冬来たりなば春遠からじ2.0 Daily 

A Day in the Life. そこにある日常風景の旅 2代目。 

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Category: 日記・情景  

◇ いよいよの大晦日

上古町 法音寺小路




上古町の路地




上古町 新川小路




上古町 真浄寺小路




鍋茶屋通り




古町10のお菓子店


いよいよ今年もカウントダウン、
今頃になるとやり残した事、失敗したことが頭に浮かぶ、楽しかった関西旅行の事は遠い昔のようにどこかへと行ってしまった気がする。

記憶に残るは楽しい事よりも、辛いこと、、、、時間だってその時は、永遠のように長がく感じたりして。

でも、今は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」である。
除夜の鐘の音で嫌な事を忘れましょう。


本年度中はありがとうございました。

来年はいっそう頑張っていきますので、また宜しくお願い申し上げます。


Category: 日記・情景  

◇ 2012年、年の瀬風景

交差点



交差点



古町通り



白山神社


モノクロ風景、日本海側の冬は青空がぐ~と減ってくる、その代わり陰気な曇り空に覆われたような日が増えてくる、ともすると、ともしなくても雪の空もある。
そうすると僕は気分を反映させるようにモノクロが増えてくるのである。



Category: 日記・情景  

◇ 新潟まちなか、師走風景

古町通り



西堀通り



古町の駐輪風景



柾谷小路

まだ雪のない師走の風景(今現在はある)。
街を歩いてみると風景自体はあんまり変わらないが、商店街の前を通ると店の中からの雰囲気が「売るぞ~!」さあ、いらっしゃい~!というようなプチ気迫、
街行く人の歩む速度が何がしか速く、ケイタイで話しながら歩く姿などを見るとやっぱこれは師走なんだって気がしてくる。

今年もあと三日である。

当ブロブは年内無休。正月だってお休みはなし。



Category: 日記・情景  

◇ 年の瀬、人生   - 徳川家康 遺訓より抜粋 -

上古町

こんな言葉が浮かんだ。 「人の一生は重き荷を背負いて遠き道を行くがごとし・・・・」 ― 徳川家康遺訓 抜粋 ―



小原小路




スクランブル交差点




街の灯


一年、時に人生と重ねて考えてみたりして。

「まだまだと思っていたが、ここまで来たなあ。あと何年だろう。」と時々思いたくないが考えてしまうのである。



ちなみみ、全文は・・・・・

「 人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し 急ぐべからず不自由を常と思えば不足なし
 心に望みおこらば困窮し 足る時を思い出すべし 堪忍は無事長久の基

 怒りを敵と思え勝つことばかり知りて 負くるを知らざれば害その身に至る
 己を責めて人を責むるな 及ばざるは過ぎたるに勝れり 」


Category: 日記・情景  

◇ 年の瀬、そして一年。

晩秋の頃




晩秋

1年、秋だ、師走だと思っていたが、もうクリスマスも終わった。
あとは除夜の鐘だけである、、、おっと、大掃除もあった。

1年の長さの感じ方は段々と短くなってくる。その1年間を感じる長さは年齢分の1だそうで、たとえば10歳ならば10分の1 として、
30歳なら30分の1、40歳は40分の1、60歳なら60分の1 の1年の長さを感じるスピードってことなるらしい。
単純に言えば10歳の子供に比べると60歳の人は1年が6倍の早いなあと感じ、30歳と比べたら1年間が半年くらいに感じるらしい。
小学校の時の1年間はえらく長く感じたものだ、子供時にばあさんが「ホント年取ると1年が短い。」って会話があったが当時は理解できなかったが、
今では夏が終わる頃のは「えーもう夏終わり?」てな感じになっている。



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◇ 海のある風景、信濃川河口

信濃川河口




新潟市街風景




新潟西港

風が強く海が荒れるようならとココのこんな風景を思い出して行ってみたが、すでに同じ発想の先客が3人いた。

やっぱり一度でもこの風景を見ると頭の中に風景の印象が織り込まれるのだろう。

ここは新潟西港であり佐渡汽船、日本海フェリー、タンカーの出入り口である、この日はさすがに船舶は欠航だった。

後で気がついたのだけれど、こんな荒れた潮の飛びまっくっている風景の脇で、ショベルカーは動いていたのだった。




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