冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

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Category: 日記・情景  

◆ 「近郊区間」で 新潟駅探索

1,2、3番線

久ぶりに駅ホームのキオスクを見て用もないけど何か買いたくなって、「お~い、お茶」を買った。お金を払いおつりを受けてるとますますそれだけで”旅気分”になれた。
キャップを開け、ゴクゴクと旅気分のお茶を飲み、構内探検。

新潟駅は橋上駅工事中で、来春あたり一部(越後線)は写真左の上へとホームは大分高さのある上へと移る。


万代口改札口




跨線橋階段

橋上駅として新しくなるで、古びた、あちこちも、あえて修理、改修などせず、どこも年季を感じる古いまま。


新潟駅1番線

こんな光景も1、2年後には消える。


新潟駅9番線

ここ9番線ホームも、1,2年後には越後線開通してから左の建設工事中の橋脚の上がホームとなる。
まだまだ先はあるけれど、とりあえす新潟駅の今を撮り、階段を上ったり、地下道を歩いたりして、そこそこの探検にだったが、撮るなら今が正解だったのかも。


新潟駅1、2番線

普段はどこへも車生活なので、新潟駅利用はあんまりない、あったにしても駅構内を探索なんてしたことがなくすぐに乗り込むので、
改めて新潟駅構内が「こうなっていたのね?」だったが、あちこち古ぼけ傷みがありそうな感じで、もう少し早めに撮っておけばとちちょっと残念な気持ちになった。


本日の夢で、見知らぬ旅先でカメラバッグをなくしてしまったのけど、その旅先で撮りたい風景ばかりを目の当りにして、仕方がないので携帯で撮りながら
「こうじゃねえんだよなあ、参ったなあ。」って悲しいとバッグを失くしたイライラで夢が覚めた。



Category: 日記・情景  

◆ 「新潟近郊区間」で信越本線 新津駅 で乗り換え

鉄道の町新津

羽越本線新発田駅から乗ってきた110系列車、、、電車でなくディーゼル気動車、走っているのは何度も見た事があったけど乗るのは初めてだった。
車体は小ぶりって感じで、車内もそれなりに乗客がたくさん座れるようにはなっていないが、まさにローカル線ってな感じがああり、
一人用座席があったりして効率よく椅子が配置され、トイレは立派で広く今風、車いすでも利用可の大口ドア。
時代の変化はここもあり、たまには鉄道も乗ってみるものだと思うのである。

信越本線新津駅

さすが鉄道の街って訳でないだろうが、電車が並んでいる光景にちょっとばかり「おー!」てな感じ興奮。
車ばかりの移動だと、電車が並んでいる光景に鉄道の旅も「良いもんだなあ。」と感じる、、、乗車運賃140円なんだけどね。


出発進行

「おっ!」と思いながら、僕も顔を入れて撮るかと暫し迷ったど、やっぱやめた。


新津駅1番線

ここ新津駅は羽越本線(新津⇔秋田)終着駅鉄、信越本線(新潟⇔長野)、磐越西線(新津⇔郡山)が発車、乗り入れ駅になっていて”鉄道の街”って云うくらい、
「SLばんえつ号」の車庫がある。


新津駅改札口前

平成の大改築とでもいうのか、最近はあちこちでこんなキレイでモダンな駅が増えた、改札口は自動で造りもモダンで綺麗なのだが、
ちなみに昭和の駅が僕は好きである、、、まだまだ残っている、地方の私鉄駅は多い。


新津駅午後2時

ずずずーんと長いホーム、雪国らしく柱は多めでやや太目でがっしりしているのだと、雪の少ない他県を周ってみると新潟は雪国なんだとわかる。
電車車庫も向こうもに見える。





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◆ 「新潟近郊区間」で新発田駅で乗り換え

新発田駅



新発田駅3番線

「近郊区間」とはJR乗車で経路を重複しない限り自由に選べんで利用できる特例、ただし乗り換えは良いが、途中下車はダメなので駅からは出れない。


羽越本線「新津」行




連結部分

近郊区間をわかりやすく云えば、東京「新宿」から隣の駅「代々木」へ行く場合隣なので一駅でも良いが山手線を逆回りして「池袋」、「上野」、「東京」経由して尚も、
「品川」、「目黒」、「渋谷」、「代々木」と行っても同じ料金140円。


