fc2ブログ

順風満帆に歩んでいる人はむしろ稀である。過去に囚われ一人で前に進めないでいる人も、出会いがきっかけで解き放たれることもある。「夜のクラゲは泳げない」

これから先の人生が真っ白で、何色にでも染まることが出来る伸びしろしかない10代の若者たち。片や何色かに染まってしまって伸びしろなんかもう1ミリぐらいしか残されていないんじゃないかと思う50代の私。

「憧れるのはやめましょう。」大谷翔平さんは言いました。彼の意図することは自分たちと戦う相手は同等と考え臆せずプレーしよう!という意味でしょう。普通日本代表のおじさんである私は別な意味でそろそろいろんな事に憧れるのをやめなければいけない歳かなって思ってしまいます。目の前の家族の幸せが第一なのは言うまでもありません。決して自分のやりたいことをすべて諦めるという事ではないのですが、家族ファーストかつ自分が今後実現したいことをきちんと精査して、より計画的に推し進めていく事が大事かなと思っています。

おじさんとは違って多くの若者世代の方たちは自分が何者かになれることを夢見ていろんな事に挑戦し、悩み、努力しながら我が道を切り開いて行きます。未知の可能性に邁進して行くその姿はとても愛おしく映り、自分事のように応援したくなりますよね。そんな憧れる未来が待っている若者たちでも早い段階で何かしらの障害や挫折を経験し思い悩んでいる方々も片や存在していることでしょう。

日の当たるところを真っ直ぐすんなりと歩んで来れた人、そうでない人。悲喜こもごもな様々な事情をみんな抱えて生きているのだと思います。決して順風満帆に歩んでいない若者たち、でもどこかでそこから抜け出したいと考えているけど一人ではどうにもならないと諦めきっている若者たち。

本日紹介します「夜のクラゲは泳げない」というアニメは、そんな状況下に置かれているつまづきがちな10代の女子たちが、ふとしたことがきっかけで出会い、互いに触発されてそこから再び新たな一歩を踏み出すという青春群像劇です。暗闇から日の当たる場所を見つけ出そうと共通の目標に向かって一緒に奮闘していく彼女たちの毎日にスポットを当てた青春グラフティ、なんていうのもたまにはいかがでしょうか。

おじさんには一生懸命な若者たちの姿はとてもまぶしく映りますが、何かに挑戦する姿勢は年齢に関係なくいつまでも無くさないようにしたいものですよね。そんなちょっとしたカンフル剤的若者アニメを今回はお勧めいたします。

夜のクラゲは泳げない2

かつて小学生の頃、街の壁画を描くコンテストで原案が選ばれ、クラゲの壁画を描いたことがある輝かしい過去を持つ女子高生の”光月 まひる”。しかし、今はごくごく普通の量産型高校生になっていた。

渋谷へハロウィンコスプレで出かけようと友達から誘われたまひるは、そのコスプレ衣装を買いに夜の渋谷に出かけた。お店でコスプレ衣装を探していると派手めな衣装に目が留まった。まひるはそれを手に取ろうとしたがタッチの差で派手めな格好の女の子が先にその商品を手にした。仕方なくまひるはその隣のやや控えめな衣装を買って店を出た。

その後まひるは、かつて自分が描いたクラゲの壁画を眺めようと渋谷のその場所を訪れた。そしてまひるは絵にまつわる昔の記憶を思い出していた。壁画を描いたその当時、自分が描いたその絵を友達に見せようと一緒に壁画前にやって来たまひる。しかし、壁画を見るなり友達二人は変なクラゲの絵だと話し始めた。その絵を描いたのは自分なんだと本当は言いたかったまひるだが、へんな絵だと否定されてしまい思わず壁画に描かれた自分の名前を隠しながら友達の会話に同意してしまう。まひるはそのことがトラウマとなってその後は一切絵を描かなくなり、目立つことは極力しない、ごく普通の高校生になってしまったのだ。現在のクラゲの壁画にはところどころ落書きがされていた。

店先で見たカワイイ靴下を買っての帰り道、再びまひるがその壁画前に差し掛かると、その壁画に自身のライブ配信の案内ポスターを貼りながらライブパフォーマンスを披露している地下アイドルらしき女子がいた。

「やめて!これ以上私の絵を汚さないで!」とそう叫びたかったまひるをよそに、隣から「おい!私の好きな絵を汚してんじゃねえ!」と大声で叫ぶ女の子が現れた。自分の思いを代弁してくれたその女の子が気になったまひるはそこから立ち去ったその子の後を追った。しかし、途中で尾行していることに気付かれてしまったまひるは何故尾行をしてきたのかその子から理由を問いただされてしまう。自分が描いた壁画をかばってくれたこと、その絵を描いたのが自分であることを彼女に伝え、それを証明するためにまひるは自分のスマホのアカウントを彼女に見せる。そこには”海月ヨル”と書かれた名前とクラゲの壁画が貼られていた。

まひるは彼女にどうして絵をかばってくれたのかを尋ねた。彼女は中学の時に初めてまひるのクラゲの壁画に出会い、一目ぼれしてそれからずっとその絵を好きでいてくれていることがわかった。彼女は”山ノ 内 花音(かの)”、高校2年生。もとアイドルとのこと。かつてアイドル時代に炎上するような事件を起こして今はアイドルはやめ、ネットに自作の曲をアップする匿名シンガーをやっているのだと。彼女が目指すのはフォロワー10万人で、かつての自分をバカにした人たちを見返し、自分を嫌った人たちも自身の歌で感動させたいらしい。

夜のクラゲは泳げない3

彼女の匿名シンガーとしてのアカウントを見せてもらうとその中にJELEE(ジェリー)という名のアーティスト名とクラゲとは似つかない自称クラゲの自作イラストが貼られていた。彼女いわく、クラゲは英語でゼリーフィッシュ(jellyfish)という事からアーティスト名をジェリーにしていると(スペルは間違っているが)。花音は自分の曲をまひるに聴いてもらおうとスマホのイヤホンを差し出した。まひるはその曲を聴いた。カッコいい曲だとまひるは花音に曲の感想を伝えた。すると花音は、クラゲのイラストは本当の自分を表現しているのだと言い始めた。

すべてはクラゲの壁画が自分に影響を与えていることを花音はまひるに伝える。知らなところで自分の絵が誰かに影響を与えていたことを初めて知ったまひるは恥ずかしそうにありがとう、と花音に気持ちを伝える。花音はまひるに本物のクラゲの絵を描いてほしいとお願いする。しかし、ごく普通の高校生に成り下がってしまったまひるは”特別な存在”の花音に気後れしてその提案を断ってしまう。それを聞いた花音は、「まひるは普通の人間だったんだね。」と残念そうに思う気持ちを返した。モヤモヤした気持ちを抱えながらまひるは家路についた。

お風呂に入りながら花音の過去記事をネットで調べるまひる。彼女はアイドルグループ「サンフラワードールズ」のリーダー兼センターの”橘 ののか”として活躍していた。しかし、とある暴力事件を起こしてグループを脱退との記事が出てきた。詳しい事はわからないが、それでも再起をかけて音楽活動をしようとしている花音の強い意志を感じるまひるだった。

ハロウィンコスプレ衣装で友達と渋谷に繰り出したまひる。すると、自分が買おうとしたコスプレ衣装を身に着けた子をまひるは渋谷の街中で見つけた。まひるはその子を追いかけた。着いた先はまひるの描いた壁画がある場所だった。その壁画の前では先日の地下アイドルがまた路上ライブをしていた。偶然なのか、その子は花音のオリジナル曲をコピーして歌っていた。それを聴いたまひるは「私の好きな歌を汚してんじゃねえ!」と思わず小声でつぶやいてしまう。すると隣から「私の好きな歌を汚してんじゃねえ!」と大声で叫ぶ花音の姿があった。まひるが買い損ねたコスプレ衣装をまとった花音だった。

