光に向かって一歩でも進もうとしている限り、人間の魂が真に敗北することなど断じて無い!「血界戦線」
「ヒーロー(HERO)」って言ったらみなさんはどんな人を思い浮べるでしょうか?私は自分にとっての憧れの存在や勇気を与えてくれる人なんていうのが真っ先に頭に浮かびます。ちなみに単語を調べてみると、1 敬慕の的となる人物・英雄、2 劇・小説などの男の主人公、3 スポーツの試合などで特に活躍した人、だそうです。余談ですが、我が地元・仙台のヒーロー・羽生結弦選手の4月22日のパレードは凄まじいほどのフィーバーぶりで、すごかったです。
1と2の枠だったら、とりあえず私はヒーローにはなれません(なるんかい?)。残る選択肢はひとつ。私が目指すは、2枠の主人公でしょうか。それも、自分の人生の中での本人、って、それだったらもう、すでに甘々でヒーローになっちゃてますがな、って話になりますよね。そうではなく、多少は自分物語の中での主人公であっても、それプラス、毎日の通勤圏内・およそ半径5km範囲で、周りの人から観てこの人カッコイイと言われるような、人を助けられるようなヒーローに私はなりたい!ってことです。うっ、なんかこの人ってすごくめんどくさそう、って思ったあなた、正解です。変なとこにこだわりがあったりで、割と私はめんどくさい人かもしれませんね。
もう、だいぶお年頃ですので、この先大したことは出来ないと思います。耳を動かすことぐらいしか特殊能力のない今の私には、「TIGER&BUNNY(タイガー&バニー)」(ヒーローもののアニメ)の主人公のようなことは到底、無理なことです。せめて身の丈、いや、もうちょっとだけ背伸びした範囲でヒーローに私はなりたいです!自分の周りで困っている人に手を差し伸べるくらいのことは今後、もしかしたら出来るかもしれませんよね。ちょっと、アニメ「いぬやしき」を観た影響もあるかもしれません。アニメを観るとつい看過されてそう思ってしまうのです。妄想を現実にできたらどんなに良いだろうに。ああ、神様、私にちょっとした特殊能力もしくは小金をお与えください(お金は正しく有効に使ってこそなんぼですよ、主人公様、わかってらっしゃいますか?はい、ごもっともでございます)。中二病ならぬ中年病から抜け出して、リアルヒーローになりたい今日この頃です。みなさんはヒーローになりたいって思いませんか?
本日紹介しますは、腕力はなくとも愛と勇気で目の前の困っている人を守ろうと奮闘する主人公と、世界を救うために悪と戦う強者達の活躍を描いた超絶カッコイイHERO物語、「血界戦線」 「血界戦線&BEYOND」です。
やっぱり、正義のヒーローものはいつ観てもいいですよね。3時のおやつに、お酒のお供にヒーローものはいかがでしょうか?
この作品のジャンルは”SFアクション”で、強い人達がたくさん登場します。そして、それぞれが個性的で、みんなカッコイイのです。割と登場人物が結構多い作品ですね。それぞれが得意とする戦い方、いわゆる流派を持ち、相手と戦う時は必ずこの流派と技の名前を名乗りながら戦っているのが特徴的です。見た目にも技の名前が画面に大きく登場しますので、技を繰り出すその当事者がなんだか強そうです。実際、それぞれが強いのですが、作者自身もこの作品をそのような”名乗りをあげて戦うアニメ”だと解説しております。漫画だと当然、活字でそれを表す必要が有りますので、漫画からアニメになった作品では自然な流れかもしれません。
かつて私が小学生の頃は、車田正美先生の漫画「リングにかけろ」に酔いしれました。フィニッシュブローと呼ばれるいわゆる最終のキメパンチ、例えば”ブーメランスクエアー”とか”ギャラクティカマグナム”とか そんなのにえらく心躍らされたものです。それから「北斗の拳」もみなさんご存知のように、名乗りをあげて戦う漫画でしたですよね。”北斗百裂拳”とか”南斗鳳凰拳”とか”ひでぶ”とか”あべし”とか、これは違いましたね。アニメの場合はそれらに更に音声が追加されるので、その技の凄さがより強調される形となり、キャラクターの強さもそれによってよりリアリティが増す感じになるのではないでしょうか。血界戦線の各キャラが使う技名はたくさんありますし、割と名前が難しいのですが、それを理解すると言うよりは雰囲気ですね。なんかカッコイイ、そう感じられるだけで充分だと思います。