車内風景




羽越本線阿賀野川陸橋


この特例を応用利用すると「新宿駅」から「八王子(中央本線)」、「茅ケ崎(相模線)」、「大船(東海道本線)」、「横浜(東海道本線)」、「品川(山手線)」、「代々木」でも
キセルでもなくシッカリ認められた乗車になる、ただ時間がかかるので”鉄道好き”、”暇なら”である、ちなみに東京近郊は最大800kmなるらしい、最小運賃はもちろん140円である。
そんなJRの近郊区間があるのは全国では、東京近郊、大阪近郊、福岡近郊、新潟近郊、仙台近郊だけ。

そんな全国でも限定されたお得な「近郊区間」が新潟にもあるのにずっと気になっていた、やっとこの時一回目、乗車でちょっとした旅気分になれた。

ちなみ新潟近郊区間は最大200kmらしい、ただ乗り換え時間はしっかり調べないとかなり待つ場合もある。



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◆ 新発田市落堀あたり

落堀の畑

畑に軽トラの風景って「やっぱ似合うなあ。」、自然風景溶け込むようで違和感もない。
これが仮にベンツだったら、「なんだ、なんだ、なんかあったのか?」と見ているこちらが何かあったのかと心配になってくる。


落堀

数年前長野県の「駅撮り」で、夕刻長野県の山間の県境国道18号線を走っていて、赤信号に引っかり交差点で止まった。
その時僕はバックミラーで様子を見ると、後には白い軽トラがいた、山間の農家の人かあ見ていたら、その運転手はやにわに、アサヒスーパードライを出して
ゴクゴクと飲み始めた、それも500ml缶を持ってゴクゴクと。

その様子に僕は「えー!」の驚き、”オレも飲みたい”の羨ましさ紛れか尚も様子を見ていると信号待ちの間でなく運転中もゴクゴク、これらああぶねえじゃあ?と
僕はお近づきになりたくないので車間距離を徐々に離していった。


名も知らない花

名も知らない白い花を撮っていると、よく見ると虫が飛んでいた。


忙しい蜂

たまには花と戯れる虫でも撮ってみるかとカメラを構え、最初花を全体的に撮っていたけど徐々に虫へとカメラを近づけていったのだが、
今頃になってこれってデカい、 ” スズメバチ じゃねえのか?” と気づく、一匹なら良いけれど数匹、ともするとあちこちにいたのかもしれない、
それに今更気づくと”危なかった”である、食事夢中で助かった。


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◆ 晴れた日は畑と共に

農作業中

僕の家はサラリーマン家計なので、実際農家実情がどんなものか知らない、農作業中の光景を眺めている僕は「大変だなあ。」と思う。
時折、ジイサン、バアサンが野良仕事の脇で孫らしきに若い子の姿を見ると、「いい子だねえ。」と思う。


松林に囲まれ畑

そして農作業の大変さを知っているから食べ物は粗末に扱わないし、食べるのは残さずに食べるものだと、聞いてきたし、そうだろうなあと納得していたが、


廃タイヤのある風景

ある時僕は見た、、、サラリーマンと米生産の兼業農家さんだったが、その弁当食べ終わった後を見たら、ご飯粒だらけだった。
自分で作った米、どう食おうと勝手ってことなんだろうかと、その人顔を見た。

NHK FM 「クロスオーバー・イレブン」のナレーター なしで



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◆ 左側一列通行

一列に

左側一列通行、電柱だって左側一列通行だった。


砂丘地の畑

砂丘地畑の電気メーター


次第浜




砂地の畑


この近くにはゴルフ場がふたつある。
こんな感じで緑のコースを松林が囲む、そこでプレイ中にティーショットからドライバーでバッシ―ン!と打つとボールの弾道は右に曲がって松林に入っていく。
その時ボールは松の木々に当たり、「コン、コン、コーン!」と音とたてるのである、僕は「あーあ。やっちまったあ。」と悔やみながらも
その音に「良い音だなあ。」と思うのである。







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