「誰の好きな曲だって?」花音はまひるをいじる。そしてまひるの耳元で「ヨルのクラゲの絵の前で歌いたい!」そうつぶやきながら路上のギターリストからギターを借りてギター片手に自分のオリジナルソングを歌い出した。まひるはその行動に揺り動かされ、クラゲの絵の上に貼られた地下アイドルのポスターを引きちぎり、花音のリクエストに応えて持っていた口紅でクラゲの壁画に顔を描いた。それは二人のコラボが初めて実現した瞬間だった。

歌い終わった花音はまひるの手を取り夜の渋谷の街へと走り出す。「花音ちゃん、クラゲってさ、一人では泳げないし輝くこともできないけど、外から光を貯め込んだら自分でも輝けるようになるの。だから、私も、私も花音ちゃんのそばにいたら輝けるかな?」花音は答える。「もちろん!だから私のために描いてよ!」二匹のクラゲたちは新たな光を貯め込み、輝き始めた。(第1話)

夜のクラゲは泳げない1

自分だけの問題だとそもそもが他人には関係ない事なので自分が変わりたいと思っていても、自らが動かない限りは状況は何も変わりません。しかし、他人との関りの中で人のために動かないといけない、あるいは人のために動いてみようと心が動かされた時、人は新た行動を起こすことが出来るのかもしれませんね。私たちは日々の生活の中で何気に他人との接触・関りが自分の行動エネルギーに大きく作用することを学習していて、その経験をいつの間にか実践しているといった具合なんじゃないかと思います。

人との関り、自分以外の存在が自身に与えるてくれる影響・パワーは計り知れないものがあるかもしれません。今年の5月、千葉にいる親友からラストメッセージのような電話が入りました。もともと難病を背負っていた彼ですが、さらに別な病気も併発していて治療が思わしくなく、食事も満足に摂れずに体重が激減して今は40kgを下回っているとの事でした。自分ばかりがどうしてこんな状況に置かれてしまったのかという理不尽さも手伝って生きる希望を無くして自暴自棄になっており、彼曰く、自分が生きているうちに千葉に一度会いに来てほしいと懇願されました。

私は妻にその事を話し、彼に会いに行く了承を得て彼にその旨を伝えました。するとしばらくして彼から電話があり、どうせ来てくれるなら秋までに自分なりにリハビリして体力をつけて外出先で一緒に食事を楽しみたいので秋になったら来てほしい、とのことでした。私が会いに行くことがどうやら彼の生きる希望の一つになったようです。その後2~3週間に1度ぐらい電話をくれるようになり、ちまたの世間話をかわすぐらい明るい雰囲気を感じることが出来るようになりました。治療薬も適合し始めているようで何よりです。

万人が皆平等ではないので、人それぞれの与えられた環境下で自分なりのポテンシャルで自分なりに人生を進めていくしかない、ということですね。自分と他者との繋がり・作用を上手く用いて悔いのない生き方をしていきたいものです。自分だけではどうしようもない事、あるいは動けない事、そして堀固まって変えられない考え方も”他者との繋がりを通しで変わることもある”、という事がこの作品から得られることでしょうか。

それとこの作品、最近のネット時代の良し悪しにも物語上で触れていますので、各々がSNSも含めたネット社会にどう関わっていくかの指標にもなるかもしれません。溢れるネット情報の収集と自身からの発進も人それぞれの時代。法整備が立ち遅れているSNS全盛のネット時代の副作用で、昔よりも他人の目を気にしながら生活しないといけない、ある意味自由度合いが低くなったような生きにくい世の中にもなってきていると思います。他人からの誹謗・中傷もかなり問題視されている今、互いにそういったものに晒されない生き方を自身としても気をつけていかないといけませんよね。

夜のクラゲは泳げない4

この作品は、「推しの子」「ちいかわ」を制作しているアニメーション制作会社”動画工房”による原作を”JELEE”とするオリジナルアニメです。ジャンルは青春。
監督/「エロマンガ先生」を監督した”竹下 良平”さん、シリーズ構成・脚本/”屋久 ユウキ”さん、キャラクターデザイン/「魔法少女まどか☆マギカ」総作画監督、「月刊少女野崎くん」「多田君は恋をしない」のキャラクターデザインを担当した”谷口 淳一郎”さんです。

TVアニメ化され2024年4月~6月に”BS11”で全12話が全国放送されました。インターネットでは”dアニメストア”、”U-NEXT”、”Netflix”、”ABEMA”、”Amazon Prime Video”、”バンダイチャンネル”、”Hulu”、”ニコニコチャンネル”、”FOD”他で配信されています。

コミカライズ・ノベライズもされてまして2024年4月より”藤居 にこ”さん作画による同タイトル漫画が講談社コミックより2巻 発売となりました。また2024年5月より”屋久 ユウキ”さん著作で同タイトル小説もガガガ文庫(小学館)より3巻 発売されております。

出演されている声優さんですが、メインヒロインは4人です。
◆光月 まひる役:”伊藤 美来”さんで「五等分の花嫁」中野 美玖役、「白い砂のアクアトープ」海咲野 くくる役などを演じた方です。
◆山ノ内 花音(かの)役:”高橋 李依”さんで「この素晴らしい世界に祝福を!」めぐみん役、「からかい上手の高木さん」高木さん役を演じた方です。
◆渡瀬 キウイ役:”富田 美憂”さんで「メイドインアビス」リコ役、「機動戦士ガンダム~水星の魔女~」チュチュ役を演じた方です。
◆高梨・キム・アヌーク・めい役:”島袋 美由利”さんで「さよなら私のクラマー」恩田 希役を演じた方です。

4人の声優さんがそれぞれの役割どころで4人の個性を引き出して物語を上手く構成づけております。青春群像劇ですので、それぞれの自身のパート部分では多少目立ちながらも音楽グループとして一緒に共通の目標に向かって行く様では調和がとれていて、スムーズに物語を観て行けます。特に4人の中でも物語上ツートップの伊藤さんと高橋さんはお二人の掛け合いも多く、多くの見どころを作っていらっしゃるので二人のやり取りにも注目して観てくださいね。

最後はオープニングテーマとエンディングテーマの紹介です。

どちらもリズミカルでノリが良く、一生懸命に前向きに毎日を送ろうとする多感な青春時代を謳歌する若者世代のメッセージ曲となっています。とても良い曲なので実際のオープニング・エンディングテーマではなく、長めに聴ける各アーティストさんのPVを貼ってみましたのでご堪能くださいませ!

オープニングテーマ「イロドリ/カノエラナ」
エンディングテーマ「1日25時間。/ツルシマアンナ」


いつか輝こうと未来に向かって前に進む青春真っただ中の方々には何事にも代えがたい一生懸命さと尊さを感じます。そんな刺激を受けながら私たちもいつまでも輝きを失わないようにして前向きに行けたらいいですよね。

見る参考になったよ、という方はぽっちいただけるとうれしいです。

にほんブログ村

人気ブログランキング

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

今回も色々なお話です。

takaponさん、おはようございます。

「さぁて、来週のサザエさんは?」は、あまりに知られていて、
NHKの『チコちゃんに叱られる』などでも使用されています。
パロディは、元ネタを知らないと面白くありません。
『名探偵コナン』『ドラえもん』もあるのですね。
同じ長寿番組の『アンパンマン』や『ちびまる子ちゃん』の
パロディもあるかもしれませんね…

悪質なものでない限りはパロディも許されていいと思います。
誰もが楽しめるものは公表してほしいです。

『オバケのQ太郎』は、
藤子不二雄先生が描かれていたような気がします。

『頭文字D』の、水をこぼさないで豆腐を運ぶ理由は
わかるのですが、峠をそんなに飛ばさなくて運ぶことの
できる範囲にできなかったのか、
深く考えると不思議なところです。

本屋が減ったのはネットの所為だと思いますが、
ネットは便利です。
本を探す必要がなくなったので、
わざわざ本屋に行こうとは思いません。
その分、時間を別のことに使えて、いいとこばかりのような
気もします。
takaponさんの言われる通り、本屋での過ごし方を知る方に
とっては、なにかを失った気持ちでしょうね…

