CO2濃度420ppm突破

世界のCO2濃度は4月3日、421.21ppmとなり、人類史上初めて420ppmに突入した。 <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 環境ブログ 地球環境へ" /></a>

CO2濃度世界記録超えた模様

CO2earthによると、大気中のCO2濃度は、2021年2月10日現在、417.79ppmで世界最高を超えた模様だ。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">📈 417.79 ppm <a href="https://twitter.com/hashtag/CO2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CO2</a> in the atmosphere February 10, 2021 📈 Up from 416.08 ppm a year ago 📈 Mauna Loa Observator…</p></blockquote>

北極の海氷面積400万㎢未満に史上2位の小ささ、史上最小に迫る

Arctic Sea Ice News & Analysis home によると、北極の海氷面積は5日、400万㎢未満になり、史上2位の小ささになった。ここ数日の急落を見ると、このままでは今月中にも、これまでの史上最小2012年の記録を抜く勢いだ。 更新すれば8年ぶりのことになるが、20…

6月の世界の気温2年連続史上最高水準

GISS Surface Temperature Analysis (v4)によると、2020年6月の世界の気温偏差は0.93(1951―80)で、前年の2019年6月とほぼ同位に近い2位になった模様だ。 特にベルホヤンスクで最高気温38℃を7月になって記録したロシア連邦の北シベリアが高かったのが際立つ。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ></a>

北極の海氷、史上最速で800万㎢割れ

Arctic Sea Ice Extentによると、北極の海氷は2020年7月12日、800万㎢割れした。これはこれまでの最速2019年7月13日より1日だけ早かった。 <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 環境ブログ 地球環境へ" /></a>

世界の気温、移動平均で再び史上最高に

移動平均線ベースでは2016年が最高だったが今年は同年とタイに。やがて2016年を上回るだろう。 <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 環境ブログ 地球環境へ" /></a>

世界の5月の気温、史上最高

National Aeronautics and Space Administration Goddard Institute for Space Studiesによると、2020年5月の世界の平均気温は偏差1.30(1951―80)ほどで、同月として観測史上最高を記録した。月ベースで単独トップになるのは先月に続き今年で2回目。2016年と…

世界のCO2濃度、月ベースで417ppm台に

Earth's CO2 Home Page によると、2020年5月の月間CO2濃度は 417.16 ppmで、月ベースで初めて417ppm台を付けた。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/eco/earth/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 環境ブログ 地球環境へ" /></a>

世界のCO2排出量、新型コロナウィルスで17%急落

Coronavirus set to cause biggest emissions fall since second world war Global carbon emissions are likely to see their steepest fall this year since the second world war, according to researchers who say coronavirus lockdown measures have …

2020年4月の世界の平均気温は観測史上最高

National Aeronautics and Space Administration Goddard Institute for Space Studies によると、2020年4月の世界の平均気温は偏差1.15(1951―80)で、同月として観測史上最高を記録した。月ベースで単独トップになるのは今年で初めて。 もうどうにも止まらな…

3月の世界平均気温、暫定観測史上2位

NASAによると、2020年3月の世界気温偏差は1.18℃で観測史上2位を記録した。これで昨年6月から10か月連続で2位を保った。1位は2016年、3位は2019年、4位は2017年、5位は2015年。よく見ると2018年のグラフがばっさり消えているので、このランキングは仮のもの。…

大気中の月間CO2濃度、初めて416ppm台に~4月

CO2 earthによると、2020年4月の月間CO2濃度は 416.18 ppmで、前年同月の414.83 ppmを1.35ppm上回った。上げ幅としては小さいが、月ベースでは初めて416ppm台を付けた。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ></a>

大気中のCO2濃度、一気に418ppmに

<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">🏆📈🏆 NEW ALL-TIME RECORD HIGHS for <a href="https://twitter.com/hashtag/CO2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CO2</a> in HUMAN ERA atmosphere @ Mauna Loa Observatory 🏆 <a href="https://twitter.com/hashtag/NOAA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NOAA</a></p></blockquote>

大気中のCO2濃度初めて417ppmに

CO2 earthによると、2020年4月29日のCO2濃度は 417.21ppmで、前年同月同日の414.52ppmを2.79ppm上回った。観測史上初めて417ppm台を付けた。ほぼ標準の前年比+2.5ppmを超えている。新型コロナウィルスによる人類の経済活動の急速な萎縮効果は意外と大した効…

CO2増加ほぼ標準並みに

CO2 earthによると、2020年3月の大気中の月間CO2濃度は 414.50ppmで、前年同月の411.97 ppmを2.53ppm上回った。ほぼ標準のは前年比+2.5ppm前後に戻った。新型コロナウィルスによる人類の経済活動の急速な萎縮効果は意外と大した効果はなかったようだ。 日本…

2月のCO2濃度パンデミック効果で上昇鈍る?

CO2 earthによると、2020年2月の大気中の月間CO2濃度は414.11 ppmで、前年同月の411.75 ppmを2.36ppm上回った。パンデミックで「CO2濃度前年比初のマイナス、新型コロナウィルス効果?」という場面もあったが、ほぼ標準のは前年比+2.5ppm前後に戻ったようだ…

世界の平均気温、9か月連続史上2位以上

2020年2月の世界の平均気温は2016年の過去最高に次ぐ史上2位だった。偏差は1.24℃だった。これで月別平均気温は昨年6月以降、9か月連続2位以上をキープしている。3位は2017年、4位は2019年、5位は2015年。<a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ></a>

CO2濃度前年比初のマイナス、新型コロナウィルス効果?

