アップル新型iPhone、安い液晶モデルは発売が遅れる? 2年縛りの無料解約月に間に合わない可能性 ~ Yahooニュース アップルが今年9月に発売するとみられている新型iPhoneのうち、価格の安い液晶ディスプレイモデルの発売が遅れると米フォーブズが報じています。 フォーブズは米調査会社「GBH Insights」のレポートから、新型iPhoneのうち6.1インチの液晶ディスプレイモデルの製造でトラブルが起きており、最大で2ヶ月遅れになる可能性があると伝えました。つまり・・・アップル曰く・・・、
安物の液晶モデルは遅らすつもりだから、 早く欲しいなら高価なOLEDを買え!! 今更330ppiレベルの解像度の液晶で、なに歩留まりがごちゃごちゃやってるんだよ。
A12は7nmがどうとか、最新ライン立ち上げてるうだろ?
今更330ppiなんて多少ややこしいことをしても特に問題はないだろ。
こういうことをされても信者は黙っているのみ…そりゃアップル様には楯突けませんわな。
これらのモデルが発売された時期はいずれも9月であり、2年縛りプランだと更新月は10月(25ヶ月目)と11月(26ヶ月目)です。入手可能な時期が12月(27ヶ月目)にずれ込んだ場合、MNPを利用するユーザーは解約金を支払う必要性が出てきます(とくに『iPhone 7』ユーザー)。 そりゃもうSiriに火を付けて買い替えさせにかかっているのだから、こうなって当然でしょう。
それでもiPhoneを選ぶ奴隷の方々、ちゃんとアップルのご希望通り、高価な方を買って世界一の
利益を支えてあげてください。あなた如きの数万円が株価を釣り上げるのに大事なんですから。
今後1年〜1年半で最高3億5,000万台のiPhoneがアップグレードされる!? ~ iPhone Mania Appleは来月にも次期iPhoneを発表する見通しですが、ウォール街はこの新型iPhoneの売れ行きについて「約2億2,000万台」と見積もっています。 しかし調査会社GBH Insightsは現地時間23日、「今後12カ月から18カ月で、最高3億5,000万台のiPhoneがアップグレードされる可能性がある」という、ウォール街の予想をはるかに上回る、強気の予測を発表しました。 次期iPhoneは株価を13.4%引き上げるは? はぁ? 12か月で2億台、1.5倍の期間の18か月なら3億台、それプラス端数で3億5千万台・・・。
確かに販売数が下がり傾向のiPhoneシリーズで2億2千万台/年は強気な数字とは言えます。
しかし、12~18か月で3億5千万台とか、初めから12か月は無視して18か月狙いの数字で、
12か月にそれだけ売るように錯覚をさせるような記事を
書かせる (敢えてw)とか、もう腐り
切っているとしか言えない。
さすが「イメージばかりを重要視するアップル。」実態よりもイメージが大事。
こういうことをするからアップルって大嫌いなのです。
ソフトバンクがお得意だった、よく見ると「あれ?」と思えることを言っているわけですが、
見出しやタイトルだけを見て吟味しない人が多いこの世の中の流れを上手く利用した
「お金を使わない宣伝法」を上手く利用している。
本当にアップルを見ていると、韓国面に落ちた言動が多いように思います。
「だからアップルがそれを言ってるだけじゃないだろう・・・」と、突っ込みたい方々・・・。
いやいや・・・いやいや・・・(笑)
本当にそう信じてます?
心のどこかで1%でも・・・という気持ちは有りませんか?
いやいや・・・いやいや・・・(笑)
2018/08/26(日) 22:01:54 |
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Xpeira X Compact(SO-02J)に最新のセキュリティーパッチが降ってきたのでそれも紹介。
Xperia XZ1 Compact (SO-02K) セキュリティーパッチ 2018年07月01日 Xperia X Compact (SO-02J) セキュリティーパッチ 2018年08月01日
XZ1Cの方は7月1日です。
何故こんなことになるのかというと、ドコモ版のXperiaは2か月に一回更新という、暗黙のルールで
更新されているからです。
たまにそのルールからずれるのですが、基本的にはXCのほうは偶数月、XZ1Cのほうは奇数月に
セキュリティーアップデートが降ってくるようになっているようです。
メジャーバージョンアップもそのルールに沿って降ってくるのが通例です。
これらのアップデートが定期的に行われている背景には、
ベンダー実装とAndroid OSフレームワークを 切り離してOSアップデート提供を容易にするProject Treble の実装が有ります。
Googleのアップデートを機械的に最新ソースに上書きでリリース向けのソースコードに反映することが
出来るわけです。それで過去とは違ったレベルのセキュリティーアップデートが実現できました。
ユーザーとしては有難い話です。
それと気になる所では、XZ1CとXCのカーネルバージョンの違い
XZ1Cは4.4系ですが、XCは3.10ともう何年も長らく使われているバージョンです。
Linux自体はAndroid 8.1.0でも同じものが利用されているもので、3.10⇒4.4.78が大きなトピックスと
言っていいかもしれません。
恐らくはどちらのLinuxでもほぼ同じベンダーインプリメーションのソースコードを張り付けて対処
出来ると思いますが、カーネルになるLinuxのバージョンがどう影響するのかは私如きのレベルでは
分からないところが大きいです。(例の赤星氏だと分かるかも?)