また、この作品の主人公たちは悪と戦う秘密結社のメンバーでありますが 、個人の強さもさることながら、チームとしての統率力が非情に優れているので、そんじょそこらの悪党には決して屈しないところが観ていてとてもスカッとします。また、人情味のある輩が多く、そんなエピソードが物語の中の随所に出てくるのがこの作品のもうひとつの見処かと思います。決して強くはない主人公のハートの強さと行動にも感動いたしますのでそこもこの作品の良いところです。
「これは僕と僕に希望を示してくれたある人たちの物語。」
異世界と現世が交わる神秘の街”ヘルサレムズ・ロット”。3年前、ここにはニューヨークがあった。あの日、突如としてゲートが開き、異世界の侵食が始まり、都市が再構築され、霧の結界がはられた。アメリカ政府が事態を確知した時には手出しの出来ない霧の彼方だった。大崩落によって長年、空想上の産物とされてきた異世界の存在があるということが明確になった。しかし、あるということ以外は何もわかっていなかった。凶悪犯罪や異世界の超常現象が日常に存在する街、ヘルサレムズ・ロット。
主人公、”レオナルド・ウオッチ”は、理由があってこのヘルサレムズ・ロットに記者見習いとして修行にやってきた。その日は、彼にとって都合の良い偶然の連続だった。いつものダイナーでいつもの世話好きな定員と長話をして、偶然、音速ザル(普通の一般人には動きが速くて見えない)のスリ被害に遭い、偶然、イカレタ市民の起こした強盗騒ぎに巻き込まれ、偶然、ふっとばされて転がされた先で、彼が探し求めていた人物に出会った。その人物の名は”ザップ・レンフロ”。彼はヘルサレムズ・ロットにおいて世界の均衡を保つという名目で暗躍する超人秘密結社「ライブラ」のメンバーであった。レオナルドのことを待ち合わせ場所に来た新メンバーの”ジョニー”だと勘違いしたザップは、レオナルドに対して、この街には凶悪犯罪者やテロリスト・巨大組織・各国の諜報機関などのヤバイ連中たちがたくさんいて、それらを相手に命を張っていることを話した。その上で自分の足出まといにはなるなと彼にクギをさすのであった。
ザップについて行くと、向かった先はライブラのアジトであった。通された部屋の先にはライブラのリーダーと一人の女性がいた。「ようこそ、君が新しい同志か、歓迎しよう。彼女は”チェイン・皇(すめらぎ)”。よろしく、ジョニー・ランデス君。」と”クラウス・フォン・ラインヘルツ”が挨拶をした。すると、チェインが口をはさんだ。「そんなわけない。だって、彼はさっき死んだんですよ。」どうやら、新メンバーは事件に巻き込まれて死んだらしい。ここで、レオナルドが新メンバーでないことが明らかとなる。「スミマセン。でもどうしても知らなきゃならない事があるんです。裏の世界に通じているみなさんならわかると思って。」そう言うと、レオナルドは自分の身の上話を始めた。
彼は半年前に家族と共に観光旅行でここ、ヘルサレムズ・ロットを訪れていた。その際に、突如、異世界の存在”リガ=エル”に遭遇し、兄妹どちらかの視力を差し出せば、「神々の義眼」を与える、と言われる。怖さに何も出来ずにいたレオナルドだったが、妹の”ミシェーラ”は勇敢にも「私の目を持っていきなさい。」と答えた。そのため、ミシェーラは視力がなくなり、レオナルドはすべてを見通すと言われる「神々の義眼」を持つこととなった。レオナルドは自分の不甲斐なさで妹をきちんと守れなかったことに負い目を感じていること、そして彼女の目を取り戻すためにこの街に来たことをクラウスたちに話した。