『進撃の巨人』は本屋で見つけて買いました。
まだ、テレビ放送が始まる前でした。
巻が進むと単行本にオリジナルアニメのDVDが付属される
ようになって、買う楽しみが増しました。
お宝のような感覚でしょうか…
『フェアリーテイル』にもDVDやマスコットがついたりした
特装版が出ていました。
通常版と特装版だと、私は特装版を選びます。
本よりおまけの方が高いのに、それを買う心境は、人はおまけに
弱いということでしょうね…

タミヤは精巧なモデルを出すことで有名でしたが、
恐竜のプラモは、部品も少なく恐竜好きの私にとっては、
あまり良い出来とは思えませんでした。

カローラレビンとスプリンタートレノの違いは
私も興味のあるところでした。
カローラは窓枠があって、スプリンターにはなかったと思います。
ドアを開けたときに枠がないとカッコいいとかいうのが
理由ではなかったかと思います。
ライトが格納される理由は空気抵抗を減らすためだと
思いますが、夜間は?…当時考えたことがあります。

ハチロクという名前で有名だと知ったのは『頭文字D』を
見てからです。
それまではスプリンターという名前しか知りませんでした。

『このすば』第3期は、ダクネスがメインだったと思います。
私は、どちらかというとアクアが好きですね。
第3期はあまり出番がなかったので、第4期に期待しています。
ちなみに私の愛車はアクアです…

高木さんの高橋さんの喋りが好きでした。
めぐみんとは違うおっとりしたところでしょうか…
『夜のクラゲ』の高橋さんは、どちらかというと
めぐみんに近かったような気がします。


夏アニメも、中盤が終わりました。
今期は視聴する番組を少な目にしたので、
少々物足りなかった気がしています…

No title

『夜のクラゲは泳げない』は、
海にぽつぽつと漂うクラゲ達が集まるように、
一つの光になっていくようで良かったですね(´∀`)
悩みを抱えつつもしっかりと前に向かって進んだり、
時には壁にぶつかったりしつつも、
自分なりに乗り越えていくというのはやっぱり大きな見所でしたね。

そして全員が何かしらの表現者だったというのも、
このご時世には合っているようでそこも面白いところでした^^
SNSなどが発達しているというのもあって、
誰もが表現者になる時代だからこその苦しみがあったりして、
そういったところも描かれていたというのは良かったですね~。

Re: 片Pさん、コメントありがとうございます。

片Pさんおはようございます。

おっしゃる通りで元ネタを知ってるからこそのパロディ
ですよね。
そして元ネタが真面目ゆえにパロディが活きます。
ちびまる子ちゃんは元ネタがコメディテイストのためなのか
あまり面白いパロディはなさそうでした。
アンパンマンは劇画タッチなキャラのシュールな展開の
パロディ版などは見受けられましたがこちらもあまり
出てはいないようです。

やはり、何と言ってもサザエさんの来週の3本の予告がパロディとして
取り上げられ易く、ネタもたくさん作れるパターンのような
気がします。
大喜利的な要素でこんなサザエさんのお話があったら?と
想像を巡らせやすいのでしょうね。

> 『頭文字D』の、水をこぼさないで豆腐を運ぶ理由は
> わかるのですが、峠をそんなに飛ばさなくて運ぶことの
> できる範囲にできなかったのか、
> 深く考えると不思議なところです。

かつての大昔、片Pさんは知っているかわかりませんが、
野球アニメ『巨人の星』の主人公・星飛雄馬は魔球を
生み出すために”大リーグボール養成ギブス”なるものを
実父から与えられ鍛錬を積むという話が盛り込まれていました。
人とは違う練習方法をやることによって、常人ではできない
度肝を抜かれるようなことをやってのけることの理由付けが
されていました。

こんな理由付けの展開を作者はお話に盛り込んで、多くの
漫画・アニメは想像を超える出来事を登場人物に与えて
来たように思います。
思い起こせばいろんなことが該当するんじゃないかと思いますが。
なので、『頭文字D』の水をこぼさないで豆腐を運ぶ理由も
そうなのでは?と解釈してしまいます。
ありえないことをすることでありえないことができるように
なる、という摩訶不思議な漫画・アニメのあるあるかもしれませんね。

ネットの便利さで情緒ある書店が失われていくことは
空間の雰囲気までも価値とされる喫茶店の減少を頭に浮かべてしまいました。
利便性を追求する時代にフィットして行かないものは残念ながら
淘汰されてしまいますよね。
世の中の絶対数が必要とし続けないと消滅してしまいます。
いずれ本屋も古き良き時代の産物になってしまうのでしょうか?

> カローラレビンとスプリンタートレノの違いは
> 私も興味のあるところでした。

片Pさんも2種の違いに興味を持たれていたのですね。
買い手もいろいろと好みがあるのでそれに対応しようとして
2モデルが開発されたのでしょうか?
世の中の考え方として姉妹品があるとそのどちらかに決めようと
する志向が芽生え、2者以外に考えを及ぼしにくくなることが
考えられますが、レビン・トレノもこのような戦略を
狙った車だったのでしょうかね?
例えに頭に浮かぶのは”きのこの山とたけのこの里”です。
このように同じメーカから出されている場合は両取りとなって
相乗効果が発揮されメーカーに多分の利益をもたらしますね。
レビン・トレノは同メーカーでしたでしょうか?

『このすば』第3期はまだ途中ですがアクアが目立っていない
印象ですね。
片Pさんはアクアが好きですか。
4期でメインだと良いですね。今後に期待しましょう!
乗っていらっしゃる車がアクアとは偶然なのでしょうか?

高木さんの高橋さんの喋りは私も好きですね。
片やのめぐみんの喋りもちょっとしたツンデレがあって
楽しい印象で好きです。

ネットでたまたま見た『推しの子』のOPをカバーする高橋さんの
歌唱力とキャラを模した歌い方がとても素晴らしく、さすがは
声優さんだと感動いたしました。
かなりの評判ですごい再生回数になっていますのでまだ未視聴
でしたらYouTubedで観て見てくださいね。

視聴アニメ数問題は永遠の悩みかもしれませんね(笑)
それではまた(⌒∇⌒)

Re: ツバサさん、コメントありがとうございます。

ツバサさん、こんばんは!

『夜のクラゲは泳げない』の記事にコメントありがとうございます!

この作品は、ヒロインたちがそれぞれの悩みを
抱えていつつも互いに触れ合って自分なりに糸口を見つけて
乗り越えていくところがやはり見所でしたね。

前向きに進む姿が描かれている作品はとても惹かれますし
観ている側にもプラスな気持ちを与えてくれます。
なので私はこういった青春ものが大好きですね。

> そして全員が何かしらの表現者だったというのも、
> このご時世には合っているようでそこも面白いところでした^^
> SNSなどが発達しているというのもあって、
> 誰もが表現者になる時代だからこその苦しみがあったりして、
> そういったところも描かれていたというのは良かったですね~。

ツバサさんのおっしゃる通りで全員が何かしらの表現者でしたね。
今の時代を反映させている作品でした。
SNSの発達で良い事も悪い事も両方あるかと思いますが、上手く
活用していかなければ、ですかね。

ツバサさんのイラスト投稿をいつも拝見しております。
時代のツールを活用しつつで進化されていますよね。
いつも感心して観ております。
これからも楽しみにしておりますね。
それではまた(⌒∇⌒)

今回も色々なお話です。

takaponさん、おはようございます。

パロディといえば、私の描く絵もそうですね…
完成されたアニメや公式イラストを自分好みに描いたりも
しています。
小さい子供がヒーローやプリキュアの絵を描くのと違って、
元絵をそのまま真似て描くのではなく、
服装を変えたりするのは、元の作品を知る方には
賛否両論かもしれませんね…
知り合いの描いた絵を真似て描いた時は注意されました。
パロディ作品を作るのは細心の注意を払わなければ
いけないと悟りました。