似たような端末で、同じバージョンのAndroid 8.0.0が動いている端末を持っていたおかげで、
偶然分かった差異ですが、まさかこんなところに線引きが有ったとは驚きました。
恐らく3.10と4.4.78のカーネルの違いは恐らくAndroid 9へアップ対応可能かどうかの違いと
なって影響していると思われます。当然古からの3.10の端末は対応不可・・・と。
ということは、Xperia以外でも搭載されているカーネルで判別に利用できるのかなという気がします。
まあカーネル迄根こそぎごっそり書き換えるように端末側が対応されていれば、このカーネルに
影響せずに対応可能だとは思いますが、開発コストを下げることが重要な今時では、もういちいち
カーネルやHALレベルまで毎回書き無しとか、そんな無駄なことはやってられないだろうと思うわけです。
Android端末は、今後はプラットフォームが統合され、プラットフォームを作るグループが出来上がり、
プラットフォーム販売をする企業があり、そこにぶら下がった企業が端末販売するようになっていくかも
しれないなという気がしています。どうなるかは分からないけど、ある程度の低コストでボリュームを
稼ぐ方向に進んでいるのは間違いないのですから、OEMやODMだけではなく、具だけ作るという
商売が有ってもおかしくないかなと。WindowsマシンのBIOS屋さんみたいな感じで。
2018/08/26(日) 19:40:36 |
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アップルのiOS12の開発が、9月の発表・発売を控えて佳境に入っています。
(つまり、開発現場はお祭り騒ぎw)
で、その成果は、定期的にベータ版のリリースとして配布され、多くのベータテスターによってテストされています。
7月までは普通のペースでした。
私はDB1から入れていますが、初めは普通でした。
それがここにきて、ちょっと普通じゃなくなりました。
beta 5 7月30日(月)
| ← 7日後
beta 6 8月6日(月)
| ← 7日後
beta 7 8月13日(月)
| ← 2日後(配布中断にて、リカバリーリリース)
beta 8 8月15日(水)
| ← 5日後
beta 9 8月20日(月)
| ← 3日後
beta 10 8月23日(木)
beta 8はbeta 7の事故を受けてリリースが二日後ですが、これは私的には有りです。
事故はどんなリリースでも起こり得ます。
こういうきっちりとしたリカバーは有ってもいいですし、このタイミングなら遅過ぎる事も有りません。
ただ、その後のリリースが、五日後、次が三日後と異常なペースを刻んでいます。
これはただ事じゃない。
元々のbeta 10のリリース予定は27日と通告されていました。
それがあっと言う間に覆されて三日後でのリリースです。
このアップルの慌てふためきようを見て、ただ事ではないことが起こっているのだろうと感じられました。
はっきり言って、こんな10億台クラスのデバイスを抱えた端末のテストが何故こんなに行き当たりばったり?
10億台の内の数億台~5億台程度は恐らく最新のiOSの対応端末ではない可能性が高いです。
幾らベータテストとは言え、最低でも5億台、多ければもっと多くの端末が対象となり得るものがこのペースですから。
ちなみに2017年時点で、販売が12億台を超え、現在では恐らく14億台販売済みと思われますが、 実稼働端末ベースではその2/3(9.2億台)~3/5(8.4億台)程度と思われます。 なので予測値をかけて恐らく実稼働は恐らく9億台だろうということに、ちょっとサービスを入れて 稼働台数を10億台ということにしてあります。どうせすぐに実稼働台数も10億台を超えることでしょう。 GoogleもAOSPのAndroid OSは結構細かくリリースされていますが、しかしこんな数日単位で頻繁に新バージョンが
出るようなバカげたリリースはしませんし、そもそもAOSPのリリース間隔は比較的安定しています。
iOS12のように、発表が近づくと、こんな極端にリリースペースが異常になるようなことも有りません。
このiOS12のリリースのペースが、素人のフリーソフト並みに頻繁過ぎるんですよね。
で何が変わったのか・・・、リリースを見ても大して変わっていない。
betaテスターをしている人もここ最近は何が変わったのか、実感できない人が多く、
変わった部分の間違い探しの様相を呈しています。
まだまだ既知の未解決問題が山盛りある状態なんですよ。
今迄の修正ペースを考えると、正式版までに全てが直るとは考えにくい。
新版をリリースすると、バグが減ったようで逆に増えているものも有りますし。
リリースノートにそれが書かれているわけで、それ以外にも新たに報告が行くわけですよ。
というわけで正式版に基地のバグが根絶とかもう絶対無理としか言いようが有りません。
アップルはiOS12では大きな機能追加はしないで、安定板を目指すというようなことを言っていたように思います。
どこが安定しているんだよ! 株価を釣り上げている暇があるんなら、バグの一つでも多く減らせよ。
で、思うのがこの訳の分からないbeta版のリリースペースに、ぴったりとくっついているのが、Public beta版。
iOSのベータ版は、Developper版とPublic版が有るのです。
初めの不安定な頃は、Developper版のみですが、途中からPublic版が加わります。
DBは10まで行っているのですが、PBは8です。
本当は一つズレだったのですが、DB7での事故を受けて、ズレが更に一つ増えてしまいました。
まあでも大きな混乱はなかったようですけど。
でも8月に入る前位から、DBとPBのリリースが一日二日ズレ程度になっていきました。
しかも番号とリリース日に僅かな差は有っても、リリースされるものの中身は全く同じ。
どうやら再現性の低いバグに悩まされているのだろうと予想される動きを見せています。
それともバッテリーを腐せるバランスを見ているだけ?