そんな矢先、早速、事件が起こった。”堕落王”と呼ばれる”フェムト”が魔神を動かし、無差別襲撃事件を開始したのだ。彼は退屈しのぎでも事件を起こすという、ヘルサレムズの怪人である。クラウスはこの事件の解決にはレオナルドの「神々の義眼」が必要と感じ、彼に契約を申し出た。事件解決に力を貸してくれるのなら、レオナルドの望むことに当方も協力することを。レオナルドは契約を受け入れた。そして彼らは事件の現場へと向かうのであった。クラウスはレオナルドに告げた。「征(い)け!手始めに、世界を救うのだ!」と。クラウスは十字架をかたどったナックルガードを用いて血を武器に転化して戦う”ブレングリード流血闘術”の使い手である。方やのザップは、血液を刃や様々な形状に硬化させた武器で戦う ”斗流血法・カグツチ”の使い手。果たして彼らは堕落王の事件をくい止める事が出来るのだろうか?そして、レオナルドはこの先、妹を救う手立てを見つけ出し、彼女の視力を取り戻すことは出来るのだろうか?(第1話途中)
この作品は、集英社の月刊漫画雑誌「ジャンプ・スクエア」2009年2月~4月号と増刊号の「ジャンプ・SQ.19」2010年~2015年に掲載されていた漫画家”内藤泰弘”(やすひろ)さんの作品が原作です。「ジャンプ・SQ.19」が休刊後は「ジャンプ・SQ.CROWN2015年SUMMER号」から連載中です。既刊10巻+4巻。2015年4月~6月にアニメの1期・全12話が”BS11”他で放送、2017年10月~12月に2期・全12話が同じくBS11他で放送されました。アニメーション制作は”ボンズ”です。
今回の作品は、1期・2期オープニングテーマ・エンディングテーマのそれぞれがメジャーアーティストが担当しており、豪華で大変聴きごたえがあります。特に1期のOP・EDは神曲と呼ぶにふさわしい曲かと思います。4曲共にノリの良い曲ですので、アニメ好きでない方でも充分に楽しめるじゃないかと。アニメはもちろん曲の方もぜひぜひ、楽しんでくださいね。
1期オープニングテーマ「Hello world!/BUMP OF CHICKEN」
1期エンディングテーマ「シュガーソングとビターステップ/UNISON SQUARE GARDEN」
2期オープニングテーマ「fake town baby/UNISON SQUARE GARDEN」
2期オープニングテーマ「ステップアップLOVE/DAOKO✕岡村靖幸」
さあ、あなたも血界戦線の世界へご一緒に。いざ、推して参る!
見る参考になったよ、という方はぽっちいただけるとうれしいです。
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1と2の枠だったら、とりあえず私はヒーローにはなれません(なるんかい?)。残る選択肢はひとつ。私が目指すは、2枠の主人公でしょうか。それも、自分の人生の中での本人、って、それだったらもう、すでに甘々でヒーローになっちゃてますがな、って話になりますよね。そうではなく、多少は自分物語の中での主人公であっても、それプラス、毎日の通勤圏内・およそ半径5km範囲で、周りの人から観てこの人カッコイイと言われるような、人を助けられるようなヒーローに私はなりたい!ってことです。うっ、なんかこの人ってすごくめんどくさそう、って思ったあなた、正解です。変なとこにこだわりがあったりで、割と私はめんどくさい人かもしれませんね。
もう、だいぶお年頃ですので、この先大したことは出来ないと思います。耳を動かすことぐらいしか特殊能力のない今の私には、「TIGER&BUNNY(タイガー&バニー)」(ヒーローもののアニメ)の主人公のようなことは到底、無理なことです。せめて身の丈、いや、もうちょっとだけ背伸びした範囲でヒーローに私はなりたいです!自分の周りで困っている人に手を差し伸べるくらいのことは今後、もしかしたら出来るかもしれませんよね。ちょっと、アニメ「いぬやしき」を観た影響もあるかもしれません。アニメを観るとつい看過されてそう思ってしまうのです。妄想を現実にできたらどんなに良いだろうに。ああ、神様、私にちょっとした特殊能力もしくは小金をお与えください(お金は正しく有効に使ってこそなんぼですよ、主人公様、わかってらっしゃいますか?はい、ごもっともでございます)。中二病ならぬ中年病から抜け出して、リアルヒーローになりたい今日この頃です。みなさんはヒーローになりたいって思いませんか?