なるほど『頭文字D』の拓海は星飛雄馬ですか!
水をこぼさないで豆腐を運ぶ理由は修行だったのですね…
『ドラゴンボール』の修行を思い出しました。
いろんな修行があるのですが、亀仙人は、
背中に重い甲羅をかるって体を鍛えていたそうです。
重いものを身に着けて鍛えることは現実でもありますが、
それで常人よりもはるかに強靭な体を作れるなんて、
ありえません。
『鬼滅の刃』でも、炭治郎はただの人間なのに、
主人公というだけで、どんどん強くなります。
たしかに摩訶不思議な漫画・アニメは多くありますね…

喫茶店が減っているのですね。
最近は行くことはなくなりましたが、あの空間は好きでした。

姉妹車は、なぜか興味を持ちました。
レビン・トレノはトヨタですね。
私が以前乗っていたのがクレスタで、同じくトヨタの
マークⅡ、チェイサーと姉妹車でした。
現在は、その名前すら残っていませんが、人気の高い車種で、
どこを見ても走っていました。

きのこの山と、たけのこの里も姉妹品でしょうね。
私は、たけのこの里が好きでした。
ビスケットとクラッカーの違いですが、どちらかというと
チョコにはビスケットが合うと、私は思っています。

ちなみにマークⅡ、チェイサー、クレスタの違いは
セダンかハードトップくらいだったかと…

私がアクアを買ったのは『このすば』のアクアを知る前だったと
思います。ですので、ただの偶然ですね…
『このすば』のアクアが好きになったのは、ダメ女神だからです。
女神なのに全然女神らしくないところでしょうか…

高木さんと、めぐみんが同じ高橋さんというのが、
びっくりでした。
声は同じなのに、あれだけ違う印象を受けるしゃべり方が
できるなんてすごいです。

『推しの子』のOPはいいですね。
高橋さんも歌われているのですか…
聴いてみたいですね。

いよいよ9月になりました。
夏アニメも終盤に入りましたが、現在視聴中の番組は
惰性で見ているものもありますが最後まで見るつもりです。

Re: 片Pさん、コメントありがとうございます。

片Pさん、おはようございます。

片Pさんの描くイラストにはパロディ要素も含まれているのですね。
いずれ元絵がしっかりと描ける自身がないとパロディとして服装なり
動きなりを変えて描くことは難しいかと思いますので、上級者の
成せる業かと私は思っています。
自分の好きなキャラを自分流にアレンジして描けるのはやはり
私にとっては憧れの技ですね。

様々な作品で主人公が現状から進化を遂げるために特別な
修行や鍛錬を行うシーンが描かれていますね。
漫画・アニメであるあるではありますが、そうした過程を見ると
主人公がパワーアップしたり進化した理由が明らかで納得
出来ますよね。なくてはならない大事なシーンです。
『ドラゴンボール』しかり『鬼滅の刃』の炭治郎もしかりですね。

ついにうちの近くにあるTSUTAYAも今月末で閉店することが
分かりました。
仙台市内と言っても駅前にある本屋とロードサイドにある数件しか
生き残れなくなっています。
本屋に行くには駅前までいかないと行けなくなりました。
時代の波が押し寄せているのをひしひしと感じます。

レビン・トレノはどちらもトヨタでしたか。
クレスタと マークⅡ、チェイサーも姉妹車だったのですね。
片Pさんは前には大きなセダンを乗られていたんですね。

ネットで見ましたが、「トヨタ博物館」が愛知県にあるんですね。
過去に作られた歴代の名車たちが一堂に展示されているようでとても
興味深いですね。一度は目にしておきたいものです。

きのこの山と、たけのこの里で思い出しましたが、
先日のNHKの地震番組でしたが地盤が柔らかいところでは建物が
倒壊しやすいことをプリンの上にたけのこの里を置いての
実験映像で見せていました。
分かりやすくはりましたが緊張感に欠ける映像でしたね。
その旨ネットにもそのことが出ていました。
食べること以外にTVで利用すると何かしら批判も出やすいですよね。
食べ物は食べる事以外に利用するのは諸刃の剣となってしまう
という事でしょうか。

『このすば3』は8話まで観ましたが毎回笑いが止まりません!
笑いに関しては容赦ないくらいの緻密さを感じます。
ネタ・作画・演出・声優さんのポテンシャルの総合力の高さが
安定した笑いにつながっているのだと思っています。
『このすば』おそるべし!ですね。

アクア・ダクネス・めぐみん・かずまのそれぞれのキャラの
役割設定が明確で一人一人はハチャメチャに見えますが
全体でバランスが保たれているパーティである事に気が付きますし、
爆裂魔法を撃ちたい!という一心が常にめぐみんを動かしていることに
あらためて気づかされます。
4人の声優さんのレベルの高さも・すごさも感じる作品ですね。

それではまた!(o^―^o)ニコ

今回も色々なお話です。

takaponさん、おはようございます。

私は、小さいころからアニメや漫画の絵を真似て描いていました。
高校の時は美術部でデッサンばかりで、目の前にあるものを
ただ写す作業でした。ですので、アレンジして描くことはなく
いかに模写できたかで満足していました。

大人になってからも、そんな感じで絵を写していました…
アニメーターの作業は設定を写すのではなく、
動かさなければならないので、大変です。
キャラの表情や、どんな動きをするのか自分で考えなくては
なりません。

メカでいうところのガンダムなどの人型ロボは、設定どおりに
描いてもかっこよく動きません。
そこはアニメーターのアレンジが入ります。
うまい方は設定よりもよく見えますね…
最近は手描きが減ってCGによる作画が増えましたが、
頭文字Dの車もそうです。原作絵の主線が1本線になって
迫力がなくなったように見えます。

修行といえばジャッキーチェンさんの映画を思い出します。
甕を頭にのせて落とさないようにしたり、ブリッジした上に
師匠が乗ったり、見ていて面白いものばかりです。
『ドラゴンボール』の桃白白との戦いは、
ジャッキーチェンさんの映画が元になっていると思います。
最初に戦った時にはまるで歯が立たず、仙人の修行を
こなしたあとは格段に強くなって圧倒的な力で敵をやっつけます。

本屋に行くのに苦労する時代ですか…
私の地元でも本屋はショッピングセンターにしかありません。
それだけ本が売れないということなのですね…

家族を乗せるという理由もありますが、大きな車は好きですね。
以前乗っていた車はトヨタのウィッシュで、6人乗りでした。
アクアは小さいので荷物があまり載せられないのが残念です。

車には興味があるので、トヨタ博物館は見てみたいですね。
愛知県は遠いですけど…

プリンの上にたけのこの里の発想は素晴らしいですが、
たしかに地震を表現するには問題がありそうですね。
子供が興味を持つかもしれませんが…

『このすば』第3期、8話ですか。どの辺りでしょうか…
今期は話数が少なかったような気がします。
4人の個性が活かされたお話で、めぐみんは相変わらず
爆裂魔法なところがいいです。ダクネスの打たれ強さが
あまり目立たなかったような気もしますが、かずまに恋心を
抱いている節が見えてよかったです。

Re: 片Pさん、コメントありがとうございます。

片Pさん、おはようございます。

> 私は、小さいころからアニメや漫画の絵を真似て描いていました。
> 高校の時は美術部でデッサンばかりで、目の前にあるものを
> ただ写す作業でした。ですので、アレンジして描くことはなく
> いかに模写できたかで満足していました。

片Pさんは小さい頃から絵を描くことが好きだったんですね。
コツコツと日々、模写することを重ね続けてその後でアレンジとかを
しようという考え方や行動に至っているのですね。
いずれ努力を重ねた結果があって片Pさんの現在のオリジナルの絵の
領域に達していることがわかり、すごい事だなって感心しております。
千里の道もやはり一歩からなんですね。

> 大人になってからも、そんな感じで絵を写していました…
> アニメーターの作業は設定を写すのではなく、
> 動かさなければならないので、大変です。
> キャラの表情や、どんな動きをするのか自分で考えなくては
> なりません。

アニメーターのお仕事って想像以上に高度で緻密な作業なんですね。
良い作品を観ることが出来るのはアニメーターさんの力があって
なんですね。
いろいろと教えていただきありがとうございました。
もしかして片Pさんはアニメーターの方だったりするんでしょうか?