何にしても、より多くのデータを集めないといけない状況にあるのでしょう。
でもこれ、正式版間近でするようなことでは有りません。
iPhoneって品質が決して高くならないのは、こういった計画性のない開発を続けているからだと思います。
その点Androidは、AOSPを利用するなどして、本リリース前にきちんと時間をかけてテストしているなと
いう実感が有ります。何よりこんな慌てる様子は見られません。
ここ最近、iOSは非常に安定しているAndroidとは比べられないレベルになってきているんじゃないかなと思います。
既に発表した予定を飛ばしてでもベータ版を慌てて出してくるとか、どこの素人開発だよと思いうわけです。
やっぱりiOS12もリリース後数か月は人柱決定ですね。
私のような、持ち歩いていて実験程度にしか使わない人は、ベータ版ですら別に不都合有りませんが、
メインで使っている人は来年まで待った方が不幸にならずに済みますよと助言しておきます。
運よく不具合に当たらなくても、リスクだけは間違いなく増しますからね。
とは言え、iOS11が優秀かと言われれば、決してそうでもないですけどね。
iOS11で状況の良くない方は、さっさとiOS12を入れた方が幸せになれるケースもあるとは思います。
そんなわけでアップル開発陣、最後まで頑張ってください。
2018/08/26(日) 15:30:12 |
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これ見てください、一目瞭然です。
今朝iOS12 Developper beta 8 から 9にアップしました。
ダウンロードは配布していた昨日にしてあったのですが、OSのバージョンアップをするのを忘れていました。
BETA9にアップしたのが今日の朝です。
バッテリーがガクンと減っている所がBETA9に書き換えたタイミングでそれに要した電力です。
私が後入れした赤線を見て頂いても分かる通り、BETA9にした瞬間から待機時の消費電力が
急激に早まりました。見たまんまです。
これ前日のダウンロードを完了している状態で充電の線を抜き、ずっとカバンの中に入れていました。
アップデートをしている時だけカバンの外に出し、終わったらまたカバンの中に入れて持ち歩いていました。
BETA8もBETA9も全く同じ内容で移動・滞在しており、移動場所などの条件は全く同じです。
違うのはBETAのバージョンが変わっているだけです。
iOSはこうしてベータバージョンで試行錯誤しながら完成時のバランスを見ているのだと思います。
もっとヘリが早い時も有ったので、最終的にどのバランスにするのか詰めている段階なのだろうと
私は考えています。
勿論8よりも9の方が、何かあった時の反応はいいはずです。
8でも特に問題は感じませんが、やはり古い機種であることは実感します。
待機時の反応の違いや、各種受信時の反射神経にも影響すると思います。
私は瞬時の反射神経にはそこまでうるさくない人なので、別に8の状態でもいい人です。
瞬時の反射神経よりも待機時のバッテリーの減りが少ない方が嬉しいですから。
新しい機種だとこの辺ももっと楽なのでしょうけどね。
Xperia XZ1Cとかだと驚異的に減りが少なく、ほとんど触らなければ一日終わって家に帰っても、
まだ90%以上残っていることもあります。さすがに時代が違うし5s世代のiPhoneにここまでを
求めるのは酷ですけど、どこまでを求めて設計するかでしょうね。
私はこのバッテリーの減りをいい方向で解釈しましたけど、実はこのバッテリーの減りが
クソみたいな理由で起こっている可能性もあります。iOS11を見ればそれは分かります。
一応新OSを検証させてもらっているので、私の中では比較的控えめでiOS12 BETAの
記事は書いているつもりです。私の所では特に大きな問題が起こっていないということも
理由の一つとしてありますけど。
とりあえずBETAのバージョン一つでここまで変わるという分かりやすいデータが手に入ったので、
とりあえず記事にしておきます。
2018/08/23(木) 00:09:18 |
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21日未明・・・ていうか、日本時間の深夜2時ぐらいにiOS12 Developper beta 9がリリース。
もうDB5~6辺りから、結構安定しているような印象は有りました。
そのどこか辺りから、待機時のバッテリーの持ちがよくなってきましたし。
しかし途中で最悪なリリースのDB7が有りましたが。
アップルも慌てて止めた爆弾バージョン。
私は、たまたま数時間のリリース時に拾ってしまいました。
iOS12DBのリリースはあと一回、8月27日のみとなっています。
これがRC版になるのでしょうかね?