本日紹介しますは、腕力はなくとも愛と勇気で目の前の困っている人を守ろうと奮闘する主人公と、世界を救うために悪と戦う強者達の活躍を描いた超絶カッコイイHERO物語、「血界戦線」 「血界戦線&BEYOND」です。
やっぱり、正義のヒーローものはいつ観てもいいですよね。3時のおやつに、お酒のお供にヒーローものはいかがでしょうか?
この作品のジャンルは”SFアクション”で、強い人達がたくさん登場します。そして、それぞれが個性的で、みんなカッコイイのです。割と登場人物が結構多い作品ですね。それぞれが得意とする戦い方、いわゆる流派を持ち、相手と戦う時は必ずこの流派と技の名前を名乗りながら戦っているのが特徴的です。見た目にも技の名前が画面に大きく登場しますので、技を繰り出すその当事者がなんだか強そうです。実際、それぞれが強いのですが、作者自身もこの作品をそのような”名乗りをあげて戦うアニメ”だと解説しております。漫画だと当然、活字でそれを表す必要が有りますので、漫画からアニメになった作品では自然な流れかもしれません。
かつて私が小学生の頃は、車田正美先生の漫画「リングにかけろ」に酔いしれました。フィニッシュブローと呼ばれるいわゆる最終のキメパンチ、例えば”ブーメランスクエアー”とか”ギャラクティカマグナム”とか そんなのにえらく心躍らされたものです。それから「北斗の拳」もみなさんご存知のように、名乗りをあげて戦う漫画でしたですよね。”北斗百裂拳”とか”南斗鳳凰拳”とか”ひでぶ”とか”あべし”とか、これは違いましたね。アニメの場合はそれらに更に音声が追加されるので、その技の凄さがより強調される形となり、キャラクターの強さもそれによってよりリアリティが増す感じになるのではないでしょうか。血界戦線の各キャラが使う技名はたくさんありますし、割と名前が難しいのですが、それを理解すると言うよりは雰囲気ですね。なんかカッコイイ、そう感じられるだけで充分だと思います。
また、この作品の主人公たちは悪と戦う秘密結社のメンバーでありますが 、個人の強さもさることながら、チームとしての統率力が非情に優れているので、そんじょそこらの悪党には決して屈しないところが観ていてとてもスカッとします。また、人情味のある輩が多く、そんなエピソードが物語の中の随所に出てくるのがこの作品のもうひとつの見処かと思います。決して強くはない主人公のハートの強さと行動にも感動いたしますのでそこもこの作品の良いところです。
「これは僕と僕に希望を示してくれたある人たちの物語。」
異世界と現世が交わる神秘の街”ヘルサレムズ・ロット”。3年前、ここにはニューヨークがあった。あの日、突如としてゲートが開き、異世界の侵食が始まり、都市が再構築され、霧の結界がはられた。アメリカ政府が事態を確知した時には手出しの出来ない霧の彼方だった。大崩落によって長年、空想上の産物とされてきた異世界の存在があるということが明確になった。しかし、あるということ以外は何もわかっていなかった。凶悪犯罪や異世界の超常現象が日常に存在する街、ヘルサレムズ・ロット。
主人公、”レオナルド・ウオッチ”は、理由があってこのヘルサレムズ・ロットに記者見習いとして修行にやってきた。その日は、彼にとって都合の良い偶然の連続だった。いつものダイナーでいつもの世話好きな定員と長話をして、偶然、音速ザル(普通の一般人には動きが速くて見えない)のスリ被害に遭い、偶然、イカレタ市民の起こした強盗騒ぎに巻き込まれ、偶然、ふっとばされて転がされた先で、彼が探し求めていた人物に出会った。その人物の名は”ザップ・レンフロ”。彼はヘルサレムズ・ロットにおいて世界の均衡を保つという名目で暗躍する超人秘密結社「ライブラ」のメンバーであった。レオナルドのことを待ち合わせ場所に来た新メンバーの”ジョニー”だと勘違いしたザップは、レオナルドに対して、この街には凶悪犯罪者やテロリスト・巨大組織・各国の諜報機関などのヤバイ連中たちがたくさんいて、それらを相手に命を張っていることを話した。その上で自分の足出まといにはなるなと彼にクギをさすのであった。
