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プリンセスラバー！　第4話「薔薇と靴」


足で魅せる、聖華の感情。

相変わらず色々と面白いなぁ…と思ったので、今回は記事にしちゃいました。
お色気とかブラックホールが目立つ作品だけど、単純ではない…と。

プリンセスラバー！をより理解し，楽しむための努力 - WebLab.ota

まぁ、この記事を紹介したかっただけなんですけどねｗ
「下半身アニメ」というのは、言われればなるほどなぁ…と思う。
単純なエロ！ではなかったわけですか。
下半身での記号化というのは面白い。

記号化といえば、オープニングBメロでの画面分割に映される身体は、一応彼女たちの記号ですよね？
シルヴィア→尻
聖華→下半身（絶対領域）
優→胸
シャルロット→胸
こっちの記号はなんなんだろうか…。
もはや胸はだいたい（聖華を除いて）でかいので、判断しづらいからなんだろうなぁ。



シャルロットの胸のアップの上に映ってる携帯と化粧道具は、
イマドキのお嬢様…ということを表しているんでしょうか？
未だにシャルロットのキャラが掴めないだけに、何とも言えないんですが…。
ただ、移動手段が馬車、という時点でイマドキな感じは全くしないんですが(笑)


さて、今回面白かったシーンは、やっぱり聖華と哲平のやりとりでしょうね。
テーブル下での。



表情だけで見せると、単純なツンデレに見られてしまう。
そこで、彼女の感情を「足」で表現したのが面白い。
嫌悪～照れ隠しまで足で表現する。
＝凶暴女に見られてしまう可能性もあるけど、表情だけでテンプレ的ツンデレと取られるよりはよっぽどいい表現だと思いますが…。
まぁ足でそのときの感情を表現する手法なんてのは、散々用いられてきたものですがね。
「下半身アニメ」が足だけで表現することに、なんだか特別なものを感じてしまっただけですｗ
しかも恐ろしいのは、この足にすらエロさを感じてしまうこと…。
うーん。深い…気がする。
まぁ勿論、喧嘩する二人の表情は良かったんですけどね。

なんだか良く分からなかった「社交部」に関して、
インタビュー形式でそれなりに説明してもらえたのはありがたい。
シンボル的だからこそ、「有馬」哲平には入ってもらう必要があるのでは…？

直接的なエロこそ少なかったものの、なかなか面白い回でした。
エロと言えば、着替えシーンなのに、誰一人下着姿じゃなかったなぁ…(笑)
これがDVDでは、全員物凄い格好で（ｒｙ

Q. 「尿ゲー」ってなに？
A. 原作のことです。

第一原画は古田誠さんの一人原画。
相変わらずGoHandsは本気だなぁ…。

たまにはこういう知ったかぶった記事もいかがでしょうか？(笑)


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テーマ:プリンセスラバー - ジャンル:アニメ・コミック