それともその先にまだ改定をするのかな?
どちらにしても、iPhoneの発表が迫る中で、ギリギリまでiOSを弄ってるいるのはちょっとすごいなと。
本当ならもっと早く終わらせるのかと思っていたのですが、やっぱり8月の終わり頃まで引っ張るとは驚きです。
発売されるiPhoneの本体はもう生産開始されているでしょうし、初期の売り逃しが無いように、
結構数を確保している時期がな有りますし、苦しいのは間違いないです。
先日の記事のコメ欄で、誰かが言っていましたが、ちょっとしたことで不具合が出てしまう
iOSのソースコードは、もうかなりスパゲッティー化しているということでしたが、私も実際そういう
感じになっているのだろうと思います。
ただし、単純なスパゲッティーではなく、コードが汚い書き方になっているのではないかと思います。
以前
Goto fail;のバグでソースコードがリークされた時は驚くレベルの コードでびびったことが有りました。
恐らく今でもこの当時のコードは幾らか残っているんじゃないかなと。
勿論iOS12にも残っているでしょうし、そのフォークもとになったMac OS Xにも残っていることでしょう。
だからちょっとしたことでアレやソレやと不審な動作をしてしまう。
ハードのばらつきも大きいので、同じコードでもちゃんと動くものが有ったり、変な挙動をするものが有ったり。
よくあるハズレ端末の話はiPhoneシリーズの特徴です。
みんな安定していると言っているのに、自分だけバッテリードレインや過熱に悩まされたりね。
でもいきなり治ったり・・・その時は他の人がおかしな動作に悩まされていたり・・・。
訳が分からないおみくじ端末はiPhoneの独自機能だと思います。
そんなわけで、もうすぐiOS12はグランドマスターを迎えます。
みんなが安定するといいですね。
どんな新機種が出るのかはもはや大して興味の範囲には有りませんが、iOSに関しては
少しだけ興味を持って見ていきたいと思います。
2018/08/22(水) 01:54:36 |
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Apple StoreでiPadが爆発、有害物質発生で従業員が呼吸困難に ~ iPhone Mania オランダのアムステルダムにあるApple Storeで店内のiPad(修理中なのか、展示品なのか詳細は不明)のバッテリーが爆発する事故があり、発火(爆発)後に発生した有害物質の影響で従業員3名が呼吸困難に陥り救急隊による処置を受けました。アップルってなんでこうなんでしょうね。
製品がどうこうって話はどのメーカーもお互い様な所があるし、ユーザーの使い方もあるので
一概には言えないことも有ります。それでもまあ品質が低いものほど問題が起こりやすくは有りますけど。
でもショップで問題が続くのはまた別だと思います。
アップルのショップで爆発や炎上事故が報じられたのは私が知っているだけで3回目。
これはあかんやつでしょう。
しかも全部今年じゃないですか?
本当に、アップルってこういう所も品質が低いなって思うのですよ。
2018/08/21(火) 01:01:01 |
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【更新】Apple、「iOS 12 beta 7」のOTAでの配信を一時停止 − パフォーマンスが低下する問題が発生か ~ 気になる、記になる… 「iOS 12 beta 7」にアップデートすると、ロック画面が反応しなかったり、各アプリの起動に数秒(最大20秒との声も)かかるなど、パフォーマンス面での問題が報告されているようで、同ベータ版へのアップデートは見送った方が良いと報告している開発者もいます。Apple、開発者向けiOS12ベータ7を公開も数時間後にOTA配信停止 ~ iPhone Mania Appleは現地時間8月13日、iOS12のベータ7を開発者向けに公開しました。しかし、数時間後にWi-Fi経由でのOTA(over-the-air)アップデートの配信を停止しています。iOS12のDevelopper Beta7の配布が始まりましたが、直後に配布が停止しました。
公開30分後に削除され、すぐにバージョンアップされたものが配布開始。
しかしまた3時間半後に削除されるということが有りました。
ちなみに何故か私はきっちり拾っています。
ここ最近、DB版の配布と相性がいいようで、毎回偶然バージョンアップのタイミングでiPhoneを
覗いてしまっています。特にDB配布のタイミングを意識しているわけではないのですけど。
ちなみにAnTuTuの数字はDB1やDB2の頃よりも5sで2000~3000程上がっているようです。
リリースに向けて若干の練り込みが感じられます。
パフォーマンスに問題ということで配布停止になったDB7ですが、DB6は非常にいい出来でした。
それまでは電源が入っていれば、全く触らなくても数日でバッテリーが無くなってしまっていましたが、
その放置時のバッテリーの持ちが倍増した印象が有ります。
待機時の消費電力が減ったのでしょう。
私だけだったのでしょうか・・・?