>CGによる作画が増えましたが、
> 頭文字Dの車もそうです。原作絵の主線が1本線になって
> 迫力がなくなったように見えます。

CGだと描く作業が楽になるんでしょうけれどこのような
一長一短もあるんですね。

ジャッキーチェンの映画では強くなるための修行がいろいろと
在りましたね。私も有名どころの作品はよく観ましたよ!
ジャッキー^チェンの映画は楽しかったですね。

>『ドラゴンボール』の桃白白との戦いは、
> ジャッキーチェンさんの映画が元になっていると思います。

そうなんですね。まだ『ドラゴンボール』は手つかずですが、
いずれ観るときはそのあたりに注目して観て見たいと思います。

> 本屋に行くのに苦労する時代ですか…
> 私の地元でも本屋はショッピングセンターにしかありません。
> それだけ本が売れないということなのですね…

本もアナログな領域の産物と言う事なのでしょうか?
世の中のデジタル化というブラックホールに飲み込まれていって
いるような気がします。

若い時は自分だけの趣向で車を選んだりしますが、やがてより大人に
なっていくと家族の事も考えたりしてみんなが乗れる車を選ぶように
なったりライフスタイルに合わせた選択の優先順位が変わって
いきますよね。車あるあるです。

『このすば!』第3期を観終わりました。
とても楽しい作品で観てよかったなって素直に思える作品です。
片Pさんおっしゃる通りで、4人の個性が引き続き活かされている
印象でしたね。

今回はややダクネスがメインのお話となっておりましたが。
それぞれ4人の特徴がよく出ていて『このすば!』健在でした。
ダクネスもそうですがめぐみんもカズマさんのことをまんざらでもない
感じですよね。
そんな含みを持ったグレーな部分も一興ですね。
4期も是非見たいものです。
それではまた(^▽^)/

今回も色々なお話です。

takaponさん、おはようございます。

アニメや漫画は見る人によって考え方が変わりますが、
私にとっては、いいシーン、感動したシーンを
いつでも見れるように描いていた頃があります。
原作漫画とアニメを比較するのも楽しみの一つでした。
アニメのすごいところは、動く・喋るですね。
漫画はページをめくる楽しみでしょうか…

私は高校3年の時、将来アニメーターになりたくて
アニメーター学院を希望していたのですが、地元にはなく
関東まで行かなくてはならないので親に反対されました。
トレース台も購入していましたが、今では埃をかぶっています。
漫画家にもなりたかったので漫画も描いていましたが、
やはりプロの作品には及びませんでした。

漫画家のペン先にはいろんな種類があって、それを
使い分けています。Gペンは細い線も太い線もペン先の中では
一番だと思います。丸ペンは細い線を描くときに使います。
強弱はあまり出ませんので少女漫画などで使用されています。
『頭文字D』や『キャプテン翼』などの原作のかすれた線は
何ペンを使っているのか気になっていました…

アニメではあまり見ない効果線は漫画では必ず入っています。
ただ背景にたくさん線が描かれているだけで人の目には、
手前のキャラが動いているように見えます…不思議です。
アニメは動くので効果線は要らないとは思いますが、劇画調の
アニメだとバックに何かしらの効果が入りますね。
いろんなアニメで、キャラの顔が楳図かずお先生の絵になったり
カイジになったりしますが、あれは許可を得ているのか
気になります。

カンフー映画ではブルースリーも好きです。
『北斗の拳』はブルースリーと映画『マッドマックス』が
元になっていますが、同じく映画の『コブラ』や
『ロッキー』などもキャラの顔に表れています。
ただ、残念ながらジャッキーは描かれていません…

車の免許を取得したころは、いろんな車を本屋の雑誌で
見て楽しんでいました。
スーパーカーは一度は乗ってみたいですね。

『このすば!』のカズマとアクアの関係がイマイチはっきり
しないような気がします。やはりアクアはカズマのことを
男性として意識していないのでしょうか…
そして、カズマもアクアを女性として見ていないのでしょうか…

Re: 片Pさん、コメントありがとうございます。

片Pさん、おはようございます。

> アニメや漫画は見る人によって考え方が変わりますが、
> 私にとっては、いいシーン、感動したシーンを
> いつでも見れるように描いていた頃があります。

片Pさんは漫画が好きだからこそ漫画・アニメを観た時の良いシーンを
自分なりに絵に描き留める手法で記憶に留めておきたくなるのですね。
やはり絵が描けるって良いですね。

> 原作漫画とアニメを比較するのも楽しみの一つでした。

贋作漫画が好きでかつアニメも所望する片Pさんは変わる事がむしろ
当たり前と割り切った上でその違いを楽しんでいらっしゃるので、
アニメも好きなことがわかりますね。
原作から入る方は原作が一番であることは間違いないかと思いますが、
その後のアニメがどう変わるかを楽しめる人でこそ漫画とアニメの
二刀流の趣味を持つ事が出来そうですね。
更に実写も楽しめれば3刀流となりますね。


> アニメのすごいところは、動く・喋るですね。
> 漫画はページをめくる楽しみでしょうか…

漫画が好きな人、アニメが好きな人、それぞれに楽しみ方の
違いがあっていいですよね。

片Pさんはアニメーター・漫画家志望でしたか。
今でこそアニメ視聴者のすそ野が広がってきて誰でも観る時代に
変化してきましたので地方にも専門学校がある程度できる
時代になってきましが、以前はなかったはずですよね。
東京に出るとなると相当な覚悟と確かに親の理解が必要になりますよね。
トレース台もお持ちだったとは本格的だったんですね。

漫画家の方は様々なペンを使い分けているんですね。
だから静止画でいろんな表現が可能なんですね。
アニメはそれが簡略化されつつづ動かすためのセル画が膨大に
必要になるのですね。
観る側はそれぞれの作り手の技術と労力の恩恵にあずかっているわけですね。
感謝しかないですね。

> アニメではあまり見ない効果線は漫画では必ず入っています。
> ただ背景にたくさん線が描かれているだけで人の目には、
> 手前のキャラが動いているように見えます…不思議です。

静止画の中でいろんな表現の工夫があってこそ漫画は奥行きのある
感じ方が出来るんですね。意識してみるとそれを手で描いて
いるってやはりすごい事だと思います。


> アニメは動くので効果線は要らないとは思いますが、劇画調の
> アニメだとバックに何かしらの効果が入りますね。
> いろんなアニメで、キャラの顔が楳図かずお先生の絵になったり
> カイジになったりしますが、あれは許可を得ているのか
> 気になります。

確かにそれぞれ結構目にしますが、私も気になっていました。
どこまで許可を取っているのか、使用料など発生にしているのかも。

『北斗の拳』はブルースリーと映画『マッドマックス』が
元になっていたんですか。
過去の作品が新たな作品を生んでいるって元となった作品が
いかに素晴らしかったかがうかがわれますね。
それを踏まえて新たな良作が生まれる。感慨深いものです。

カズマとアクアの関係はダクネスとめぐみんの関係とは
明らかに違ってますよね。
女神と人間の関係性には一定の距離が取られるってことなのでしょうね。
『ダンまち』もそうなのでしょうけれど。
4期が早くも観たくなってきました。
心待ちにしましょう!
それではまた(^▽^)/

夏アニメも終わります。

takaponさん、おはようございます。

すべての番組を録画すればいつでも見られるのですが、
HDDにも容量がありますので、選別して消去しています。
私がアニメを見る手段はテレビ放送しかありませんので、
再放送がない限り見ることができません。

いいな、と感じたシーンやキャラは、録画番組を再生して
何度も見ます。どうしても消去しなければならない時に
描いたりもしています。

原作漫画とアニメ、さらに実写で3刀流!
結構見ましたが、『天才バカボン』『サザエさん』は、
実写も良かったです。
『北斗の拳』はアクションがイマイチでした…
今見たいのは『ワンピース』ですね。
『高木さん』の原作は読んでいないので、二刀流ですか…
『頭文字D』は、どれもそれぞれの良さを引き出していたと
思います。