ザップについて行くと、向かった先はライブラのアジトであった。通された部屋の先にはライブラのリーダーと一人の女性がいた。「ようこそ、君が新しい同志か、歓迎しよう。彼女は”チェイン・皇(すめらぎ)”。よろしく、ジョニー・ランデス君。」と”クラウス・フォン・ラインヘルツ”が挨拶をした。すると、チェインが口をはさんだ。「そんなわけない。だって、彼はさっき死んだんですよ。」どうやら、新メンバーは事件に巻き込まれて死んだらしい。ここで、レオナルドが新メンバーでないことが明らかとなる。「スミマセン。でもどうしても知らなきゃならない事があるんです。裏の世界に通じているみなさんならわかると思って。」そう言うと、レオナルドは自分の身の上話を始めた。
彼は半年前に家族と共に観光旅行でここ、ヘルサレムズ・ロットを訪れていた。その際に、突如、異世界の存在”リガ=エル”に遭遇し、兄妹どちらかの視力を差し出せば、「神々の義眼」を与える、と言われる。怖さに何も出来ずにいたレオナルドだったが、妹の”ミシェーラ”は勇敢にも「私の目を持っていきなさい。」と答えた。そのため、ミシェーラは視力がなくなり、レオナルドはすべてを見通すと言われる「神々の義眼」を持つこととなった。レオナルドは自分の不甲斐なさで妹をきちんと守れなかったことに負い目を感じていること、そして彼女の目を取り戻すためにこの街に来たことをクラウスたちに話した。
そんな矢先、早速、事件が起こった。”堕落王”と呼ばれる”フェムト”が魔神を動かし、無差別襲撃事件を開始したのだ。彼は退屈しのぎでも事件を起こすという、ヘルサレムズの怪人である。クラウスはこの事件の解決にはレオナルドの「神々の義眼」が必要と感じ、彼に契約を申し出た。事件解決に力を貸してくれるのなら、レオナルドの望むことに当方も協力することを。レオナルドは契約を受け入れた。そして彼らは事件の現場へと向かうのであった。クラウスはレオナルドに告げた。「征(い)け!手始めに、世界を救うのだ!」と。クラウスは十字架をかたどったナックルガードを用いて血を武器に転化して戦う”ブレングリード流血闘術”の使い手である。方やのザップは、血液を刃や様々な形状に硬化させた武器で戦う ”斗流血法・カグツチ”の使い手。果たして彼らは堕落王の事件をくい止める事が出来るのだろうか?そして、レオナルドはこの先、妹を救う手立てを見つけ出し、彼女の視力を取り戻すことは出来るのだろうか?(第1話途中)
この作品は、集英社の月刊漫画雑誌「ジャンプ・スクエア」2009年2月~4月号と増刊号の「ジャンプ・SQ.19」2010年~2015年に掲載されていた漫画家”内藤泰弘”(やすひろ)さんの作品が原作です。「ジャンプ・SQ.19」が休刊後は「ジャンプ・SQ.CROWN2015年SUMMER号」から連載中です。既刊10巻+4巻。2015年4月~6月にアニメの1期・全12話が”BS11”他で放送、2017年10月~12月に2期・全12話が同じくBS11他で放送されました。アニメーション制作は”ボンズ”です。
今回の作品は、1期・2期オープニングテーマ・エンディングテーマのそれぞれがメジャーアーティストが担当しており、豪華で大変聴きごたえがあります。特に1期のOP・EDは神曲と呼ぶにふさわしい曲かと思います。4曲共にノリの良い曲ですので、アニメ好きでない方でも充分に楽しめるじゃないかと。アニメはもちろん曲の方もぜひぜひ、楽しんでくださいね。
1期オープニングテーマ「Hello world!/BUMP OF CHICKEN」
1期エンディングテーマ「シュガーソングとビターステップ/UNISON SQUARE GARDEN」
2期オープニングテーマ「fake town baby/UNISON SQUARE GARDEN」
2期オープニングテーマ「ステップアップLOVE/DAOKO✕岡村靖幸」
さあ、あなたも血界戦線の世界へご一緒に。いざ、推して参る!
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