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とある科学の超電磁砲　第1話「電撃使い＜エレクトロマスター＞」

一八〇万人を超える学生が集い、超能力開発を受ける「学園都市」。その日常の裏側には、学生たちによる治安維持組織「風紀委員（ジャッジメント）」の活躍があった。しかし、彼らの目が届かぬ暗がりもある。裏路地で平和を乱す不良学生たち。その彼らを一筋の閃光が襲う。そこには、学園都市最強の電撃姫、『超電磁砲（レールガン）』御坂美琴の姿があった……。
そんな日常の中のある日。美琴は、「風紀委員」である黒子の同僚で、彼女のファンだという少女――初春飾利と佐天涙子と会うことに。意気投合して放課後を楽しむ４人だったが、初春が目の前の銀行に異変を感じとり……。

今期1番の注目作！…ですかね？
とある魔術の禁書目録スピンオフ作品。
ここで描かれるのは、御坂美琴を取り巻く少女達の何気ない平和な日常…
というわけでにもいかないみたいですねｗ

そんなわけで、百合有り・バトル有りながら
彼女たちの日常生活が垣間見えるという「とある魔術の禁書目録」ファンなら必見の作品！
という感じですかね。
1話はなかなか面白かったです。
黒子がやたら変態に描かれてましたけど…まぁ変態なんですね(笑)
度を過ぎて美琴のことを慕ってる、ということにしておきましょうかｗ

で、今回はキャラ紹介回でそれぞれの役割を見せた感じですかね。

初春は風紀委員の後方担当？
フワフワしてる感じの子だけど、意外と出来る子っぽい。
恐るべき情報処理能力を持ってるらしいですし。
自分では闘うことはできないのかな。
…レベル１だから前線には出れないんでしょうね。

涙子はレベル0だけれども、そんなことは気にしない明るい少女。
気にしてないわけ…じゃないか。
表に出さないだけですかね。健気でいい子だ…。

その2名＋禁書目録でも活躍していた美琴・黒子を含めた4名を中心に物語は進んでいくようです。
平和な日常…を淡々と描いていく作品でないことは確かですから、
今後、色々な事件に巻き込まれていくんだと思います。
4人がどう関わって、それを解決していくのか…楽しみですね。
禁書は上条サンが一人で奮闘する話ですが、
こっちは少女たちが協力して…という感じになるんですかね。
いいですねー。爽やかで(笑)
有りがたいお説教はなさそうなので、単純に痛快なバトル物として見ていけそうです。
あっ、いや…禁書の方もバトル物であることは確かなんですが…。

1話の戦闘シーンは、初回というだけあってかなり気合が入ってましたね。
このクオリティが保たれれば…何てことは誰もが言うことだと思うので割愛しますｗ
黒子の戦闘パートはみんな大好き？田中宏紀氏原画っぽそう。

ラストではOPも公開！
最後に持ってきたのは、単純に物語はここから始まる～なんていう意味合いがありそう。
これまたかっこいいオープニングですねぇ…。

そういえば、OPでちらっと上条サンが登場していましたが、彼は本編に登場するんでしょうか。
そこら辺も楽しみだったりします。
それにしても、美琴は禁書でも事件に巻き込まれてこっちでも事件に巻き込まれて…
…とやたら苦労してそう。
レベル5の宿命なんですかね…。


次回、第2話「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」

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テーマ:とある科学の超電磁砲 - ジャンル:アニメ・コミック