それまでは「可もなく不可もなく」程度の感じでしたが、DB6は印象が良かったです。
と言っても大して弄り倒したわけでもないのですけど。
むしろXperiaのメインのXZ1Cと対でXCの方をよく触っています。
この二つは本当にバッテリーの持ちもいいし、いい使い勝手です。
5sは古いですけど、それを考えると良く動いていると思います。
一応最新OSが動きますし。
まあAnTuTuはアップルの嫌がらせで完全動作しないように細工されていますけど。
あ、DB7でAnTuTuを動かすと、"0"になる項目(3D Refinery)が計測されないように変更されました。
私が以前の記事で「計測はされているのに0になってる」と書いたからでしょうか?
DB7より前に既に変更されている可能性も有りますけど。
あのUFOがぶつかって、宇宙人がよろよろ歩いているアレが5sでは計測されずに、
パスされるように変更されているのですよ、奥さん!!
こういうことをするからアップルはクソなんですよね。
ベンチに細工させるなよ。
まあそんなこんなで、iOS12は前に進んでは後退するという、締め切り間近の追い込みの
様子が見て取れました。恐らく締め切りは今月いっぱいがどう考えても限度でしょう。
そんなわけでアップル開発陣、マジで頑張ってください。
応援していますよ、今が最後の追い込みどころですから。
DBはあと1~2回出るという話ですが・・・ギリギリのバランスをどうにかして
成立させようとしている感じでしょうか。
こんなことで性能に大きな影響が出るということが、相当ギリギリの調整をしている
不安定なOSと言わざるを得ませんね。
長らく不安定でしたが、ここ最近やたら安定してるAndroidとは正反対の綱渡りをしているように感じます。
2018/08/14(火) 19:23:48 |
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2018年、第2四半期の世界のスマートホンの出荷台数のシェアで、華為が二位に上がり、
アップルはついに三位に落ちてしまいました。勿論一位はサムスンです。
第2四半期の世界スマホ出荷台数、アップルが3位に転落 ~ CNET Japan IDCの報告書によると、Huaweiは2018年第2四半期に5420万台のスマートフォンを出荷し、世界市場シェアは同社にとって過去最高の15.8%に達したという。 サムスンは世界スマートフォン市場でライバルに大きな差を付けて首位を維持しているが、Huaweiの第2四半期の出荷台数はAppleを上回った。Appleがスマートフォン市場の四半期シェアで3位以下になったのは、この8年間で初めてだ。スマホの市場シェアでAppleを抜いてHuaweiが2位に浮上 ~ GIGAZINE 調査会社のIDCが2018年第2四半期(Q2:4月から6月)における、スマートフォンの世界シェアを発表しました。中国のHuaweiが四半期ベースでAppleを抜いて世界第2位に躍り出ています。これは大きなニュースのはずですが、しかしそれほど大きく騒がれてはいません。
理由は簡単、既に多くの人がアップルの三位落ちをかなり前から予測できる状況だったからです。
問題はいつ三位に落ちるかという段階に入っていました。
それがたまたまこのタイミングになっただけの話です。
とりあえず資料がこれ。
Source: IDC Worldwide Quarterly / businesswire.com Source: IDC 2018 そういう私も、これこの通り。
当ブログ記事 ●(2013/08/01(木)) アップル世界シェア13.1%、追い上げる3位以下のメーカー、入れ替わりが視野に ●(2017/02/02(木)) アップルのiPhoneが世界シェアで何年振りかにシェア一位・・・所詮サムスンの敵失、それよりも急速に迫ってくる華為がアップルを三位を定位置に追いやる可能性が濃厚に ●(2017/08/19(土)) アップルが世界市場のスマホシェアで3位落ちの危機?いや4位落ちの危機を語る時期だと思います・・・2018-2019年に4位落ちが有り得る状況に 私は2013年当時から既に、アップルがスマートホンのシェアで3位落ちを感じていました。
でもそんなものはまだまだ甘い。
2017年8月には4位落ちを既に記事にしていますね。
私にとってはファーウェイが二位、アップルが3位は既定路線でとっくに消化済みで、アップルが
4位になるのがいつなのかという所に焦点が移っていたのです。
2013年の記事の資料でも、4位のLenovoが対前年130%の伸びで、3位の伸び率すらも大きく超えていました。
今はLenovoはそういう位置にはいませんが、複数の中国メーカーが必ず伸びてくるなという実感が有りました。
今年の資料に話を戻すと、2位に上がった華為の対前年の伸び率は40.9%であることに対し、
4位のXiaomiは48.8%の伸びです。勿論シェアが低いほど伸びた時の伸び率は高く出ます。
しかしながら、その差なんてどうでもいいほど大きく伸びているので、数年のスパンで考えると、
既にアップルにとって怖い存在になっていると思います。
そんなわけで、私は3位落ちよりも、いつ4位に落ちるの?ということにしか興味は無くなっている感じです。
まあでもそれは思ったよりも前倒しされる可能性が出てきました。
アップルがXを発売したことで、販売台数を減らし、単価で売り上げを取っていこうという方向へ
アップルがシフトし始めたからです。
アップル自身がその自覚が有ると思える発表がこれ。
gori.me(ゴリミー)iPhoneの累計販売台数、12億台を突破 Apple、iPhoneの累計販売台数が10億台を突破したことを発表 あれ?
iPhoneって、毎年二億数千万台と単年度の数字を発表し散ませんでしたっけ?