<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">▼▼ CO2 in the atmosphere dropped to 413.69 ppm on February 28, 2020 from 414.12 ppm a year ago ▼▼ Mauna Loa Observatory <a href="https://twitter.com/NOAA?ref_src=twsrc%5Etfw">@NOAA</a> data &amp; graphic: <a href="https://t.co/MZIEphYygh">">ht…</a></p></blockquote>

世界の1月の平均気温、史上最高に

2020年1月の世界の平均気温は2016年の過去最高をわずかながら上回る偏差値1.17℃となり、史上最高気温を更新した。史上最高を更新した月は昨年9月以来。単独での更新は昨年7月以来だ。3位は2017年、4位は2019年、5位は2015年。 <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ></a>

世界のCO2濃度、新記録更新416ppm台に

CO2 earthによると、世界のCO2濃度は2020年2月10日、416.08 ppmを記録し、デイリー・ベースで史上最高値を記録した。このままでは今年中に420ppmの大台に達するかもだ。 通常、月ベースでは例年5月に年間最高を記録するのでこの3か月間は新記録ラッシュが続…

CO2濃度依然ハイペースで上昇

CO2 earth によると、2020年1月のCO2濃度は413.40ppmで昨年同月の410.83ppmより2.57ppm上回った。 昨年1月はCO2濃度、410ppm時代に突入だったので、ちょうど1周年になる。このペースで行くと、2030年には440ppmぐらいになりそうだ。 <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ></a>

12月の世界の平均気温、史上最高に迫る

2019年12月の世界の平均気温は2015年の史上最高に迫る史上2位となった。これで6月から7か月連続史上2位以上が続いている。これで全12か月のうち3月、4月を含み9か月が史上2位となった。 3位は2017年、4位は2018年、5位は2016年。 <a href="https://eco.blogmura.com/earth/ranking.html?p_cid=10981729" target="_blank" ></a>

CO2濃度、史上初の413ppm突破

Earth's CO2 Home Pageによると、2019年12月30日、大気中のCO2が 413.08ppmを記録、史上初めてデイリー・ベースで413ppmを突破した。<b><font size=0.5 color=red>Clickで救えるblogがある⇒</font></b><a href="http://economy.blogmura.com/in/022594.html"></a>

11月の世界平均気温、6か月連続史上2位以上

GISS Surface Temperature Analysisによると、2019年11月の世界の平均気温偏差は1.05℃で、2015年に次いで観測史上2位を記録した。これで、今年は6月、7月、9月が各月の観測史上最高、3、4月、10月、11月が観測史上2位となった。 これで6月から6か月連続観測…

CO2濃度爆上げ

Earth's CO2 Home Pageによると、2019年11月の月ベースCO2濃度は410.27ppmだった。前月10月は408.53ppmだったので、その差は1.74ppm。先月は「世界のCO2濃度上昇、小休止か」で、ほぼ変わらなかったが、再び増え始めた。2018年同月は406.00ppmでその差は4.27…

10月の北極の海氷体積、ほぼ同点首位の史上最小

北極海の海氷体積(PIOMAS)は10月になって持ち直して来たものの同月水準では史上最小水準だ。 目下、1位の2012年に次ぐ2位。2016年が3位だが、ほぼ同じレベルで誤差の範囲。今年は6月以降、史上最小水準を保っている。9月は一時、うわっぱなれする気配もあっ…

10月の世界平均気温観測史上2位

GISS Surface Temperature Analysis によると、2019年10月の世界の平均気温の偏差は1.06℃で、2015年に次いで観測史上2位を記録した。これで、今年は6月から5か月連続観測史上2位以上を継続している。 3位は昨年、4位は一昨年と、5年連続過去最高上位5位を継…

南極の海氷面積、史上2番目の速さで急降下。

nsidc.orgによると南極の海氷面積は2019年11月17日、1497.9万㎢となり、1500万㎢を割り込んだ。2016年11月13日の1497.8万㎢の観測史上記録に次いで2番目に速い記録となった。3位は2017年の11月19日の1489.6万㎢。2016年はこの時期特別に海氷面積の減少が急だ…

世界のCO2濃度上昇、小休止か

Earth's CO2 Home Pageによると、2019年10月の月ベースCO2濃度は408.53ppmだった。前月9月は408.55ppmだったので、ほぼ変わらずだ。 2018年同月は406.00ppmでその差は2.53ppm。前年同月比ベースでは同年5月から9月まで5か月間、ほぼ3ppmペースだったが、ここ…

北極海の海氷体積、ここに来て持ち直し

北極海の海氷体積は9月になって持ち直して来たが、なお2012年次いで2位を保っている。この6月、7月と2か月ほど史上最小水準で推移していたが、8月になってやや持ち直し、9月、10月になって更に持ち直し、3位の2016年に並ぶ勢い。ただ、昨年に比べればまだ取…