原作を読んでいてアニメ化された時に気になるのが声と
色ですね。一番驚いたのが『ドラゴンボール』で、原作では
どう見ても黒(ベタ)なのにアニメではオレンジ色だった
ベジータの髪の毛です。あと服の色もカラフルで…
当時発売されていたスナック菓子のパッケージのベジータも
その色でした。後にジャンプの巻頭カラーで鳥山先生の色が
わかりましたが、やはり髪は黒で、服は単調な色でした。
他にもそんなアニメはありそうですね。

アニメーターにもうまい方とうまくない方がいらっしゃいます。
テレビ放送を見ていて気付きますが、うまくなくても
アニメーターをしています。
私の方がうまく描けるのに…と思うこともあります。
漫画家は、そうはいきません。
面白くなければ終わりです。
私は誰もが面白いと感じる漫画が描けませんでした。

アナログではペン先を変えることでタッチを変えていましたが、
デジタルではペン先を調整して変えることができます。
便利で良いのですが、原稿に筆圧を入れる強弱が
感じられないので良し悪しですね…

漫画を動いているように描くことを最初に始めたのは
どなたでしょう…
今では当たり前のように使っている手法は誰かが考えたものです。
風景画では遠景を薄く、近景をくっきりと描きます。
実際、人が感じることを絵にしているわけですが、写真は
そうは見えません。

自分の作品が誰かの作品で使用されるのは、自分が有名に
なったおかげだと、私なら喜びますが、そうでない方も
いらっしゃると思います。使用料はありそうですね。

『北斗の拳』は世紀末という世界観が『マッドマックス』で、
ケンシロウのアクションがブルースリーでした。
中国拳法は聞きますが、日本拳法は聞きません。
日本人なのにブルースリーに似た拳法を使い、掛け声も
「あたー!」です。ブルースリーは「あちょー!」です。
ジャッキーチェンは掛け声がありません。


夏アニメがそろそろ最終回ラッシュです。
最近では続編を作ろうとした終わりが多いので、
最終回で泣ける作品が少ないですね…

昔は、原作付きのアニメは原作が続いていてもアニメ会社で
最終回を作っていたので、原作を知らない人でもわかる
終わり方をしていましたが、最近では原作が終わるまで
アニメが続くため、原作に追いついてしまう、というのが
あるのでしょうか、シーズン1・2とか分けていますね…
なかには、第1期と第2期の間が空きすぎて
前シーズンの内容を忘れてしまうこともあります。

『ダンまち』は、第5期今秋放送開始記念番組で、数週に亘って
これまでのベストエピソードが放送されましたが、
私が好きなのは、やはりリュー・リオンの仲間が全滅した
回想シーンですね。涙なくして見れませんでした。
前シーズンの復習は終わりました。
第5期ベルとリューの恋の行方が気になります。

Re: 片Pさん、コメントありがとうございます。

片Pさん、おはようございます。

片Pさんがアニメを観る手段はテレビ放送の録画なんですね。
HDDの容量には限度があるでしょうから何かを消去して
入れ替え調整を図っているんですね。
比較検討をされて入れ替えをしているという事は
サッカーJ1チームの下位2チームとJ2チーム上位2チームの
入れ替えをしているようで、現在の片PさんのHDDは常にベストな
アニメが収まっているという事になるのかと思います。
前に録画したアニメを消去するのは忍びないでしょうけれど
HDD内には常にベスト盤のアニメが入っていると解釈すれば
割り切れないでしょうか。

どうしても消去しなければならないときはそのシーンを
絵に残しているんですね。
さすがは片Pさんならではの方法ですね。

片Pさんは実写版も結構ご覧になっているんですね。
『天才バカボン』『サザエさん』『北斗の拳』は私はまだ
観たことが無いですね。
私が観たことのあるアニメの実写版は『四月は君の嘘』
『三月のライオン』ですね。
『三月のライオン』は実写版も割と良かった印象です。
観たい実写版は『進撃の巨人』でしょうか。

原作漫画→アニメ→実写版と発展していく上で、原作を大事に
再現する場合とオリジナルに変化させる場合とそれぞれが
ありますが、それぞれの各領域の中での魅せ方の違いがあるので
どちらがより効果的に作品を膨らませることになるかは
なんとも言えません。
原作の川下で新たな展開を見せる側の方々は
原作を忠実に再現させるように作ることを拒む方は面白みがないと
認識を持たれてオリジナルな方向へ向かうのでしょうか。
私個人としては忠実に再現される方を望んでしまいます。

> アニメーターにもうまい方とうまくない方がいらっしゃいます。
> テレビ放送を見ていて気付きますが、うまくなくても
> アニメーターをしています。

日頃から片Pさんはイラスト・漫画を描いているからこそ
そのあたりの粗が見えてしまうのですね。
静止画の漫画はそれだけで評価されるのでよりシビアということ
でしょうか。

> アナログではペン先を変えることでタッチを変えていましたが、
> デジタルではペン先を調整して変えることができます。
> 便利で良いのですが、原稿に筆圧を入れる強弱が
> 感じられないので良し悪しですね…

今の時代はデジタルのペンで描けるのでしょうけれどアナログのペンの
良さとデジタルの良さとまたそうでないところとそれぞれあるのですね。

> 漫画を動いているように描くことを最初に始めたのは
> どなたでしょう…

映像技術が発明される前は、残像効果を利用したものが動く絵の最初でした。
もっとも有名なものは1825年に発売された、ジョン・エアトンの
「鳥かごに入る鳥」です。
丸い紙の表に空の鳥かごを、裏に鳥の絵を描き、高速で回転すると
鳥かごに鳥が入っているように見えるというものです。
               ~ウキペディアより~
だそうです。
ウォルト・ディズニーによるトーキーとフルカラーアニメーション
1928年にアニメーションとしての初の本格的トーキー「蒸気船ウイリー」
を製作            ~ウキペディアより~

こちらの記憶が濃いのですが、今から200年前にアニメの起源と
されるものが誕生していたんですね。驚きです!
当たり前に観ているアニメですが、先人のアイデアと技術の積み重ねの
恩恵を今私たちは授かっているわけですね。大変ありがたい事です。

私はようやく春アニメを観終わるところでこれから夏アニメ本番と
言ったところですが、dアニメストアで『僕の心のヤバイやつ1・2』
『からかい上手の高木さん2』の未視聴分がアップされましたので
こちらも観ないといけません。
嬉しい悩みです(笑)

> なかには、第1期と第2期の間が空きすぎて
> 前シーズンの内容を忘れてしまうこともあります。

これ、あるあるですよね。私だけでなかったと少しホッとしています(笑)

『ダンまち』は、第5期今秋放送開始ですか。続いてますね、
良いことです。心待ちにしましょう。
ベルとリューの恋の行方、私も気になります!

それではまた(o^―^o)ニコ

色々なお話です。

takaponさん、おはようございます。

いいシーンを描いて残すことは、
旅行などで残したい景色をカメラに収める行為と同じですが、
残したものを押し入れにしまったまま忘れてしまうところも
似ています。

どんなに好きだったものでもいつかは飽きてしまいます。
その作品に関する雑誌やグッズを集めていたのに、
今では放置されて、直した場所さえも覚えていません。

何年も経ってHDDのどこかに入っている番組を観ようと
思っても、それが何年前に録画したのか探すのに苦労します。
おそらく現在使用しているHDDは、5年以上前のものです。
録画している数は、およそ800くらいで、その中から
ひとつのものを探し出すのは、かなり時間を要します。

録画の優先順位は、たしかに、サッカーの入れ替え戦ですね…
上も下もない最終的には最強のチームが残る…

実写版『三月のライオン』は私も観ました。
配役がよかったと思います。
『進撃の巨人』は観ましたが、あまり評判はよくないですね。
登場人物も物語も原作とはまるで別物で、主要メンバー以外は
実写版オリジナルのものでした。
ただ、巨人の迫力はありました。私としては、まずまずの
出来だったと思います。