それが、何故かいつの間にか、累積出荷台数の発表にすり替わっています。
10億台の記念の去年はまだ大目に見るとして:-P
今年はなぜその流れを踏襲しているのでしょう?
しかも億の桁までしか発表せず、単年度の数字がおおよそですら分からなくなっています。
もしかすると、この一年での出荷台数が二億台を割っている可能性も考えられます。
大抵新モデルを追加投入すると、フラグメント化による余剰在庫が増えることにより、販売数が同じであるならば、
出荷台数的には増える傾向にあるのですが、どうやらXモデルを追加したiPhoneではそうはならなかったようです。
となると、iPhoneの販売数が減少したとしか考えられない。
でもまあそれは新モデルの話ということで。
今日本でもiPhoneの陰の主力はiPhone SEや6s辺りの安売りモデル。
【8月版】のりかえでiPhone 6sを買うならどこが安いか調べてみた – ドコモ・au・ソフトバンクのiPhone 6s料金比較・まとめ 【8月版】のりかえでiPhone SEを買うならどこが安いか調べてみた – ドコモ・au・ソフトバンクの「iPhone SE」料金比較・まとめ 国内でもまだまだ現役安売りモデルなんですよね。
というか、新端末のX化に伴い、旧iPhoeシリーズは新古・中古端末市場ではこれからが本番でしょうね。
ちなみに6sの中古価格の低下が激しく、中古市場で安定して1.5万円前後で買えるようです。
SEは後続端末が出ていないお陰で、キャリアでは安売り端末ですが、中古市場ではまだまだ
2.5万~3万円前後での取引が主流のようです。
SEと6sの違いは出てくる中古端末の潤沢さの違いであり、6sの標準サイズでは既に市場に端末があぶれて
いることを示しています。ということは、ユーザー数は一定で、既に飽和状態になっていると言えると思います。
勿論Android端末でもそうなのですが、Androidの場合はユーザーのすそ野がとんでもなく広く、
Appleの2億人/年規模に対して、Androidは13億/年の規模となっています。
これの購入傾向がが多少偏ると、対象メーカーのシェアがぐんと入れ替わり、順位の変動へと繋がります。
特にアジア圏の変動がこれから注目されます。
なにせアジア圏の経済成長が激しく、購買力がうなぎのぼりです。 私の友人の中国人の話では、月給3万円?いやいや。月給9万円?いやいや。 なんと20万円の給料を取る中国人が一般だというのです。 中国に帰ったら周りはみんなそうだよと。 そりゃ5万でも10万でもハイエンド端末を買っちゃうわけです。(太字部加筆) iPhoneの購買が年2億なのですから、Android圏内のシェアで16%を取れれば、アップルを抜くことが出来る計算に
なります。確かに競合メーカ数を考えると高いハードルですが、大手メーカーでは不可能とは思えない数字です。
一方アップルはこんな感じ。
インドでのiPhoneシェアが1%に縮小 ~ iPhone mania インドでの苦戦が報じられているAppleですが、2018年第2四半期(4-6月)の同国スマートフォン市場におけるシェアが、過去最低の1%まで落ち込んだことがわかりました。中国でもシェアを上げ傾向ですし、どんどん追い込まれている感じです。
更に、アップルはApp Storeのアフィリエリトプログラムを停止するようです。
Apple、App Storeのアフィリエイト停止へ ~ IT Mediaニュース Appleは、同社が提供する「iTunesアフィリエイトプログラム」の対象サービスとしてきた、iOSとMacのAppとApp内コンテンツに関して、2018年10月1日から、アフィリエイトプログラムの報酬対象外となると発表している。つまりは「販売数を減らしてでも、出ていくお金を減らす」方向へとアプリケーションストアでも行う方針のようです。
これは緊縮財政へと転向したと言っていい動きでしょう。
今迄は伸ばせ伸ばせで来ていた数字作りを、販売単価を稼ぎ、出ていくお金を絞ることで、
あくまでも絶対的な利益と利益率勝負にも持っていこうという動きでしょう。
そんなわけで、今後アップルの売り上げは減少傾向に転じてもおかしくありません。
今後の売上げの推移を予想するにはiPhoneの販売数をよく見ていく必要が有ります。
というか、それを私のようなのに見られるのが嫌なので、累計12億台といって隠す方向に
進んだのでしょうけど。
あとはどうやらMacが好調ということもあるので、全体の売り上げを伸ばす方向を完全に
諦めたわけでもないでしょうけど、ただでさえパソコン全体の販売は落ちているので、
ここを本命と考えるのは難しい所です。どうせMacが狙えるのは個人需要だけですしね。
価格帯も保証体制も事業用のPCとしてのMacは論外ですから。
さて、アップルはどこまで利益を確保して、株価を高値維持させる目的を果たせるのでしょうか。
Xシリーズへの乗り換えでどこまでユーザーの目減りが発生するのかも見どころです。
