスｗ


はいはいシェリルシェリル。


はいはいケロロケロロ。






ＧＹＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡ！！！！

魚眼レンズを多用した、なんとなくシャフト臭漂わせるお話でした。
他にも色々と混ぜ合わせて詰め込んだテイスト…という感じでしょうか。


-その７-
アニメ店長再び！なお話。
寝AFKですね、わかります。


-その８-（らっきー☆ちゃんねる）


どこからどう見ても芸人です、本当に（ｒｙ
どうせならEDもアニメーションにすれば良かったのに…。
ちと残念。
ここが賛否両論分かれる要因にもなっているのに。。。
ヤマカンが…ヤマカンさえいれば…！

みのるさん。「のらみみ２」とても楽しみにしているので、これからも頑張って下さい…。


というわけで、簡単に振り返ってみましたが…久し振りに新規の「らき☆すた」というものを見ることができた。それだけで価値があるOVAだったかと思います。

ただ、流行のネタを詰め込んだ感も否めないですが…ｗ（それはアニメ放送時も一緒かな？）
元来は「あるある」ネタを売りにしていただけに、完全にパロに走られると、何と言っていいのやら…。
３つ目のお話からは、「あるある」ネタのゆるーい日常を描くという根本的なモノをぶっ飛ばして、完全に暴走してました。

まぁ面白いといえば面白いんですがねｗ盛大に笑わせてもらいましたしｗ
ここら辺が、好き嫌いはっきり分かれてしまった一因なんじゃないかなぁ…と改めて感じました。

一応確認しておきますが、自分はこの「らき☆すた」という作品は大好きですよｗ
けれど、この作品の人気が出たからと言って、様々な作品でこういうパロ系のネタには走って欲しくないなぁ、と思うわけで。
パロをすればウケるだろう、なんていう風潮も一時期ありましたからね（最近は治まりつつありますが）
だから「となりの801ちゃん」のアニメ化中止も、残念な反面ほっとした気持もどこかにありました。
あの作品も様々なパロに走りそうでしたからね。。。


…なんか書き始めたのはいいものの、収拾がつかなくなってきちゃったなぁ…ｗ
まぁなんだかんだで語ってきましたが、自分はこの作品が好きですよ。
OVAという形で、「らき☆すた」新たな映像が見れたことにはとても感謝しています。
スタッフ・キャストの皆さんお疲れ様でした。
そんな感謝の言葉で、らき☆すたOVA（オリジナルなビジュアルとアニメーション）の感想を締めさせて頂きます。

秋からの「CLANNAD ～AFTER STORY～」も期待しています！

〔↓気に入ってもらえたら、一押ししてくれると感謝です〕

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テーマ:らき☆すた - ジャンル:アニメ・コミック