私も実写化は原作に忠実なことを望みます。
『キャシャーン』は、まるで別のお話で、キャラも別人でした。
『ヤッターマン』は、キャラもストーリーも、ほぼ同じで、特に
ドクロベエの声がアニメ版の声だったのがよかったです。

アニメは粗が目立ちすぎると気になって入り込めません。
逆に、それを楽しむのもいいのですが、本当に好きな作品だと
悲しくなります。

デジタルで絵は描きますが書道をされる方は聞きませんね…
いらっしゃるのでしょうか?気になります。
ちなみに、デジタルのペンでは、鉛筆、ペン、筆など選べますが
調整が難しくアナログで書く書道の字は私には書けません。

「鳥かごに入る鳥」は私もテレビで見たことがあります。
目の錯覚を利用した面白い技ですね。
ウォルト・ディズニーもアニメーションの原点を築いた方だと
聞いたことがあります。
私の場合は、手塚治虫でしょうか…
『ジャングル大帝』のライオンが走っているように見える絵を
見て、パラパラ漫画を感じました。

結局、紙芝居をコンマ単位で見ているということですね。

『僕の心のヤバイやつ』はよかったです。
続編があれば視聴したいのですけど、あの作品はどう見ても
あれで物語は終わりだと思います。

『ダンまち』は、第5期が始まったので視聴しています。
恋愛に控えめなリューは見ていてもどかしいです。
三角関係に発展しそうな展開で先が気になります。

秋の新番組も、ほぼ第1話を見終わりましたが、今回も
少し多そうで選抜に悩んでいます…

Re: 片Pさん、コメントありがとうございます。

片Pさん、おはようございます。

片Pさんがいいシーンを描いて残すのはカメラで写真として残すのと
同じ行為なんですね。
そして残したことで押入れにしまったままに忘れてしまうところも
似てるんですね。
なるほど!その例えはよくわかります。
自分の記憶以外の別媒体に記憶すると、その安心感でそれ自体を
忘れてしまうという事でしょうか。そう言う事ありますよね。
また、それに対する興味が薄れて再び観る機会がなくなるケースも
あるかもしれませんね。

HDDに録画されているのは800くらいですか。
確かにその中から観たいと思ったものを探し当てるにはかなりの
時間を要しそうですね。
のび太君ならドラえもんにそうした事を解決できる道具を
所望するでしょうね、きっと(笑)

実写版『三月のライオン』は配役が良かったですね。
『進撃の巨人』は原作とかなり違っているんですね。
それだと評価が別れるのも納得ですね。
巨人の魅せ方が売りになるでしょうけれどそこは良かったんですね。

『キャシャーン』は、別もので『ヤッターマン』は割と元に忠実に
作られたんですね。
ドロンジョ様を演じた深田恭子さんに話題が注がれていた記憶が
あります。ドクロベエの声がアニメ版の声だったのは良かったですね。
そこはかなり大事な気がします。違っていたら残念度合いが
高そうな気がしますね。

何かとアナログなことがデジタルに変換される時代ですが、
書道では見受けられないという事はもしかするとその領域は
唯一無二の存在と言えるのかもしれませんね。
デジタルのペンで筆書体をを選んで書く場合、書道が上手い方は
それなりにうまく描ける理屈にはなりそうですが実際は
いかがなものなんでしょうかね?

> 『ジャングル大帝』のライオンが走っているように見える絵を
> 見て、パラパラ漫画を感じました。

わたしもこちらをかつてTVで見たような気がします。

『僕の心のヤバイやつ』の1期を観終わり2期目に入っております。
まだ途中ではありますが面白くてサクサク視聴してますね。
なかなか二人の心の描写が細かく映し出されていて良い作品ですね。
私も好きになりました。
完走までもう少々お待ちください(笑)

> 『ダンまち』は、第5期が始まったので視聴しています。
> 恋愛に控えめなリューは見ていてもどかしいです。
> 三角関係に発展しそうな展開で先が気になります。

そうですか。三角関係。気になりますね。
アイズ・ヴァレンシュタインが4期では控えめでしたので、
個人的には彼女との絡みももっと見たい気がします。


> 秋の新番組も、ほぼ第1話を見終わりましたが、今回も
> 少し多そうで選抜に悩んでいます…

今回もたくさんあるのですね。
楽しみでありながら先ずは私は目先の夏アニメを片付け致しますね(笑)
それではまた(^▽^)/

秋の新番組のお話とかです。

takaponさん、おはようございます。

好きなものがいつまでも好きなままでいられるのは、
ほんの一部です。
一過性の熱とか聞きますが、
その瞬間があるから面白いと思います。
飽きやすの惚れやすという言葉も聞いたことがあります。
私はそんな感じでしょうか…

たしかにHDDに録画したものはかなりありますが、
ビデオテープと違って見たい番組が一瞬で出せるのが救いです。
さすがに秘密道具にそのようなものがあるのかは知りませんが、
あったらいいですね。
ちなみに、未来の世界ではあの道具がフツーにお店で
買えるということですよね?
現在スマホや携帯電話を持っている人がほとんどですが、
そんな感じでしょうね…

実写版といえば、今秋始まった『ゴールデンカムイ』が、
かなりの出来栄えで原作を知っている方でも楽しめると
思います。WOWOW制作なので、誰もが見れないのが残念です。

『ヤッターマン』ドロンジョ様は仮面をつけていますが
深田恭子さんで良かったと思います。
かつて、『仮面の忍者赤影』のドラマを見たことがありますが、
マスクをしていてもかっこ良さがわかりました。
最終回でマスクを取りますが、なんかフツーの顔に見えたのが
忘れられません…
深田さんはマスクを取っても違和感を感じませんでした。

アナログの書道は毛筆の先をばらけさせたりすることで、
いろんな表現が出せますが、デジタルのペンタブレットは
毛筆ではないので書道の先生でも無理だと思います。

絵が動画になることを利用した昔の特撮映画を思い出しました。
レイ・ハリーハウゼンが有名で、彼はクリーチャーの模型を
コマ単位で動かして撮影することで
怪物が生きて動いているような映像を作りました。
動きはぎこちないけれど、そこが気持ち悪さを演出していたの
かもしれません。

『僕の心のヤバイやつ』は、まずOPがまるで映画のようで
クオリティが高く、本編も統一した作画で、さらにEDも
好きでした。山田の声が特によかったです。

『ダンまち』5期は、恋愛がメインではないかと思います。
ダンジョンに入ってこその作品ですがこういう部分も
気になっていました。

秋の新番組ですが、『アオのハコ』『アクロトリップ』
『株式会社マジルミエ』『魔法使いになれなかった女の子の話』
『トリリオンゲーム』『らんま2024』『るろ剣-京都編-』
『ドラゴンボールDAIMA』『君は冥土様』『ブルーロック2』
『ケンガンアシュラ2』『村井の恋』『オーイ!とんぼ2』
『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』『MFゴースト2』
『BLEACH 千年血戦篇3-相剋譚-』
『ラブライブ!スーパースター!! 3』が、ほぼ視聴決定です。
ドラマでは『神様のサイコロ』
NHK連続テレビ小説の『おむすび』を視聴しています。
どちらも漫画のようなストーリーでアニメ好きな方でも
入れる世界だと思います。

Re: 片Pさん、コメントありがとうございます。

片Pさん、おはようございます。

片Pさんはどちらかと言うと熱し易く冷め易い方ですか。
私は熱し難く冷め難い方ですね。
一度好きになると同じものを何度もリピートする派です。
保守的であまり冒険しないという事でしょうか。
ですので、逆にいろいろ広く他にも目を向けられる片Pさんの
ような方がうらやましく思います。
人間、無いものねだりなんでしょうね。

テクノロジーの進化で今あるものを保存する記憶媒体・情報量も
かなり進化してきているのでしょうね。
ですが、膨大な情報量を実際に人間がすべて見返すことが出来るかは
その時間も含めて追いつかない領域に達しているのかもしれません。
人間の使いこなす範囲以上の凡庸型でないものが出てきているような。