ああ、それとこれは勝手な予測&原則論なんですけど、付け足しで。
デザインについてです。
iPhoneは歴代下部に●なホームボタンが有りました。
これは「誰が何処から見てもiPhoneと一目で分かるアイデンティティー」を確保していました。
iPhone Xではこの絶対的なアイデンティティーが失われました。
となると、アップル的には新たなアイデンティティーを設けなくてはなりません。
それがあの賛否両論のノッチだと私は理解しています。
誰が見ても「iPhone Xだ」と分かるアイデンティティーとして採用されたものということになると・・・。
次期iPhone Xにもまたノッチが有ってしかるべきかなと。
アップルの考えが私が思っている通りなら、そうなるでしょう。
背面のリンゴマークも現状ですら控えめとは言い難いレベルの主張を持っています。
ベストかどうかは別として、現状の自己主張が限界に近いでしょう。
これ以上の自己主張はアップル教信者にはともかく、通常の日本人にはイヤミに映ります。
なので背面での主張は今以上は無理かなと。
日本のTVマンはそのイヤミをわざわざ舐めて映すことが大好きなようですが・・・。
ああ、少なくない日本人じゃない人が混じってますね(笑)
表の主張は背面のリンゴマーク以上に重要ですから、誰が見ても明らかなノッチが選ばれたのかなと。
画面の表示面積の最大化などと色んな理由が言われていましたが、アップルにとって生命線と
言ってもいいほどの意味を持っているのがiPhone Xたる自己主張であるこのノッチなのかなという気がします。
アップルがこの自己主張をどう考えているのかは分かりませんよ。
でも私は今までのアップルヲチャーとしてこんな気がしています。
2018/08/13(月) 12:42:05 |
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【発熱問題】新型MacBook Proで目玉焼きを焼いてみた結果wwwwww ~ はちま起稿 熱がこもりやすいと話題のCore i9搭載 MacBook Pro 2018年モデル Youtuberのrandomfrankp氏がMacBook Proで目玉焼きが調理できるか実験発熱するという噂のMacBookProで、卵焼きを焼こうということを企画したYoutuberの方が居ました。
卵一個分の水分とタンパク質を70度以上に加熱するということになりますので、相当な熱量が
必要になり、Macで発熱した分だけでそこまで届くのか、かなり難しいとは思いますが、
実験してみたという動画です。
VIDEO Can You Cook an Egg on the New i9 MacBook Pro?
結果はさすがにそこまでの発熱は無理というか、実際にはそこまで届いたのかもしれませんが、
その前にアップルがOSをアップデートして熱量が出なくなった模様。
そもそも
インテルのCore i9のTDPは、6~12コアモデルが140W、14コア以上のモデルは165W と
激しく熱を出す設計。マシン設計時の排熱性能が問われます。
アップルは無理をしてでも売り上げが欲しいので、無理し過ぎた結果の過熱マシン。
早速卵焼きでネタに使われてしまった感じです。
過熱に関してはスマホでもレグザアローズやXperia Z4で散々騒がれ忌み嫌われたことのはず
なのですが、メーカーは多少の性能アップで出し抜こうとするあまり、こういったクソマシンを
出しがちです。ユーザーはコンマ一秒が欲しいのではなく、安定が欲しいのに。
ほんとメーカーって何時まで経ってもバカね。
このことで分かったのは、やはりアップルは今一番売り上げと利益率に飢えているということ。
とにかく株価を維持するために売り上げと利益が必要なのです。
だからここ最近のアップルはとにかく何かと色々無理をしている様子が見られます。
こういった発熱するほど性能を絞り出しても、絶対的な売り上げにつながるのかは不明です。
しかしそうでもしないとアップルも心配なのでしょう。
真にユーザーが欲しい安定したマシンを捨ててまでする冒険で旧マシンを捨てて買い替え
させたいという腹です。性能で無理をするのは他機種との競争ではなく、最大のライバルの
旧Macという存在から買い替えさせたいのです。Macなんて使いたい人は限られますからね。
その限られたパイに出来るだけ高回転で買い替えさせる為には性能アピールが重要に
なってくると考えているのでしょう。
そう言えば、iPhoneでも同じです。
アップルはiPhoneを高性能にする言い訳として、ゲームを利用しているように思います。
マルチスレッドを上手く利用しない、適当に組んだゲームでもそれなりに動かすには、
シングルスレッドが重要になってきます。マルチプラットフォームのUnityなんかは移植性を
高める為かどうかは知りませんが、マルチスレッドを使わないユーザーが少なくないようです。
実際には2012年2月リリースのUnity 3.5でマルチスレッドレンダリングに対応しています。
