#つくりおき

一人暮らしをする男性の雑な料理たち

お弁当のためのつくりおき煮物2種

id:chris4403 です。 この記事は つくりおき Advent Calendar 2022 の6日目の記事です。 昨日は id:wtatsuru さんによる 肉と卵とパンと野菜 - #つくりおき でした。パンと目玉焼きと肉、最強ですね。野菜を加えているところに健康面へのケアを感じます。


私、長男と妻にお弁当を作っているのですが、ブログを見るとわかるようにヘビロテしているお惣菜がいくつかあります。その中でも特に「さつまいもの甘露煮」と「青菜とあげの煮物」はよく作っているので、今回は私のお弁当の「つくりおき」お惣菜として、そのふたつを紹介します。

さつまいもの甘露煮

材料は、以下のとおり。

  • さつまいも
  • はちみつ
  • レモン汁

ここに「りんご」や「干しぶどう」を用意するのも良いかと思います。材料を組み替えるだけで「さつまいもだけ」「さつまいもとりんご」「さつまいもと干しぶどう」「さつまいもとりんごと干しぶどう」の4パターンも手数が増えます。

さつまいもをよく洗って皮ごと輪切りに。細長い芋の方が丸っこい芋よりも適していると思います。

一旦水につけてアクを抜いたあと、水を入れ替えます。お芋にかぶるくらい。

はちみつを投入。砂糖でもOK。量は適当ですが、多めに入れると当然甘くなります。

レモン汁を投入。これも量は適当。多く入れればさっぱり目に仕上がります。

干しぶどうを上から投入。これも入れたいだけ。りんごを入れる場合は同じように上から入れておきます。

あとは中火で水がなくなるまでくつくつ煮るだけ。

なくなる直前は鍋を振って焦げ付かないようにしましょう。

完成!簡単ですね。

青菜とあげの煮物

材料は、以下のとおり。

  • 青菜(今回は小松菜)
  • 揚げ系練り物(今回はうすあげ)
  • きのこ(今回はえのき)
  • めんつゆ

青菜は「小松菜」「ほうれん草」「水菜」など、揚げ系練り物は「うすあげ」「あつあげ」「がんも」など、きのこ類は「えのき」「しめじ」「舞茸」と、それぞれのパターンを組み替えるだけでバリエーションが広がるので、楽ちん。

今回は、小松菜、うすあげ、えのきにしました。

小松菜はひとくちサイズにカット。葉の部分は茎に比べて小さめに。

うすあげは短冊切りに。

えのきは2つに切ります。長いのがお好きな方は切らなくてもOK。

葉物の茎を下にして鍋に投入。きのこは下でもいいかも。まあ適当です。 あげは油抜きしたほうが良いんでしょうが、面倒なのでそのまま入れてます。

神が作りし調味料「めんつゆ」を投入。5倍希釈で150mlくらい。

蓋をして中火で煮ます。すぐに沸騰するので煮ずぎないように注意。

さっと煮て蓋のまま置いて予熱で火を通しても良し。

材料切ってめんつゆで煮るだけ。簡単ですね。

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つくりおき Advent Calendar 2022 、明日は sakahukamaki さんです。年末まであと少し、気を抜かずに最後までつくりおいていきましょうね。