碇シンジ君もビックリ?妄想モード突入!アニメ。「今日のあすかショー」
日頃アニメを見ていると、その作品の中で”男の願望”・”男の欲望”・”男の妄想”など、男のわがままに答えたものが非常に多いとつくづく感じます。
なんてお馬鹿なアニメなんだろう、なんて思う作品はゴマンとあり、これらの設定で余りにも行き過ぎたものの場合、正直疲れることもあります。全12話ぐらいが主だとすると、最後まで見るにはちょっと無理だな、と途中リタイアの作品も。
まあ、自分の好みの問題もかなりありますが、何事も腹8分目というやつでしょうか、楽しめるのは程々な作品がちょうど良いと思います。
そんな男のわがままに応える、男たちに都合の良いアニメの中で、今日は”男の妄想”を再現してしまったかのような作品をご紹介致します。
「今日のあすかショー」というショートストーリー作品です。全20話。
漫画家の”モリタイシ”さんによる漫画が2009年10月~2013年9月まで「月刊!スピリッツ」で連載され、単行本としても全4巻発行されています。それが2012年8月にアニメ化され、スマートフォン向け動画サービス「ビデオマーケット」で配信、2013年3月~7月にアニメ専門チャンネル「ATーX」で放送されたようです。
その後2014年3月にBlu-ray Discで全2巻が発売されています。
アニメーション制作は、「のんのんびより」を制作したSILVER LINKで、監督・キャラクターデザイン・総作画監督をハヤテのごとく!の2012年・2013年版の監督とキャラクターデザインを手がけた”工藤昌史(まさし)”さんが担当しています。
気になる作品の内容ですが、ジャンルが「日常・ギャグ・お色気」となっていて、天然な女子中学生の突拍子もない行動に周りがドギマギさせられてしまうという日常が綴られています。
もちろん、この日常が男目線で作られていますので、内容が非常に妄想的で実にけしからん?(男にとっては実に良いです)ぐらいにわがままなストーリーに仕上がっています。ある意味、完成度が高いと評価されるかもしれません。評価の基準がごくごく狭い範囲(妄想好きの方々)でですが。
では、続けてもう少しだけ内容をお話しします。
主人公は”京野あすか”中学3年生。その年代の割には、少し大人びて見えるかわいい女子。
お年ごろもありますが、天然でいて他の子よりも非常に好奇心が旺盛で、人と違った感性を持っているのでついついそれを行動に移してしまう研究熱心な性格なのです。
その行動と言動が普通じゃないために、それに遭遇した周りの男性にとっては実にありがたいトラブルを引き起こしてしまうのです。
ですが、”あすかの天使な行い”に周りの男性も自分の中にある良心との葛藤の中で見事、そのヨコシマな気持ちを超えて改心してしまうところが見どころです。ラッキーなトラブルのありがとうの後、それがごちそうさまだとすれば、その後にはみんな当事者男性はそれに答えてきちんと反省しているケースが多いのです。
この子は他とはちょっと角度の違う独自の定規を持っている常識人で、それを持ってして結果、世の男性を更生へと導いています。妄想は妄想のアニメですが、きちんとモラルにも触れていてそのバランスが程よい作品です。
主人公”京野あすか”役は”能登有沙(ありさ)”さんで、主人公の独特のキャラを作り出しています。あまりまだ目立った作品ではお目にかかれていませんが、「マンガ家さんとアシスタントと」という2014年春アニメの”音砂(おとすな)みはり”役を演じています。
オープニングテーマはなく、エンディングテーマだけですが、彼女が歌っています。
OP「ほぼ健全少女宣言/京野あすか(能登有沙)」
どうですか?みなさん。まだ見ていない方は頭の中が妄想でいっぱいになっていることでしょう。
その気持を持ち続けてテンションを上げたまま、TSUTAYAにGO!です。
当店TAKAYAには残念ながら置いてございませんのであちらでお借りくださいませ。
見る参考になったよ、という方はぽっちいただけるとうれしいです。
にほんブログ村
なんてお馬鹿なアニメなんだろう、なんて思う作品はゴマンとあり、これらの設定で余りにも行き過ぎたものの場合、正直疲れることもあります。全12話ぐらいが主だとすると、最後まで見るにはちょっと無理だな、と途中リタイアの作品も。
まあ、自分の好みの問題もかなりありますが、何事も腹8分目というやつでしょうか、楽しめるのは程々な作品がちょうど良いと思います。
そんな男のわがままに応える、男たちに都合の良いアニメの中で、今日は”男の妄想”を再現してしまったかのような作品をご紹介致します。
「今日のあすかショー」というショートストーリー作品です。全20話。
漫画家の”モリタイシ”さんによる漫画が2009年10月~2013年9月まで「月刊!スピリッツ」で連載され、単行本としても全4巻発行されています。それが2012年8月にアニメ化され、スマートフォン向け動画サービス「ビデオマーケット」で配信、2013年3月~7月にアニメ専門チャンネル「ATーX」で放送されたようです。
その後2014年3月にBlu-ray Discで全2巻が発売されています。
アニメーション制作は、「のんのんびより」を制作したSILVER LINKで、監督・キャラクターデザイン・総作画監督をハヤテのごとく!の2012年・2013年版の監督とキャラクターデザインを手がけた”工藤昌史(まさし)”さんが担当しています。
気になる作品の内容ですが、ジャンルが「日常・ギャグ・お色気」となっていて、天然な女子中学生の突拍子もない行動に周りがドギマギさせられてしまうという日常が綴られています。
もちろん、この日常が男目線で作られていますので、内容が非常に妄想的で実にけしからん?(男にとっては実に良いです)ぐらいにわがままなストーリーに仕上がっています。ある意味、完成度が高いと評価されるかもしれません。評価の基準がごくごく狭い範囲(妄想好きの方々)でですが。
では、続けてもう少しだけ内容をお話しします。
主人公は”京野あすか”中学3年生。その年代の割には、少し大人びて見えるかわいい女子。
お年ごろもありますが、天然でいて他の子よりも非常に好奇心が旺盛で、人と違った感性を持っているのでついついそれを行動に移してしまう研究熱心な性格なのです。
その行動と言動が普通じゃないために、それに遭遇した周りの男性にとっては実にありがたいトラブルを引き起こしてしまうのです。
ですが、”あすかの天使な行い”に周りの男性も自分の中にある良心との葛藤の中で見事、そのヨコシマな気持ちを超えて改心してしまうところが見どころです。ラッキーなトラブルのありがとうの後、それがごちそうさまだとすれば、その後にはみんな当事者男性はそれに答えてきちんと反省しているケースが多いのです。
この子は他とはちょっと角度の違う独自の定規を持っている常識人で、それを持ってして結果、世の男性を更生へと導いています。妄想は妄想のアニメですが、きちんとモラルにも触れていてそのバランスが程よい作品です。
主人公”京野あすか”役は”能登有沙(ありさ)”さんで、主人公の独特のキャラを作り出しています。あまりまだ目立った作品ではお目にかかれていませんが、「マンガ家さんとアシスタントと」という2014年春アニメの”音砂(おとすな)みはり”役を演じています。
オープニングテーマはなく、エンディングテーマだけですが、彼女が歌っています。
OP「ほぼ健全少女宣言/京野あすか(能登有沙)」
どうですか?みなさん。まだ見ていない方は頭の中が妄想でいっぱいになっていることでしょう。
その気持を持ち続けてテンションを上げたまま、TSUTAYAにGO!です。
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