これを利用しないユーザーがいるようです。少なくともFGOはシングルスレッド動作している
ようで、ビッグコア志向のアップルAプロセッサの方が古い機種では概ね快適に動作することが
多いようです。AndroidでもSD835クラスになると、アップルAプロセッサとの違いはほとんど分かり
ませんけど。ああ、圧縮シナリオデータの解答だけ、ビッグコアの方がはるかに有利なので、
多少違いは感じる程度かな。どっちにしてもFGOはシングルコアしか使ってないクソプログラムと。
2016年7月にはUnity 5.4で『進化したマルチスレッドレンダリング』へと進化しています。
改良されたマルチスレッド レンダリング ~ Unity Blog Unity 5.4 ベータ版では、マルチスレッド レンダリングの対応がより進みました。プロジェクトとビルドするターゲット プラットフォームによっては、目をみはるほどのフレームレート向上が得られます。 パーティクル、スプライト、フレア、円光、ライン、トレイルをメインスレッドから取り除くために Unity 5.3 で行なった変更に加え、コマンドリスト生成を並列化しました。 スクリプト、物理演算、その他のシステムが使用するのと同じ1つの CPU コアでコマンドリストを構築する代わりに、複数の CPU コアに処理の再割り当てが行われます。こうすることで、ボトルネックの可能性を取り除き、多くの複雑なシーンの処理をより迅速に行うことができるようになりました。CPU側の処理も利用条件は有りますが、ずっと使えてしましたし、どんどんとその対応の深度は増しています。
2018年度版のUnityでは簡単にCPU側のマルチスレッドが利用できるようになりそうですので、FGOのような
ゲームでもシナリオ解析でもマルチコアが生かされるようになるかもしれません。そうすれば、FGOのシナリオ
展開が、Androidでもかなり高速化する可能性が考えられます。シーン移動の待ち時間が何分の一になる
ということですね。
シングルコアのiPhoneの性能の優位がゲームの快適性を決めていたものが、また一つ減ってしまうことに
なってしまいます。電力的には不利なビッグコアを、アップルがいつまで突っ張って利用し続けるのかは
こういった動向にも影響されそうな気がします。
このように、アップルは一見した性能の良さに拘っており、それが悪い方向へ症状が現れることが有ります。
新型MacBook Proでの過熱問題や、iPhoneでのこっそりクロックダウンによる性能下げ、それを解除したら、
再起動してしまったりと、安全マージンを削って性能を無理やり出そうとする試み、安全マージン「なにそれ」で、
ある意味中華端末などと変わらないことをしているのです。私が毛嫌いする理由の一つでも有ります。
またアップルAプロセッサは、A9までは完全に2コア、A10以降はビッグコア側が2コアという構成になっており、
いざという時のシングルコア性能を、電力効率を落としてでも確保し続けようと必死だ。
電力効率が悪いというとは、いざという時に電力をガバ食いしてしまうということです。
しかもiPhoneのバッテリーはAndroidの機種と比べると比較的少ない目になっています。
速い話、電力ガバ食いコアを採用しているのにバッテリー容量は少なめということです。
つまり容量当たりのバッテリーにかかる負担がAndroidの端末よりも大きいことになります。
てことは・・・バッテリーの劣化がAndroidの機種よりも早い・・・ってことですね。
シングルスレッド性能重視のビッグコアでより多くの電力引き出す一方、バッテリー容量が小さい
お陰で、バッテリーに対する負荷が大きくなることで、同じ一年後、二年後のバッテリーのヘタリが
早く進行し、挙句の果てにはCPUのクロックを勝手に落として性能をスポイルしないと再起動や
電源落ちしやすいということです。
Androidだと、そんなことは大して聞かれませんよね。
比較的容量が多い機種が多いからです。
特に性能重視のハイエンド系の機種はバッテリーに余裕を持たせてあります。
なのでヘタリの進行も遅いです。
iPhoneのように容量控えめなのに、ビッグコアで大電力を引き出されたらそりゃヘタりますわな。
例えばSonyのXperiaだと「いたわり充電」なる機能が有り、充電時などのヘタリ要素を減らすというやり方です。
あくまでメーカー側が、ユーザーの使用感にできるだけ影響を排除して、その上でバッテリーも長持ちさせよう
という考え方です。一方アップルは「遠慮なく使ってヘタらせる。ヘタったらお前ら客が不利益を被るがいい、
お前らの持ちモノなんだからそれが当然」という態度ですね。
話をまとめましょうか。
・MacにしろiPhoneにしろ、とにかく一目の見た目や見栄えが最優先。
・二年後のバッテリーのヘタリ等は知るか上等。
そんなわけですな。
2018/08/06(月) 00:27:58 |
携帯
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