未來の世界には行けませんが、ここ25年の間で生活は激変しました。
あと25年たったらどんな世の中に変わるのでしょうか?
想像も追いつかないほど加速した文化社会が待ち受けているのでしょうね。
一人1台のスマホを持つのが当たり前の今を昔は思い浮かべられませんでしたね。

『ゴールデンカムイ』はよく知らないのですが楽しめる作品なのですね。
少し興味を持って情報を仕入れたいと思います。

実写版と言えば『その着せ替え人形は恋をする』が話題になっていますね。
原作からの改変が多かったりキャストの問題であまり評判がよろしくない
ようです。
片Pさんはこのアニメは観られましたか。
私は観ておりますが、このED「恋ノ行方」を歌っている”あかせあかり”さん
が主人公・海夢(まりん)のコスプレをして歌っているミュージックビデオを
観ましたが再現性が非常に高く海夢そのものでした。
正直この方が実写版で演じたなら批判が少なかったような気はします。
関西で番組も持っているコスプレイヤー・グラビアアイドルで”えなこ”さんの
ような方です。

機会があったらネットで検索してみてください。

『ヤッターマン』ドロンジョ様はマスクを外したら実はきれいな人なのでは
という推測を深田さんが魅せてくれてたということで違和感が感じられなかった
かもしれませんね。
ある意味、深田マジックかもしれません。

> アナログの書道は毛筆の先をばらけさせたりすることで、
> いろんな表現が出せますが、デジタルのペンタブレットは
> 毛筆ではないので書道の先生でも無理だと思います。

書道は唯一無二の存在という証でもありますね。
日本文化の賜物です。

『僕の心のヤバイやつ』は何と言っても山田杏奈役/羊宮妃那さん、
市川 京太郎役/堀江瞬さんがはまり役だったという印象です。
それぞれが世界を確立してくれたような気がします。
独特な二人だけの世界がありましたよね。
同じく山田の声が最高でした。

1期・2期ともにOP・EDも良かったです。
2期まで観終わりましたので記事にするかもです。

『ダンまち』5期は、恋愛がメインですか。
その展開も観て見たいですね。

『株式会社マジルミエ』『魔法使いになれなかった女の子の話』
『君は冥土様』『MFゴースト2』
『ラブライブ!スーパースター!! 3』
は私もいずれ観る予定です。
やはり『MFゴースト2』は一番の楽しみです!

それではまた!(o^―^o)ニコ

色々なお話です。

takaponさん、おはようございます。

「忙しい」と人から言われても本人にしか、その忙しさは
わかりません。
仕事中に上司や先輩から「忙しいから声をかけないで」と
言われたことが数回あります。
私も趣味で忙しいと感じますが、逆に、それがなければ
生活に張り合いがないと思います。
100かゼロなのですが、たしかに調整は難しいですね…

アニメや映画の人気ランキングは気になります。
自分の好きな作品やキャラがどの位置にいるのか?
人気作品なのに自分は面白くない。
takaponさんの言われるように、自分が満足すれば
他者を気にしなくていいのかもしれませんね…
それでも気になるのはなぜでしょう?

アニメの世界=宇宙の広がり。
そうですね…決して終わることのない人の想像力…
大勢のクリエイターの作品をひとりですべて知るのは、
時間が追いつきませんね。

手で字を書くよりも、キーボードで打った方が、たしかに
早く文章が作れます。前に打ったことがある文章だと、
パソコンが以前の言葉を覚えていて、一発で数文字書けますね…
これは便利な時代になりました。
漢字を思い出さなくても漢字に変換されるところも
手書きより早い機能です。

Tverは知りませんが、便利なのですね!
“見逃し配信”はいいですね…
実写版『着せ恋』ですか。観たいです。
『ばらかもん』はアニメも良かったけど、実写版も良かったです。
書道もAIに表現できる時代になるかもしれないのでしょうか…
心のこもらない書道は書道ではないような気もします。

『小市民』アニメは私も観ました。
羊宮さんでしたね。
明るい山田とは正反対のキャラでしたが、意識して観ました。

『ロシデレ』は、それなりに楽しめました。
流暢にロシア語を喋らなくてはならない声優さんが
大変な気がしました。
上坂すみれさんはラムもされていましたが、アーリャも
合っていましたね。

Re: 片Pさん、コメントありがとうございます。

片Pさん、おはようございます。
                                                                                                                         
>「忙しい」と人から言われても本人にしか、その忙しさは
> わかりません。
> 仕事中に上司や先輩から「忙しいから声をかけないで」と
> 言われたことが数回あります。
> 私も趣味で忙しいと感じますが、逆に、それがなければ
> 生活に張り合いがないと思います。
> 100かゼロなのですが、たしかに調整は難しいですね…

自分の忙しさはやはり他人にはなかなか計り知れないものですよね。
そのため上司や先輩がそれを理解してもらうために口頭で伝えることは
あまりいい気はしませんがしないと理解されにくいので致し方ない
ことかもしれませんね。

片Pさんの趣味の忙しさは生活に張り合いを持つ上でむしろ大切な事
だと私もその考えには同意いたします。
自分だけの楽しみを見つけることが人生の張り合い・希望になりますよね。
人からやらされることではない、自らが求めてやることが多い人ほど
生き生きしてますよね。
人生楽しんだもの勝ちじゃないでしょうか。

> アニメや映画の人気ランキングは気になります。
> 自分の好きな作品やキャラがどの位置にいるのか?
> 人気作品なのに自分は面白くない。
> takaponさんの言われるように、自分が満足すれば
> 他者を気にしなくていいのかもしれませんね…
> それでも気になるのはなぜでしょう?

私もアニメや映画の人気ランキングは気になります。
それは自分なりの尺度が世の中と相違ないかどうか
あるいは自分の考え方が平均値内なのかどうかを比べたり
確かめたりして安心を得たいという、人間のさがのようなもの
ではないでしょうか。

私も世の中のデータと自分の考えを照らし合わせて俯瞰で
自分を知らず知らずのうちに評価しているのだと思います。
その中で自分の推し活についてはそれぞれが周りを気にしなくて
自由で良いのかもしれませんね。
最近はそのあたりに関してはかなり理解される自由な世の中に
なったのではないでしょうか。

日本のアニメ文化は世界に誇れるものだと思います。
世界が日本のアニメをリスペクトしている状況を鑑みると
その文化のもとである日本人で良かったとも思いますね。
間違いなく、もやはオタク文化ではなく全世代のカルチャーの領域へと
アニメは進化を遂げているのではないでしょうか。
季節ごとに登場する作品の数は増える一方ですが、自分なりに選んで
進化し続ける秀逸な作品との出会いをこれからも見つけて行きたい
ものです。

『小市民』はまだ3話まで視聴ですが、『氷菓』のテイストを感じます。
ホラー・サスペンス・推理のジャンルになっているのでこれから
その要素が出てくるのか見定めたいと思います。
羊宮さんは独特な個性的なキャラを魅せてくれますね。
最近、羊宮さん出演作品に目が離せなくなってきました(笑)

『ロシデレ』アーリャ役の上坂すみれさんはロシア語が本当に
話せる方らしいですね。
そのあたりもあってキャスティングされたのかもしれません。
『ガールズ&パンツァー』の中でもロシア語を話すキャラを演じていたかと。
おそらくはロシア語が苦ではないかもですね。
作品は作品はまずまず楽しめましたね。

それではまた(o^―^o)ニコ
プロフィール

takapon46

Author:takapon46
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マジンガーZにパイルダ~オン!ヤマトと999の主人公達と一緒に旅していたアニメ世代の私も今は40歳。嘘です。年齢だけは立派な50歳になりました、てへぺろ。40歳を過ぎた頃から再び、アニメの世界へ戻って来まして、今は専ら深夜帯アニメに夢中です。私なりに選りすぐりだと思うアニメを紹介しておりますので、良かったら覗いていって下さいね。

処方箋(カテゴリ)
最新コメント
いらっしゃいませ!  カウンター
information
RSSリンクの表示
リンク
当ブログはリンクフリーです。
メールフォーム
相互リンクの方は恐れ入りますが、こちらからコメントいただけるとありがたいです。

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
information